まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『赤と黒』5話まで

2011-09-07 11:52:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤と黒オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。 上のOSTですが、クリックしてAmazonさんのページに行くと、試聴出来ますよ

 

ゴヌク、冷静に、何事も無かったかのようにジェインとモネに対しました。でも、モネが先にばらしました。

ゴヌクは下の兄‘テソン’じゃない・・・と。ジェインは、怒ってその場を後に。

ジェインの後を追いかけたゴヌク。

ジェインは言いました。

「ホン・テソンだと思って落とそうと思ってた心を見透かされて恥ずかしい。自分がちょっとでも本気で惹かれたことが、情けない。」

 

モネがゴヌクを好きだと言う事を知ったホン会長は、ゴヌクに会おうと言い出しました。ゴヌクは、久しぶりに‘父’だと一時期でも思った相手と会うことになったのです。

ホン会長は、ゴヌクを見て、初対面じゃない気がする・・・と。そして、ゴヌクを日本に居るテソンの付き人にしたんです。この時、ゴヌクのこれまでの人生が少しだけ明らかになりました。

アメリカに養子に出され、会長と同じ大学を出た・・・らしい。これって、本当の経歴なのかしら?偽造じゃないよね

ま、そんなこんなでゴヌクは日本へ。

 

ジェインは、ギャラリーの仕事でへシンに行った時、振られた元恋人と再会しました。そこで、全然懲りてない相手にさんざん馬鹿にされてる様子をたまたま会長に会いに来ていたゴヌクが目撃。

ゴヌクは、へシンの社員である元恋人を見返すために、御曹司のテソンを狙ったのか・・・と言いましたね。当たりです。

ゴヌクは強引にジェインをドライブに連れて行き、一緒に過ごしました。これで、ジェインの怒りも収まりましたね。

そして、チェジュ島で失くしたモネへのプレゼントを渡すに至って、ジェインはゴヌクとの出会いが特別なモノだと思ったのかもしれませんね。一気に気持ちがほぐれたようです。

 

テソンは、日本で荒れた生活をしてます。

そんなある日、誰かが、あるパーティの招待状を寄こしました。ゴヌクなんですけどね、本当は。

そのパーティで出会ったのが、ジェイン。ゴヌクはジェインが来ると知ってて、駒として使ったのかなぁ?街でジェインが落とした招待状を拾ったのは、ゴヌク

ジェインも日本に出張中だったんですよ。彼女はシン女史がギャラリーに欲しがってる“ガラスの仮面”を求めに来ていたのです。ここで、漫画の‘ガラスの仮面’を思い出した方は、まぎぃと同世代かしら

その作者がリュウ先生=豊原功補氏なんですけどね。このリュウ先生、お酒が大好きらしいですわ

 

ジェインを‘安っぽい女’と誤解したテソン。で、本当はジェインに無視されてそのまんま・・・のはずだったのですが、ジェインの目の前で誰かが海に落ちた事から、事態は急変。

傍に居たテソンに、落ちた人を助けるよう指示したジェイン。テソンは、最初尻込みしてましたが、以前警察でソニョンの死について‘お前の所為で’…と言われた事が堪えていたようで。それを思い出して、海に飛び込みました。

で、救出・・・と思った瞬間、誰かが、テソンを海の中に引きずり込もうとしましたよ…ゴヌクなんですけどね、これも。

 

必死の思いで、どーにか脱出したテソン。って言うか、船の乗務員か誰かに、救われたって事が正解のようで。同時に最初に落ちた人も引き挙げられました。

その人、ゴヌクの日本での手下の若者です。マサルと言うらしいです。このマサル、以前にも、テソンに麻薬と偽ってビタミン剤を売りつけた事がありまして。テソンは、何か、自分に恨みがあるのでは・・・とマサルを追ってます。

 

テソンは、ジェインの正体も疑いまして、持ち物を調べた時に、携帯から継母シン女史の部下だと言う事を知ったのです。

テソンは、ジェインの携帯からシン女史に電話を入れました。誰かに命を狙われた・・・という思いから、かなり落ち込んでいたのに、シン女史は、

「体調が悪いなら、病院に行きなさい。」

としか言わない。母親なら‘何処が痛い?’と聞くはず・・・と言うジェイン。思わず、テソンはジェインにkissしてしまいましたよ。テソンも、お金には何不自由のない暮らしをして来ましたが、愛情には全く恵まれてなかったんですね。

 

そして、翌日になってゴヌクがテソンのところに現れました。

テソンは、ゴヌクをすぐにでも追い払おうとしたんですが、彼が案外“使える”とわかって、傍に置くことにしたようです。ただ、自分を海で襲った人物じゃないかと、疑ったりもしてます。

で、仕事を言いつけます。例のマサルを捕まえる事。ジェインの目的等を把握する事。

 

ゴヌクは、ジェインの前に現れ、その目的を探りました。ま、秘密じゃないので、すぐに‘ガラスの仮面’を手に入れるためだと言う事は判りましたね。

そして、リュウ先生の工房を訪ねるジェインの後をつけるのです。勿論、それはテソンに報告され、テソンがわざとらしくジェインの後をつけて回るんですが・・・。

そのまんまゴヌクは、テソンの陰として行くのかと思ったら、意外にあっけなくテソンとジェインが一緒に居る前に現れましたよ。

ジェインは、事情を知らないし、隠す必要も無いから、ゴヌクが同行するのを喜びます。

驚いたのは、テソンですよ。ゴヌクが以前からジェインと知り合いだったって事をその時初めて知ったわけですからね。

でも、事情が事情だから、自分とは初対面だという設定のままで・・・とゴヌクに命じました。

この旅の途中で、テソンは自分の名前をきちんとジェインに話しました。ジェインはゴヌクがホン・テソンだと誤解していた経緯があるんで、彼も同姓同名の別人だと思い込んだ様子でしたね。ゴヌクも、ジェインをからかうような話し方をするだけで、当然テソンの正体を話すはずがありませんしね。

ジェインに少しずつ惹かれてるテソンです。自分に興味を持ってないからでしょうね。

 

行先は下呂・・・でしたね。

あ、そうそう。余談ですが、韓国ドラマで日本ロケが時々あるようになりましたが、「ドリームハイ」でも名古屋だったし、今回もそう。「ドリームハイ」で出て来た観覧車の付いてるビルが今回も写ってましたしね。

飛行機の路線、名古屋が便利になったのかしら?

それから、ホン会長の邸宅、「犬とオオカミの時間」でナム・サンミさんが住んでた家でしたね。この豪邸、他の何かのドラマでも使われてましたよ。

 

本題に戻します。

 

テソンは、ジェインの目的が‘シン女史が欲しがってるガラスの仮面’なんで、それを先に自分が買っちゃって、困らせようと思ったみたいです。

ジェインよりも先に、リュウ先生のところを訪ねました。

でも、その直後にジェインも来た為、リュウ先生を挟んで、大揉め。

先生は、二人を雪道に置き去りにして行っちゃいましたよ

 

ところで、ソニョンの事件を追ってるクァク班長たち。

ソニョンと同じ施設で育ったと言う男性に接触。彼の口から、現在のテソンの前に、一旦引き取られたものの、他人だとわかって家から放り出されたもう一人のテソンが居たことを知ったんです。

そして、施設に確認に行ったんだけど、テソンの資料だけが何者かに破り取られてましたよ。

で、班長たちは、テソンが通ってたと言う小学校に。

どーいう結果が得られるのかしら。

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