オーストラリアに住んでみれば

南国暮らしに憧れて、住み始めたオーストラリア。
住んで、暮らして、初めて分かる、色々な体験談をお披露目します。

オーストラリア コロナ明けに備えて

2020-04-27 20:58:42 | 日記

今、世界中がコロナ自粛のせいで、お家時間が多くなって、

皆様方には、色々なコロナ症状が出ていることかと存じます。

宅などは、コロナでぶ、や、コロナ自堕落、が、発生しています。

 

よその家では、コロナカップル、コロナ恋愛、コロナファミリー、ついでにコロナベビー。

(自分で勝手に想像して下さい)

コロナ離婚とか、コロナ別居とか、無ければいいんですけど…

他のセンで行くと、コロナ近視…ヒマで、コンピューターとかテレビばっかり見てる人とか、

コンピューターで遠隔でお仕事する人とか。

コロナぼけ、、、仕事や学校に出かけられなくて、生活が不規則になるとボケますよね~。

新しい世界が始まった時、ボケから立ち直るのが、きっと、難しいだろうなぁ!

色々と、コロナの傷痕は残るかもしれませんが、

生きていれば、なんとかなるさ!!!

それでは、コロナが明けるその日まで、

 

ごきげんよう!

 

 

 

 

と、コロナぼけしている場合では無く、

今日は、コロナがめでたく開けた日の事を考慮し、、、いつか絶対あけます。

コロナがあけたら、夏かもしれません?し、ビキニも着なくちゃいけないし、

今から用意しないといけませんね!

ここは、フィットネス業界人らしく、

皆さまが、より健康でいるためのアドバイスなど、させて頂きます。

そこで、

先ずは、とっととコロナでぶを直さないことには、新しい世界は始まりません。

”人聞きの悪い…😱” 

(あなたがコロナでぶになってると決めつけているわけではありません。想像しているだけです)

フィットネスクラブもお休み、外出も自粛で、運動を休む、なんとも都合の良い条件がそろい、

皆さま、これ幸いと、運動から遠ざかっている方が多いこととお察し致します。

しかしながら、運動は、ジムに行かなくてもなんぼでもできます。

まず第一に、走るなんているのは、大邸宅に住んでなくても、簡単にできます。

靴など履かなくても、座布団をテレビの前において、その上で、その場駆け足。

使う筋肉は実際のランニングとは少し違ってはきますが、それでも、テレビなど見ながら、

10分~30分も走ると、結構良い運動になり、ついでに、両足飛びや、縄無し縄跳び等すると、

尚宜しい。

又、Youtube には無料でいろいろなエクササイズビデオが出ていて

走るだけじゃ、退屈なあなた、だったら、例えばエアロビクス。

セクシーな気分で

https://www.youtube.com/watch?v=tj9d6aBOzDo

等如何でしょう?

 

エアロはバタバタして、下のお部屋に迷惑とか、インパクトが強くて、膝や腰が痛いなら、

ここは思い切って、ズンバなどはじめて見ますか?

 

例えば、https://www.youtube.com/watch?v=l3oeLA3tF38

 

ついでに、衣装なども凝って、この機会にマスターすれば、趣味が増えるかもしれませんね?

又、そういう音楽をかけてやるのはどうもね…と言う方は、ウェイトトレーニングモドキもあります。

https://www.youtube.com/watch?v=QAuGN3nd6AU

 

先ずは、ダンベルの代わりに、ペットボトルに水でも入れて、重り代わりにしてやってみますか?

体型にこだわるなら、akikobarry で、Youtube を Googleしてみてください。

筋肉の使い方の、正しいフォームをやっています。

 

他にもなんぼでも、色々なフィットネスビデオが、無料であって、キレイどころや、

セクシーなお兄ちゃんが馴れ馴れしく話しかけてくれてたりして、見てるだけでも、ワクワクしてきます。

 

コツは、一つ選んだら毎日同じのをすること。

ある程度内容を覚えてしまわないと、動きに集中できないからです。

あなたのコンピューターをTVにつなぐと、大画面で見られるので、より、臨場感があるし、

誰も見ていないので、酔いしれて、愉しめます。

筋肉トレーニング、特に下半身の運動は、

男性にとっては、テストステロンを増やす働きがあり、、、、

(女性は本能的に、自分より、20~30倍のテストステロンのある男性に惹かれる傾向があります)

 

男よ、立ち上がれ!

