ジャイアント<ノーカット完全版>DVD-BOX1 | |
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前回の記事は、こちらから。
学校に通う事が出来るようになったガンモ。
しかーし、同じクラスにジョンヨンの異母兄弟のジョンシクも居ますし、ピリョンの息子ミヌもいるんですね。先行き不安・・・と思ったら、案の定。
ジョンシクは、ガンモを見下げてあれこれ意地悪するし、言う事だけは一丁前だけど、全然実力は伴ってない感じ。
でも、ミヌはどうも学年一位の学力を誇ってる様で、クラスの自治も握ってて、先生の言う事も聞かず、やりたい放題です。掃除も、成績順にさせ、自分は指図するのみ。
他の生徒は、ワルっぽい生徒も含めて、ミヌに全然反対しないんですね。
ムカつくわ
担任の先生は、親も居ないのに、頑張ってるガンモに目をかけてくれます。
それと、一人だけ小柄な隣の席の生徒だけが、ガンモの味方なんです。
ある時、ガンモは掃除の仕方等をミヌに抗議し、その勢いで、次のテストで一位になったら、自分の考えで全てのやり方を変える・・・てな話に。
それで、ガンモは勿論、ミヌも一生懸命勉強するんですよ。
ところが、ミヌの母が、学校の校長とつるんでて、テストの問題用紙を前もって貰うんですよ。そして、それをミヌに渡し、一位を取れと命令するんですね。
この時、最初は、ミヌもプライドがあって、それを拒否するんですが、母親の‘お父さんは、一位しか認めない’と言う言葉を聞いて、問題用紙を解き始めました。ミヌは、父親の目だけを気にしてるようで、ちょっとお気のどくな感じもしましたが・・・。
それでも、やっぱりムカつくわぁ
しかーし、校長がミヌ母に問題用紙を手渡してる現場をガンモがたまたま目にしてまして。それを先生に言いつけるでもなく、一層努力し始めたんですね。
素晴らしい
で、結果は、二人とも同点で一位
ガンモは、テストの日、ジョンシクが部屋に外から鍵をかけた為に、遅刻してしまったんですよ。でも、担任の先生が、別室でテストを受けさせてくれたんです。
その事を、不正だ・・・と校長。だから、ガンモは0点にしろと指示。それに抗議した担任の先生。
ガンモも、それまでは口にしなかった校長の不正を言い立てたんです。周囲の人たちは、動揺しましたが、校長はガンモの嘘だと勝手に処罰しました。
停学処分です。
一位になったら一緒に映画に行こうとジョンヨンが言っていたんだけど、ガンモは約束の場所に行きませんでした。
又靴磨きをしていたんです。家にも帰りたくない気分だったんでね。
でも、気になって待ち合わせ場所に行ってみると、ジョンヨンがミヌと一緒にいたんですね。まるで、デートしてる雰囲気で。
がっくりして靴磨きをしていたら、そこにジョンヨンが。
「あんたが好きなのは、嘘をつかないから。」
そう言って、映画のチケットを差し出したジョンヨン。
二人は楽しく映画を観ました。ガンモは、本当に嬉しそうでした。何度も何度もジョンヨンの横顔を見つめてましたね。
そして、映画館から出たところを、デモ隊と警察の衝突に巻き込まれそうになり、二人して逃げ出して・・・。
その途中で、大人の配役に早変わりっす
いきなりの老け方に、ちょいと笑ってしまった私
相変わらず、ガンモとジョンヨンはデモの真っただ中にいましてね。
逃げる途中、逃げ場を失って、咄嗟にジョンヨンが取った行動が、ガンモとキスシーンを演じる事。
本当にしたわけじゃ無くて、フリ でも、ガンモは、どっきどき…って感じです。
その頃には、ジョンヨンの父テソプのマンボ建設は大きく成長してまして。10周年記念のパーティを開いてました。
その会場にジョンヨンを連れてくるようガンモは言い使っていたみたいです。ドレス等を持って、ジョンヨンを探しに来ていたんですね。
それで、渋るジョンヨンにドレスを手渡し、トイレで着替えさせました。
ところが、途中でジョンヨンがドレスの後ろのボタンを止めてもらおうとガンモを呼んだ時、肝心のガンモは来ず、通りかかった一人の男性が代わりにやってくれたんです。
これが、なんと成長したミヌ。
ミヌは、マンボ建設に入社してるようです。
久しぶりの再会となりましたよ、ガンモ&ジョンヨン&ミヌ。
ここで、つづく・・・です。
一方、中央情報部の要員に推薦されたソンモ。ピリョンのもう一人の部下と共に、入部する為の試験を受けることに。
これが、かなりきっついものでしてね。と言うのは、ピリョンに昔かなり痛めつけられた部下だったミンが、局長になってまして。ピリョンへの嫌がらせみたいに、ソンモ達にキツイテストをしたんです。拷問とかね。
でも、それに耐えたソンモ。
ピリョンの信頼も得て、要員として成長してるようです。こちらも、いきなりパク・サンミンssiに。この方「大王世宗」で世宗の兄の世子をやってた方ですよね?あの頃は、ずんぐりむっくり(・・・)な印象だったんですが、今回はなかなか渋い雰囲気ですよ
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