チャン・グンソクIN「キレイな男」メイキングPart2-素顔に密着メイキング- [DVD] | |
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ボトンは、案外落ち着いてました。もっと飛び上がって喜ぶかと思ったけど・・・。
ボトンも、いろんな経験をして、大人になったって事ですかね。
でも、まぁ、嬉しいのは確か。ただ、皆に触れ歩かないことだけでも、大人ですかね。
ダビデは、暗号がボトンだと聞き、流石にショックを受けました。
自分がボトンを好きになる以前に、マテの母はボトンにマテを託そうと考えていたんですもんね。ボトンと一緒にいたら、マテが幸せになれると感じていたんですから。
だけど、自分だって、ボトンをホントに好きで、母が居なくなって閉ざされていた人生を明るく照らしてくれたわけです。簡単に諦められるもんじゃありません。今度ばかりは、欲を出してもいいじゃないか・・・と呟きました。
マテがモデルとなって、アウトドアウェアのCMを打ち出したことで、売り上げはどんどん伸び、やっとマテのことを社員も認めてくれるようになったようですね。
ボトンとの間も、順調だし、本当に嬉しそうなマテです。
マテは、暗号がボトンだと言う事に気づきました。
会長が言った“マテが幸せになるために必要なもの”と亡き母の言葉、そしてこれまで自分が苦境に陥った時、一緒に苦しんでくれ、励ましてくれ、慰めてくれた存在・・・。
ボトンしかいません。
納得の答えでした。
会長にも言いました。
「今度連れて行く。」
その言葉で、会長も、マテが突き止めた事に気づきました。
ところで、会長、手術はしたけど、どうも体調はイマイチのようです。もしかしたら、余命わずかなのかもしれません。
マテを、そのままにしておくナ副会長じゃありません。
・・・ってか、何故ナ副会長はそこまでマテを排除したがるの?自分の邪魔をしてるわけでもないのに。素性がばれた時が怖いから?
マテは、以前、失うモノなと何も無いから・・・と言っていました。
でも、ナ副会長は、ボトンを一目見て、“絶対に失いたく無いモノ”だと察したのです。
ボトンが標的になりました。
マテが指輪を用意してプロポーズしようと、食事に誘ったある日。
マテからだと思わせた偽のメールでボトンはあっけなく呼び出されました。そして、閉園になった遊園地の様な所に閉じ込められてしまったのです。
それ以上の危害を加えられる事はありませんでしたが、もうちょっと救出が遅かったら凍死してたかも。
救い出したのはダビデ。
例の情報屋のミムが、教えたのです。
ミムの役割って、何?なんか、どこから情報が入るようにするかってことで、脚本家がネタに困って、都合のよい存在を作り上げたって感じ。
マテは、すぐにこれがナ副会長の仕業だと気付きました。
追及したら、あっさりと答えましたもんね、ナ・ホンラン。
ナ副会長の非情さを改めて知ったマテは、自分のために苦しめたくないと、ボトンと距離を置く決心をしたようです。
いきなり冷たくなったマテに、ボトンは戸惑いました。
でも、なんとなく理解してはいるようで。
マテが口から吐くたくさんの酷い言葉を、全て嘘だと感じています。
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