まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

演技中…(゜ロ゜;ノ)ノ

2014-07-29 14:02:48 | 家族関連

お題は
『僕はまだ泣いています』
…ですって(;^_^A

少し前、下痢が続いて、あんなにぽんぽこりんだったお腹がスリムになっちゃって、しんぱ~い…なんて言ってた娘。
誰の話?…てなもんですよσ(^◇^;)

最近は、嘘泣きも得意になったと聞いてはいたけど…。
お見事です、この演技(´`:)
オムツ姿なのが、イマイチ締まらないけどね(*_*;

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『奇皇后』50話まで

2014-07-29 09:54:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
カレンダー 2015年「平成27年」 【韓国俳優】 JiChangWook チ・チャンウク 2015年 マグネットカレンダー [mc-jcw02]
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レビュー一覧は、こちらから。

 

「あり得ぬ

タファンは血相変えて叫びました。

近づいて来たワン・ユとスンニャンを見たタファン。彼の眼の憎しみは、ワン・ユに向けられたような気がします。

まだしゃべり続けようとするタンギセを、タファンは一刀のもと、切り捨てたのです。それ以上喋らせないためでした。

 

一人になりたい・・・とタファン。

ワン・ユが現れたことを、スンニャンがとりなそうとしたのを制し。彼が命の恩人だと言いました。皆、ほっとした表情でした。

タファンがどう出るか、不安だったようです。

何かあった・・・と感じたコルタが、タファンに近づくと、タファンは、ソ尚宮を探し出せと命じました。

ソ尚宮が事実を知っているとタンギセが言いましたからね。

 

タファンは、ソ尚宮に事実を確認しました。

そして、知っているのはソ尚宮とタンギセ、そしてワン・ユと部下達だけだと言う事を確認すると、その場でソ尚宮を殺したのです。

口封じのためでした。

スンニャンのためでした。

これが公になったら、スンニャンは皇帝に対して大きな罪を犯した事になるんでしょうね。そうなったら、スンニャンを殺すしかなくなるかもしれないという恐怖がタファンにはあったのでしょう。

 

コルタは、スンニャンを殺そうと画策し始めました。

ビョンスを皇太后に会わせ、タファンを皇帝の座から降ろし、新皇帝を立てようと進言したのです。皇帝タファンがいなくなれば、スンニャンを消すなんて、簡単・・・ってことです。

タファンが健在なのに、新皇帝を?・・・と聞かれ、ビョンスは答えました。

「明かりが消えるように病にかかり、徐々に死んで行きますから、ご心配なく。」

コルタが飲ませてる、あの薬ね

 

ワン・ユに復位の許可が降りました。タファンとスンニャンの命を救ったと言うのが理由です。

タルタルに渡されたその詔書、タルタルがスンニャンに渡したんでしょうね。ワン・ユの前に詔書を持って現れたのはスンニャンでした。

「私と一つ約束してください。」

と、スンニャン。

私の様な哀れな民を出さぬこと・・・。

いまだ、元には高麗を属国にと願う者もいるし、貢女を要求する者もいる・・・。それを自分はここで防ぐから、ワン・ユには、強い高麗を作ってほしい・・・とね。

そう言って背中を向けたスンニャン。涙々でした。これが王となったワン・ユと言葉を交わす最後かもしれないと感じていたからでしょうかね。

 

最後でした。

タファンがワン・ユを殺したのです。

スンニャンを守るためでした。

ただただスンニャンを守るために、マハの秘密を知るものを、ことごとく消し去りたいと思ったのです。

 

その日は、スンニャンの皇后就任式でした。

物語の最初のシーンですね。あの壮大なシーンです。

高麗に向けてワン・ユが発ったと聞いたんですが、式典の隅にその姿を認めたスンニャン。思わず涙がこぼれました。あれは何の涙だったのでしょうか。

ワン・ユへの決別・・・?これまでの苦しい道のりを思っての感慨?・・・。複雑な心境だったでしょうね。

 

そして、高麗を目前にして、ワン・ユはタファン自らの剣に刺されたのです。

就任式後、タファンは、スンニャンと過ごした後、深夜にそっと皇宮を出たのです。兵を率いて。

気付いたタルタルが止めようとしましたが、無理でした。

 

理由を知ったワン・ユは、一切逆らう事なく、自分が死ぬことでスンニャンを守れるのなら・・・と自らタファンの前に歩み寄りました。

剣を落としたワン・ユに、タファンは剣を取れと言いました。最後まで抗え・・・と。

「スンニャンは、何度もお前の命を救った。お前はスンニャンのために何をした。スンニャンを愛すると?ならば、私を殺し、その証を・・・。」

そうワン・ユは言ったのです。

「私が死んでやる。だからこれ以上スンニャンを苦しめるな。」

 

「命を捨てるほどスンニャンを愛していたのか?」

と、剣を突き立てながら言ったタファン。

「私は死んでもスンニャンを最後まで守る。」

それがワン・ユの最期の言葉でした。

 

不吉な夢で跳び起きたスンニャン。

タルタルの報告を受け、必死でタファンの後を追いましたが、時既に遅し・・・。

彼女が見たのは、ワン・ユの亡きがらでした。

亡きがらを胸に抱き、スンニャンは号泣しました。

 

皇宮に戻ったスンニャンは、タファンに事の次第を問いただそうと向いました。

それを止めたのはタルタル。

「陛下は、皇后さまを生かすためだとおっしゃいました。」

それを聞いて、スンニャンは、マハのことをタファンが知った・・・と気付きました。

 

スンニャンは、初めてタファンの苦しみを知りました。自分には何も言わず、一人で苦しんで来たタファンを知ったのです。

寝ながらも、自分の名前を呼ぶタファン。

スンニャンは、そっとタファンを抱きしめました。ワン・ユの一件については何も聞きませんでした。

 

タファンは、コルタの飲ませる薬で徐々に弱って来ています。

記憶が途切れる事も多々出て来ました。

コルタは、それを良い事に、自分の息のかかった者を要職に就かせたいという上書に勝手に王印を押したりしてますよ。

タファンも、自分の体調の変化に気付いてます。

でも、コルタの薬については信頼しているんですよ。

 

パン・シヌから、ワン・ユがメバク商団の頭領に扮して、商団を混乱させようとしていた事を聞いたスンニャン。

その中で、ワン・ユの命が危ない事をいち早く頭領が知っていたということを耳にし、皇宮内部、それもタファンに近い者の中にいると察しました。

暗殺計画を知っていたのは、ごくわずかな者たちだけだったからです。

スンニャンは、ワン・ユと同じ手を使いました。

頭領の仮面をかぶったのです。

 

商団のメンバーの前に立った直後、本物の、頭領が現れました。

そしたら、スンニャンは、あっさりと仮面を脱いで見せたのです。

「皇后

と、頭領。

皇宮内に住む皇后の顔を知ってる者は、やっぱり限られていたんでしょうね。

「よく私だと分かったな。お前は誰だ。」

コルタですよ

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『奇皇后』49話まで

2014-07-29 07:50:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
Empress Qi OST (MBC TV Drama) (韓国盤)
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Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

いよいよNHKBSで今週末から放送が開始されますね。

先日、放送直前スペシャルがありましたね。ご覧になりましたか?

