もっと知りたい! 韓国TVドラマvol.63 (MOOK21) | |
クリエーター情報なし | |
共同通信社 |
レビュー一覧は、こちらから。
ボトン、結局、マテへの告白は、中途半端なまんまで終わりました。
ダビデが必死の切ない形相で止めさせましたからね。
それにしても、ここまで一生懸命なダビデの気持ちを、何故分かって上げられないのか、ボトンの盲目さ加減に少々呆れてしまいましたよ。これは、私だけじゃないとおもうんですけど?
余談ですが、この作品でのダビデ=イ・ジャンウssiの笑い方が、あまりにもわざとらしくて虚ろに聞こえてしょうがないんですけど。変に甲高くて・・・。
インジュンが記者にミョミの秘密をばらしたのは、却って彼女に不利に働きました。
記者も馬鹿じゃないんですよ。これまで、ミョミがインジュン関係のどーでも良い仕事をしてたのを、ちゃんと掴んでました。
だから、これらの事が全てインジュンのさりげない脅しの所為だということも、察しがついていたようです。
インジュンは、ミョミに謝りました。今後、今までの様な事はしない・・・と。
ミョミの強い態度が功を奏しましたね。
記者から一連の事を聞かれたミョミは、インジュンの事を伏せました。流石大女優は違います。
マテと、インジュンの仲も、これで整理出来た感じです。
ところで、マテが持ってた古い時計と同じものをナ副会長が持ってますよ。
え・・・?ナ副会長の秘密の子が、マテなのダビデじゃなくて
マテは、ミョミから新しいブランドの仕事を任される事に。
名前と顔だけで勤まるのスタッフが優秀じゃないと、無理だと思うけど。
今の会社だって、ダビデが殆どの業務をやってて、ボトンはその助手的な仕事しかやって無さそうだし、マテに至っては、全くや携わってなさそうなんですけどねぇ。
ここいら辺りが、雑な作りに思えてしょうがないんですよ、私。
そんなこんなでミョミと会う事が多くなったマテ。
ボトンは嫉妬してます。
そして、ここに至って、マテの気持ちも少々変化してきてます。
ボトンがダビデと仲が良いのが気に食わないんですね。二人でお出かけしたりしてるのを見ると、あれこれと探索したくなるんです。
ずっと妹のように自分の傍にくっついて来たボトンが離れて行きそうで寂しいと言うのも分かりますが、あれは気付かなかった異性への愛情なんですよね。
ダビデはボトンに告白しようと決心。
自分のバンドがクリスマスに野外ライブをする事になってまして。それに、ボトンを招待したんです。
そして、その場でボトンへの気持ちを歌った歌を聞かせようと。
ところが、マテが邪魔しました。
勿論、ライブに行くと知ってて、その時間に自分と食事をしようとボトンを誘ったんです。きっと一生に一度しか無い機会だぞ・・・とか言って。
ボトンは迷いました。
流石に、一生に一度・・・と考えると、マテの方を選びますよね。
でも、直前に変えました。これまでのダビデの気遣いを思い出したんです。
ダビデは、ボトンがマテのところに行ったと思っていました。
でもね、ラストのその曲になった時、会場のお客さんの中に、ボトンが立ってるのを発見。
心をこめて歌いました。
それで、鈍いボトンや~っともダビデの気持ちを理解したのです。
ダビデ、パク会長の息子でした
ナ副会長の子じゃないのね?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます