私も、花 / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤) | |
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前回の記事は、こちらから。
いきなりkissされ、ボンソンは、口では平気なフリをしつつも、本当のところは今まで以上にジェヒのことを意識し始めます。
ジェヒが、全然変わりの無い態度だけに、余計に、彼の気持ちが分からないってところですね。
そのシーンを目撃しちゃったマルは、ジェヒに決闘をふっかけますが、さらっとあしらわれてしまって・・・。
ジェヒが言う様に、マルが童顔なわりに、ターミネーターのようなマッチョな体つきってぇのが意外でしたけどね。戦う以前の問題ですな、彼の場合。
ジェヒに言われたように、ボンソンの事を気にかけ、あれこれと優しくしようとかしますが、その都度、ボンソンにも軽くあしらわれちゃってます。ま、損な立場ですね、彼は。
和ませてくれるから、ヨシとしましょう。
ジェヒは、総務部の課長を首にしました。と言うのは、以前、店に彼が付き合ってた元カノがやってきて大騒動を起こした事もあったし、その他に、外注業者から賄賂を受け取ったり、材料を安い物にしてその差額を懐に入れたりしてたようなんですよ。
その現場を目撃したジェヒが、治めたってとこですね。
そんな時、以前からジェヒが計画していた20億ものバッグの盗難事件が起こるんですよ。
今度開催される新作イベントの目玉商品として作られていたもので、店の一部の者しか知らないモノです。
その犯人として、ジェヒが疑われ警察に連行されました。
まぁね、駐車場係なのに、時々居場所が分からなくなるし、店の中を時々見て回ってる姿がビデオにおさまってましたしね。疑われても仕方が無い状況でした。
ボンソンが、そんな人じゃない・・・と言いますが、状況が状況だけに、それに、本署の仕事には口が出せません。
取り調べで、ジェヒの前科が明らかになりました。
マルが、“人を殺してる”なんて言い方をしたので、ボンソンはショックだったようです。
本当は交通死亡事故を起こしていたってことなんですけどね。その被害者がファヨンの夫なんです。
ジェヒは、盗難事件当日のアリバイを証明するのに、ダルを呼びました。
と言うのは、その日、ダルは、ジェヒにどーにか接触しようと彼が通うテニススクールに出没してまして。ジェヒの打ったボールが彼女の顔に当たると言う事故が起こってたんですね。
だから、鉄壁のアリバイがあるわけです。
ダルは、ジェヒとつながりが持てると、うきうきしながら警察署に行きました。
でもね、その前に、ファヨンが彼の身元を保証したんでしょうね、釈放されてましたよ、ジェヒは。
警察署でファヨンとボンソンは顔を合わせました。
お互い、ジェヒとの関係を知りたいんだけど、そこんところが素直に聞けない状況なんですね。
見えない火花が散ってる感じ。
ダルとボンソンが義姉妹だってことも、まだ明らかにはなってなくて。
ジェヒを真ん中にして、3人の女性が向き合ってる状況です。お互いの関係も、そのうち分かってくることでしょう。
ジェヒは、死亡事故のことがトラウマとして残ってます。
まだ忘れる事が出来ないでいて、だからこそ明るいフリをしてる・・・と、ボンソンは思ったようですね。
自分を前科者だと知って、ちょっと戸惑ってるボンソンを、ジェヒは少々失望の思いで見てるようです。
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