オーストラリアに住んでみれば

南国暮らしに憧れて、住み始めたオーストラリア。
住んで、暮らして、初めて分かる、色々な体験談をお披露目します。

オーストラリア オーストラリア人の特徴

2019-03-31 15:33:42 | 日記
よく聞くと思いますが、



オーストラリア人は、フレンドリーです。


そして、怠け者だともいわれていて、自分でも、レイジーオージー(怠け者のオーストラリア人)


と言っているくらい高い自覚率です。


あと、日本人妻たちの間で言われてるのが、アグレッシブ。


日本人妻同士集まると、よく、”貴方の旦那さんは何人?” と言う会話になります。


(なんにん、では無く、なにじん、と読んでください)



そして、答えが ”日本人” だと、”やっぱり分かりやすくて、良いわね~” と言う事になり、


”ニュージーランド人”だと、”オーストラリア人と違って、優しいでしょ?”となります。



オーストラリアに来て間もないころ、道で親し気に声をかけられたので、


覚えはなかったけれど、もしクラスメートだったら悪いので、愛想よく返事してたんだけれど、


そういう人はとても多くて、私はタバコなんか吸わないんだけど、


バスとか待っていると、”悪いけど、火を貸して” などと、見知らぬ人が、馴れ馴れしく話しかけてきます。



ずっと前なんだけど、電車で、若い男の人が、いきなり大声で歌を歌いだして、


流石に、皆、注目したんだけれど、その男性 立ち上がって、


”ごめんね。僕、この歌がすごく好きなんだ…つい…歌っていいかな?”


と、聞くじゃありませんか。



そしたら、周りの人が、拍手したり、声援したりして、結局その人、熱唱しました…日本ではありえません!


上手かったけど…



そういえば、教会に行っても、賛美歌、実に感情こめて、身振り手振りを入れながら、歌ってまるでコンサートのよう。


日本
だったら、きっと棒立ちですね?



それから、オーストラリア人は、よく、



”僕は日本語が話せるよ”と、言います。


で、話してみると、分かってない。


で、何か話してみて、と言うと ”こんにちわ” ”ありがとう” ”てんぷら”  ”寿司”



日本人だったら、英検2級でも、”英語話せます” なんて言わない。



あと、こちらの女性は凄く逞しくて、男性の職場、工事現場とか、バス、トラック、電車の運転手としてでも、働いています。


政府が奨励してるから、日本よりはるかに、女性の身の上が保護されてる、



と言う事があるからなんだろうけれど、全体的に、彼女たちは、大体、キャリアがあって、


自分の仕事に誇りを持っています。





子育てだって、”外に出ないと息が詰まっちゃう”と、さっさと乳児院に預けて、仕事に出ちゃいます。



そして、多くの、若い女性の服装は、凄くアグレッシブです。



胸も足も、見せ見せで、



  ”これでもおそわんのか!”  と言うような恰好している人を多く見ます。


(挑発されて手を出したらエライことになるので、くれぐれもご注意ください)


太いのも、お尻が大きいのも、足が太いのも、気にしてません!!…(少なくとも私にはそう見えます)


パンツが見える(見えそう、ではない)ミニスカートだって、



MAXまでストレッチしたスパッツだって、おなかで隠れて見えないビキニだって、



 ”これで、男が引き寄せられるのよ!” 
  

とでも言うかのように、実に堂々と、自信ありげに、自撮りまでしています。



…で、実際、男性は、その大きなお尻の後に、傅づいています。



オーストラリアの男性は、お仕事はお金を稼ぐためのものと割り切り、出来るだけ休みを多くとり、


出来るだけ、合理的に遅刻し、出来るだけ労力を使わず働き、


早くリタイアしたいと思っている人が多いようです。


そして、優しくファジーです。


私にはオーストラリアの女友達が数人いますが、



凄くさっぱりして、クールで、情があるように感じます。





日本の武士道とは、反対ですね?



