ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ユキノシタ(雪の下)」 ユキノシタ科 

2019-05-31 20:22:20 | 日記
    「ユキノシタ(雪の下)」 ユキノシタ科 ☆12月6日の誕生花☆
         花言葉は… 切実な愛情・好感・軽口・無駄



 今朝の最低気温は午前4時の19.5℃。  最高気温は午前11時の24.5℃。
今日は終日曇り空、午後にになって一時小雨がぱらつきました。
日差しが無い分、気温は上がらず、過ごしやすい一日でした。


今日は妻を内科クリニックに連れて行きました。
検診中に付近を散歩する予定でしたが、患者は誰もいなくて直ぐに診察でした(笑。
という事で、ひげも待合室で待機。 帰りにスーパーに寄り、食材を買って帰りました。


 25日~29日まで母の3回忌法要と納骨の為に帰省していました。
お墓は広島駅前ですが、拠点は妻の実家岩国の北河内(きたごうち)です。
実家と云っても、今は亡きお義母さんは一人暮らしで入院生活も長かったので空き家です。
たまに妻の妹(三女)が泊まるだけ。    その妹たちも平日は仕事なので、 
鍵は〇〇に隠してあるけぇ、勝手に泊まって行きんさい… と云う事です(笑。


実家の直ぐ前を清流 “錦川” が流れ(下流には有名な錦帯橋が有ります)、
以前は岩日線(岩国駅~日原駅)と呼ばれた鉄道 “錦川清流線” が走っています。
写真は実家付近の橋から錦川(上流側)を撮ったものです。


次の写真は下流側(岩国側)です。
右側に北河内駅(無人駅)、左側に “錦川清流線” の陸橋が写っています。


その陸橋を走る  “錦川清流線” です。
車両は 「清流に棲むカワセミ」 「清流沿いに群舞するホタル」  「沿線に咲く桜」 
それともう1つ 「清流を泳ぐアユとモミジ」 の四車両です。
写真は 「沿線に咲く桜」 ですね。
次女の家も “錦川清流線” 沿いに有り、庭のすぐ下を走っています。


写真は次女の庭から撮った 「清流に棲むカワセミ」 です。
風光明媚で、のんびりした田舎ですが、3日居れば退屈します(笑。


 今日の花は 「ユキノシタ(雪の下)」 です。





次女の家の石垣に大きな群れを作って咲いていました。 
和泉市では竹藪の陰などでよく見掛けますが、鉢植えにされている物も見かけます。 
名前の由来は、雪に覆われてもその下に緑の葉があるからとか、
花の様子が、雪が降っているように見えるから、などの説が有ります。






実際、沢山の花が咲いている様子は、牡丹雪が降りしきっている様に見えます。
ですが、一つ一つの花を眺めると面白い表情が見えて来ます。
上側の3つの花弁は小さくて濃い紅色の模様があります。






下の2弁は長く、人形の脚にも見えます。 
なんだかピエロか子供が踊っている様にも見えて面白い花形ですね。

 
民間薬としても知られていて、葉の絞り汁はカブレや湿疹などに、
乾燥させた葉を煎じれば利尿や消炎に薬効があるそうです。 
また山菜として葉を天婦羅にしたり、おひたしにして食べられるそうです。 
原産地は日本や中国です。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《5.4km  7,721歩  1時間30分》
今日の見守りは1~5年生が1時10分、6年生は運動会の準備という事で2時10分に下校です。
1時前に家を出て見守って来ました。 3年生が帰って来ました。
「おかえり」「ただいま。 おっちゃん明日運動会」 「おう、知っとるよ、見に行くでぇ」 
「あんなぁ、先生が明日はスポーツドリンクを持って来て良いって」
「おう、熱中症対策じゃのぅ」    帰宅後学校のHPを見てみると…
【・運動会前日は早く寝るなど、十分な休息をとるようにしてください。
・当日朝、しっかり朝食を摂るようにしてください。
・進行を早めるため、プログラム⑬「PTAスーパー玉入れ」を実施しません。
・水分補給のため、児童には十分な量の水分を持たせてください。 また、
運動会当日に限り、お茶に加えて、スポーツドリンクを持たせていただいてもかまいません。
・学校には一定数の保冷剤、経口補水液を用意しています】 …と書かれていました。
学校側も対策に余念が有りませんね(笑。