役柄とはちょいと違った3人の素顔が見えて、面白かったですね。

 

ぺガンの一件は、タファンに大きなショックを与えました。

スンニャンに、席藁待罪を命じたのです。きっと彼には、スンニャンが権力に溺れたとしか見えなかったのでしょう。コルタの告げ口もあったのかもしれません。

ってか、コルタ、どうして罰せられなかったのスンニャンも、彼に対しては何も感じて無い様子だし。

 

タルタルが叔父であるぺガンを殺したのは、スンニャンを信じたと言う事だけでは無かったようです。

ぺガンの暴政の証拠となる企ての文書を発見していたからでした。

それをタファンに提出すると言いました。そうすれば、スンニャンの罪ではない事が証明されるから・・・と。

でも、スンニャンはそれを止めました。

タルタルはタファンのためにも、国のためにも働くべき人だから・・・と。

 

スンニャンは、罪は犯していないと、藁に座るのも、許しを請うのも拒否しました。

タファン、今回ばかりは、厳しい処置に出ました。

宮中を出て、寺に行けと言ったのです。そこで竹で打たれることを命じたのです。罪を認めるまでは、決して皇宮に戻れない・・・と。

でもね、タファン、本当は苦しいのです。どんなにスンニャンを愛しているか・・・。

 

スンニャンが皇宮を出て以来、タファンは又もや酒におぼれるようになりました。

酔って臣下の前に現れ、自分への忠信を強制したりしました。

臣下のタファンへの失望はより大きくなったようです。

 

タファンがこういう状態になったのには、コルタの策謀がありました。

スンニャンがあれほど禁止していたお酒を飲ませ、他にも何やら麻薬なのか、毒なのか、怪しげなモノを飲ませていたんです。

そうやって、タファンを意のままに操ろうとしていたんですね。

表舞台に立たずに、裏から権力を掌握しようとしていたんですよ。

 

タルタルは、そんなタファンを見かねて、例のぺガンの暴政の証拠を見せました。

それと同時に、メバク商団との取引の証拠も。メバク商団は、民の富を絞りとり、国に対しても損失を与えている・・・と報告。

メバク商団を取り締まった方が良い・・・と言ったのです。

タファンは、それをタルタルに任せたいと言いました。でもね、タルタルはそれを固辞。

全ての官職を退きたい・・・と。ぺガンを殺してしまったことを挙げました。

タファン、又一人大切な人材を失ってしまったのです。

タルタルは、最後に言いました。

「貴妃様をお許しに。あの方は陛下だけを思っておられます。真の忠誠を尽くす者をお探しなら必ず貴妃様をお傍に置かれるべきです。」

これを、傍でコルタは苦々しい表情で聞いていました。

 

ところで、ワン・ユたちは、メバク商団の頭領になり済まし、部下たちに指示を下したことから、商団は混乱していました。

そして、その中で、商団が得る筈だった利益を、ごっそりと自分たちのモノにしたのです。

メバク商団、大きな痛手を受けました。

 

タファンは、苦しんでいました。孤独でした。

思うのは、スンニャンに支えられて来たこれまでの時間だけだったのです。

寺に行きました。そこで見たのは、スンニャンがひたすら自分の事を祈る姿でした。

「陛下が聖君になられますように。陛下がご健勝であられますように。」

タルタルの言葉どおりでした。

竹で打たれ続けて痣になっているスンニャンの肩に薬を塗りながら、皇宮に戻ることを命じたのです。

まだ祈りが終わっていないから・・・とスンニャン。

「もう逆らうな。これがそなたを許す最後かもしれぬ。」

 

そして、スンニャンは皇宮に戻って来たのです。

ムカついてるのは、皇太后とコルタです。

 

スンニャンは、自分が集めた様々な資料を全てタファンに差し出しました。

ぺガンとの戦いは、自分とアユのためだった・・・とスンニャン。

「もう私には権力は必要ありません。陛下が持つべきです。今後私は陛下を補佐し皇太子の教育に専念します。」

 

タファンを支える丞相の地位を、タルタルに与えようと、訪ねたスンニャン。

固辞しようとしたタルタルですが、スンニャンは、引き下がりませんでした。彼こそがふさわしいと考えたからです。

タルタルも、戻って来ました。

 

そして、ある日、タファンは臣下を前に、スンニャンを正式に皇后とする旨発表したのです。

皇太后は、激怒。

でも、皇太后の許可など必要としていないとタファンは一蹴。

スンニャンも、驚きました。あまりにも高い地位ですからね。貢女だった自分が、とうとう皇后に・・・という感慨もあったでしょう。

臣下たちは、皆、喜びました。

もち、コルタを除いて・・・です。

 

ワン・ユはメバク商団から得た米等を、全て皇宮に運びました。匿名で。

民を助けてほしいという手紙を添えて。

メバク商団頭領コルタは、激怒。自分たちが手にする筈だった富だと察したようです。

で、自分たちに敵対する者を殺せとビョンスに命じたのです。

それはつまり、ワン・ユたちと言う事であり、スンニャンでもあるのです。

この時、タンギセがタファンとスンニャンを殺そうと策を巡らせていました。

彼は、ソ尚宮から、マハがスンニャンとワン・ユの子だと言う事を知らされて、より一層憎しみが湧いてきてました。

 

そして、スンニャンがタファンと共に民に米を分け与えるために皇宮の外に出た時を狙ったのです。

でも、これはワン・ユに既に知られていまして。

あっという間に、制圧されてしまいましたよ。

スンニャンも久々に弓を取って戦いました。母の敵であるタンギセに、矢を射たのです。

 

なのに・・・死んだと思ったタンギセが生きてた

何故か近づいたタファンの胸倉を掴んで、マハの出生の秘密をばらしたのです。スンニャンとワン・ユの子だ・・・とね。

「お前は一生スンニャンの抜け殻と生きるのだ哀れだな。」

元々、ワン・ユに対して劣等感があったタファン。スンニャンのワン・ユへの気持ちも重々承知でしたからね。

ショックでした。

「違う

と叫ぶタファンに、スンニャンが近づいて来ました。見上げた眼には憎しみが宿ってたように見えたんですが。

スンニャンの後ろには、ワン・ユの姿があったのも、追い打ちをかけたようです。

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『清潭洞<チョンダムドン>アリス』8話まで

2014-07-29 00:45:21 | 韓国ドラマのエトセトラ
清潭洞アリス 韓国ドラマOSTパート1 (SBS TV ドラマ) (韓国盤)
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Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

アジョンが喋ったのは、セギョンがキム秘書を好きだって事でしたね。

済みません、白うさぎを見つける作戦の事かと思いましたよ。流石に、それは話して無かったようです。

でも、ムン秘書は、キム秘書=シャー会長だということをばらしてしまってたんです。

 

スンジョは、ムン秘書から、セギョンが自分の事を好きだと聞き、何度も何度も確かめます。

何度も何度も・・・

これがねぇ、ホントに、これまでもパク・シフssiでは考えられないような純情さと言うか、幼さと言うか

「どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・

と、ほっぺを押さえて喜ぶ様。ドンウクに抱きつく様。

本当にこれまでのシフssiじゃない

 

でもね、ふと冷静になってみると、不安になったんです。

セギョンが好きなのは、キム秘書だ・・・と。シャー会長じゃないんだ・・・って。

シャー会長だと明かしたら、セギョンは騙されたと怒るかもしれない・・・と。

「しっかりしろ、お前は、キム秘書でも、シャー会長でも無い。そんなのは服と同じファッションの一部だ。お前は、ただチャ・スンジョだ。いち人間として愛する女性に告白すればいい。」

そう、ドンウクは励ましました。

 

セギョンはセギョンで、エレベーターの中にスンジョが乗ってるのを一瞬見て、隠れてしまいましたよ。

やっぱり予想だにしなかった事ですからね。

会場に入ってからも、落ち着かない状況でした。

そんなセギョンを、タミー・ホンが見つめていました。彼は、“仕事”もありますから、スンジョのことを探ってまして、その周辺にセギョンがいるのを、不審に思ったんですね。以前の事もありますから。

 