ああ、ソレから、オーストラリアの男性は、何故か急に怒り出す時があります。



私の英語が拙いせいで、なにか失礼なことでも言ったのかしら???と気になる所もあるけれど、



実際、何人かの知り合いたちも、”急に怒りよるやろ?訳わからん”と、言っています。



こういう所も、女性っぽい?



…ああ、私きっと、オーストラリアの男性と2回も結婚失敗したので、偏見がありますね?




いつもそうですが、今回も私の偏見と独断に満ちていますので、悪しからず。




































オーストラリア ルームメイト 事情

2019-03-24 20:15:43 | 日記
日本では、学生以外、余りあり得ないけれど、こっちでは、誰か他人と一緒に住むなんてことは


良くあることです。


土地が広いので、家も広いからだと思うのですが、



あの部屋空いてるから、勿体ないので、貸し出しましょうね、なんてことになるようです。



さて、私もこちらに来た当初はホームステイだったので、生まれて初めてのルームメイトなる者が出来たわけですが、


4つのベッドルームがある家で、同居人は、


40歳代のシングルマザーらしき人がホストマザーで、5歳くらいの女の子と、犬。


ブラジル人の新婚カップルと、香港から来た、20歳くらいの可愛い女の子でした。


皆それぞれ、ベッドルームがあり、3食はホストマザーが用意し、トイレは共同で、


広いリビングに、皆集まって、テレビを見たり、話したり、


一人になりたければ、部屋で過ごせば、別に、無遠慮に入ってくる人もなく、意外とプライベートもあり、


兄弟姉妹が出来たような、楽しさです。



ブラジル人のカップルは、奥さんが若くて、旦那さんは学校の先生で、生徒を扱うように彼女を扱うんだけれど、


奥さんはそれを分かっていて、反発したり、言うこときいてみたり、


なかなか楽しくじゃれていました。


私は彼女からは、本場ブラジルサンバを習いました。


香港人の女の子はとてもカワイいタイプで、まじめでハンサムな彼氏がいました。



一度、彼氏が何か彼女の気に入らないことをしたらしく?



彼女が、泣いて逃げるのを追いかけて、授業中の英語のクラスルームに必死の形相で、



”彼女はここに来たか?!” と、飛び込んできたことがありましたが、



彼女は、泣いてなんていなくて、机の下に隠れ、クラスの皆に”言うな”と言うしぐさをし、



彼が去った後で舌を出していました。



”なるほどねー。そうやって気を持たせるんだぁ”と、恋愛の在り方を学びました。



その彼氏は、私たちの住んでいる、彼女の部屋にもよく来ていて、



それを見つけたホストマザーは、



”うちはホテルじゃないんだから、男を連れ込まないで頂戴!”


と、見つけるたびに、怒って追い出してました。そら、尤もなんだけど、


あの、ブラジルからの新婚カップルは? 一緒に寝させておいて良いんですか? 



と、心の中で突っ込みを入れながら、


なんといっても、ホストマザーのタバコが苦手なので、3か月ほどで、燻し出されました。、



次に一緒に住んだのが、ドロレスという、この地域の管理委員長という、80歳のおばあさん。


彼女の空いているベッドルームを貸してもらっていました。



若いころ、日本に、ダンサーとして招待されたことがあるそうで、古い新聞記事や、


当時の週刊誌を見せてもらったこともあります。


流石、もとプロダンサーだけあって、まだまだ元気で、


夜な夜な、懐メロをかけ、二人でくたくたになるまで踊りました。


”私は、美味しいお肉をいっぱい冷蔵庫に持っているので、貴方は買わなくていいのよ”


と言うので、、、、これはきっと食べろと、勧めているのかな?


と思って食べたら、”食べようと思ったら、私の肉が無くなっていたわ!”



と責められたので、すぐに買って返したのですが、その後も、



”私は、美味しいお肉をいっぱい冷蔵庫に持っているので、貴方は買わなくていいのよ”


と、誘って(?)いました。



あれはいったいどういう意味だったのか、いまだに謎です。教えてください。



又、ドロレスは、年寄のくせに宵っ張りで、


深夜までテレビを見ます。


耳が悪く、大音響で見るので、寝られなくて耳栓をしても、ちっとも役に立たないので、堪りかねて、


文句を言ったら、ある日、


”親戚が泊りに来るので、悪いけど出て行ってくれる?”