学校の裏門に行ってみると、PTAと6年生が協力して運動会の準備中でした。
6年生は役割が決めてあるらしく、机や椅子を運ぶ者、グランドの小石を拾う者、
写っていませんが体育館の掃除、トイレの掃除など分担してやっているようです。


今日の歩数     7,721歩 (ハッピに漢字一文字・子供見守り)
今月の歩数   267,188歩= 181.7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  1265,394歩= 885.8km
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「アマリリス」 ヒガンバナ科 

2019-05-30 19:11:12 | 日記
      「アマリリス」 ヒガンバナ科 ☆5月28日の誕生花☆
         花言葉は… 誇り・内気・おしゃべり・虚栄心



 今朝の最低気温は午前5時の14.5℃。  最高気温は午後2時の27.1℃。
午前中は快晴でしたが、午後は極薄い雲に被われました。
気温は上がりましたが、湿度は30%と爽やかに暑い一日でした。

 母の3回忌法要とお墓への納骨を済ませ(27日)、昨日の夕方帰って来ました。
いや~やっぱり我が家はええなぁ(ボロ家でも・笑。
大阪~岩国、往復約1000kmの一人運転はやはりキツイですね(笑。
でも沢山のお土産を持って行き、持ち帰るにはやはり車でないと… (欲ったれです・笑。
行き帰り、途中4度SAに寄り、片道(約500km)7時間かけて、ゆっくり帰って来ました。
 広島菜漬もたっぷり買って帰りました(笑。  

今朝はエアコンの取り付けに来るという事で、散歩は無し。
これまではクーラーでしたが、今度のはエアコン! 
夏も冬も “白くまくん” と一緒に快適生活~っ(笑。


 今日の花は 「アマリリス」 です。 なぜか懐かしい響きです。





この花を見るとフランス民謡 “アマリリスの歌” が浮かんで来ます(笑。 
ピアノの練習曲? オルゴールの曲? 学校で習った訳では無いのになぜか耳に付いています。


この歌からの印象では可愛い花を思い浮かべますが、大きくて豪華な花なんですねェ(笑。
名前はギリシア神話に登場する羊飼いの娘 “アマリリス” にちなんで、
植物学者のリンネが付けたものだそうです。 原産地は中南米です。






 ところで、この花に良く似た “ホンアマリリス” と云う植物が有ります。
元々 「アマリリス」 と “ホンアマリリス” は同じ “アマリリス属” でした。
が、 「アマリリス」 は最近違う属(ヒッペアストルム属)に分けられたのです。
ですが、 「アマリリス」 の名前はもうすっかり世界中に知られていて、
今さら名前を変える訳にいきません。






 そこで、誤解されないように本来のアマリリス属に “本当のアマリリス” と云う意味で
“ほん(本)” が付けられ “ホンアマリリス” と云うようになったそうです。
分家した 「アマリリス」 は名前が定着していたので 「アマリリス」 のままの名を名乗り、
本来の “アマリリス” は “本家アマリリス” と名乗ったと云う訳です(笑。
分家が本家を乗っ取った? 面白い話ですね(笑。






 「アマリリス」 に関するエピソードを見付けました。
【ある祭りの日のこと 「アマリリス」 は輝くような甘い香りを放ってやって来ました。
慎み深い “百合” は恥ずかしさのあまり隠れてしまい、それを見たアマリリスは
勝ち誇ったように笑い、自惚れは頂点に達しました。 
そのために葉がまだ出ないのに花だけが開き、色あせ、萎んでしまった】
…というものです。 花言葉の虚栄心はここからだそうです。


 以前 「アマリリス」 をアップした時、上の花に付いてこう書いています…
【最後の花は今日見た花ですが、これも 「アマリリス」 でしょうか?】 …と。
花の名前が分りました。 「スプレケリア」 です。
検索するとこう書かれていました…


