まったり まぎぃ

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『サメ~愛の黙示録~』19話まで

2015-07-08 11:36:15 | 韓国ドラマのエトセトラ
鮫(サンオ)韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
KT Music

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジュンは、へウからの電話に出ませんでした。

チャン秘書は、ジュンが出かけているのを見て、部屋に入り、盗聴器を外しました。そして、銃が無くなっているのを見つけたのです。

連絡がつかないジュンを心配して、へウがチャン秘書に連絡してきました。

チャン秘書は、銃を持ってジュンが出て行ったと打ち明けました。へウの不安は倍増です。

 

ジュンは、まっすぐへウ祖父のところに向かいました。

書斎のドアに鍵をかけ、銃を突きつけました。

へウが帰って来て、暴挙を止めようとしました。が、ジュンの耳には入りません。

ただね、ジュンは父の正体を知った後で、いくらか後ろめたいと言うか、自分の復讐に対する躊躇の気持ちも芽生えていたかもしれません。

結局、へウ祖父のすぐそばの窓を打ち抜いただけでした。

 

ジュニョンは、父からへウ祖父が犯人だと知らされ、まだ半信半疑の状態のようです。

だから、事実を確かめにピョン刑事のところに行きました。

その時、ピョン刑事のところにはキム捜査官がいました。彼もまた、父カン・ヒスの事件について知ろうとしていたのです。

ピョン刑事は、ヒスを殺したのが、イス父だったら、それは偶発的な事件で決して計画的な殺人ではないと言いました。

イス父は、真実を話すと最後にイスに電話して来ました。それは、ヒスを殺してしまったと自首するつもりだったのでは…とピョン刑事は言うのです。

でも、キム捜査官には、そんな善人だとは思えなかったようです。

そこに、ジュニョンが来ました。

ピョン刑事は、事件の裏にへウ祖父がいることだけは認めましたが、証拠も無いため、ビョンギの供述を得るしか今のところ方法は無いと言うだけでした。いくら関係者とはいえ、捜査内容を話すことなんてできないよね。

 

キム捜査官は、へウ祖父と交渉する手を選びました。

50億と引き換えに、ジュンとビョンギを殺すという取引が成立しました。

へウ祖父は、ジュンの命を奪えと言いましたが、キム捜査官とすると、ビョンギもまた父を痛め付けた拷問官の一人として、イス父が居ない今、復讐したいと思っているのです。

それは、へウ祖父にとっても厄介者を始末できるチャンスでした。

 

ジュンは再度ロバート・ユンに会いに行きました。

父の遺品が、とある駅のロッカーに残されていたんだとか。誰かを訪ねるためだったかと思われました。

でも、特に有益な情報は得られなかったのかな?

その時、ロバート・ユンから、別の話を聞きました。20代後半の男性が、ジュンが見せたのと同じ写真を持って来た・・・ということです。キム捜査官の事ですね。

ジュンには、それが誰か、すぐに察しがついたようです。と言う事は、キム捜査官が今裏切られた気持ちで居る事にも、容易に想像が及びました。

 

突然、へウがジュンの部屋に来ました。

心配で不安でたまらなかったのです。顔を見て、帰ろうとしました。

ジュンは、その手を引き寄せ、そっとkissしました。

そして、突き放したのです、もう来るな・・・と。

迷いを振り払おうとしてます。

 

外に出たら、そこにはジュニョンが。

へウの気持ちを知った上で、あくまでも自分は傍に居ると言いました。

 

カヤホテルの裏金情報が検察に渡りました。これって、ジュンが受け取っていたものあれは、へウ父の秘書だよね?

へウの上司である検事は止めようとしましたが、他の検事がそれを認めないようです。

知らせを受けたジュニョンは、すぐさまへウ父に事情を聞きに。

へウ父、へウ祖父に対抗する動きをしてましたが、やっぱりこう言う状況になったら、頼れるのは父のみ。それが骨身にしみて分かったようです。

 

ジュンは、父が何度も訪ねていた家を探し当てました。

そこは、自分が拷問して死なせてしまった相手の実家でした。10年近くに渡って、許しを求めに来ていたようです。

被害者の年老いた母親は、ジュンを相手に、イス父との関係をとうとつと話しました。ジュンは、それを泣きながら聞きました。

父は過去を悔い、苦しみ続けて来たんだと分かりました。

 

チャン秘書は、ヨシムラ会長の部屋から、USBを盗み出しました。それには、へウ祖父の過去が明らかにされている、例の文書が入っていました。

ドンスに、それを、へウに届けさせました。

「この一件に幕を下ろせるのは、チョ検事しかいません。」

そう、チャン秘書はへウに問われて言いました。

へウを傷つけたくないから、ジュンはこれを渡す事は無いだろうとチャン秘書は言いました。

へウは、チャン秘書のジュンへの想いを察しました。

 

へウはその文書を知り合いのコ記者に渡して記事にしてほしいと頼みました。

流石に影響が大きい内容に、コ記者も緊張しました。

ところが、上司はびびっちゃって、記事にできるかどうか分かりません。

ところで、コ記者を演じてるのは「ピノキオ」でハミョンの上司をやってたミン・ソンウクssi。このところ、記者の役が多いように思います。「総理と私」でも記者でしたし、「カプトンイ」では刑事。

目が特徴的なので、記憶に残ります。それに、演技も上手い 結構好きな俳優さんです。

 

ジュンとキム捜査官が会いました。

ジュンは、殺されるのを覚悟して会いに行ったようです。

キム捜査官がカン・ヒスの息子だと知ったへウ&ピョン刑事が、携帯の位置情報を掴んで駆け付けた時、キム捜査官の銃が

ジュンはお腹を押さえて、川に落ちました。

必死に探すへウが見つけたのは、ジュンが持っていたサメのアクセサリーでした。

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