意を決して、パーティの壇上に上がったスンジョ。

セギョンへの想いをこめて、挨拶。心がこもってますからね、皆、特にイナは心を打たれたような表情で見つめていました。

ところが、なんと、スンジョが壇上に出てくる前に、セギョンは会場を後にしていたんです。

 

明かりがついて、会場にセギョンの姿が無いのを知ると、スンジョは焦りました。

でも、大事なパーティを抜け出す事も出来ず、そのままホストを務めたのです。

 

セギョンは、抜け出す時、携帯を忘れて行ってしまいました。

これが、これから事を複雑にする原因なんです。だって、その携帯をタミー・ホンが持ってるんですもん。

 

セギョンは、予想もしなかった事実に呆然としました。アジョンから、夢がかなうと言われますが、イマイチ喜べない表情です。

口では嬉しいと言いながらも、複雑な表情です。

スンジョが好きなのは、以前の純粋なセギョンであって、今のセギョンじゃない・・・。

セギョンは、ユンジュのやってきたように野心家となって玉の輿を狙うことに決めたわけですからね。

スンジョに対する想いは、本当です。

でもね、成り上がろうとする気持ちも本当なんです。

セギョンは、決めました。スンジョの純粋さを利用することを。

 

以前の純粋なセギョンを演じ、愛もビジネスも、双方成功させようと思ったのです。

セギョンが会長に宛てて書いた手紙を読んで、感動した・・・とスンジョから聞いていたセギョンは、又も手紙作戦に出ました。

キム秘書=シャー会長だということを、知らないフリをしました。

その上で、キム秘書が好きだと手紙に書いたのです。だから、会長のスタイリストの仕事は出来ない・・・と。

会長の厚意には感謝するが、それを投げ打つほど、窮地に立っているのだと。恋愛は自分にとって贅沢だからと気持ちを抑えようとしても揺らぐ自分が怖い・・・とね。

この手紙を読んで、スンジョはセギョンへの想いを募らせました。

実は、それが狙いだったんです。

アジョンは、応援してはいるんだけど、こういうやり方にはイマイチ賛成できない気分のようです。以前のセギョンとは全く違うやり方だからですね。

 

タミー・ホンは、この事実を知りました。

携帯を手に入れたんで、その内容を読み、セギョンの計画を知ったんです。

スンジョ=シャー会長だということを、セギョンは知ってる。でも、スンジョはセギョンが知ってることを知らない・・・。

それでも、何か釈然としないタミー・ホン。

でもね、突き止めたんです。

スンジョが“キム秘書”だとセギョンには名乗っていたことを。

いったいどー出るつもり

 

スンジョは、家にセギョンを訪ねて行きましたが、どこかに出かけてしまってて、帰って無い・・・と聞かされまして。いっそう不安になっています。

実は、じらすために、想いを募らせるために、セギョンは雲隠れしていたんです。実はサウナに寝泊まりしていたんですね。

そして、やっとセギョンの居場所を突き止めたスンジョは、サウナに駆け付けました。

一瞬早く、アジョンから危機を知らされてサウナから抜け出したセギョン。

でも、スンジョに姿を見られちゃって。

屋上駐車場に追い詰められました。

 

セギョンが姿を現さないんで、スンジョは、叫びました。そのままで聞いて・・・と。

「セギョンさんに隠してた事がある。騙す気は無かった。実は俺が・・・。」

そう言った時、セギョンが姿を現しました。

セギョンは、心の中で思っていました。

“セギョン、上手くやるのよ。ごく自然に驚くのよ”

「実は俺が、アルテミス会長シャーだ。」

“ハン・セギョン、うまく演じてるよね?”

 

ユンジュは、やっぱり、チャ会長に跪いて頼みました。内緒にしていてくれ・・・と。

チャ会長、流石に驚きましたね。元嫁ですからね。

そして、やはり、お互い秘密にして置いた方が良い・・・と言ったのです。

それは、ロイヤルとGMとの提携、スンジョとイナとの縁談のためには・・・です。

ユンジュとしたら、それ自体を白紙に戻してほしかったんですが・・・。

 

チャ会長は、スンジョがGMとの提携に反対なのは、ユンジュの所為だったのか・・・と気付いたようです。

そして、息子を哀れに思ったようです。表向き血も涙も無いって感じのチャ会長ですが、息子のことはやはり大切に考えているんですよね。

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『清潭洞<チョンダムドン>アリス』7話まで

2014-07-28 22:26:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
清潭洞(チョンダムドン)アリス DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ユンジュから、愛が計画の危機となる・・・と聞いたセギョン。

キム秘書=スンジョの事を想い始めてる自分に、気付いたところですから、これか・・・と思い当たるんですね。

胸のどきどきは、正直です。

 

一方、スンジョはもうしっかりと確信してますよ、セギョンへの気持ちを。

ドンウクに、kissしそうになった話を事細かに話しました。自分の胸が如何に高まったか・・・とかね。まるで初恋を知った少年のようです。

「お前の心がそこまで成長したって証拠さ。」

と、ドンウクは、言いました。

「次に会ったら、kissしろ。」

と、ドンウク。それも治療だと言いました。ホント

で、スンジョはすっかりその気に。

 

パーティ用の洋服の提案をするセギョン。

この時、セギョンは、極めて冷静に、笑顔を見せずにスンジョに対しました。

スンジョは、隙を見てはkissしようとするんですが、なかなか巧く行きません。

仕事を終えて帰ろうとするセギョンを引き留めたスンジョ。

「会長はみすぼらしい格好がお嫌いだ。」

そう言って、セギョンにいろいろとドレスを用意するんです。まぁ、これも、よくあるプリティウーマン的なエピソードですよね。

上から下まですっかりドレスアップされたセギョン。仕上げに靴を履かせてあげたスンジョ。

立ち上がった時、ヒールをくきっとさせてしまって、転びそうになったセギョンをスンジョが支え、とうとうkissしちゃったー

 

でもね、セギョンは、必死に自分の心を押さえたんです。

スンジョから離れ、そのまま試着室に。そして、着ていたドレスを脱ぎました。

元の服装に戻ったセギョンは、何も言わず、出て行きました。

スンジョが後を追った時、もう、バスに乗っちゃってて・・・。

 

スンジョも、どうしたらよいか分からなくなっていたんです。

ドンウクに、またも事情を話しました。

「一人の女のために泣いたり笑ったり、心配したり、怒ったり、震えたり緊張したり。こんな思いをまた経験するとはな。」

ユンジュ以来ってことですよね?

 

ところで、スンジョ父チャ会長は、息子とGMのイナとの縁談を進めようとしています。

タミー・ホンは、それを成功させるためには、スンジョの気持ちを動かさなくては・・・と言いました。

そのために、自分は最善を尽くそうとは思ってるが、動機づけが出来れば、もっとやる気になるんですが?・・・と言いました。

つまり、交換条件ってことですよね。

タミー・ホンは、オリンピックの選手団のユニフォームを自分に任せて欲しいと暗に匂わせました。チャ会長はオリンピック組織委員会の副委員長なんです。

 

そして、ユンジュは、チャ会長がスンジョと義妹イナとの縁談を考えていることから、何かと関わる事が多くなって来てるのを恐れています。

遅かれ早かればれるのは目に見えてますからね。

で、大胆にも、自分からチャ会長を訪ねて行きましたよ。

多分、チャ会長としても、スンジョの過去が公になるのは望まないでしょうしねぇ。

 

ユンジュは、あんなに恵まれた結婚をし、何不自由の無い生活をしていると思っていましたが、こういった過去が明らかになるのを心底恐れているわけで。

心休まる時が無いように見えます。

彼女が本心を吐露出来るのは、セギョンだけみたいです。あんなに犬猿の仲だった二人ですが、一番お互いを分かりあってるように思えます。

「愛が無いのに幸せな人間なんていない。信じるか信じないかは勝手だけど私だってそんな人間じゃない。私が野心家に見える?私はただ、少しだけ幸せになりたかっただけ。今のあなたのように。」