【スプレケリアはツバメズイセン(燕水仙)とも呼ばれ、飛んでいるツバメを思わせる
花形がユニークです。 花は濃い緋赤色で強い色彩にインパクトがあり、
ビロード感もあります。 開花は年に1回、1茎1輪で観賞期間は短いのですが、
花が咲いたときの感動は大きいものです。
1属1種の植物で、名前はドイツのボタニスト、J・スプレケルゼン氏に由来します。
アマリリス(ヒペアストラム属Hippeastrum)に近い植物で性質も似ていますが、
アマリリスよりもいくらか寒さに強く、茎は細く、球根は直径5cm程度と
一般のアマリリスよりも小さめです。 
冬は球根の状態で休眠し、5月ごろに葉と蕾がほぼ同時に出てきます】


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《3.5km  5,007歩  1時間15分》
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5・6年生の男女の一団が帰って来ました 「おかえり」 「ただいま」
5年生の男の子が 「おっちゃん、ソーランのハッピに文字書いた」
毎年よさこいソーランを演ずる時は、紙で作ったハッピの背中に漢字一文字を書いています。
「おう、お前はなんて字を書いたんや?」 「しあわせの “幸”」
「へぇ~、なんで幸にしたんや?」 「おれの名前が幸太やから “幸”」
「なるほど、お前は?」 「すけ」 「すけ? すけってどんな漢字や?」
「車書いて… 輔」 「それもお前の名前からか?」 「そうやで」
「ほう、えらい古風な字じゃのう。 ほいでお前の名前はなんちゅうんや?」
「けいすけ(敬輔)、輔ってなぁ、人を助けるって意味やって、お父さんが言ってた」
「ほう、おっちゃん知らんかったわ。 一字書くんなら “敬” でも “輔” でもええのう」

 6年生の女の子が 「おっちゃん、私ら明日1時間残業やねんでぇ」
「なんや? 残業って?」 「明後日運動会やろう、父兄が使うトイレの掃除やねん」
「おうおう、そりゃぁご苦労さん」 「体育館もやでぇ」 「体育館はなんでや?」
「父兄がお昼のお弁当を食べんねん。 私ら教室食べる」 
「ほうかぁ、一緒に食べれりゃええのにのぅ」 「可哀そうやろう、飴ちょうだい」(汗。
「おうお、やるやる」(笑。


25~29日の歩数  38,477歩
今日の歩数     5,007歩 (ハッピに漢字一文字・子供見守り)
今月の歩数   259,467歩= 181・7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  1257,673歩= 880.4km
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「ブルーデージー」 キク科 

2019-05-23 21:39:19 | 日記
      「ブルーデージー」 キク科 ☆3月14日の誕生花☆
         花言葉は… 恵まれている・幸福・協力



 今朝の最低気温は午前5時の14.0℃。  最高気温は午後3時の27.5℃。
今日は年に数日有るか無いかの大・大・大快晴。 終日雲の一片も見ませんでした。
強い日差しが照り付けましたが、湿度は30%台。 爽やかにブチ暑い一日でした。


  《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 9.5㎞ 13,539歩 2時間45分》
散歩に出た9時の気温は23.0℃。 カンカン照りですが日陰は涼しい。
住宅街の影を伝って歩きましたが、日向は暑いですねぇ(大汗。
しばらく晴天が続き、明日は28℃、明後日は29℃、明々後日は30℃の予報です(汗。
でもひげは大阪に居ません(笑。 明後日、母の三回忌法要と納骨のため広島に帰って来ます。
まぁ広島も同じ様なお天気(気温)ですけどね(笑。
明日からしばらく日記を休みます。  コメント欄は閉じています。

 今日の花は 「ブルーデージー」 です。





すっきりした爽やかなブルーの花弁、中心部の黄色とのコントラストが鮮やかです。
青い花って珍しいですよね。 涼しげな感じがします。






“デージー” と云えば “雛菊” を思い浮かべますが、同じキク科ですが属は違います。
花季のメインは春先から初夏、夏は休んでまた秋から冬にかけて咲き始めます。
原産地は南アフリカで、18世紀にイギリスに導入されてヨーロッパで広がり、
その後日本に入って来たそうです。








最近は葉に斑が入った物や、白い花を咲かせる 「ブルーデージー」 も見掛けます。
“ホワイトブルーデージー” と呼ばれますが商品名は 「ペガサス」 です。
純白の花もスッキリとして良いですね。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.3km  6,094歩  1時間15分》
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の男の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「5年生はよさこいソーランじゃろ? ちょっと腰を下ろすところをやってみぃ」
「なんで?」 「おっちゃんは毎年先生に頼まれて指導しとるんじゃ」(嘘です・笑。
「やったら飴ちょうだい」 「おうやるやる。 腰を下ろすとこだけやって見せてくれ」

