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Empress Qi OST (MBC TV Drama) (韓国盤) |
クリエーター情報なし | |
Loen Entertainment |
レビュー一覧は、こちらから。
や~っと放送に追い付きました。で、上の写真は、前話の“沐浴場でのkissシーン”です。
どうにか助かったスンニャン。
トクマンを呼んで、足の怪我の手当てをしてやったタファン。
この時、あまりにも顔色が悪いんで、トクマンが脈をとったんですが・・・。妊娠してるとすぐに気がついたようですが、この場ではね、言えませんよね。
でも、その後、身体を温めろとか、食べ物をたくさん持ってきたりして、スンニャンを気遣うのです。
秘密の通路を通って外に・・・とも思ったんですが、既にその通路はタンギセ達に封鎖されてしまっていました。
だから、宮中にとどまるしかありませんでした。
昔、自殺者が出たとかいうことで、幽霊が出ると言う噂が立ってから、誰も近づかないと言う部屋がありまして。そこにスンニャンはノ尚宮と共に隠れ住む事になったのです。
タナシルリは、妊娠したと思って、以前から比べるとかなり穏やかに過ごしています。
タンギセが、スンニャンたちの捜索のために、後宮に入らせてくれと言っても、内命婦の長としての自分の立場が悪くなるということで許可しませんでした。
ところが、なんと、想像妊娠だと判明したんですよ
既に、民にも国庫を開いて食料を分け与えるなんて祝賀行事をしてしまったあとでは、立場がありません。
隠すしかありませんでした。必死になって不妊治療に励みますが、この効果も疑わしいもので・・・。
こうなると、臨月を迎えたパク氏が憎らしく思うのは、しょうがないかもね。ただ、彼女の場合、これが即殺意に変わるところが恐ろしいところなんです。
ところで、スンニャンは、トクマンから、妊娠を告げられました。
自分が母になるとは、思っても見なかった事です。でも、きっとワン・ユは喜んでくれるだろうと、しみじみ幸せを感じるのです。
そして、4か月が過ぎました。
パク氏がスンニャンを外に連れ出す良い方法を思いつきました。
出産を、皇太后が入ってるお寺で迎えたいと、願い出たのです。
タナシルリは、それを許可しました。そして、自分も別の寺で臨月まで過ごしたい・・・と言いました。
これを聞いて、皇太后は、不審に思ったようです。
パク氏のことも、そして、タナシルリの行動も。
パク氏が寺に行く時、同じ馬車にスンニャンも乗せて、宮廷を出ようと思ったんですね。
それは上手く運びました。
ところが、なんと、彼女たちを殺そうとタナシルリの雇ったならず者たちが、一行を襲ったんです。
スンニャンが、馬車から降りて、パン・シヌたちと待ち合わせている場所に行こうとした時でした。
いきなり、同行していた女官たちとパク氏にならず者たちが襲いかかりました。
そのまま自分だけ逃げる事は出来ない・・・とスンニャンは、身重の体で引き返しました。
でも、やっぱり劣勢ですよ。
ノ尚宮も殺され、パク氏も切られてしまいました。・・・死んじゃった?
スンニャン一人必死で逃げましたが、追い付かれ、あいや~っ・・・って時に、助けてくれたのが、パン・シヌとパク武官。
パン・シヌがスンニャンと共に逃げ、パク武官が立ち向かいましたが・・・切られちゃったよ
その後、パン・シヌが囮になってスンニャンを逃がしたんです。
スンニャン、一人、洞窟の中で出産を迎えてしまいましたーっ
ところで、ヨンチョルは、村長が血書を持っていない事を察してます。
で、誰も血書の本物を見た事はないんだから、内容はどんなものでも分からない・・・と、偽の血書を自分で作ったよ
勿論、内容は、全ての事はヨンチョルを頼れ・・・というものです。
でもね、それに王印を押したのが後で偽物の証拠となりそうですよ。だって、タファンと王の間では、二人だけの秘密の紋があったようなんです。それが、蝶のような絵文字(?)。
本物の血書には、絶対に書かれている紋だと思うんですよ。
この間、ワン・ユたちが何をしていたかと言うと。
偽札事件が起こっていたんです。それも、元と高麗の間の交易において。
馬鹿にされたもんですよね、高麗も。
間に立つ担当官吏が、元のお札を横領し、偽札で高麗に支払いをしていたわけですよ。
ま、ワン・ユたちは、あっという間にこの一件を解決しました。
ただねぇ、元に戻るのが少し遅くなりそうだ・・・というスンニャンへの手紙が、本人に渡らず、途中でムン・ビョンスに奪われ、タンギセの手に入ってしまったのが誤算でしたね。
だから、タンギセは、スンニャンがまだ元にいる・・・と分かりましたからね。
ますますスンニャンに苦しみが襲いかかってきそうです。
泣けるシーンが続きます。
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