神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

『冥土のお客』佐藤愛子

2018年03月25日 09時46分37秒 | 読書
また、買ってしまった。

それがタイトルにした本。

前から佐藤愛子は好きだ。

田辺聖子も。

瀬戸内寂聴も。

みな、亡母と同年配であるが、かわいい。

母も、見方によれば可愛い人であった。

猛烈でもあったけれども・・・。

名を挙げた人たちは、母の年代の人達だから好きということもあるのかもしれないが、
それだけじゃない。

彼女たちの生きざまには感心させられるし、
その言うことには納得させられる。

何度も書いているが、
私は一時期、精神薬によって変になっていた。

そのころ、どんな本も読めなかったが、不思議にスピリチュアル関係の本は読めた。

その最初がアメリカの映画女優シャーリー・マクレーンの書いた『アウトオン・ア・リム
であった。

これをきっかけにして私はスピリチュアルにハマった。

そのころ、佐藤愛子の書いたスピリチュアル系の本も読んだ。

佐藤愛子がこういう体験をしているなど、最初は信じられなかったが、
佐藤愛子だから、その体験内容が信じられると思った。

今回買った本も、ある意味、スピリチャル系である。

母を亡くして、まだその喪失感から立ち直れていない私にはうってつけの本だったことになる。

アマゾンの広告を見て、すぐにワンクリックで注文をした。

昨日届いたが、本の発行年月日が↓2018年4月3日になっている。

私は発行前の本を手に入れたことになる。

本の内容は、本の帯の後ろ側↓に書かれてある。



死後の世界はどうやらあるらしい。

死は無になることではなかった。

だとしたら
どう生きればいいか?


読んだら、読後感想を書くようにします。乞うご期待?(笑)

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2 コメント

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あります (はちきんイジー)
2018-03-25 12:37:40
私は5-6年前に霊媒師さんから亡くなった祖母の事も聞きました

日本語を知らないアメリカ人の霊媒師さんが

ほんしょうぞね  と祖母が言っていると
 教えていただきました


この世とは違った感覚の世界 、、、で

ご先祖様は存在し 私たちを見守ってくださっています

そして またこの世に戻って来られるのです。
輪廻転生、、というのですか、、、。

はちきんイジーさんへ (biko)
2018-03-25 18:02:06
私は、イジーさんのブログのその記事を読ませてもらいました。

それで、やっぱりそんなことがあるんだと思いました。

私の母が少し霊感のある人でしたから、よく亡くなった祖母がどうしたこうしたとか話すことがありました。

私も、そのうち視えるようになるかも?(笑)

イジーさんの霊の記事は、いつも興味深く読ませていただいています。

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