本を読みだすと、本もブログに負けず、いやブログ以上におもしろい。
昨日は、まず図書館で借りてある本の中で一番薄く、しかも一日で読みあげられそうな本を読んだ。
期待した通り面白くて、食事以外の時間を没頭して読むことができた。
私は、韓ドラは見ないが、この本の作者によると、韓ドラそのもののような話が次々と明かされていく。
まさに「事実は小説より奇なり」である。
しかも、それが現在進行形なのだから、おもしろくなかろうはずがない。
この本は昨年4月に第1刷が出されているから、今年殺された金正男氏はまだ生きている。
しかし、金正恩の義叔父であった張成沢は既に処刑されているから、その経緯が詳しく書かれてある。
その経緯から金正男氏殺害はなるべくしてなったと思わせられる。
以上、あまりネタバレになりそうなことを書くと、これから読もうとされている方に迷惑になるかもしれないから、このくらいにとどめておく。
今もなお儒教の国は男尊でかつ女卑なれば女あやうし biko
才覚が男の武器であることの女は器量がその武器となり biko
権力をもつた男に愛されることしかすべがなきか彼の国 biko
チャングムの誓いそのもの五味洋治書きし北朝鮮の王朝 biko
革命で共産主義の国になりどこより封建制度はびこる biko
昨日は、まず図書館で借りてある本の中で一番薄く、しかも一日で読みあげられそうな本を読んだ。
期待した通り面白くて、食事以外の時間を没頭して読むことができた。
私は、韓ドラは見ないが、この本の作者によると、韓ドラそのもののような話が次々と明かされていく。
まさに「事実は小説より奇なり」である。
しかも、それが現在進行形なのだから、おもしろくなかろうはずがない。
この本は昨年4月に第1刷が出されているから、今年殺された金正男氏はまだ生きている。
しかし、金正恩の義叔父であった張成沢は既に処刑されているから、その経緯が詳しく書かれてある。
その経緯から金正男氏殺害はなるべくしてなったと思わせられる。
以上、あまりネタバレになりそうなことを書くと、これから読もうとされている方に迷惑になるかもしれないから、このくらいにとどめておく。
今もなお儒教の国は男尊でかつ女卑なれば女あやうし biko
才覚が男の武器であることの女は器量がその武器となり biko
権力をもつた男に愛されることしかすべがなきか彼の国 biko
チャングムの誓いそのもの五味洋治書きし北朝鮮の王朝 biko
革命で共産主義の国になりどこより封建制度はびこる biko