まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『朝鮮ガンマン』16話まで

2015-04-04 10:00:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
朝鮮ガンマン DVD-BOX2<シンプルBOXシリーズ>(5枚組)
クリエーター情報なし
エスピーオー

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へウォンがスインの頭に突き付けた銃。

それを、ユンガン、撃ち落しちゃった危ねぇ~っ・・・と思ったのは、私だけでしょうか?

だって、短銃よ、あれ。すっごいコンパクトで、女性用って感じの。

と言うか、銃って、離れた所からでも敵を殺せるという代物なのに、ユンガン、剣でも届くくらいの位置に近寄って構えるよね。

姿を現して堂々と相手を倒したいという意味なのかしら?それとも、一つの画面に写り込まなきゃという大人な事情?ずーっと疑問に思って来たんですよ。

隠れて撃っちゃいなよ・・・と思う私は悪者

 

ま、とにかくこの状況は、あっさりと解決。

へウォンはよりいっそう絶望感が増しただけに終わりました。で、生きてる意味が無い・・・と自殺を図ろうとするんです。

それを、ソンギルが止めた時、ウォンシンが帰ってきました。

 

ウォンシンは、体力を回復し、チャヨンのところから帰って来たのです。

お前にしてもらいたい事がある・・・とチャヨンはウォンシンが帰る前に言いました。

「それが終わった時、朝鮮の商権は全てお前のモノになるだろう。」

チャヨンは、ビョンジェと手を組んだことをお見通しでした。ビョンジェはあてにならない・・・と言ったのです。

 

でもね、ウォンシンはビョンジェにも会いに行きました。

要するに、双方を天秤にかけているってことですね、ウォンシンは。政治がどうなろうと関係無いのです。有利な方に付く・・・ということです。

チャヨンは、新しく王を立てようと画策しているんだとか。革命・・・いえ、反乱ですかね。

でも、成功するかどうか分からないわけで。ビョンジェは失敗した時のために、備えておくのを忘れていませんでした。

それをウォンシンにも告げたのです。いつでも方針を変えられるように・・・。

これが政治ってものでしょうか。

 

チャヨンは屋敷にスホゲの面々を集めて、血判書を作りました。

いよいよ事を起こす時が来た・・・と。

それを、ユンガンは奪ったのです。

この時も、チャヨンに銃を突きつけたにもかかわらず、大声出すもんだから、警護の者たちに気づかれちゃって・・・。

結局、チャヨンには何も危害を加えることは出来ませんでしたね。捕まえることすら・・・。

その連判書は高宗に届けられ、これで一味を捕まえる証拠が出来たと高宗を喜ばせました。

 

でもね、流石チャヨン。

連判書を奪われたことで、一味が捕まえられるのも時間の問題だと分かると、すぐ動きました。

反乱を起こしたのです。

目的は、開化派を一掃することでした。だから、その中心にいると思われている中宮をも殺すことを目的としているのです。

チャヨンにとっては、ミン氏一族に掌握されている宮廷を自分たちのモノにするためには、彼らを一掃しなくてはいけないのです。

 

スインは、いつものように中宮殿に出仕していました。

宮殿を出る時だったのですが、反乱を知り、中宮を守るために戻ったのです。ユンガンと共に。

そして、中宮を守ってどうにか宮殿を脱出。

中宮の実家のある地方に向かいました。

 

ウォンシンには、中宮を殺せと言う指示が出ました。

で、後を追いました。へウォンには、ビョンジェの傍に付いているよう指示を出しました。

頼りになるのは、ユンガンだけ・・・という少人数です。あっという間にウォンシンたちに追い詰められたのですが、そこにタイミング良くホギョンが兵を連れて駆け付け、難を逃れました。

そして、中宮の一族の屋敷に隠れ住む事にしたのです。

 

ホギョンは、行列が目立つので、一旦中宮達とは別れ、スインの父チョン郎庁に中宮とスインの動向を伝えた後、駆け戻ったところだったのです。

その直後、チョン郎庁は、反乱兵たちに殺されてしまいました。

 

宮廷は反乱軍に押さえられてしまいました。

興宣大院君が入りました。彼の息子を新王に据えると言うのが、チャヨンの計画でした。

でも、大院君、イマイチすっきりとした表情ではありません。

え~・・・とぉ、興宣大院君って、高宗の父じゃなかったっけ?なんか、ドラマの最初の方でそんな記述があった様な無かった様な・・・

高宗以外の息子を据えるということなんでしょうかね。

そしたら、複雑な表情にも納得できますが。

 

宮殿を出た中宮の生死が分からず、高宗は悶々とします。

そこに、中宮からの手紙が届きました。無事だと言う事、そこから又別のところに移動すると言う事が書かれていました。

ほっとした高宗です。

そして、側近たちと、反乱を収束させる方法を考え始めました。

ミン吏曹判書は、清に協力を求めるべきだと言い、キム・オッキュは、それでは無理だと言いました。

この話を女官から聞いたビョンジェは、決行が失敗に終わると判断。へウォンにウォンシンへの伝言を支持しました。中宮を狙えというチャヨンの命令に従うな・・・と言う事です。

 

中宮の手紙を届けたのはユンガンでした。

ユンガンは、チャヨンを捕まえるか、殺すかしなければこの反乱は収まらない・・・と屋敷に忍び込んだのです。

で、またも銃を突きつけましたが、今度は撃てるの?

 

その頃、中宮を狙ってウォンシンたちが隠れ住む屋敷に現れましたよ。

ホギョンたちだけじゃ、無理みたいだけど?

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