そう、ユンジュは言いました。

 

スンジョは、セギョンを呼び出しました。ドンウクの助言のとおり、彼女に気持ちを伝えようと決心したんです。

でもね、セギョンは、気持ちをふっ切ろうと決心してしまっていたんです。

一生懸命、たどたどしい口調で気持ちを伝えようとするスンジョ。

そんなスンジョの言葉を遮るように、きっぱりと冷たく言いました。

「もう、キム秘書を通して仕事をしたくありません。」

「昨日の事が原因で?」

と、聞いたスンジョ。

「昨日の事?何かあった?」

スンジョは言葉が出なくなってしまいました。

「昨日何があったかより、会長のスタイリングが重要です。」

どもりながらスンジョが聞きました。

「俺が嫌いなのか?俺と一緒にいるとやりにくい?」

 

「キム秘書と私は、単に仕事仲間です。キム秘書と一緒じゃやりにくいです。それに、経験不足だと分かってますが、会長と直接会って仕事がしたいです。直接会えなければスタイリングは続けられないと会長に伝えてください。」

今まで有難うございました・・・。

セギョンは、それだけ言って席を立ちました。

後ろ髪を引かれる想いはあるんです。でも、必死に切ろうとし、そのまま立ち去ったのです。

 

アジョンは会長の情報を仕入れようと、ムン秘書に会いました。

その時、又も二人はしこたまお酒を飲んで、正体無いくらいに酔っ払ってしまったんですね。

そして、酔っ払って理性が無くなっちゃって、お互い、秘密をばらしちゃったんです。キム秘書=シャー会長ってことと、セギョンが玉の輿に乗ろうと、その橋渡し役としての白うさぎを、シャー会長にしようと思ってる事・・・です。

ところが、あまりにも酔っ払ってしまったんで、そのあたりの記憶が二人とも飛んじゃってて。何か大切な事を言ったり聞いたりしたように思えるんだけど、それが何か全然思い出せない・・・。

思い出したのは、なんと、パーティ当日。

 

そのパーティにスンジョはセギョンを招待していました。全てを打ち明けようと決心してのことでした。

ところが、ムン秘書と、アジョンが思い出せなかった話を思い出したんです。その報告を受けたスンジョ&セギョン。

乗ってたエレベーターのドアが開きました。向かい合ったエレベーターに、スンジョとセギョンが乗っていたんです。

おーっ鉢合わせ。

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今日の駅弁

2014-07-28 15:11:56 | 食べ物関連

岡山駅で、新発売だという幕の内を仕入れました(^_^)b
しかし…ちょいと寂しい内容(´`:)

全容量的には問題ないんですが。
でも、元々少ないご飯のスペースに、あんなに空きスペースを取るのは如何なもんかと(;^_^A
すかすか…って感じがして、上品と言うよりは、寂しい印象が強いです。

それより、オカズです。
いろんなモノが少しずつ入ってて、それが楽しみな幕の内。
なのに、干し椎茸と筍の煮物が二種類あるのってどー?
一方は、人参や蒟蒻、牛蒡との炊き合わせ。
もう一方は、丸のまんまの干し椎茸と、筍の煮物。
さほど、味に違いは無いように思えます。

かなりがっくりしましたよ(T^T)

味に問題は無く、美味しくいただきましたが、上の二点について、どーしても一言言いたくて。

駅弁って、一期一会みたいなところがあります。
私みたいに、レポートするアジュンマもあんまり居ないかと思います。

でも、一回きりのご縁だからこそ、
その一度で評価が決まってしまうわけで。
それって、旅した地方の評価にも繋がりかねません。

難しい事だとは思いますが、気をつけたい事だと思います。

かなりの辛口評価になってしまいましたが、ご一考お願いしたいです。

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新規開拓ラーメン屋さん♪

2014-07-27 10:45:30 | 食べ物関連

県内限定のチェーン店だと思ってましたが。

中四国に結構展開してるようですね、このラーメン屋さん。

“らーめん工房 りょう花”です。

以前から気になっていたんですが、なかなか機会が無くて。

昨日、お昼にお初に行ってみました。

 

左が、アルフィー注文の“塩味玉らーめん”。右が私の“塩チャーシューめん”。

細麺で、すっきりとした塩味のスープ。そこそここってり感もありましたね。

チャーシューが、とろとろでちょっと炙ってるのが香ばしくて美味しかったです。

 

で、ふと思ったんですが。愛媛県内で食べたラーメンは、だいたいキクラゲがトッピングされてるんですが・・・。

これって、愛媛限定

千葉では、九州ラーメンに乗ってるのしか見た事ないんですけど。

 

値段も、ラーメンにしては少々お高め。

美味しいんですが、これだけの値段を出せば、当たり前だろうと思った次第です。

御用達店には、ちょいと悩むところです。

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お暑ぅございます(@_@;)

2014-07-25 08:18:49 | その他

連日連夜、お暑ぅございます四国、半端無く熱いです・・・いや、暑いです

太平洋側より、瀬戸内側の方が暑いと言うのは、どーいった気象条件ゆえなんざんしょか・・・

庭の芙蓉だけが、嬉しげに咲いてますよ。

 

今朝も、起きた時から既にもわ~っとした空気が漂ってました。

せっかく、自転車を買ったのに、、今日は買い物、車にしようと思ってます

買ったモノが、帰り着くまでに茹であがってしまいそうですからね。

 

昨日、朝一で・・・と言っても8時半頃ですが、御用達鍼灸院に自転車で行きました。

走ってる時は、そこそこあった風で心地よかったんですが、着いた途端、滂沱の涙ならぬ汗が・・・

待合室に用意されてる冷たい水を飲んだら、いっそうダーッ・・・と汗が吹き出しましたよ。

背中に電気治療のシールのようなのを貼る時、思わず娘のセリフが頭をよぎりました。

“汗を引かせてから治療してもらうのが、マナーだよ”

あぁ・・・もう遅い

「済みませんねぇ、汗びっしょりで。」

と、一言謝りましたら、

「いいんですよ、当たり前ですからね。」

という優しい看護師さんのお言葉。

有難うございました

 

皆さま、くれぐれも熱中症にはお気をつけあそばせ

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『野王』完観

2014-07-24 14:32:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
野王~愛と欲望の果て~ DVD BOX II
クリエーター情報なし
エイベックス・ピクチャーズ

レビュー一覧は、こちらから。

 

やっぱり、ダへは自殺しようとしたんですね。ハリュの前で自殺したら、殺したのはハリュってことになる・・・と思ったみたいだけど。・

それは無理があると思うけどなぁ・・・。

現実は、それを止めようとしたハリュともみ合ううちに、引き金が引かれちゃって、ハリュに当たった・・・と、そう言うわけです。

 

勿論、ダへは、この件に関しても、取り調べを受ける事になりました。

でも、ハリュが回復したら・・・ということらしいです。何故今じゃいけないのかしらね。

ハリュは、幸い、命に別条は無く、意識が戻のを待つだけとなっていました。

 

ところが、ハリュの姿がある日、病室から消えたんです。それも、ダへの事件の証拠書類等を持ったまま・・・。

皆が探しますが、見つかりません。

 

でも、ダへには連絡が来ていたのかな?それとも、以前、元の場所に帰れと言っていたハリュの言葉を思い出したダへが、アタリをつけて、行ってみたら、居た・・・ってこと?

ハリュは、昔、ダへと娘と一緒に暮らした家でダへの来るのを待っていたんです。

そこで、証拠書類を渡す代わりに、心からの謝罪が聞きたい・・・とハリュは言いました。そしたら、全て忘れて静かに生きる・・・とね。

「何を謝れって?」

ダへ、ここの至ってもまだ謝ると言うこと、反省すると言う事をしません。

ハリュは、これまでダへが犯して来た数々の罪を一つ一つ挙げました。

ダへも、あっさりとそれを認めましたよ。義父を殺したこと、兄を殺した事、命を狙った事・・・。

実は、この会話、携帯を通して、外にいる記者たちに聞かれていたんです。

変だなぁと思ったんですよ。こんなにダへに喋らせるの、意味があるのかしら?・・・って。

それに、ここでダへを許すなんて、見て来た私の気が済まない・・・ってね。

やっぱり、ダへを罰するのはこれからでしたよ。

 

記者たちに全ての罪を自白するのを聞かれてしまい、もう、どうあがいても起訴されるのは避けられません。

テイルも、既に離婚手続きを完了してましたよ。

そして、身一つで青瓦台を出て行く事になったダへでした。

あっさりしてますわ・・・。とんとん拍子ってこういう時使わないけど、なんか、そんな感じ。

青瓦台に入る時も、ものすごくすんなりでしたが、出て行く時も、ま~すんなりでしたね。

 

ただ、外にはデモ隊がいまして。ダへは卵をぶつけられ、囲まれて身動き取れない状態になってしまったんです。

捜査のためにダへを拘束しに来たハリュたちが、デモ隊の中に割って入った時、一歩早く、ヤンホンがダへを救い出してましたね。

そのまま車でとこかにダへを連れ去ってしまったのです。

後を追ったハリュ。

発見した時、ダへは、車から降りてた時でした。

 

ヤンホンは、本人から父殺しの事実を聞き、ダへを車から降ろしたものの、ふいに殺意が湧いたみたい。

ダへに向かって車を走らせましたよ。

あーっと思ったら、やっぱり、ハリュがダへをかばっちゃったよ~っ

 

ダへが最初に立ちあがりました。

ハリュの元によろよろと近寄り、初めて心からの謝罪をしたんです。泣きながら・・・。ハリュが死んでると思ったんでしょうね。

無事だったの?・・・と思った次の瞬間、ダへも倒れました。

無傷に見えたダへですが、内臓等に相当なダメージを負っていたようです。

結局、そのまま亡くなりました。

 

ハリュは、意識が戻りました。

 

まぁ、こういうラストしか無かったですね。ハリュまでも死んじゃったら、なんだかやり切れない終わり方になったでしょうが、ハリュはともかく命が助かったわけで。

ほっとしましたよ。

 

ところで、例の検死官。テイルの罪を証言できる唯一の人ですが、死んでなかったのね。

だから、結局は、テイルも大統領を辞任することになりました。

ただ、テイルは、ダへのやり方に嫌気がさしてたってこともあるし、娘のスジョンに背かれたってことがとても大きなショックとなってまして、罪を償おうという気持ちになって来ていたようです。

 

ちょいと本題後のエピソード部分が長かったですね。

あれを見たら、要するに、ハリュは、まだダへのことを本当は愛していたんだってことなのかな?

深く深く想ってるがゆえに、憎しみも強くて、憎しみだけにとらわれてる感じだったんですが、奥底にはやっぱり変わらぬ想いがあったってことでしょうか。

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『野王』23話まで

2014-07-24 12:43:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
野王~愛と欲望の果て~ DVD BOX II
クリエーター情報なし
エイベックス・ピクチャーズ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ハリュは、特検補としてダへの捜査に加わる事になりました。

チャン弁護士から最初に言われたのは、これはダへに対しての捜査で会って、大統領に対しては手を出すなと言う事でした。

ハリュが捜査に加わると聞いたダへは、ここでハリュの正体をばらし、資格が無いということで、特検事態を解散させてしまおうと考えました。

でもね、それはちゃんとハリュ、予想していたようです。

保管されているジェウンの指紋とハリュの指紋とを入れ替えたのです。

そんなことできるの?・・・と思ったのはダへばかりじゃありませんよ。あたしもです。

前もって予想したハリュとドギョンは、ぺク元会長からの恩がある警察庁長官を動かし、ジェウンの指紋をハリュのモノに差し替えたんです。・・・いくら恩があるって言ってもねぇ。今回は、復習する側なんで、すごい・・・で済むけど、反対だったら、何コずるい事やってんの・・・ですよね。

ま、とにかくハリュという人間は消え、これからはジェウンとして生きるしか無くなったってわけです。

 

法務長官が、ジェウン本人だと結果を公表した瞬間、勝ち誇っていたようなダへの表情が、一瞬にしてこわばりました。

してやられた・・・って感じです。

あまり、それを追及すると、自分が危なくなるんで、しつこく追及も出来ませんしね。

 

で、あまりにも腹が立ったダへは、またもや義兄を動かしました。

義兄のヤンホンは、既に出所して、ダへのおかげで地方で優雅な暮らしをしてました。

そんなヤンホンを呼び出し、ハリュを殺してくれと頼んだのです。一度ハリュに関して罪を償ったヤンホンは、もう処罰される事はないから・・・なんて、いい加減な事を言って、いいように使おうとしたんです。

 

でも、これも、ハリュにはお見通しでした。

元々、ダへの罪をあれこれと調査してる中で、ヤンホンに証言させようとしていたんで、動きを掴んでいたんですね。

 

ヤンホンは、ハリュの家に忍び込み、殺そうとしました。

が、反対に待ち構えていたハリュに捕まりましたよ。

そして、ダへが彼の父親を殺した真犯人だと、今度こそ、ダへの口で言うのを聞かせたんです。

最初はやっぱり信じなかったヤンホンですが、自分をヤクザ者に襲わせようとダへがしたのを知り、やっと騙されていた事に気が付きました。遅いよ・・・。

 

世論はダへの捜査を公表しろとどんどん大きくなり、大統領であるテイルも、自分を見捨てるつもりだと知ったダへ。

唯一言いなりになると思っていたヤンホンでさえ、自分から離れて行った・・・。

流石に、精神安定剤を飲まなきゃ寝られない状態になっています。

そこに、追い打ちをかけたのが、ドギョンの記者会見でした。

100億の賄賂を贈ったことを、公表しようとしたんです。

それを聞きつけたダへは、ドギョンのところに行きました。なりふり構わないっていうのは、こう言う事ですね。

無き落としにかかり、そしてお互いに傷を負う事になる・・・とかなんとか。

でもね、もう、ドギョンはそんな話に耳を傾ける気はさらさらありませんでした。

「ぺクハクを出て行った時より、もっと惨めに追い出してやるわ。」

すっきりですよ、このセリフ

 

そして、ドギョンは記者会見で、ありのままを正直に告白しました。

ダへ、もうにっちもさっちも行かない状態に陥りましたよ。

 

海外に行っていた大統領が帰国しました。

ダへは必死にどうにかしてくれと言いました。でも、テイル、冷静に笑顔まで浮かべながら、突き放したのです。

そしたら、又もや、ジミの夫の事件をちらつかせて脅しにかかりました。

テイルじゃないけど、ダへには、脅迫という方法しか頭に無いんですね。こうやって生きて来たからでしょうね。善意だとか、思いやりで相手を動かすと言う事を知らないで来たからですね。

テイルは言いました。現職大統領は訴追を免れる・・・と。そーなの?

