まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『匂いを見る少女』5話まで

2016-01-18 10:41:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
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NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

チョリム、すっかりムガクの事が好きになってる様子。

ヨム警部補と親しげに楽しげに話してるのを見たら、何も言えずに帰って行きました。

で、その後、ムガクから呼び出されたら、既にくつろいでラーメンなんぞを食べていたのに、しっかりとオシャレして出かけて行きましたよ。漫才の練習で呼び出されたのを知って、がっくり来てましたが

 

スポーツトレーナー殺人事件がバーコード殺人事件の模倣だった事が分かり、チームは改めてバーコード殺人事件の捜査に戻りました。

仲間が犯人だったと言う事で、どんよりと落ち込んでるメンバー。ヨム警部補はそんなのお構いなしに、発破をかけました。

で、カン係長なんぞは又も気分を害してます。

 

チョリムは、飼い犬の脱走事件でジェヒと知り合って以来、親しくしています。

自宅に食事に招待されたりしてね。食べるの大好きなチョリムは、今大人気シェフということもあって、大喜びで正体にあずかってます。

今回は、ジェヒの弟子がレストランを開店したということで、そこに招待されましたよ。

ジェヒがここまでチョリムを気に入ってるのは、犬の件があったから?それだけじゃない理由がありそうですが。

 

そのレストランで事件が起りました。

今度はジェヒの弟子であるその店のシェフが屋上から転落死してしまったのです。そして、その時屋上に居たのはジェヒだけだということで、即、拘束されてしまいましたよ。

チョリムが、怪しげな男を見つけたこともあって、ジェヒは犯人じゃないと訴えるのですが、ムガクにも聞いてもらえません。

 

自宅にも捜索が入ると聞いたジェヒは、犬をチョリムに託し、チョン院長には、会計帳簿を預かっていてほしいと頼みました。

会計帳簿が入っているとジェヒが言ってる木箱ですが、チョリムはそれを見てマリと同じ香りがするのに気がついていました。マリの日記がなんじゃないかしら?入っているのは。

今のところ、それが何を意味するのか、チョリムは気づいていません。

 

チョリムですが。ジェヒの疑いを晴らすためにも、自分が見かけた男を一人で捜し始めたのです。

で、あっけなく行き着きましてね。

反対に男に追われる始末。

ムガクに助けを求めるメールを送ったものの、男に追い詰められちゃって。でも、危機一髪ムガクが助けてくれました。

男は逃げちゃったけどね。

 

ムガクは、無茶な行動をしたチョリムを叱りました。

でも、一方で、気安くチョリムの能力を使おうとした自分を反省したムガクでした。

この時、チョリムから、犯人の男から強いヨモギの匂いと、いろんな花の匂いがしたと教えてもらいました。

これが手掛かりとなって、男は捕まりました。

麻薬がらみの事件でした。

これによって、ジェヒは無罪放免となりました。

 

チョン院長について調べた結果、院長は海女夫婦が被害者となったバーコード殺人事件発生時に同じチェジュ島の地域の病院に勤務していた事が判明。

その病院、ムガクの妹が運ばれた・・・殺された病院だったのです。

マリ事件の時も、チェジュ島に行っていたと言うアリバイを主張していたチョン院長。

ムガクはすぐにチェジュ島に行きました。

 

チョン院長がその病院に行ったのではと当たりをつけて行って見ると、そこである患者の診療記録を見た事が判明。

それが“チェ・ウンソル”という妹と同姓同名の患者の記録だと分かったムガク。

報告されたヨム警部補は、その“チェ・ウンソル”が海女夫婦の娘だと気付きました。

でも記録上は、チェ・ウンソルは死んだ事になっています。ヨム警部補は信じてませんが。

今更何故記録を調べるのか、理由が分かりませんでした。

 

この時は、ムガクもヨム警部補もそれ以上の事実を打ち明けなかったのです。

でも、直後にムガクが妹の事件のファイルを見ていたのを、ヨム警部補が気付きましてね。ムガクは、隠して来た事実を話したのです。

妹だ・・・と。

ヨム警部補も話しました。

海女夫婦の娘のウンソルは、唯一の目撃者だ・・・と。

この瞬間、ムガクは妹が殺された理由が分かりました。人違いだったんだ・・・とね。

犯人から逃げたウンソルは、事故に遭って病院に担ぎ込まれた。犯人は名前等を調べて病院に行き、たまたま同じ名前で同じ年頃だったムガクの妹のウンソルを殺害した・・・。

 

ムガクは、怒りを抑える事が出来ませんでした。

そのまま、チョン院長のところに乗り込み、掴みかかったのです。

「目撃者と間違えて妹を殺したな!これがお前の殺した妹だ

気持ちは分かるけど、これは警官としてあるまじき行為だよね。

 

追って来たヨム警部補が割って入らなきゃ、飛んでも無い事になってたよね。

ヨム警部補は、事件の家族は捜査に加われないという原則を示し、この話は聞かなかった事にする・・・と言いました。

どうしても事件を解決したいから・・・と。

あれ?チョン院長の口から公になる可能性は考えなかったのかしら・・・。

二人の間で、そう決めたとしても、チョン院長には、ムガクが関係ある事分かっちゃったのにね。

 

ムガクは、やり場の無い思いで一杯になりました。

で、チョリムに会いに行きました。妹に買ったのと同じ声を録音できるぬいぐるみを渡しました。おまけに貰った・・・なんてね。

お礼に・・・とチョリムが焼酎を誘いました。

ムガクはしこたま飲んで眠り込んでしまいましたよ。

きっと、ずっと寝ていなかったんでしょう。突然睡魔に襲われたようで、爆睡ですよ。

仕方なく、お店から連れ出し・・・ってか、あの大きなムガクをどうやって運んだんでしょうね。

桜の木の下で膝枕で寝かせました。

このシーン、予告等で使われてるんですが、とっても綺麗です。

二人の関係は、少し進展するでしょうか。

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