まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『90日、愛する時間』放送開始

2007-11-01 09:02:09 | 韓国ドラマのエトセトラ

始まりましたねぇ

日本初放送と言う事で、張り切ってリアルタイムで観ました

アルフィーがお泊り仕事だったと言う事もあって、一人でゆったりと・・・、邪魔される事無く

 

初回から、じんじん、じわじわ

カン・ジファン氏の、あの唇をぷるぷる震わせる泣き顔は、やっぱりつられちゃいますな

キム・ハヌルさんの泣き方は、以前からイマイチ好きになれなかったんですよ。

「ひぃ~っくっ

っていう声がちょっと耳障りなんで、私にとっては。・・・細か過ぎる

でもまぁ、今回は見過ごす事にしました・・・あんたは何様って

 

主人公二人の・・・と言うか、周りの方達も、かなりのお年を召しての高校生役。

制服姿は、

”俳優じゃなきゃ、見てられないだろっ

とは思いましたが、想像よりは受け入れられる範囲だったと思います。

 

高校時代のジファン氏とハヌルさんの初々しい、微笑ましいシーンは、こちらまで

二人とも、本当に嬉しそうで、楽しそうで

特に、ジファン氏の、満面の笑みは、これまたこちらまでつられちゃうモノでした

 

でも、二人は血のつながりのある従兄妹同士と言う事が判明

父親同士が異父兄弟だったんですねぇ。

この親達が隠したかった事実、そして考えないようにして目を逸らしてきた事実が、二人の幸せな時、その真っ最中に判っちゃうのです

 

韓国では、従兄妹同士の結婚は法律に反する事だそうで。

二人は、泣く泣く別れます。

 

でも、数年たっても未だにお互いの事は過去にはならず、ソウルで再会しちゃいます。ハヌルさんは、知らなかったみたいだけど、ジファン氏は、彼女の居場所を知っていたみたいですね。

 

そして、お互いの気持ちが変わってない事を確かめ、これからどんな状況になろうとも、白い目で見られようとも、一緒に居ようと決心します。

二人は、また、付き合い始めます。

 

しかし、双方の父親が、その交際を知る事になり、事態は急変します。

 

ハヌルさんの父親は、「冬のソナタ」のジウ姫の亡くなったお父さんだった方なんですが、この方は、毎回物分りの良い穏やかな役柄をしてますよね。

このハヌル父は、事実を知っても娘を責める事無く、母親を通して、自分が亡くなった後、役所に提出するようにと”相続放棄申請書”を渡します。

”父親の事、母親の事、そして祖母の事も忘れて、自由に生きなさい”

・・・という親心なんです。

そして、もう一つ付け加えます。

”それでも、私達はお前の味方だ”

 

いやぁ~っ、ここで泣けました

 

二人は、韓国では自由に生活できないという理由で、アメリカに移住しようと手続きをします。

その手続きのところで、ジファン氏が係官に訴える言葉が、切ない

 

そのビザが下りた時、ジファン氏の父親が事業の失敗、息子の離別宣言等の理由で、発作的に自殺しちゃいます。

ジファン氏の目の前で

 

ジファン父は、屈折した性格なんです。暴力的だし

でも、それは、産まれて間も無く母親から捨てられた・・・という過酷な事実、それ以後苦労して成長してきたという事実ゆえの歪みだと思います。

 

ジファン氏は、父親の死により、会社再建や家族の生活の為に、アメリカ行きを断念。ハヌルさんと別れる決心をします。

 

そこで、続く・・・。

 

2話で、本当に盛りだくさんの内容でしたね。

来週は、もう、ジファン氏の病が判るようで、ストーリーは思ったより早い展開になりそうです。

 

内容が内容だけに、かなり暗い話になりそうですが、たまには、とことん暗い作品も良いかもね。「ごめん、愛してる」のように・・・。

 

ジファン氏の妻役は「火の鳥」で、狂気じみた振る舞いをしてたイ・ソジン氏の婚約者だったチョン・ヘヨンさん。

この作品では、子供も居る設定なんだけど、どんな性格の役かな

やっぱり、お金持ちの娘です。

 

ハヌルさんの夫には、ユン・ヒソク氏。

この方は、私はお初。とても善良そうで、穏やかな優しそうな方です。

保険の外交員で、ハヌルさんと、偶然同じ様な水色のセーターを着てた事で知り合います。

 

この二人が、どういった態度に出るのか、そちらも興味津々。

勿論、録画ダビングする予定です

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヨン・ジョンフン除隊! | トップ | ハピバ♪オンマ!!! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国ドラマのエトセトラ」カテゴリの最新記事