それに、国民はダへがついてきた嘘を知っているので、信じる者などいないだろうと。

ダへ、どうしようもありません。

 

青瓦台の家宅捜査令状が降りました。

ハリュが向かいました。

 

その時、ダへは音楽会を開いてましてね。恵まれない子供たちへの。

ダへは中座するしかありませんでした。

大統領夫人の居間に入るには、夫人の許可が必要なんだとか。令状があっても。

ダへは、ハリュだけを居間に入れました。

そして、そこにある金庫を開けて欲しいと言われ、開けたんですが・・・。銃があったんですよ、中には。

その銃を、ハリュに向けたダへ。

銃声が聞こえ、外に待機していた者たちがドアを壊して入ってみると。

ハリュが倒れてたーっ

自殺しようとしたのかと思ったよ、ダへが。

え~っ

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『野王』22話まで

2014-07-24 11:32:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
野王~愛と欲望の果て~ DVD BOX I
クリエーター情報なし
エイベックス・ピクチャーズ

レビュー一覧は、こちらから。

 

検死官は、殺される前に、ハリュに事実を語っていました。

やっぱり、ぺク元会長は真犯人じゃなかったんです。あの時点では、まだジミ夫は死んでなくて、息を吹き返したんですね。

裏金を遣い込んだのもテイル。

それがばれると思ったテイルは、ジミ夫を、すぐさま絞め殺してしまったってわけ。

転落死と首を絞めて殺したのじゃ、明らかに遺体の状況が違いますよね。それを、検死官が上手く取り計らって、転落死、自殺と断定したわけです。

その事がずっと心の重みとなっていた検死官。やっと、口に出す事が出来たのに、直後、ハリュが車を離れた隙に、殺されてしまったんです。

 

もち、ダへの指示じです。

検死官が連れ去られたと知ったテイルは、呆然としてしまいました。

それを見て、ダへは、婚姻届にサインすることを条件に、助けたんです。

婚姻届を見た瞬間、流石のテイルも、驚きました。でも、自分が助かる道はこれにサインするしかなかったのです。

 

テイルが当選しました。大統領になったのです。そして、ダへは何と大統領夫人、ファーストレディになりました。

どうも、警察ともつながってるようですよ。だから、ぺク元会長が自首し、事実を隠ぺいしようと協力したのがテイルだと証言しても、うやむやにもみ消されてしまったようですよ。

大統領夫人ともなると、こんなに権力を手中にしてしまうのかしら?

ダへは、結婚したかったのではなく、勿論、テイルを愛しているのではさらさらなくて、単に、権力の中枢に座りたかっただけの話の様です。

テイルも、ダへを愛しているわけじゃありません。ただ、補佐官としてのダへを買っているだけなのです。

 

スジョンは、二人の結婚が発表された直後、家を出てどこかに行ってしまいましたよ。

海外ボランティアかな?

 

ダへは、ファーストレディとして、なかなかのカリスマ性を発揮しています。

人気が沸騰しているさなか、一つの漫画がネット上に公開されたのです。

これは、ハリュが、あらすじを提供し、作家に書いてもらってるんです。

時を同じくして、ダへは自叙伝を出版。

そしたら、内容があまりにも似通ってる為、漫画の主人公は、ダへなのでは?・・・という疑問も。

人気が高かった反動で、憶測は一気に広がりました。

 

ダへも、その漫画を読みました。勿論、愕然としました。

全て真実だったからです。

と言う事は、その作者がハリュだというのも、察しがつきますよね。

でも、ハリュは否定。否定する意味無いかも・・・と思うのですが?

テイルもこれを見て激怒。

元々ダへに愛情は持ってないし、やり方の強引さに少々ムカついてきてるってこともありまして。この問題が大きくなったら、離婚と言う事もあり得るのかも。

 

ここで、チャン弁護士と言う人物が登場。彼は、テイルの親友だとか。

でも、テイルの支持者ではなく、別の派閥に属してるんです。そうやって、お互いの手の内をスパイしながら、情報を交換していたようですね。だから、二人が親友だということは、公には出来ないんです。

チャン弁護士の存在を知ったハリュたちは、彼を利用することを考えました。

そして、ハリュが、後輩弁護士として近づいたのです。

チャン弁護士には愛人がいて、その仲が妻にばれそうになった時、上手くハリュが立ちまわってくれましてね。それで、ハリュのことを一気に信頼したってわけです。

 

ダへは、ぺクハクに財務調査が入るよう仕向けました。そして、元会長を相続税や贈与税違反で逮捕させようとしました。

まぁ、表立ってダへの事は出て来ませんが、絶対にそーだよね?

ドギョンは、父の逮捕だけは避けたいと、ダへに頼みに行きました。プライドを捨てて、ひざまずいたりもしましたよ。

 

漫画の影響は収まるどころか、ますます風当たりが強くなって来ます。

ドフンの事件の時の第一通報者が自分じゃないと気付いたハリュ。ダへが通報したとしか思えなくて、その通報者を割り出せば、ダへの罪を問える・・・と動いたんですが、なんと、同じ時にダへもそれに気づいてまして。

法務長官まで動かして、その時の録音を削除させましたよ。これが不自然でね。記者たちの追求の的にもなってしまったのです。

ダへの行動で報道官までもが右往左往させられる始末。

 

ハリュは、チャン弁護士から、このまま世論が大きくなったら、特検が動く・・・と聞きました。

ならば、世論を煽ろう・・・とハリュは思いました。

 

ダへも、世論が大きくなるのを感じ、なんとか以前のように信頼を取り戻そうとしています。

それで、生放送の対談番組への出演を決めたのです。自分の口で、どうにかなる・・・とね。

ところが、それをハリュも読んでまして。

なんと、その番組に、正体を隠したままだった漫画の作者として声だけの出演をする事にしたのです。

ダへは、にこやかに話していたんだけど、聞こえて来たのがハリュの声だと知ると、流石に表情がこわばりました。

生放送です。ハリュが何か口走っても止めようがありません。

でもこの時は、何事も無く終わりました。ダへ、ほっとした感じです。

 

それでも、世間ではダへを捜査しろとの世論が高まって来ました。

ハリュは、ぺク元会長と共に、例の機密書類を破棄する条件で、メンバーに特検の任命に協力してほしいと言いました。

テイルも、また特検を動かそうとしています。ダへを切ろうとしてるんですね。ダへの所為で支持率も下落しているらしいです。

その特別検事をチャン弁護士に引受けて欲しいと持ちかけました。

チャン弁護士は、テイルと一蓮托生であって、ダへに関しては何の関係もありませんからね。

 

結局、チャン弁護士が任命されました。

ハリュは、ぺクハクの顧問弁護士だったから・・・とダへに関する資料を彼に渡しました。

これで、いっそうハリュに対する信頼は増すってもんです。

チャン弁護士は補佐をしてくれないかと、ハリュに持ちかけました。受けるんでしょうね。

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『野王』21話まで

2014-07-23 21:04:56 | 韓国ドラマのエトセトラ
野王(ヤワン)/ 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

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いや~・・・ダへの狙いは大統領夫人だったのね。ファーストレディですか

目的がはっきりとした今、ダへの悪さもレベルアップしてます。憎んでも余りある・・・って感じです。

 

ハリュ父は、スジョンと改めて話をしました。

スジョンは、初めて心から泣く事が出来ました。ハリュ父も、スジョンのこれまでの苦しみ悲しみをちゃんと理解し、泣いていいよと言ってあげたのです。

今日までは泣いて、明日からは、自分たち家族とは縁を切り、自分自身の道を歩いて行くようハリュ父は言いました。

私も泣けましたよ、このシーン

 