直ぐに見せてくれました。 しっかり腰を下ろしています。 
「おう、お前は上手いわ。 言う事無し! 一発合格! 凄い凄い」(笑。

6年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり、なにを持っとるんや?」
「ただいま~、これなぁ今日の宿題で、明日のテストやねん」 「宿題でテスト?」
「そうやねん、先生がなぁ、明日これと同じ問題でテストするって」

「ちょっと見せてみぃ・・・ 図形の問題か・・・ うん、何とか解るわ。
ほいじゃが6年生ぐらいになると難しいテストが出るんじゃのぅ」


今日の歩数    19,633歩 (日陰伝いの朝散歩+一発合格子供見守り)
今月の歩数   215,983歩= 151.2km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  1214,189歩= 849.9km
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「ツリガネソウ(釣鐘草)」 キキョウ科 

2019-05-22 18:39:12 | 日記
    「ツリガネソウ(釣鐘草)」 キキョウ科 ☆6月11日の誕生花☆
         花言葉は…感謝・誠実・感謝の心・うるさい



 今朝の最低気温は午前5時の12.5℃。  最高気温は午後3時の26.0℃。
朝の空は刷毛で掃いたような薄い雲… まるで初秋のような清々しい朝でした。
日が高くなるにつれてその雲も消え、雲一つない快晴になりました。
気温も上がりましたが、湿度が30%台と爽やかに暑い一日でした。


 昨日のカープ… 野村の好投と菊池の勝負強い打撃で 広島3ー2中日 で勝ちました。
試合の無かった巨人と入れ替わり、とうとう首位(定位置)に立ちました (笑。
しかし勝って言うのもなんじゃけど、9回の表は肝を冷やしたわぁ(大汗。
広島3ー0中日 で守護神中崎。 中崎! お前、ええ加減にせえよ (笑。
そりゃぁ4点差なら3点まで、3点差なら2点まで取られても、
勝ちゃぁええとは思うけど、思うけど、身がもたんわ~ (汗。

 「おっ、1球でワンアウト。 おっ、こりゃ今日はええでぇ」 と思ったのもつかの間…
次打者福田にホームラン(汗。 「まぁヒットや死球でウロウロされるより
ホームランで1点やって走者なしの方がええじゃろ」
 と思ったら…
レフトに上がった大島の当たりを、西川がスライディングキャッチを試みるも捕れず。
「さぁ始まったでぇ中崎劇場。 今日はどんな筋書きや?」(汗。
1死2塁から次打者ビシエドにデッドボール  
「う~ん、その手が有ったか。 ホームラン打たれるよりは… なるほど」 1死1・2塁。

 ここで中日ベンチに不手際が… 「なんで同点のランナーのビシエドに代走を出さん?」
これがこの試合のポイントだった(まぁ延長戦を考えての事でしょうが。
で、次打者高橋周平に左中間を破られるツーベースを打たれますが、ビシエドは3塁止まり。
ほらね、もし代走を出していたら間違いなく同点でした。
なお1死2・3塁 でしたが、京田が3塁ファールフライで2死となり…
「やれやれ、あと1人じゃぁ」 が、代打堂上に四球… 2死満塁。
「なんや、まだ中崎劇場は続きが有るんか~い」 (大汗。

 7回まで0点に抑えて交代して、ベンチで応援しとった野村も “見ちゃおれん” 言うて、
下を俯いたり、顔を両手で被ったり、ソワソワしとったわ (笑。
が、次打者松井は痛烈な3塁ゴロ… 上本が捕り3塁ベースに駆け込んでゲームセット。
上本、よう捕った!   ゲームが終わった瞬間、脱力感いっぱい 
「中崎、こらえてくれぇや~」 (祈。