 

 又、女性の更年期障害はホルモンのアンバランスで、起こると言われていますが、

エストロゲン減少はすべての人の起こるのに、更年期障害は軽い症状の人と重い症状の人がいることについて、

卵巣の血流が本当の原因ではないかと研究注目されています。


血流がよいと、血液を通して、子宮や卵巣をはじめ内臓に栄養がいきわたるだけでなく、

女性ホルモンの分泌を促す信号も正常に届きます。

これも、スクワットや、ランニングなど、特に下半身を使う運動は、特に良いそうです。



あなたのカラダ、

あなたの勝手、

あなたの人生、

あなたの責任。

 

だけど、ここはひとつ、めでたいコロナ開けに備えて、


皆様ご一緒にご健康で、お家で大人しくゴールデンウィーク、たのしみましょうね!


オーストラリア つづき、女がケダモノに変わるとき

2020-04-13 14:39:27 | 日記

コロナで家に閉じこもりがち、お互い近くに寄りすぎると、イライラすることもあると言う事で、

前回は、男性側から、ホルモンについてお話ししたので、今回は

女性側から、お話ししてみたいと思います。

…というのも、男性に離婚原因をよく聞くのですが、

” 浮気されたから” と言う他には、

”愛せなくなったから” と言うのがけっこうあり、

” 感情の起伏が激しい” から、と言う理由を、ちょくちょく聞いていて、

それを聞くたびに、女性が更年期障害の年頃だったりすると、せっかく今まで添い遂げたのに、

どうしようもなかったんかなぁ、と、残念に思うからです。

 

女性は、ホルモンが男性より複雑にできていて、感情が、それに伴って、上がり下がりします。

それは、決して、貴方のせいではありません。

 

排卵期になると、1週間ぐらい前から、エストロゲンがだんだん高くなり、

排卵直前には、普段の10倍くらい高くなります。

これは ”Fuck” されよ、と言う合図であり、この時期、女性は魅力的、女らしくなりますが、

その後急速に、ケダモノへと変貌します。

 

黄体ホルモンが出て、不安になり、不安定になるからです。

この時期、カラダが着床の準備をしていて、あちこち痛かったり、

だるくてしんどくなりますが、これはきっと、妊娠したかもしれないから、大人しくせよ、

と言っているのかもしれませんね?

今まで、何も思わずやっていた、

全ての家事に対して、見返りが欲しくなります。これも、

妊娠しているかもしれないから、助けてもらいなさい、と、命令が来ているのかもしれません。

彼女が大きな声を出す時は、”私の言うこと、聞いてないな!” という意味で、、、、

”聞いている” と言ってくだされば、気が収まるはずです。

ついでに、” 君が何故そんなに怒っているのか知りたいから、もっと話してくれないか?”

と言えれば、貴方は神の領域です。

私が友人から聞いた話があります。

彼女が、彼に向ってさんざん文句を言っている時、彼は何も言わず、

彼女を抱きしめたそうです。

最初は、よけい腹が立って暴れたけれど、次第に落ち着いて、

何で腹が立っていたのか分からなくなって、抱かれていることが心地よくなったそうです。

…結局、この時期、男性からのサポートが必要なんです。

女性は、性的でないタッチをされたり、ケアされたりすると、オキシトシン値があがります。

これが上がらない事には、エストロゲンは上がりません。

エストロゲンが上がらないと、リビドーも上がりません。

エストロゲンは、女性のストレスを下げることも分かっています。

 

女性の偏桃体の中の感情を司るところは、男性の8倍もあり、小さなことに感情的になります。

女性に感情的になられるのが好きな男性はいないと思いますが、命に危険を感じる男性は少ないと思います。

けれど、女性は違います。

今では、ドメスティックバイオレンスが厳しく言われているのでそれ程でもないかもしれないけれど、

大昔は、命の危険を感じました。

コーティゾルが上がり、テストステロン値が上がります。

こうなると、女性はシャットダウンしてしまい、貴方を信頼できなくなってしまいます。

彼は、彼女が喋らないことを、これ幸いと喜びますが、

女性は、喋らないことを、彼への罰、として使っています。

何でも喋れると言う事は、心を開いていると言う事であり、貴方の前で裸になれるし、

受け入れることができるという事なのです。

 

更年期になると、これら全てのホルモンがアンバランスになって、

ティーンエージャーみたいになります。

…手が負えませんねぇー。

まさにケダモノ。

 