ところで、ソク・テイルは、大統領に立候補してはいるものの、今のところ、三番目の支持率。なかなか苦しい選挙戦です。

ここで、またダへが奥の手を。

相変わらず、相手の弱みにつけ込んで脅すという方法です。ダへには、こういう方法しか考えられないんでしょうね。

支持者が被る二番手のパク候補の弱点・・・女性問題なんぞを探り出し、候補を辞退するよういきなり言いましたよ。

そりゃぁ、まったく名も知られて無いダへなんぞに、そんな事言われても、むっと来るだけで、引き下がる気など毛頭ないパク候補。

でも、家族に知られたら?・・・とか、今回辞退してくれたら、次は選挙資金を出す・・・とまで言われると気持ちが揺らいだようですが。

 

で、ダへは、またもやドギョンのところにお金の無心に行きましたよ。

ドギョンは、ダへの脅しのネタは、自分の事だと思ってるので、開き直ってて、一切要求には応じないつもりでいました。

でも、ダへは、父である元ぺク会長の昔の事件を持ち出したのです。殺人犯だってこと知ってる?・・・と。

ドギョン、それには驚きました。全く知りませんでしたからね。

 

ハリュに相談したドギョン。その時、ハリュは既にこの事を知っていた・・・と気付きました。

父が会長職をいきなり退いた理由も、ここにあると気付きました。ダへが脅したんだ・・・とね。

 

ハリュは、ドギョンがこの事を知った・・・とぺク元会長に報告しました。

元会長は、これで気持ちが吹っ切れたようです。自首する・・・と言いました。

そうすることで、テイルを止める事も出来るからです。

元会長は、証拠のビデオをハリュに渡しました。

それを見たハリュは、亡き兄の調査が正しかった事を知らされました。テイルは、裏の顔を持っていたと言う事です。

 

自首すると決めた元会長は、妹のジミにも、全てを話しました。

殺してしまったのは、ジミの夫だったからです。ジミは、おそらく予想していたんでしょうね。だから、ぺク元会長の家族をめちゃめちゃにしてやりたいと思っていたんでしょう。

 

でもね、この事件にも、裏がありそうです。

ぺク元会長は、確かにジミの夫と裏金の事で争い、その結果頭を強打したジミ夫が死んだ(・・・ように見えただけかも)わけです。

ところが、その直後に現場に来たテイルは、即座に自殺に見せかけようと提案。始末は自分が・・・と元会長を現場から逃がしたのです。

その後、いったいどうやったのか、法的にも自殺だと処理されたんです。

 

検死官が、テイルの友人だったんですよ。だから、自分たちに都合の良いように処理出来たんでしょう。

ハリュは、その検死官に会いに行きましたが、随分前から所在がつかめず、一方的に辞職願が送りつけられたらしいです。

実は、その検死官、テイルの手によって、ある精神病院に強制入院させられていたんです。

この事実を掴んだハリュは、見学者として病院に入り込み、あっさりと検死官を連れ出す事に成功。

 

不法な薬物を投与され続けていた検死官は、意識がもうろうとし、体調も良くありません。

とりあえず、翌日にソウルまで行き、真実を話す・・・と言いました。

ところが、検死官を連れ去られたと聞いたテイルが動揺しまくりなのを見たダへが、すぐに手を打ちましたよ。

ソウルに到着前に、何者かに殺されてしまうんですよ。

ダへ、ここまで悪人になっちゃったのね。

テイルは、こういう事態をどう対処すればよいのかおろおろするばかりで、ダへに活を入れられてますよ。

この選挙は、あなたのモノじゃ無く、私の選挙だ・・・。

ここまでダへに言われた、テイル、圧倒されちゃって、もう彼が主人公だとは言えない状況になったと気付いたかな?

 

選挙戦最終盤になり、TV討論会が開かれる事に。

まだまだ劣勢なテイル。

練習のための、模擬討論会で、自分の弱いところを突かれたら、おどおどしてしまって、なかなか人を引き付けるような返答が出来ないことが、ダへは気になっていました。

そんな時、遊説を終えて討論会の会場に行こうとしていたテイルは、火事に現場に居合わせる事に。これは使える・・・と思ったダへ。

少々討論会に遅刻しようが、これを利用しない手は無い・・・とばかりに、取り残された家の中にいる女の子を助けにテイルの手を引っ張って燃え盛る家の中に入って行ったのです。

そして、思惑通り、女の子を助けた事は、美談としてネット上をにぎわせる事に。当然、支持率も急上昇。

討論会に出られなかった事も、何の痛手にもなりませんでした。

 

ここで、ダへは、二番手の支持率を持つパク候補に、辞退を指示。

結局、もう一人の最有力候補とテイルの一騎打ちとなったのです。

 

そして、ぺク元会長は、ハリュやドギョンに止められていたモノの、密かに一人で警察に自首したのです。

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「馬医」再放送決定!

2014-07-23 19:54:55 | チョ・スンウ関連

                      

馬医 オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

先日、本放送、総集編共に終了した「馬医」。

再放送が決定したようですよ

 

BSプレミアム  9/27(土)~ 8:30~9:30

現在、「太陽を抱いた月」が放送中の枠ですね。

ってことは、その後は総合放送の日曜23時の枠になるかもね

まだまだ、スンウくんにお目にかかれます

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『野王』20話まで

2014-07-23 10:34:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
もっと知りたい! 韓国TVドラマvol.56 (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

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警察に捕まり、取り調べを受けたダへ。

ところが、ダへは一切の供述を拒否。黙秘を続けました。

刑事も、イライラしながら、あの手この手で質問を続けますが、口を開きませんでした。

そこに、兄のヤンホンが自首したとの知らせが。

 

ヤンホンは、全て自分のやったことで、ダへは何も知らなかった・・・と供述。

ダへも、それに乗りましたよ。

流石に、ヤンホンの姿に胸が痛む感じではありましたが、だからと言って自白するようなヤワな性格じゃ無かったんです。

ハリュも、ドギョンも、苛立ち、怒りましたが、どうしようもなかったのです。

又もや、ダへは逃げ切りました。

 

そして、ダへは、再度ぺク会長の前に現れました。なーんて図々しいというか、面の皮が厚いと言うか・・・。

と言うのは、例の機密書類がダへの手元から離れ、ぺク会長に戻ったと聞いた支援者たちが、掌を返したんですよ。

テイル支持を止めたのです。

だから、どの党からも支持を得られない状態になったわけで。

ダへは、ぺク会長を脅し支援金をせしめようとしたんですね。

 

ネタは、ドギョンから負わされた腹部の刺し傷でした。それと、実の妹ジミの夫を殺した昔の事件でした。

ぺク会長は、50億という大金をダへに支払うしかありませんでした。

 

ぺク会長は、ドギョンからハリュがジェウンになり済ましている事、その理由等も、全て聞いていたようです。

その上で、ハリュに、協力を求めました。自分の犯した昔の一件について、ハリュに打ち明けましたし。

ハリュは、ダへにたくさん弱みを握られてしまった今、会長職を退く事がぺクハクを守る方法だ・・・と言いました。

流石に、少々ショックを受けた会長ですが、それもアリと考えたようです。ドギョンに会長職を譲りました。

そして、ハリュに、ドギョンの傍に居て支えて欲しいと頼んだのです。

これについては、ハリュは複雑な表情をしてます。ドギョンも、まだハリュを信じる気にはなってませんしね。

ハリュは、ドギョンに、自分をダへに対する復讐のために利用してほしいと言いました。同じ目標を持った二人なんだから・・・とね。

50億をダへに運んだのは、ハリュでした。渡す前に、ちゃんと証拠ビデオを撮っていましたね。

 

この50億は、テイルをある党の推薦する大統領候補とするための裏金として使われました。

 

