ボスを守れ DVD-BOXII | |
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前回の記事は、すぐ前、こちら。
ムウォンは、ウンソルとデートしました。
「遊びに行こう。」
そして、ここまでこっ恥ずかしい事を言うかぁっ・・・って台詞のオンパレード 流石韓国ドラマ。
それを聞いたジホンは、アルバイト先のコーヒーショップを抜け出そうとするんです。ウンソルのところに行こうとね。
でも、他の先輩アルバイトから連れ戻されてしまうんですね。で、教育されるわけです。当たり前だよね
それを、心配になったチャ会長がこっそり見てて こき使われてるのを見ると、ジホンを説教してるアルバイトも、恥をかかせた客にも仕返しをしたいところですが、ぐっと我慢してます。チャ会長も子離れしようとしてるんですね。
ジホンが教育されてるのを、ウンソルは店の隅で見守ってます。
決して手を出したりしません。
ジホンも、彼なりに一生懸命やってますが、そうそう上手くはいきません。お坊ちゃんですもんね。
でも、確実に成長してます。
ジホンは、ムウォンとウンソルのデートが気になって仕方が無いので、詳しく報告させようとしました。
そこで、ウンソルは言いました。ムウォンにも言った事なんですけどね。
「私は、本部長の住む世界は嫌いです。だから、どちらの本部長とも交際する気はありません。今後も自分の世界で暮らします。」
ナユンは、一旦は母親に連れ戻されましたが、再度家出。ムウォンが
「何度も家出したら、そのうち諦めるだろ。」
と言ったので、その言葉に従ったんです。
で、またもやウンソルのアパートに転がり込みました。
そこで、ジホンと会ったナユンは、彼にきちんと別れようと言いました。ジホンは、もうすっかり別れたと思ってたけど、ナユンとすると、まだけじめがついてない状態だったんです。
「ちゃんと別れてあげる。よりを戻せる可能性は無いよね?でも、たまには一緒に食事してよね。」
ナユンって、ホント良い子だよね
チャ会長は、ウンソルを認める・・・とジホンに言いました。理由などない・・・と。
ジホンは、父親のいきなりの変心にその理由が気にかかる様子。
「ただし、お前が強くなれ。力を身につけろ。ウンソルを守りたいなら自分を守れる男になれ。」
ジホン、まだ意味を理解してないようです。
一方、ムウォンは、自分の世界が嫌いだとウンソルに言われた事から、世界を変えようと考えたみたいです。
今まで以上に仕事に励んでいます。
そんな時、ムウォン母とチャ会長がある会社の買収を巡って争い始めたって事を耳にするんです。
ムウォンは、チャ会長に手を引くよう頼みに行きました。でも、話は平行線。
チャ会長は、部下の裏切りを知り、せっかく庇おうと思っていたのに、相変わらずのムウォン母のやり方に腹を立ててるわけで、売られた喧嘩は・・・ってな感じです。
ムウォンは母を守るためにも、チャ会長と争うしかなくなりました。
それでもね、やっぱり本意じゃないんですよ、ムウォンは。それで、落ち込んでるのを見たジホンは、
「ウンソルを貸してやる。特別にな。」
「10秒だけ・・・。10秒でいいから。」
そう言うムウォン。じっとウンソルを見つめるんです。ウンソルも黙って癒すようにムウォンを見つめていました。
「ありがとう。お陰で元気が出ました。可哀想に・・・とか、心配もやめて。君の心の天秤が完全に傾いてないのを感謝してるよ。」
なーんてクサイ台詞
ムウォンが落ち込んでるのは、母と自分が負けると分かってる勝負だからです。
ムウォンが、母にナユンの母を信用するなと言ったのにも関わらず、ムウォン母は、息子の言葉に従いませんでした。
これで一層大変な状況に陥りそうです。
ジホンは、ウンソルに言いました。
「オレの世界を嫌いだったな。俺も嫌気がさしたから考えてみた。俺もお前の世界に行くよ。」
その時、ムウォンも現れまして言いました。
「僕が変える。僕らの世界を変える。君好みの世界に。」
ウンソル、本当にモテモテだわ
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