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恋せよ シングルママ DVD-BOX3 |
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ソクビン、どうするのかと思ったら、意外に正直者と言うか・・・。真面目と言うか・・・。
ここまでするなんてと、母に呆れた表情を見せました。
ソクビン母も、イマイチ憎みきれないのは、こういう自分勝手で自分たちのことしか考えてない言動なのに、反省したり後悔したりするところがあるからですね。
孫が死んだと聞かされたカン女史が、娘の納骨堂に行って、あの世で一緒に居られてるんだったら、それはそれでよかった・・・なんて事をつぶやいてるのを聞いて、一緒に涙を浮かべたりしますもんね。
ムカつくんだけど、憎みきれないソクビン母です。
いよいよミソルの受験が明日に迫りました。
ソリョンは、自分が試験の時にいつもつけてて、一発で合格してきた実績があるネックレスの時計を、ミソルにプレゼントしました。
ミソルは、本当に嬉しそうでした。こういう温かい応援がソリョンの良いところです。
ところがですよ。
翌日の朝、ミソル母が倒れたんです。前日から体調がイマイチだったんですが、ミソルの試験のため我慢していたんですよ。
盲腸でした。
こういう時、叔父がいてくれたらヨンウンのことも頼めるのに、肝心な叔父はデートに行っちゃって・・・。
相手はソリョン叔母です。
どーにか母を支えながらタクシーを止めようとしていた時、ジョギングしていたソリョンにばったり。
まったくこれこそグッドタイミングですよ
ソリョンに、ヨンウンと母を託し、ミソルは受験することが出来ました。
ミソル母が入院した病院は、偶然カン女史がいる病院でして。
お見舞いに来たジングクが、ヨンウンを見かけ、ミソル母の入院も、すぐに知りました。
そして、ソクビンもまた偶然ヨンウンと知り合うんです。自動販売機でジュースを買おうとしていたヨンウンが、手が届かないので困ってるのをソクビンが見かけて、助けてあげたんです。
ミソルは、その様子を見て本当に驚きました。
慌てて物陰に隠れました。ここでヨンウンを呼ばなくて良かったね。ヨンウンが自分の“弟”だと知られたら、本当の関係がばれるのも時間の問題でしょうからね。
ミソル母の入院費は、ジングクが支払ってくれました。
そのお礼に、ミソル母は、いろんな料理を作って手渡しました。ジングクが男ヤモメだと聞いていたから、一人暮らしだと思い込んでいるんですね。カン女史とかの家族と一緒だとは、ジングク言えなかったですね。
その料理を食べた、ソクビン母が、
「懐かしい味。」
と言ってました。ミソル母の手料理の味を知っているんですね。
ジングクは、ミソル母のことを、さらっと話せなかったですね。意識してるみたいです。
カン女史は、孫が死んだということを、やっと受け入れようとしてるみたいです。
ソクビンとユンジョンの間に子供が産まれたら、その子を生きがいとして生きて行こう・・・と言いましいた。
それを聞いたソクビン母が、またも策を。
ソクビンの子供が産まれたら、ジングクの養子にしたらどうか?・・・と思いついたんです。
それをソクビンに話したら、ソクビンもそれに賛同しました。
そして、カン女史にその提案をしようとしてますよ。
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