”ええー。殺生なー!”


でも流石、ドロレスは、この辺りの管理委員長、


”隣に住んでるのは、オーナーの独身男性だから、ビザが欲しければ、あれをモノにしなさい”


と言って、一人住まい出来る、デュプレックスを探してくれました。


隣には、40歳くらいの男性が住んでいました。


入居した日には、親睦、と言う名目で、美味しい魚を、一匹持ってきてくれましたし、


静かで、親切な男性でしたが、


引っ越ししてすぐ後に、彼氏(前の旦那)が出来て、彼が始終遊びに来るようになったので、


悪くて、新しい部屋に移りました。


その次に同居したのが、前の夫だったので、4人しか、同居体験はありませんが、


実は、ドロレスの家に行く前に、何件か同居人募集の広告を見て、見に行ったことはあります。



一軒目は、一人暮らしのおじさんの家の空き部屋に同居、と言う話だったのですが、


何となく、薄暗い部屋に住み、アニュイな雰囲気を醸し出すそのおじさん、


家族になれるというより、シンジケートにデビューさせられそうな予感がしたので、辞退。


次に見に行った家は、何人かの若い男の子と、おじさん。あと、若い女の子もいたようですし、


楽しそうでしたが、ベッドが…マットだけで、それも、居間の床に置いてあって、


何だか、毎日、キャンピングのような生活を出来そうなんだけど、


そこまでワイルドではなかったので、これも辞退したわけです。


このように、他人と住むと言う事は、本当に多くの学びと、新鮮な驚きがあります。


貴方も、特にあなたが、伴侶と住むのに飽き飽きしているなら、


是非一度、お試しください。






























オーストラリア トイレ事情

2019-03-20 21:59:14 | 日記
オーストラリアに来て、すっかり長くなって、



もう、慣れて何の違和感も感じなくなったし、下らないことかもしれないけれど、



トイレは、使わないわけにはいかないので、くだらなくない、とても大切なことなのです。


第一に、トイレのドアの下が広くあいていて、入っている人の足が丸見えで、何をしているのか丸わかり。


来た頃は落ち着かなかったもので、だって、



それって、想像力掻き立ててしまうじゃないですか?


私はあなたのそういうことしてる姿、想像したくもないんだけど、



良く知らないけど、ストリップ劇場の、影絵と同じ理屈じゃないですか?



あれ、下から覗いたら、絶対見えます。



見事なパフォーマンスを済ませ、出てきた、お嬢さんを見て、何となく赤面したものです。



私もどこかの誰かに、想像してもらうのは、凄く嫌です。




ついでに、パフォーマンスをしている間、トイレの床に、カバンをべたっと置いている人が多くって、



そのかばん、家に帰ったら、ベッドの上に置くんですよね…?



…我慢できないな…誰かのおしっことかうんこの香りをベッドに持ってくるなんて…


ああああ…日本人には信じがたい衛生観念!!



そんなことした日には、寝てるうちに、蛆に食われて死んでしまう…絶対!



ときどき懐かしく、香しく思い出すのが、



ウォシュレット




日本では、公衆トイレ以外は、どこでも、音姫様と共に設置されてるけれど、


こっちでは、無くて当たり前。



こういうものがあることを知っている人もいるけれど、私の知っている限りでは、あまり評判良くない。



…なんでも、気持ち悪い?とか、さらには、不潔だとか。



衛生観念の事は、貴方には、断じて、言われたくない。



こっちでも、ウォシュレット売ってるんだけど、オーストラリア人の家で、、見たことないです。


全部、在豪日本人が買ってるんじゃないですか?


こっちのトイレでは、もちろんどこにも無い音姫様。



だって、後ろに人が並んでいようが何だろうが、人に聞こえようが何だって、そんなこと気にしてない。


きっと、なんで音姫様が存在してるんだか、オーストラリア人には理解できないと思うのです。


意気揚々、と、しても、全然おじけつかない、気の強さ? 


