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半蔵は、スインの言動に何か引っかかるモノを感じていました。
もしや、正体が・・・と思い、羅針盤をチェック。ちゃんと自分が置いた通りにありましたよ。
ほっとした半蔵です。
でもね、これ、実はスインが元に戻しておいただけなんです。半蔵の口から正体を話してくれるまで、彼女は待つつもりです。
ムン・イルホから、チョン郎庁が狙われる可能性があるからと警護を命じられたジョンフン。
これがねぇ・・・ばればれですよ。
すぐに半蔵に見つかっちゃって、事情を話す羽目に。
翌日、チョン郎庁たちは清の使節と会う事になっていました。
そこが狙われるかもしれないと聞いた半蔵は、彼も遠巻きで警護していました。
で、銃使いの姿を確認。
すぐさま、後ろに回り込み、反対に銃使いウォンシンに銃を突きつけました。
でも、結局、乱闘になりまして。
結局、兵がやってきたので、お互いとどめをさす事は出来ませんでした。
ただ一つ収穫が。
半蔵は、銃使いの左腕の刀傷を確認できたのです。
亡き父が言い残した“左腕に私が斬った痕があるはずだ”と言う言葉。それを確かめたのです。
そして、傷痕を確認。紛れもなく、その男が父を殺した銃使いだと分かった半蔵でした。
この間、ソンギルが、チャン郎庁を撃ったーっ
でも、寸前にホギョンが彼を庇ったーっ
弾はホギョンに当たり、チャン郎庁は無事でした。
これに、キム・チャヨンは激怒。
失敗した猟犬に餌はやらないと言い放ちましたよ。
これはすぐさま商団の取引に影響を及ぼしました。別の商団に近づいたんです。
ウォンシンは、とうとうチャヨンを見限る決心をしたようです。
彼は、幽閉中のホギョン父キム・ビョンジェに会いに行きました。
チャヨンの上に立つ時が来たのではないかと、そして、自分はビョンジェの右腕となって働きたいと言ったのです。
でもこの時、ビョンジェは、商人のくせに・・・という思いが強く、その話しに乗ろうとはしませんでした。
いつかその気になるのかな?
銃使いが都に現れたとか、銃使いの亡きがらを見た人もいるとか言う噂を耳にしたヨナは、ユンガンの事が心配になり、一人でお寺を抜け出し、会いに来ました。
兄の無事な事を知り、安心したのもつかの間。
たまたま来たウォンシンとへウォンに、姿を見られそうになってしまったのです。
その時は、半蔵が、上手く誤魔化したのですが、へウォンは顔を見ちゃってて・・・。
ユンガンの妹であるヨナ?・・・と疑いを持ちました。
そして、顔を見ては無いけど、姿で疑いを持ったウォンシン。後を追いました。ま、見つからなかったのですがね。
ヨナをかくまったのは、スインでした。
何年ぶりかの再会に、スインもヨナも大喜びでした。
この時、ヨナは、スインが半蔵=ユンガンだと気づいてることを打ち明けられたのです。でも、本人の口から話してくれるまでは知らないフリをする・・・と言うスインの言葉に従いました。
兄に、スインにだけは正体を明かしたら?・・・とヨナが言いました。でも、半蔵は首を横に振りました。
それでは、スインが危険になるから・・・と。
スインも、その気持ちを充分理解しました。
ところで、半蔵の主人山元が、朝鮮に来る事になりました。どうも、半蔵のやり方に不満があるようです。
まぁねぇ、商売の方は行き詰まってる感じだし、イマイチ真剣味が伝わって来ませんもんね。
半蔵、マズイです。
事と次第によったら、日本に送り返される可能性もあります。
どうにかして商売を・・・と思った時、ラッキーにも、へウォンがやって来て、自分の商団との取引を再度願い出たのです。
半蔵は、へウォンに免じて、再度取引を行う事を決めました。本当はすぐにでも飛び付きたいところだったでしょうね、半蔵。
逃げていたソン・テクスが捕まりました。
ムン・イルホが尋問しましたが、ここには間者が居るから危険だ・・・と証言を拒否。安全な場所で、そして命を助けてくれるなら全てを話す・・・とテクス。
ジョンフンからそれを聞いた半蔵は、自分が尋問したいと、捕校の格好をして護送に加わりました。
テクスに直接命令したのは、チョン・ウォノ義禁府判事だということろまで吐かせる事に成功。
どうして、テクスに白羽の矢が?・・・という問いに、テクスが答えようとした瞬間、銃声が。テクス、射殺されてしまいました。
イルホは、この始末を怪しみ、ジョンフンを問い詰めましたが、ジョンフン意外に口が堅い。
ユンガンの事を口にしませんでしたよ。牢に入れられちゃった・・・。
山元が来る前になんとしても採掘の実績を上げようとしていたや矢先、その採掘場で爆発事故が。
技術者が怪我をしてしまって、作業が中断してしまったのです。
半蔵やウォンシンたちが困っていた時、スインが手を挙げました。少々知識がある自分が技術者をする・・・と。
危険な作業なので、半蔵は断りましたが、ウォンシンが背に腹は代えられない・・・とスインに頼みました。
ある夜、半蔵にお茶を運んだスイン。うたた寝してる半蔵を見て、思わず髪を撫でたスイン。
そのまま出て行こうとした時、半蔵がスインの手を。
きゃ~っ
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