ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ナツズイセン(夏水仙)」 ヒガンバナ科 

2021-08-02 14:55:50 | 日記
   「ナツズイセン(夏水仙)」 ヒガンバナ科 ☆8月22日の誕生花☆
     花言葉… あなたのためなら・深い思いやり・悲しき思い出



 今朝の最低気温は午前5時の24.5℃。  最高気温は午後2時の30.7℃。
昨日夕方、雷は激しく鳴っていましたが、雨はパラッと来ただけ。 とても雨が降ったとは言えません。
今日は薄曇りの蒸し暑いいちにちです。 明日はまたお日様マークがズラリと並んでいます。

今日も忙しい一日でした。  朝一でブロック注射をうちに行き、帰宅後すぐに妻を歯医者に
送り届け、午後はひげが皮膚科に行って来ました。 医者も元気でなければ行けませんね(笑。

 スイカが美味しいですねぇ。 

 鹿児島絵手紙コンクール奨励賞 小学校6年の男の子が描いた絵手紙です。
大きくて色も良くって美味しそうですねぇ。 最近は一玉丸ごと買った事は無いなぁ。

家庭菜園で作られたスイカをもらった人がまたご近所にお裾分け…
ここ数日は毎日のようにスイカ(1/4切れ)をいただきます。
最近は店頭にスイカが並んでいる期間が長くなりました。
近年は九州から出荷が始まり、時期を追って産地が北上し、6月末~8月一杯は並んでいます。
ひげの子供の頃は今ほど流通が良くなかったから、近隣の物を出荷し終ったら終わりでした。

よく覚えているのは私の誕生日(8月13日)にスイカが手に入り難かった事です。
母も無類のスイカ好きで、ひげの誕生日にかこつけてスイカで祝ってくれていました。
きっと母も自分が食べたかったからだと思います(笑。
ですがその頃が広島では丁度スイカの終わりの時期だったんですね。
母はあちこち探して手に入れてくれていました。 


 今日の花は “花の文化園” で見た 「夏水仙(ナツズイセン)」 です。





すっきりとした涼しそうな花ですね。
葉は無く、地面からいきなりスッと立ち上がり花が咲いています。 
5月頃までは水仙に良く似た葉が有るのですが、葉が枯れてから花が咲くのです。
その様子から別名 「裸百合(ハダカユリ)」 とも呼ばれています。
「…水仙」 「…百合」 と付いていますが、彼岸花の仲間で、水仙や百合の仲間では有りません。






一見、淡いピンクですが、良く見ると微妙にブルーが入っています。 
原産地は中国で、古い時代に渡来した有毒植物だそうです。




「夏水仙」 の事を 「リコリス」 と呼ぶ事も有ります。
「リコリス」 は  “ヒガンバナ科・リコリス属(ヒガンバナ属)”  の総称です。
花が美しいことから、ギリシャ神話の海の女神 「Lycoris」 の名から付けられたそうです。








上の4枚は散歩中に見掛けた 「白い夏水仙」 です。 
毎年検索していますが、新しい情報は有りませんでした。 清楚で清々しい花ですね。


   過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です  
 2015年04月22日  4年生の男の子が2人連れ立って帰って来ました。 
先日給食を取りに行って帰りに迷った子。 
オシッコ持って来るのを忘れ、手の平に “けんにょう” と書いていた子です(笑。
「おかえり~」 「ただいま~」 「こいつな~、また先生に叱られたんやで」
連れの子がひげにまた告げ口です(笑。 「なんや、お前またなんかやらかしたんか?」
「マスク忘れた」 「マスク? 風邪でも引いとるんか?」
「ちゃうねん、こいつ給食係やろう。 給食を配る時マスクせなアカンねん」
「おうおう、そういう訳か。 ほいで今日は手に書いとらんのんか?」

「これ」(笑。  

 2015年04月24日  3年生の男の子が4人連れ立って帰って来ました。 
「おかえり~」 「ただいま~」  「今日は暑いくらいじゃの~」 
「疲れた~、先生… あっ、間違えた、おっちゃん…」 最近良くこんな事が有ります(笑。
「先生…」 だったり、 「お爺ちゃん…」 だったり、 時には 「お父さん…」 と言われた事も有ります。 
恥ずかしそうに、すぐに 「おっちゃん…」 と言い直しますが、咄嗟に出るんですねぇ。
見守りを始めた頃は 「おっちゃん…」 だけでしたが。
良いように考えれば、それだけひげを意識しなくなったのか、身近に感じているのか…
いずれにしてもちょっと嬉しい言い間違いです(笑。

「おっちゃん、その棒貸して」 「なにするんや?」
「疲れたからエネルギー注入したるねん」 「おうおう、注入したれ」(笑。


「エネルギー注入~!」  「アホ、そこちゃうやろ~、そこチンチンやで~」(笑。

 2015年04月28日  4年生の男の子が3年生の女の子を沢山引き連れて帰って来ました。

男の子は “豆笛(烏野豌豆)” を吹いているのです。 口を手の平で被って
「フンギャァ、フンギャァ」 と赤ちゃんの泣き声のような音を出しています(笑。
そうです、昨年ひげが豆笛の作り方と吹き方を教えた子です。
しっかり伝承されていました。 今日この子はヒーローでした(笑。

 2015年05月01日  昨日から家庭訪問で、今日の見守りは1時15分からの1回です。
6年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり」 「ただいま~、今度の先生厳しいわ~」
「へ~、どう厳しいんや?」 「田いう漢字が有るやろう?」 「おうおう」
「田のここが離れてるから間違いやって」 「えらい小さい事を言う先生じゃのぅ」(笑。
「な、そう思うやろ。 先生は “田〇” って名前やけど、連絡帳の自分の名前の田は離れてるんやで」 
「はっはっは、家庭訪問に来た時、先生に言うたれや」(笑。

 2015年05月08日  今日まで家庭訪問で下校時間は1時15分です。 1時から見守って来ました。
3年生の女の子2人と男の子1人が連れ立って帰って来ました 「おかえり、暑いの~」
「ただいま~、おっちゃん暑いのに何で長袖着てん?」 と女の子(笑。
「ええか、これはおっちゃんとお前らだけの秘密じゃけぇ誰にも言うなよ」 「うん言わん」
「おっちゃんの~、腕のここん所に入れ墨を入れとるんじゃ」(笑。
「ええ~? 何の入れ墨?」 「ミッキーマウスの入れ墨じゃぁ」(笑。
「見せて、見せて」  すると男の子が 「嘘ばっかり~ こないだ半袖着てたやん」(笑。
コメント (8)
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