屋根部屋のプリンス オリジナル・サウンドトラック | |
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セナの狡賢いのは、例の手拭いをそこでとりだして見せたところです。自分は一晩中探しまわった見つけた・・・なんてフリをしたんですね。
世子嬪の転生だと思い込んでるから、ガクは、もうセナしかいないと思ってるんですよ、自分と結婚するのは。
ハは、ショックを受け、そのまま帰りました。元々、ガクのセナへの気持ちには気づいてますから、気持ちを整理するしかないと諦めた表情でした。
一人でバスケをしてる所に、3人組が通りかかって一緒にバスケを。
ガクは、ハのことも忘れたわけじゃなくて、誕生日だということが気になってたんです。だから、セナに誘われても、ケーブルカーに乗ること無く、とっとと帰路につきました。こういうところ、あっさりとセナと別れる事が出来ると言う事は、心の底からセナを想ってるわけじゃないってことが、まだガクには分からないんですね。使命みたいに思い込んでますから。
で、4人がバスケをしてる所に合流し、試合をしました。
ガク&マンボチームが、ハ&ヨンスルチームに敗北。何でも望みを聞く・・・ってことになってたんで、ガクがカードを見せながら、
「何でも良いぞ。」
なーんて鷹揚なところを見せたんですが、ハは、
「一発殴らせて」
と、言ったかと思うと、いきなりガクのお腹にパンチ
ガクは結局、ハの為に買ったヘアピンを渡す事が出来ませんでした。
セナは、ピョ・テクスの下で仕事をさせてほしいと頼みこみました。テヨン側についたと言う事です。
それを知ったテム父。自分の言う通り辞表を出さないセナに、猶予を与えず、テムのマンションの家具を整理しちゃいましたよ。
セナ、行くところが無くて、結局母の元で同居することに。
テムは、一緒に住もうと言ったんですが、セナはその申し出を無視しました。
3人組は、初給料のお祝いをハと一緒にしました。
その時、3人の思いを聞きました。便利なこの時代に居ても、やはり朝鮮に残して来た家族の事が心配だし、出来れば帰りたいと思ってるのです。
初給料では家族の為に何か買ってあげる習慣だと聞いた3人。チサンは苦労してる母の為に湿布を、マンボは妹の為に化粧品を、ヨンスルは、病気の父親の為に干し肉を買ったのです。いつあげられるか分からないんだけどね。
その思いを聞いてハは涙ぐみました。
そして、3人は家族同然のハに対して、派手な下着も買ってくれました。
この時、マンボから、ガクが言う‘会う人’と言うのが、世子嬪で、その転生したのがセナだと聞かされました。だから、セナと結婚したら、きっと謎も解けて、朝鮮時代に戻れるだろう・・・と。
ショックでしたね、パク・ハ。
いくらセナがイヤでも、憎くても、そんな理由があるのなら、自分が邪魔することなんて出来る筈が無い・・・て思いますよね。
帰りたい切に願ってる4人なんですから。
ガクと顔を合わせても、素直に笑えないパク・ハ。つい、無愛想な態度をとってしまいます。
それが気になるガクなんです。
翌日、セナがバーベキューを・・・と言っていたので、家臣団3人はせっせと準備。
いたたまれないハは、一人で自転車走らせに行きました。
その後を追ったガク。どうしても、ハの態度が解せないからです。
渡し損ねてたヘアピンを渡そうとしても、いらない・・・とハ。
「元々つまらないことは気に留めない私だ。なのに、何故追ったのかわからぬ。」
ガクも怒って立ち去りました。その後ろ姿を見ていたハは、涙がこぼれました。
‘あんたが私以外の人に会いに来たんだとしても、私はあんたが好きでいるから’
そして、つい、メールに書いちゃうんです。
‘あんたが好き。愛してる。’
で、送信しちゃうんですよ。でもね、直後に
「あーっ」
と、我に返ってパニーック
もう、送信停止する事が出来ません。そしたら、そこにガクが引き返して来たんです。でもまだメールには気づいてません。
ガクが飲み物を買いに行った隙に、メールを消去しようとしたけど、暗証番号が分からないおろおろした挙句、携帯ごと捨てちゃった。
ところが、ガクが帰って来た時、埋めた筈の携帯を、散歩中の犬が、ここ掘れワンワン・・・って感じで掘り出しちゃった
万事休す・・・と、ハは、一人で先に行っちゃうんです。
で、メールを確認したガク。慌ててハを追って来ました。
どーするの きっと、セナの事があるから知らなかった事に・・・ってするんだろうなぁ
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