あなたを注文します 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤) | |
クリエーター情報なし | |
Vitamin Entertainment, Korea |
レビュー一覧は、こちらから。
ソンアとグクテ、モード全開です
まー、1話のグクテとは別人のようなデレデレ
ソンアの方が冷静に見えるのは私だけでしょうか。
まぁ、ソンアはダファの言葉が胸にしこりのように重くのしかかってる状態でしょうからね。
グクテは、ソンアに店の新しい名前を考えてほしいと言いました。
ダファの名前からとった店名ですからね、やっぱりソンアに悪いと思ったんでしょうかね。
一応、ソンアは承諾し、あれこれ考えるのですが、なかなか良い案は浮かびません。
で、思ったのです。いろんな経験や過去を持ったグクテを好きになったのだし、過去を消すことは出来ないのだから、店名を変える必要は無い・・・と。
店名を変えても、過去は変わらないんだから・・・とね。
それを話しにプルアダに行ったソンア。
そしたら、ダファが来ていて、店名を変える事に激怒してる最中でしたよ。彼女は、ソンアが変えろと言ったと思いこんでいました。
変える必要は無いと言いに来た・・・とソンアが言うと、ほっとした様子でした。
でもね、ダファ、今度はグクテには秘密があるなんて事を匂わせましたよ。
「あなたには克服できない存在がグクテにはある。結局、別れる事になるわ。」
なーんてね。
ワイン倉庫に置いてある古い木箱の中に、一人の女性の写真が入ってる。何だか、ソンアに似てる・・・とダファ。
私は克服した・・・なんて言うから、どんな大仰な秘密があるのかと思ったら。
それは、どうもグクテにとって母代りだった人みたいです。
自分を捨てた夫に似たグクテに憎しみをぶつけた実母。そんな寂しい子供時代を過ごしていたグクテだけど、母親の代わりに育ててくれた女性がいたんだとか。
グクテは実母よりその女性を愛していた・・・。
ところが、その女性は交通事故で死んでしまったらしいです。そして、それが自分の所為だとグクテは言うのです。
「身代りになった。」
とグクテは言いました。
まさか・・・、それ、ソンアの母親じゃないよね?
ソンアは、グクテからその話を聞いて、自分も母親の死を自分の所為だとずっと思って来た事と重なると思いました。
グクテに、自分の経験を話したソンア。
同じように愛する人を事故で失くし、それが自分の所為だと思って来た二人。
気持ちの結びつきはいっそう深まりました。そして、その夜二人は一緒に過ごしたのです。
翌朝、二人が一緒のところにビリョンとスリが出勤してきて、あっという間に二人の仲がばれちゃった
おまけに、スリの口からダファにも。
そしたら、ダファ、強硬手段に出たよ。二人を呼び出し、グクテと別れた理由を知りたくない?・・・ときた。
実は、グクテ自身、ダファが自分から去って行った理由を知らないんです。
「私が去った理由を知れば、あなたも戻って来る筈よ。」
と、ダファ。
物凄くもったいぶった言い方だけど・・・。いったい何さ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます