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前回の記事は、こちらから。
ソナ、どこまでばらすのかと思ったら・・・。
スヒョンは、不倫をしてた・・・と言ったのです。だから、家族も友達も事実を話せなかった・・・とね。
スヒョンは、自分の事がわからなくなってきてました。一体自分の中には、どんな人間が潜んでいるんだろうと。
でもねぇ・・・。やっぱり、スヒョンのキャラは好きになれないまぎぃなんです。
ミニョンも、テウの事とか、まぁスヒョン自信の事にもあまり気を使ってるとは思えない言動ですしね。
課を超えて部下の社員を使う事もあまりないと思うし、あったとしてもあらかじめ当の社員の上司の許可が必要だろうし・・・。勝手に連れまわすなんぞ、考えられないのでね。
テウが、スヒョンへの気持ちがあるとかないとかに関わらず、これはたいていの人だったら頭にくるでしょ
スヒョンも、いくらミニョンが
「テウには連絡したから。」
と言ったとしても、自分からも一報を入れるべきだと思います、まぎぃとしては。
テウは、ミニョンが妻子持ちにもかかわらず、スヒョンへの好意をあからさまにしてるのは、納得いきませんわな。
イラつくのも無理は無い。
テウが、スヒョンの仕事に対してあれこれ注文をつけるのも、私は当たり前にしか見えないので、それに逆切れするスヒョンの方に、苛っと来ます。
それにしても、ミニョン、いったいスヒョンの事をどーするつもりなんざんしょ。
妻がいる事完全に忘れちゃってる感じなんですもん。いくら愛してない妻でもねぇ・・・。
テウに
「好きな人ができたのか?」
と聞かれ
「後で話す。」
なーんて言っちゃって。まるで独身男性の会話じゃないですか。テウに
「奥さんは、どーするんだ?」
って聞かれて初めて、
“あ・・・”
てな感じでしたもんね。無責任極まりないよ、ミニョン。
それに、スヒョンに、昔長い間付き合っていた女性がいて、その女性の事を今でも忘れられない…と言う風な話をしてますよ。そうやって記憶を刺激することによって、スヒョンの記憶が戻れば良いと思ってるのかしら
スヒョンが自分には愛していた人が居たと言う話を聞いた時も、その人は今でも思い続けてると思う…と言うし。
スヒョンと初めて会った日。それを携帯の記録として残してたんですね、ミニョンは。
だから、その日、いつも待ち合わせていたベンチに向かうのです。
そして、スヒョンはスヒョンで、テウと約束していたケーキ専門店に向かう途中で、カップルの姿に、またも何か既視感を感じ、不安な気持ちになりましてね、思わず走り出していたんです。そのベンチに向かって。
そのベンチで顔を合わせたスヒョンとミニョン。
ミニョンは、昔に戻ったような感じがして嬉しそうでした。でも、スヒョンの
「室長・・・、どーしてここに?」
という言葉を聞いて、現実に引き戻されます。
テウがスヒョンを誘ったのは、仲直りしようと思ってのことだったみたいですね。ま、理由は何であれ、テウのスヒョンへの注意の仕方は、かなり感情的で、相手を傷つけまくる言い方ですからね。それを謝りたいと思ったんでしょう。
3年前、何か悩んでいたスヒョンに、自分が作ったホットケーキを食べさせてあげた事を思い出してました。だから、今度も、ホットケーキを注文してスヒョンを待っていたんです。
「スヒョンssiが来るまで待ってる。」
と言っていたのをスヒョンが思い出したのは、ミニョンに家まで送ってもらった時でした。
こういうところが嫌いなんですよ、スヒョンの。
一生懸命だとか、無鉄砲だとかいう理由じゃ片付けちゃいけないっすよ、この性格。
ミニョンが、スヒョンの後ろ姿をじっと見送っているのを、道の反対側で停まった車の中から、テウも見てました。
これで、ミニョンの気持ちを確信したんでしょうね。
で、ある日、テウは、会社でミニョンがスヒョンをミュージカルに誘っているのを耳にしました。
嫉妬ですよね、テウ。その日、わざとスヒョンに残業を申しつけたのです。
でまた、スヒョンがわざとらしく、ミニョンのところに行って、行けなくなったことを報告するんですよ。メールしてんだから、メールで良いじゃん電話で済む話じゃんっこういう媚びた雰囲気が余計にイヤ
その時、たまたま用事があって義母と会社に来ていたソナが、ミニョンの部屋を訪ねて来ました。
とうとう顔を合わせるか・・・と思ったけど、寸前でミニョンがソナを外に連れ出し、スヒョンとは顔を合わせることはありませんでした。でも、あの雰囲気変でしたよね、充分。ミニョンの秘書が変に思ったかも・・・。
そして、スヒョンが残業してる時、叔父さんから連絡が入りました。
友達の家(・・・これが、テウの実家なんですよ。テウの継母がスヒョン母の同級生なんです。世間は狭い)の家政婦として働き始めたんだけど、腰が悪いのに、重い水のタンクを運ぶよう言い使って、それでぎっくり腰やっちゃったって言う連絡なんです。
入院した母のところに飛んで行ったスヒョン。
今回は、一応、テウに外出する理由を書いたメモを残しておきましたけどね。これも、変じゃん。ミニョンに直接話に行ったんだったら、テウにも直接電話とか、メールとかで連絡入れておけばよかったのに。なんで、この時だけメモ・・・と、またもまぎぃは一人突っ込み。
でもね、このメモってところが次の話につながってるわけで。
テウがそのメモに気がつかなかったんですよ。で、昼間に耳にした“ミニョンとミュージカル”ってぇのが思い浮かんだんでしょ。
スヒョンに電話して、呼び戻しました。
急いで事務所に戻ったスヒョンに、テウは、報告書の不備を並べ立てました。誤字脱字・・・とか言いましてね。
それに対して、またもスヒョンが
「そんな事で・・・。」
と逆切れ。
当たり前じゃん
明日の会議に使う資料だと言うのに、誤字脱字があってどーする
まぁ、こんな夜遅くでなくても、明日直せばよい事…と言ったらそーかもしれないけど、それでも自分のミスに違いはないんだからね。
なんで、ああまでテウに食ってかからなきゃいけないのかが、わからない。
スヒョンが出て行ったあと、机の上の書類に紛れてたメモに気が付いたテウ。
そして、丁度そこにミニョンがやってきて、それまで残業していたと聞いたんで、二人がミュージカルに行ったわけじゃない事が明らかになったんです。完全にテウの嫉妬から生まれた誤解ですよ。
スヒョンの後を大急ぎで追ったテウ。
会社の玄関を出たところで、スヒョンを捕まえました。
テウに、食ってかかるスヒョン。
テウは、いきなりスヒョンにkiss
ここでつづく・・・です。
もしかしたら、これをミニョンが目撃しちゃう
スヒョンにイラつきながら、それでも見ちゃうまぎぃです
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