『黄金の新婦』７話まで

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前回の記事は、こちらから。

月～金の放送なんで、とっとと話がすすんで、気の短い私には良いですね

で、あっという間に７話なんですが、この作品、全６４話だったのねぇ・・・　長い

いったい何の話題で、そこまで長く引っ張るんだろうと、思いますよ、まったく

 

ジュヌ＝ソン・チャンウィ氏の思いはどーあれ、ジンジュ＝イ・ヨンアさんは韓国に来ちゃいましたよ。

ジュヌ母＝キム・ミスクさんは、３年もの間苦しんで来た息子の病気を、心を癒す事で治してやりたいと、思っているのです。実際、彼女自身が、恋人を奪われた傷を、ジュヌ父＝カン・シニル氏の温かい支えで、癒す事が出来たので・・・。

で、あっという間に、ジュヌとジンジュは結婚式

 

ところが、その夜、ジュヌは、ジンジュの母からの手紙を読んで、自分の病気の事を正直にジンジュに打ち明けます。そして、

「自分は結婚する気も、その資格も無い。」

と、ジンジュにベトナムへ帰るよう言うのです。

でも、彼女も、本当は父親を探すために来た事を隠していましたから、それを彼に話すのです。

で、２年間だけ夫婦として暮らしてくれないかと提案します。

そうしたら、永住権がもらえ、韓国に住んで父親を探せるから・・・と。

 

そんな契約結婚を約束し、ジュヌの家へ戻るのですが・・・。

周りの人たちは、ジンジュに優しく、温かく接するのですが、彼女はそんな秘密を抱えての生活に極度のストレスを受け、体調を崩してしまうのです。

 

一方、ジュヌ母の友人のキョン・ミリさん＝ヨンミン母は、息子の結婚と、嫁を披露するため友人達を招くのですが、そこに招かれたジュヌ母は、もう、びっくり

だって、目の前で”息子の嫁”と紹介されたのは、ジュヌを捨てた憎んでもあまりあるジヨンなんですから

 

ジヨンもびっくり・・・ですわなぁ

ヨンミンたちには、自分は”過去の無い、純粋無垢な女性”という事になってるんですから

焦った彼女は、ジュヌに会い、ジュヌ母の口止めを頼みます・・ってか、もう、あれは脅しのようなもんですけどね

そして、ジュヌ母にも会って、念を押したんですわ。

もう、なりふり構わず自分の過去を消そうとしてます。

でもねぇ、他にもジュヌとの関係を知ってる人ってたくさん居ると思うんですよ。だって、結婚の話まで出てたくらいの付き合いだったわけでしょーに

その度に、口止めしたり、取り繕ったりするんでしょうかねぇ。大変だわ、そりゃ

 

ジュヌ母とヨンミン母の間を修復しようと、料亭のアジュンマが、息子夫婦同士を仲良くさせる事を思いついたから、大変

何も知らないジュヌは、その席へ出かけていきます。その時、ジンジュは体調不調のため欠席したので、一人でヨンミン夫婦と対面する事になっちゃったんですよ

そりゃぁ、二人とも動揺しまくり

なのに、ヨンミンは気づかない

ヨンミンが席をはずした時、ジヨンは、この席をジュヌが計画したと誤解し、彼に悪態つきまくり

ジュヌは、ショックを受け、持病の発作が

 

ジンジュにジュヌの病気の事を正直に話したジュヌ母は、彼女をベトナムに帰すことにします。

本当は、ジンジュにジュヌの力になってほしいと思っているのですが、ストレスで倒れた彼女にそれ以上の無理はさせられないと思ったのです。

 

ジンジュも、それを受け入れたのですが、ジンジュ自身の気持ちは、ど～も、既にジュヌに向かってるようです。

ジュヌも、根っからの優しさの所為だけじゃなく、ジンジュの事を、気にかけ始めたようです。

 

引き返すんでしょうな、多分

 

な～んか、配役が、すっごい適役って感じです。

イ・ヨンアさんて、本当にベトナム人だったっけ・・・と思っちゃうくらい、アオザイが良く似合ってるし

チャンウィ氏も、いかにも繊細な青年って雰囲気だし

 

面白くなってきましたよ