まあ、トイレでやることって、皆同じなんだから、別に隠す必要は、無いと言えば無いんだけど…


生中継を聞いている、と、彼とお泊りの時も気にしないんだろうか??



とか、色々考えこんでしまったものです。




貴方は、無しで過ごせるようになるまで、どのらい練習しないといけないと思いますか?


日本中で練習して、



日本のウォシュレットと、音姫、無くして、その分、日本政府にでも募金したら、



きっと、経済回復する?



関係ない?


















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オーストラリア ホワイトデー 事情

2019-03-13 23:22:51 | 日記
オーストラリアに、ホワイトデーはありません。しかしながら、


日本や、日本の近隣諸国、東南アジアではタイやマレーシア、アジアでは、香港、台湾、韓国、上海などが、


日本と同じように、大切な商機として、ホテルやショップが中心となって推進しています。


しかし、何れにせよ、バレンタインデーのお礼と言う日ではなく、だって、


大体、日本以外の国では、バレンタインデーもホワイトデーも、恋人やカップルが、お互いに愛を確認する日であり、


大体は、男性が女性に、何かプレゼントしたり、レストランに連れて行ったりします。


どっちにしても、男性がプレゼントするのですね?


不公平ですよねー?


でも、プレゼントと言うのは、生物学的に言うと、歓心を買う目的ではなく、自分の実力を示すためのもの、として


メスを獲得するために、多くの生物のオスがやっていることです。


メスが子供を産み育てる生物の場合、メスの方がリスクが高いので、メスがオスを選ぶことになります。だから、


チンパンジーだって、パパイヤやマンゴをメスにプレゼントするし、(パパイヤやマンゴを手に入れる権力)


イルカのオスだって、メスに海綿をプレゼントし、(海綿を取るのには賢さと、体力が必要)


ニワシドリ、と言うオーストラリアの鳥は、豪邸を作って、おまけにダンスまでして、メスにアピールします。


どれもこれも、そのプレゼントを得るためには、賢く、体力も勇気もあり、能力が高く、



そして、貴方に熱心である、と言う事をアピールしているのです。



メスが雄を選ぶ時の基準は、殆どの生物で基本的には皆同じ。



意識していないにせよ、動物の目的


 ”優秀な遺伝子を残し、子孫繁栄すること” が、遺伝子に組み込まれている以上、


この条件を満たしてくれそうな男性には、本能的になびいてしまう訳なのです。


だから、子供を産まないにせよ、この男性は、免疫力が高そうで、権力があり、 ”安心、安全、守ってくれる”


女性は、先ず、こういう確信、感覚を持てないと、そういう気にはなかなかなれません。





勿論、心とか、他にもいろいろあって、



例えば、免疫の相性、



自分の持っている型と同じHLA(ヒト白血球抗原)



を相手から取り入れても意味がないし、違うHLAを持った男に、惹かれます。



それを不思議なことに匂いによってかぎ分けていて、HLAの型が違う男性を本当に選んでいる、



なんて、うそみたいな話もありますが、



男性は、基本的に、上の3つを押さえておけば、簡単に落とせるわけですね?



…反対に、女性はそういう男には、気を付けましょう!?と言う事ですね?





…けれど、男性に保護されなくても、保育園に預けて、生き生きと働けるオーストラリア


日本でも、逞しい女性が増え、女性が男性に選ばれなくてはならなくなってきていますね?


だから男性が、草食系になってきて、きれいになってきているのも世の流れ?


でも、私には、美しく装った男性をハンティングしに行く、体力も気力もないなぁー。


ある?!



























オーストラリア エクササイズの選び方

2019-03-03 14:25:38 | 日記
世の中には、



それこそ、星の数ほどのスポーツがあって、



貴方が、その気になれば、何だってできるわけです。


野球だって、バレエだって、テニスだって、フラダンスだって、レスリング、すもう、ボクシング、ランニング…etc


世の中には、数えきれないほどのカルチャー教室や、同好会があって、貴方は、引く手あまた!