その他、

女性には、男性にはわからない感覚があります。

女性は、脳の奥の方に不安があります。

大昔、まだ洞穴で住んでいた頃、

男性の保護とcareが無かったら生きて行けなかったからです。

今では、自分でお金も稼げるし、恐竜やライオンが家の外を歩いていることもありません、が、

基本的な脳は、昔のままです。

外を歩くのも、心のどこかで不安です。

私が若いころ足を怪我して、松葉づえを使って夜遅く少し寂しい道を歩いたことがあります。

あんな感じでしょうか?…逃げられない、もし誰かに襲われたら、アウト。

 

最後に、

何を隠そう私は、社会人になって、運動しすぎだったのか、生理が2,3年に1回、

お盆と正月、長めに休みが取れた時だけ

たまにくるかもね、と言う、スーパー生理不順でした。

女性はストレスがかかると、生理が止まります。

”ここは子孫を残してる場合じゃない、まずは戦おう” と言う事ですね。

そうでしょ? 危険、が迫ってれば、子供産んでる場合じゃありません。

エストロゲン値も下がってくるし、全くと言う訳でもないけれど、

健康な女性の様な、女らしい気持ちも、しんどさも、旦那さんに対してヒステリーがおこるのも

聞いてはいたけど、

私が女に戻って、女の状態が分かるようになったのは、かなり年取ってから。

でも、昔は、

女がそこそこやっていこうとすれば、

女であることを隠していなければいけないみたいなところがありましたから、

働くにはちょうど都合よかったですか?

 

でも、人類の為には、女性は女性、

男性は男性であらなくては成り立たないと思いませんか?

 

男性の皆さん、私がこういうこと言うのもなんですが、

健康な女性は、お天気みたいなもので、荒れ狂っていても、決してあなたのせいではありません。

しかし、ハワイみたいな人もいれば、サハラ砂漠みたいな人もいて、

ばばぁティーンエイジャーに当たった方は、かなり手ごわいこととは思いますが、

そこの所、

何とか、乗り切って欲しいなぁ、助けてほしいなぁ、と思うのです。

 

 

PS 今朝、私はケダモノに変貌しました。

   〝生ごみ、昨晩、捨ててってあんなに頼んだのに忘れたなぁ~。ぎゃおーーーーー!!!!!”👿

   と、寝ている次男に襲い掛かりました!💥💥💥


オーストラリア だけじゃないけど、どうして旦那はテレビの前にすわっているのか?

2020-04-05 14:00:50 | 日記

コロナの影響で、ご自宅待機や勤務の旦那様方も多いかと存じますが、

ダンスをする時の様に、お互い近くなればなるほど、足を踏んでしまう事もあるように、

イライラすることもアリがちなので、

今日は、そういう時の状況をホルモンの見地から話してみます。

 

彼女が、忙しく、休む暇もなく台所に立って、食事を作っていて、子どもも言うことを聞かず騒いでいて、

ふと後ろを見て見ると

 

”どうして、彼は、テレビやコンピューターの前でのんびり座っているのか?”

と、気付いたりします。

考えてみると、彼女が全ての事をやっていて、旦那様は何もしていない!?

彼女が大きな物音を立てて、用事をしているけれど、(Help me!!!) 

気付いていない???

何回言っても、

” リビングの電気がつけっぱなし ” とか、

” 使ったカップを、そこらに置きっぱなしにするの?” とか、

”そこの靴下、ここまで持ってくるのと、放置しておくのと、労作がどれだけ違うの❓”

とかとか…

考えてみると、何故、私はこの人と結婚したのか?

幾らよく考えてみても、思い出せなくなってきます。

 

でもこれは、テストステロンのチャージをして居る訳で、別に旦那様の肩を持つわけでは無いのですが、

男性は脳のスイッチをオフにすることによって、

Charge できるわけなのです。

 

反対に、彼女が、一息つこうとするときには、

あらゆる、やらなくてはいけないことで、まだやっていないことが、頭の中に湧き出てきますね?