 今の時点でクローザーはフランスアがええとは思うけど、
7回を投げるのとは訳が違うんよねぇ。
フランスアが9回を任されて今の投球が出来るかと言うと、はっきり言って分からん。
中崎を前のに回して、クローザーが出る前にひっくり返されては何にもならんし。
クローザーは自分の投球でチームの勝ち負けが決まる、先発の白星を消してはいけない…
9回は重圧がかかると思う。
ほいじゃが、まぁなんじゃかんじゃ言いながら、逆転されるまでは点を取られん。
中崎が逆転されて敗けるまで、クローザーは中崎で行かんとしょうがないんかのぅ。
しかし、何点差が有ったら安心して見とられるんじゃろか(笑。


 “バラ” の写真はまだまだ沢山撮っていますが、またの機会にアップします。
しかし “バラ” は人気が有りますね。 毎年の事ですが春と秋、
“バラ” をアップした日だけ、閲覧者数が約倍近くになります。
このまま “バラ” をアップし続けたいのですが、他の花が待っています(笑。 

 今日の花は 「ツリガネソウ(釣鐘草)」 です。





「フウリンソウ(風鈴草)」 の名前でも流通しています。 
どちらの名もこの花の様子を良く言い表した良い名前ですね。 
キキョウ科、ホタルブクロ属の総称 「カンパニュラ」 とも呼ばれ、
この名もラテン語で “小さな鐘” と云う意味だそうです。
“蛍袋” や “釣鐘人参” など、釣鐘の形をした花は沢山有りますが、
このらの花は下を向いて咲くイメージがありますね。 
ですが、「釣鐘草」 は横向き、むしろ上向きに咲きます。 
ちょっと違和感が有りますね。






原産地は南ヨーロッパで、日本には明治の初期に入って来たとされます。 
花言葉に“うるさい”と有りますね、確かにこれだけの鐘が一斉に鳴り出せばうるさいかも(笑。




↑「八重や二重の釣鐘草」 も有りますが、奇麗とは思えませんね。






      緑の丘の 赤い屋根 とんがり帽子の 時計台
          鐘が鳴ります キンコンカン…  ♪とんがり帽子(鐘の鳴る丘)
上の ♪とんがり帽子 はNHKラジオで放送された “鐘の鳴る丘” の主題歌です。
私が産まれた昭和22年から昭和25年まで放送されたそうです。 
物心がついたころにはもう放送は終わっていて、覚えているはずは無いのですが、
なぜか知っています(笑。 NHKのど自慢で良く歌われていましたからねぇ。




 ギリシャ神話…
【美しい娘カンパニュールは誠実な人柄で、神様の信頼も厚く、神様の果樹園で
黄金の林檎を守る仕事をしていました。 
そのリンゴを食べると不老不死になると言われている貴重な林檎です。 
神様からはこう言われていました。 
「リンゴを盗む者が現れたら “銀の鈴” を鳴らして、知らせるように…」 と。




ある日、噂を聞いた泥棒が、黄金のリンゴを盗もうと侵入して来ました。 
気付いたカンパニュールは皆んなに知らせようと “銀の鈴” を鳴らしました。
顔を見られた泥棒はカンパニュールを殺して、何も盗らず逃げ去ったのです。
命を賭けて黄金の林檎を守ったカンパニュールを不憫に思った花の神フローラは、
亡骸をこの花 「カンパニュラ」 に変えたと云われています】
…花言葉の “感謝・誠実” は このギリシャ神話が元になっているようです。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《5.1km  7,265歩  1時間45分》
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回でした。
朝は買い物に行き、歩かなかったので少し早く家を出て(2時半)見守って来ました。

学校の裏門に着くとやってるやってる。 見守ってる小学校の運動会は来月1日です。
4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「どうや、ニャティティソーランはもう覚えたか?」 「もう覚えたでぇ」
「へぇ~凄いじゃん、ちょっとやって見せてくれや」 「ええよ」 
ランドセルも降ろさずやってくれました 「何かお相撲さんの土俵入りみたいなのぅ」

もっとリズミカルに踊ってくれたのですが、一瞬を切り取ると土俵入り?(笑。
「見せて見せて… わ~ほんまや」 皆んなで大笑いしました(笑。


今日の歩数     7,265歩 (お相撲さんの土俵入り?子供見守り)
今月の歩数   196,350歩= 137.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  1194,559歩= 836.2km
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「エーデルワイス/ゴールドバニー」 バラ科 