どこに行っても、大歓迎!されること間違いありません。





私は、子供のころ、心臓が悪かったので、カラダも弱く、運動という運動は全て苦手で、



グループでやる競争などは、私が入ると負けるので、皆に嫌がられました。



運動会も、嫌がられるのが嫌で、生涯で、4回ほどしか出ていません。



母も、不憫に思ったのでしょう、運動会当日、”休みたい” と言うと、一言も咎めず、



”風邪ひいて熱があるので…” と、学校に電話してくれました。



こんなことから、私は、運動できる人に対して、壮大な憧れがあって、



陸上とか、バレーボールとか、バレエとか、モダンダンス、水泳、テニス、などなど、チャレンジしてみたのですが、


何をやっても、ひどすぎて、色々エピソードはあるけれど、例えば、



高校の、シゴキで有名だった○○クラブだって、私の場合に限って、



休んでもお咎め無し、行かなくても、全然気にしてもらえなくて、知らぬ間に私の名前は無くなっていました。



…それぐらい、気の毒な、どうしようもなく迷惑な存在だったのだと思います。



私がボディビルを始めた理由は、当時、ボディビル界のモモエちゃん、などと言う名目で、



ビキニを着た女性がテレビに出てきて、いきなり、重いバーベルを、ひょいと持ち上げたのを見て、



”カッコいい!” と思ったのがきっかけです。



ウェイトトレーニングは、運動神経良くなくてもできます!


誰にも、迷惑かけないし、ただ黙々とやっているだけで、それなりに上達(?)してゆけるのです。



おまけに、例えば、あなたが、クラッシックバレエが好きで、あんな体形になりたい、と思ったとしたら、



そういう体型になるのには、多分、10年はかかるかもしれません。



けれど、ウェイトトレーニングをすれば、3年でバレリーナのような体型だって作れるのです。


体型は、ファンクションです。



そういう動きができるから、そういう体型になる、と言う事なのです。


反対に、



そういう体型だから、そういう動きができる、と言うことですね?!





何の運動を始めるにしても、その道で上手くなりたいか、もしくは、そういう体型になりたいと思えば、


ウェイトトレーニングは手っ取り早いです。


おまけに、あらゆるスポーツの中で、骨密度を上げるのには、ウェイトトレーニングが一番高いと言うデータがあります。



勿論、神経系統の問題があって、練習をしなければ、”そういう動き”と言うのはできるワケではなくて、



いくら、バレりーナのような体型でも、バレエは踊れません。



けれど、そう言う体型になるから、踊れるんだし、


そういう体型になるから、マラソン早く走れるし、トライアスロン完走できるし、100メートル早く走れるし…etc



反対に、おコタで寝転がって、お菓子をモリモリ食べれば、そういう体型になれます。


貴方の体は、あなたの導いた通り変形する、正直者です。






顔はあなたの履歴書、40歳を過ぎれば、顔に責任を持てと言われますが、



私は、体はその人の、生活の履歴書だと思っています。






何をやりたいのか? 何故やりたいのか? 自分はそれに向いているのか? などなど…


悩んでいるうちに、やることも、やりたかったことも、やらなくてはいけなかったことも、すべて、


忘れてしまえますね?




まあ、大人になってから始めて、それで食べて行けるほどになれるのは、少数だとしても、



例えば、50歳から初めて、70歳までやれば、何を選んだとしても、一芸ができるようになるのは確かです。



ここは手っ取り早く、ウェイトトレーニングでも始めてみる?



カラダを作りながら、それから、一体何をやりたかったのか、考えてみると、選択の範囲が広がるかもしれませんね?


70歳、いえ、80歳になった時、貴方はバレエを颯爽と踊るのでしょうか?


ボクシングの達人になって、気に入らん奴を一発やってみる?




私は、80歳になった時、ビキニを着て、100キロのバーベルを、ひょいと挙げてみようかな?