それは、女性ホルモンの為せる業で、

女性ホルモンは、元々、お世話して育てて行こうとするホルモンなので、

ほんの小さな問題に、敏感に気付くよう、脳の色々なところが常に働いています。

特に感性の脳には、男性の8倍の血流があります。

 

反対に、男性の脳は基本的に1か所しか働いてなくて、大きな事➡アクション というように出来ていて、

”聞く” ”見る” ”潜む” そして1点に ” フォーカス” という風につながっています。

そして、問題解決するように出来ていて、問題が高ければ高いほど、テストステロンは高まります。

感情の脳に血流が行く時と言うのは、最悪、最後の状況だけであり、

動物に追いかけられて、隠れる所が無い! 手足が飛んでしまって、もうダメ、などと言う場合です。

だって、男性ホルモンと言うのは、元々、動物を殺して仕留めるという、アゲレッシブなホルモンですから、

血が出たとか、誰かの足が吹っ飛んだとか言っていちいち感情的になっていたら殺されますから。

普通の男性は、女性の約30倍のテストステロンがありますが、

そう言う戦いをした後、そのテストステロンを補充する必要がある訳です。

現代では、お金儲け、が、その戦いに当たります。

 

むかしむかし、私たちが猟をして、洞穴で暮らしていた頃、

男たちは、餌を持って帰ってきたら、あとはボーっと火を見て、Charge していた訳なのです。

男性の脳は、問題解決をしようとするように出来ているので、

コトが、自分の責任になってくると、頭が勝手に働いて、解決しようとするので、

ニュースなどの他人の問題を見て、ボーっとしてる訳なのです。

 

しかしながら、そうやってでも戦わないと、テストステロンと言うのは段々低くなり、

最近の30代の男性は、50年前の70代の男性と、同じテストステロン値だそうです。

テストステロンと言うのは、男性にとってはストレスを下げるのにも大切で、

テストステロンが下がると、コーテゾルと言うストレスホルモンが多く分泌されることが分かっています。

男性がリタイアして、自分のセーフティゾーンからでなくなると、テストステロンと相対する

セロトニンというリラックスホルモンも減り、感情的になり、デプレッションや睡眠障害なんかも増え、

ついでに免疫力が下がり、ガンにもなりやすくなり、

ついでに、心臓疾患にも罹りやすくなります。

 

 

返して言うと、最近の女性は、社会に出て働き、認められることも多くなり、

テストステロンが高くなっています。

しかしながら、テストステロンは女性のストレス値を下げないで、コーテゾル値を上げてしまいます。

最近の働く女性の多くは、男性約4倍以上のストレスがあることが証明されています。

家に帰っても、脳のスイッチオフが出来なくて、脳のあちこちが働いていて、全部をこなせなくて、

さらにストレスが上がります。

コーテゾル値が上がると、体の脂肪をエネルギーとして燃やすこともできなくなり、

すぐに燃やすことのできる、糖をエネルギー源として欲しくなり、

甘いもの、砂糖とか、パンとか食べてしまい、太ります。

元々女性は、強くできていて長時間働き続けられるよう、

男性より約25%脂肪細胞を多く持って生まれてきますから、リラックスして

女性ホルモンが枯渇していなければ、、もっとエネルギーが出るはずなのです。

女性ホルモンの中の、オキシトシンと言うホルモンが女性のストレス値を下げてくれますが、

これは、リラックスして、心が安らぎ、愛しみ、愛しまれないと、幸せ感も増ず、上昇しません。

 

他にも、ストレスが減る方法はあって、

女性は、守ってもらってる感、があると、オキシトシンが増え、
男性は、守ってやってる感があると、テストステロン、増えるそうです。

昔は、男性はお金やえさを持って帰ってきて、守ってやっている感、守ってもらっている感、

が保てましたが、

最近は、女性の方が男性より稼いでいる場合だってあるので、

それでは済まなくなります。

でも、

男女の多くが、結婚しなくなった今のご時世だって、

女性の関心の多くは、彼との関係、とか、

彼を引き付けるためのお化粧、ファッションだったりしますし、

男性は、Busineess....

結局、全くお金を作れなかったら、女性は来ないよ、というリアリティ?

 …と言う事ですね???

 

ではどうすればいいのかというと、

女性は、

男性のテストステロンChargeの時間を理解して上げるとか、

元々は、女性や家族を喜ばせることによって、達成感を味わい、

テストステロンも上がりますから、男性のやることを喜んであげるようにする、

 

そして男性は、

女性の喜ぶことをしてあげる、

小さなもの、例えば、バラの花を上げるとか、愛してるよ、と言ってあげるとか、

リラックスできる時間ができるように協力してあげるとかすると、

守ってもらっている感がして、オキシトシンが増えますね?

この頃は、特に日本では、夫婦関係も希薄になってるという話ですが、

このオキシトシンと言うホルモンは、女性の場合、リビドーやクライマックスにも

深く関係しているから、関係も良くなるのでは?

 

違いますか?

 

...まあ、それがわかれば、私、離婚してなかったでしょうねぇーー--