まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『屋根部屋のプリンス』13話まで

2013-05-17 07:52:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ公式ガイドブック 屋根部屋のプリンス (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガクとハ、やっと本心を伝えることが出来て、ほっとしたようなくすぐったいような、とても可愛い笑顔になったのに・・・。

でも、世子嬪の転生であるセナと結婚して、死の謎、タイムスリップした意味を解き明かさなければと言う目的は現実として目の前にあるわけで・・・。

ハとしても、冷静になってみると、朝鮮時代に帰りたがっている家臣団3人の気持ちを考えても、今自分が歩もうとしている道が正しい道だとは思えなかったのですね。

ここで止めよう・・・とハはガクに言いました。

 

そして、集合写真でハノだけを残して、4人の姿が消えようとしたり、チサンたちの身体が半透明になっちゃったりして、タイムスリップの‘その時’が迫ってるようです。

 

その頃、テムのもとに、アメリカからテヨンらしき人物が見つかったとの知らせが入りました。写真を送ってもらうと、病院でうつろな目をして横たわるテヨンの姿が

生きてたんですね。テム、愕然としましたよ。

これで、ガクが偽物だと改めて分かったテム。どういう手に出るつもりなんでしょう。

 

ガクは、ハが屋根部屋から出て行くと言うのを聞き、一計を案じました。

会社の近くにマンションを買ったのです。そこに、ハを住まわせようとしたんですよ。

で、サプライズ・・・てな事をしようとしたのに、またもセナの邪魔が入りましたよ。

セナ‘家政婦は見た’てな感じで、人の話の立ち聞きが趣味。ガクとチサンの話を盗み聞きし、チサンが何かをハに届けるよう指示された事を知りました。

で、チサンをお茶に誘って、隙を見て封筒の中身をチェック。

そしたら、なんとマンションの契約書じゃありませんか。ハの為だ・・・とすぐに察したセナ。それを抜き取り、代わりに、テムから渡されたハ名義の航空券を入れておきました。アメリカに追い払え・・・というテムの指示だったんです。

この時点では、まだテムのところに戻ると決めてなかったセナなのに、ハにを邪魔者だと思い、嫉妬や憎しみは全然変わらず持ってるのね。

 

それを受け取ったハは、ショックですわな

ちょっと前に、喧嘩したばかりだったしね。ガクは、アメリカに行ってれば良かったなんて心にもない事をハに言っちゃってたし。

それがガクの本心だと思ったハは、そのまま姿を消しました。

行方の分からないハを、家臣団は心配してます。ガクだって心配なんだけど、怒りもあるわけで。

 

そんな時、マンボがミミがハに送ろうとしてる小包を見て、住所を知るんです。でも、そのままガクに報告するのは機嫌の悪さをみると怖気づいちゃったので、さりげな~く仕事で行かせようと画策。

丁度、ガク達は、新しい商品の開拓をしてる時でしたので、国内旅行の候補として、ハのいる鎮安を挙げたんですよ。

ガクが調査に向かいました。

そこで、現地ガイドをしてるハと再会したんです

ま、こーなると、元鞘に収まるのも時間の問題ってことです。

 

契約書の代わりに航空券が入っていたという事もガクは聞かされました。それでお互い誤解が生じたんだと理解しました。

でもね、ガクが英語が読めたら、航空券の名前がハ名義になってるとわかるんだけどねぇ・・・と思ったのは私だけ?(…このフレーズ多いですが

ガクは、何故こういう事が起こったのか・・・というところから調べ始めました。

そしてそして、やーっとセナの本性を知ったのです。内容は端折りますが

なかなか鮮やかな証明の仕方でしたね、ガク

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