そして、とうとう、ハリュ父に彼がジェウンではなく、ハリュだと言う事がばれました。

誕生日、ハリュの友達に会いたいと言った父のために、アンシムたちを呼んだハリュ父。

ハリュの事をいろいろ聞いて、満足げだったのですが、ふとアンシムが“ハリュ”と、息子を呼んだ事から、疑問が湧いたようです。

それに、足の大きさが以前と違うと言う事に気付いたんです。

スジョンの様子が変なのも、気付いてましたし・・・。

意味が分からず、スジョンを呼び出し、疑問を話すハリュ父。

スジョンは、もう黙っている事は出来なかったようです。

 

ハリュは、父に泣いて謝りました。

ジェウンが死んだと聞いて、ショックを受けたハリュ父ですが、決してハリュを憎んだり怒ったりすることはありませんでした。

詳しい事情を知ってるわけじゃないけど、全て自分がハリュを捨ててしまった事から始まったんだ・・・と思っているようです。

ハリュが、子供の様に泣くのを見たら、こちらまで泣けて来ました。

 

スジョンは、父の様子が変わって来てるのに気がついていました。ダへについては、不信感を抱いていますからね。

ダへが何のために父を大統領するのに、血眼になっているのかと疑問を抱いているのです。

それでも、まさか父が不正を働いているとは思ってもみなかったんです。

 

反抗的な態度をとったスジョンを黙らせるためなんでしょうね、賄賂の受け取りを、スジョンにさせたダへ。

何も知らないスジョンは、段ボール箱の中身が大金だと知り、ショックを受けました。

それを、父親の前にばらまき、事情を問いただしたのです。

テイルは、これが政治だ・・・と一切揺るぎません。

スジョンは、失望し、父の娘ではない・・・と言いました。

 

ダへに、辞退させてくれと言いに行ったスジョン。

でも、相手にはなりませんよね、彼女じゃ。

 

ダへは、ドギョンに、あと50億を要求しました。

でも、ドギョンは要求に応じる気はさらさらなくて。

だったら、スキャンダルが公になりますよとダへは脅しましたが、それでも、ドギョンは応じませんでした。

内心は、不安なんですけどね。ダへに屈するのは、プライドが許さないってことでしょうか。

その時、ドギョンの頭に、ハリュの言葉が浮かびました。

『自分を復讐に利用してください』

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『野王』19話まで

2014-07-23 09:04:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
野王~愛と欲望の果て~ プレミアムメイキングDVD[初回版]
クリエーター情報なし
エイベックス・ピクチャーズ

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ドギョンの怒りはもう抑え様もありませんでした。

ダへを、ハサミで刺したのです。ただ、致命傷ではなく、比較的軽い怪我で済んだのです。悪運が強いよね。

 

現場に駆け付けたハリュ。

彼は、ドギョンの姿が会社に無いのを知って、嫌な予感がしたようです。

ハリュは、呆然と立ち尽くすドギョンを、その場から連れ去りました。

ドギョンは、これほどまでの怒りは、姉としてじゃ無く、母親としてのモノだとハリュに初めて話しました。

え~と、この事実、ハリュは知らなかったんだっけ?・・・これまた忘れてしまいましたよ。

 

ダへは、事を荒立てることはしませんでした。選挙を前にした今、自分のスキャンダルが表ざたになっては、拙いですもんね。

ドギョンは、一旦は、呆然となったものの、ダへへの憎しみが消えたわけじゃなく、自分の手で殺してやりたいという思いは募るばかりでした。

 

ぺク会長はぺクハクグループ挙げて、ソク・テイルの出馬を阻止しようとしました。

ところがですよ。グループのメンバーは、会長の呼びかけに答えなかったのです。そして、テイルの傘下に入ったのです。

それは全て、ダへが会長から盗み取った機密書類のお陰でした。書類には、ぺク会長だけじゃなく、傘下のメンバーそれぞれの秘密も記されていたんです。

それを使って脅し、会長を裏切るよう指示したのです。

得意げなダへ。

でも、この直後、ダへは何者かに拉致されてしまいました。

 

ぺク会長の指示かと思ったら、ドギョンの命令でした。

自分がどうなろうと、ダへを生かしておくことは出来ないと思ったドギョンは、ダへを拉致し、焼き殺そうとしましたよ。

ダへ、最初は、まさか本気で自分を殺そうとしてるなんて考えられず、強気な態度をとっていました。

でも、ドギョンが周りに油を撒き、ライターの火をつけたのを見たら、冗談じゃない・・・と感じたようです。それでも、弱気な態度は見せません。ただ、表情にふと不安が見えただけです。

 

その時、ドギョンにぺク会長から電話が入ったのです。

自分にとって、家族はもうドギョン一人だけだと。ドギョンに死なれたら、自分はどうすればいいんだ・・・と。父親としての必死の頼みでした。ドフンも、そんな事を望んじゃいない・・・と。

ぺク会長に連絡したのは、ハリュでした。ドギョンが何かをしようとしてる、おそらく、ダへを殺そうと・・・と感づいたので、止められるのは会長しかいないと連絡したわけです。

ドギョン、火をつけることは出来ませんでした。

 

会長が居場所をどーやって知ったのか不明ですが、とにかく、ハリュに連絡。ハリュは秘書とともに、現場に駆け付け、ドギョンを連れ戻る事が出来たのです。

ハリュは、ダへを助ける条件として、例の機密書類の引き渡しを言いました。

ハリュは自分を殺すことは出来ないから・・・とダへは拒みました。でもね、ハリュは言ったんです。

「俺を見くびるな。俺はぺクハクの人間じゃない。」

そして、ダへの周囲に、もっと油を撒き始めました。本気と見たダへは、書類をデータ化して入れてあるタブレットの在りかを話したのです。

それはサムドがしっかりと見つけ出しました。

ダへのロープを解いてやりながら、言いました。

「俺は殺さない。お前に罪を認めさせ涙ながらに許しを請わせること。それが真の復讐だ。」

 

ぺク会長は、機密書類を取り戻してくれたハリュに感謝し、いっそう信頼するようになりました。

そして、事情を知らないので、ドギョンを支えてほしいと頼むのです。ハリュ、複雑な表情です。

ドギョンもまた、ハリュを信じることは、まだ出来そうにありません。

 

ハリュは、ドフンの事件で、まだ警察に日参しています。担当の刑事に、ダへが犯人で、アルバイがあると言っても、何かトリックがあるに違いないと、証拠を探してくれと、必死に頼んでいます。

その思いは、刑事にも伝わっています。

車を買うのに、名義貸しをした浮浪者を探しだそうと、サムドも必死です。

そしてやっと、ヤンホンが協力したことを突き止め、刑事もアリバイを崩すカギを得て、ダへとヤンホンを召喚しました。

でも、一切認めようとしない二人です。

ただ、ヤンホンは、不安になっています。なにせ、全てをハリュに見られてるわけですから。

だから、この辺で止めようと言うのですが、ダへが納得する筈がありません。

 

ある日、ハリュは、亡き兄が残したモノの中に、スジョン父ソク・テイルに関する書類があるのを発見しました。

昔の事件に彼が関わっていたことを知った・・・と日記にも記されていました。

それを知った時、ジェウンは悩んだようです。この事実を公表すれば、スジョンは苦しむ・・・と。

結局、ジェウンは、公表せずに、スジョンと結婚することを選んだのですが・・・。

 

とうとうハリュたちは、名義貸しした浮浪者を発見。

警察に引き渡したのです。供述から、ヤンホンが指図した事が判明。確実な証拠となったのです。

浮浪者が捕まったと知ったヤンホンは、今度こそお終いだとダへに言いましたが、結局、ダへの頼みを断ることは出来なかったのです。

そして、ダへが警察に連行されて来ました。

そこには、ハリュが待っていました。

さぁ、今度はどーやって逃げるんでしょ、ダへは。

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