「僕には愛しすぎる彼女」SPECIAL MAKING DVD | |
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へユン、そこまで意地悪な女性じゃありませんでしたね。
ヒョヌクとセナの姉が恋人同士だったという事は、セナに話してはいませんでした。
セナが一歩退いたのは、自分とシウの事をヒョヌクが誤解してるんじゃないかと不安だったのと、誤解だとはいえ、会社に迷惑をかけてしまったという罪悪感の所為だったのかもしれません。
「誤解なんてしてない。」
と、ヒョヌクが言いました。それを聞いて、セナはほっとした表情になりました。
「だが、君を守れるのもここまでだ。」
と、ヒョヌクは続けたのです。
もう会わない、契約も終了だ・・・と。
kissした後、ヒョヌクが突然自分との関係に一線を引いた感があったヒョヌクに、セナは自分の想いを真っ直ぐにぶつけました。
でもその度にヒョヌクはその思いを拒絶してきたのです。
揺らいでいた事は認めました。でも、セナがセナであることが拒絶する理由だと言うのです。要するに、ソウンの妹だと言う事が問題なわけですよね。
その事情を知らないセナには理解不可能ですわな。
会いに来るなとヒョヌクは言いました。
でも、本当は苦しんでいたのです。必死にセナへの想いが走り出すのを耐えていたのです。
シウは自分との事が理由でセナが解雇された事を知りました。
じっとしてはいられませんでした。
退院の許可が下りた時、まだギブスの足でセナに会いに行ったのです。
セナは又撮られるんじゃないかと心配しましたが、シウは平気です。
この二人、シウの想いは真剣だけど、セナが友達としか思ってないのは見え見えだからねぇ。仲の良い友達としか見えませんね。
ヒョヌクはセナの事を忘れるために、必死に仕事に打ち込みます。
でもその姿は、へユンからしてみると単に辛さを忘れるために苛立ってるとしか思えません。
自分がいくら想いを訴えても、ヒョヌクは全然揺らがないのです。
タルボンが退院することになり、ヒョヌクはへユンと共に迎えに行きました。
それを、セナが目撃してしまうんですね。
ヒョヌクの事は苦しんでいましたが、タルボンは又別の話です。
思わずやけ酒を飲んでしまいました。で、酔っ払った勢いで何度もヒョヌクに電話してしまったんですね。
ヒョヌクは出ません。
でもね、実は様子を見に、店に来ていたんですよ。その上で、ホンに連絡し、連れ帰って貰ったのです。
シウがセナに曲を頼んで来ました。元々、シウはセナが作る曲を気に入ってましたからね。
解雇となったため、アルバイトを探そうとしていると話を聞いていたので、協力したい気持ちもあったのでしょう。
その直前に、実はヒョヌクからも仕事を紹介されていたんですが、そちらはきっぱりと断った後でした。
又スキャンダルになるんじゃ・・・と不安を持ったセナ。
「あと何回機会があるかわからない。だから今度こそ歌いたいんだ。」
そう言うシウ。
シウは正式にヒョヌクとへユンにその希望を伝えました。
セナもやりたいと言いました。そして、ヒョヌクは許可したのです。
直後、セナは高熱を出して寝込んでしまいました。
寝込んでいたセナなんですが、思い出すのはヒョヌクとの事ばかり。
熱にうかされたようにふらふらっとヒョヌクの家に行ってしまいました。どうしてもヒョヌクの本心を知りたかったのです。
どうして自分にkissしたのか、どうして突然突き放すのか・・・等々。
でもね、ヒョヌクの後ろにへユンの姿を見たんです。その日はヒョヌクの誕生日でした。お祝に来ていたのです。
セナは踵を返して帰って行きました。
ヒョヌクは追いかけたい衝動を耐えていました。
へユンは、必死に止めようとしました。ソンジンも・・・。
でも、もうヒョヌクを止められませんでした。
セナの後を追ったのです。
あなたへの恋も終わりにします・・・とセナ。
「じゃぁ、これからは片想いだな。」
と、ヒョヌク。
ところがその頃、やけ酒をあおっていたへユンが、よりによってジェヨンに話してしまってましたよ。
セナがソウンの妹だということ、そして、そんなセナをヒョヌクが愛してしまったことを。
あ~ぁ、また恰好のネタを提供してしまったねぇ。
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