OST(サウンドトラック)/僕らのイケメン青果店[韓国輸入盤] | |
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前回の記事は、すぐ前、こちら。
カオンは、テヤンにとっても自分にとっても危険で傷つく想いだと言う事は充分分かってます。それでも、傍に居たいと言う気持ちを抑えることは出来なかったんです。
テヤンは、想いが叶い、それまでとは違った晴々した気分でいます。
張り切って青果の仕入れに市場に行ったのですが・・・。
なんと、この市場ではテヤン達に野菜を売ってくれない事になってましたよ。チョン社長の命令です。
チョン社長は、ガンソンからの話に乗っちゃったわけですよ。
おまけに、貸したトラックまで返せ・・・なんて。
猛抗議するテヤンですが、どうしようもありませんでした。
メンバー全員、もう、がっくり・・・です。これからって時ですからね。
テヤンは、チョン社長の家に押しかけ、抗議しました。その時、お正月って事で実家に帰って来たダンビと会いまして、初めてダンビの父がチョン社長だと知ったのです。
以前、ダンビが言ってたお金にしか興味が無い商売人と言うのが自分の父親の事だったんですね。
チョン社長は、テヤンをきった理由を話しました。
テヤンは驚きました。一体誰が・・・ってとこですよ。でも、社長も裏に居るのが誰なのかは知りません。
事情を聞いても、しっかりと自分の考えを話すテヤンを見て、ダンビは彼を見直したようです。父親への反感が一層増したってこともありますが。
ダンビは、初めて父に頼みごとをしました。テヤンを首にしないでくれ・・・と。でも、聞いてはくれませんでした。
あ、そうそう。この時点で、ダンビの部屋にテインが居候してるってことをテヤンは知っています。そこに至った事情は、深く知りませんが・・・。なにせ、テインが上手いんですよ、嘘を並べ立てるのが。兄なのに、テヤンは振り回されっぱなしです。
カオンも、市場からテヤン達が締め出されたという話を聞き心配してはしりまわっています。
一人でトラックの傍で立ちつくして泣いてるテヤンを見つけたカオンは、そっと後ろから抱き締めてあげました。
「泣いていいよ。私の前では。」
この作品では、チャンウクくんの泣き顔がたくさん見られます。結構可愛いです。
テヤンは、これまでの儲け分を三等分してメンバーに分けました。
そして、食事を一緒にして、解散しました。
そんな時、市場でチョン社長は自分に話を持ってきた男性がカオンと話してるのを目撃。男性はガンソンの秘書でしたからね。それで、モクヨングループが裏に居ると勘付きました。
でも、正確に言うとガンソンが・・・ですよね。
怒ったチョン社長は、秘書を通じてガンソンを呼び出しました。自分を利用して前途ある青年をつぶした…と言うのが我慢ならなかったんです。
また、インボムが指示してると勘違いしたんです。妻の前夫だというこだわりもあったんでしょう。
ガンソンと会って、彼女が全く悪びれないのに怒った社長は契約書を破り捨てました。
カオンは、インボムの夢を手伝う事に。
インボムは、新しい事に挑戦したいと思っていたんです。何か、革新的なことに。
それで、カオンは新規事業の一般公募を提案。若い人に提案してもらおうとしたわけです。
その新聞広告を見たテヤンは、これだ・・・と、俄然やる気に。
メンバーに声をかけようと思った時、彼らもまたその広告を手にテヤンのところに駆けつけて来たんです。
『緑茶味の新芽をつくりだせ』というテーマでした。
あれこれと試行錯誤を繰り返すテヤンたちですが、なかなか上手く進みません。
で、ある時、世界で初めて新芽の色を変えた人物・・・というのをネットで知るんです。即、その人物に会いに行ったテヤン一行です。
上手く行くのかしら?
そうそう、今回からメンバーに一人新規加入者が。以前、トラックをヤクザに襲撃された時、助けに入ってくれた腕の立つ方。浮浪者の雰囲気漂う謎の人物ギヨンです。
ところで、スルは大変な事になってます。
母のスジャが倒れたんですよ。過労だと言う事は分かってますが、他にも何かありそうです。
カオンへのアプローチは一旦オアズケですな。
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