2019-05-21 18:39:17 | 日記
   「エーデルワイス/ゴールドバニー」 バラ科 ☆5月7日の誕生花☆


白いバラの花言葉…  心からの尊敬・無邪気・清純・純潔・恋の吐息


黄色いバラの花言葉… あなたを愛します・薄れゆく愛・ジェラシー

 今朝の最低気温は午前6時の18.0℃。  最高気温は午後3時の23.7℃。
昨夜の激しい雨は朝方には止み、午前中は曇り、午後からは清々しいお天気になりました。


 今朝はクリニックに定期検診に行って来ました。
薬局に薬をもらいに行くと、処方された日数分の薬が無いと言う。
不足分は宅急便で送るからと…  なんとまぁ在庫管理が出来ていない事(汗。
昭和の時代ならまだしも、今時PCにその日使った薬の数を打ち込めば、
残りの量は毎日把握出来るだろうに。 チクリと文句を言って帰って来ました(笑。
大病院の傍に有る薬局が… 情けない。


 今日の花は、1970年、デンマークで作出された 「エーデルワイス」 です。





上品な色合い(アイボリーホワイトともクリーミーホワイトとも呼ばれます)ですね。
写真写りは石膏細工のような雰囲気が有りますね。
ヨーロッパのアルプス(ピレネー山脈)に咲く名花の名前に因む清楚なバラです。
エーデルワイスの名はドイツ語の edel(高貴な・気高い)と weiß(白)に由来します。




整った花形が美しいく、花つき、花もちも良いので長く楽しめる品種だそうです。
アルプスに咲く名花(エーデルワイス=西洋薄雪草)の名前に因む清楚なバラです。
 映画 “サウンドオブミュージック” の中でも “♪エーデルワイス” が歌われていましたね。

 「ゴールドバニー」  蜻蛉池公園に咲くバラでは最も好きなバラの一つです。



このバラは1978年にフランスで作出された品種だそうです。 
明るい黄色のビタミンカラー、見ていると心が明るくなりますね。




バラ購入サイトによると… 【黄色系品種としては良い香りを感じられます。
葉は、濃緑色の照葉で、花色との相性もよく、樹形は横張りでコンパクトな強健種。
黄色の丸弁カップ咲きで、弁先は波打つように開花していき、数輪の房咲きになります。 
比較的古い品種ながら、現在も高い人気を誇る名花】 …と紹介されています、 


“黄色いバラ” と云えば、西部劇でお馴染みの “♪テキサスの黄色いバラ”
誰でも一度は聞いた事の有る、アメリカ南部の民謡です。 
民謡と云うより行進曲でしょうか。 或いはフォークダンスの曲。 
この曲の “黄色いバラ” とは、テキサスをメキシコから独立に導いた “エミリーモルガン”
と云う実在の女性の事だそうです。 今一度聴いてみて下さい、元気が出ますよ~、
行進したくなりますよ~(笑。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.6km  6,594歩  1時間15分》
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前ら運動会は何をやるんや?」 「◎△$♪×¥○&%#ソーラン」
「えっ? もう一回ゆっくり言うてくれ」 「◎△ $♪ ×¥ ○& %# ソーラン」
「わからん、ちょっとこれに書いてくれ」 と手帳を手渡すと “ニャティティソーラン” と。
「あ~ん? ニャティティソーラン? なんじゃそりゃ?」(汗。
「あんなぁ日本の女の人がケニアで習って来た踊りやて」
他の子も 「電気も水道もないところやって先生が言ってた」
「へぇ運動会でケニアのソーラン踊りを踊るんか?」 「そうやでぇ」

帰宅後、検索して見ると “ニャティティ” はこんな楽器でした。
えらい美人じゃないかい?(笑。
そして “ニャティティソーラン” はこんな踊りでした。
これを先生が覚えて生徒に教える… 先生も大変です(笑。
しかし、運動会がなんか校庭でやる学芸会みたいになってますね(笑。
ひげの時代は小学校でも学芸会が有ったけど、今は幼稚園でしかしなくなりましたね。


今日の歩数     6,594歩 (ニャティティ?子供見守り)
今月の歩数   189,085歩= 132.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  1187,291歩= 831.1km
コメント (2)
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