朝鮮ガンマン OST (2CD)(KBS TVドラマ)(韓国盤) | |
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半蔵は、ウォンシンたちに囲まれて、絶体絶命・・・かと思われましたが、そこんところは、ドラマ。
一発銃を撃っておいて、皆が怯む瞬間、逃走。
途中、ソンギルに追い付かれたり、スイン&ホギョンに遭遇したりしましたが、どーにかその場を脱出成功。
結局、ヨナの行方は分からないままでした。
ところで、ソンギル、どっかで見た事がある・・・と思ったら、「王女の男」で、シン・ミョンの部下を演じてた方ですね。シン・ミョンを演じてたソン・ジョンホssiが長身だったので、小柄に見えてましたが、意外に背が高いんだと今回思いました。
ウォンシンは、まだ半蔵=ユンガンという確証を得ては無いのですね。
同一人物だという心証を持ってはいるけど、確信にまでは至ってないのです。なにせ、別人で機嫌を損ねるような事があったら、商団の為に損失ですから。強く踏み出せないのも、そこに理由があるのでしょうね。
だから、まだまだ確認作業中って感じです。
ま、とにかく、そのためにも、ヨナは手に入れたいわけですよ、彼としても。ユンガンを見極める効果的な手段ですからね。
半蔵の身元を調べたウォンシンに報告されたのは、“長谷川半蔵”という人物の正真正銘の履歴だったようですね。
半蔵という人物は実在の人のようです。
日本に渡って荒れた生活をしていたユンガンに興味を持って声をかけてくれた人物の様です。その人物が、山元への接点を作ってくれたようで。まだ、ユンガンがなり変わった経緯については分かりません。
半蔵は、味方が欲しいと考え、ジョンフンに自分の素性を明かしました。
あれほど別人だと怒った半蔵の言葉ですので、なかなか信用はしませんでしたが、幼いころからのエピソードを聞いて、やっと信じましたよ。
スインにも・・・と逸るジョンフンを、半蔵は押さえました。
自分はお尋ね者で、スインに迷惑がかかるし、危険だから・・・と。そして、スインには自分を忘れて幸せになってほしいから・・・とね。
ところで、スインは、成り行きで発破作業を近日中に行わなければいけなくなりました。
商団の行く末にも関わる重大な契約だと分かっているので、尻込みしたんですが、その時点でまだ技術者が見つかって無い商団とすると、どーにか出来るのはスインしかいないんで、無理にでもやってもらうしかありませんでした。
書物で勉強するのですが、やはり実際にやってみないと・・・とスインは商会所の火薬をくすねる事にしましたよ。
ま、あっさりとばれちゃいましたけど・・・。
また、半蔵が別人だと心を整理しようとしてるんですが、なかなか難しいんですね。
性格的にはユンガンとは全く違う半蔵ですが、やはり見た目がそっくりですからね。…当たり前ですが。
高宗は、チョン訳官たちが提言した“統理機務衙門”という部門を作ると発表。
当然、安東キム氏の息のかかった大臣たちはこぞって大反対。
でも、高宗は一切引きませんでした。
そして、チョン訳官をその部門の担当官としたのです。
チョン訳官は、ホギョンにも声をかけました。もう身分等で差別されて役職に就けないなんてことにはならないから・・・と。
まだ、ホギョンは自分がキム領議政の庶子だとは打ち明けていないのです。
ヨナを発見したのは、ウォンシンたちが先でした。やはり商団です。
を扱う輩のことも、熟知してますからね。
そして、ヨナを買い取って自分の家のにしました。
いよいよ半蔵と直接対面させるつもりです。
ある日、ウォンシンの屋敷で地元の有力者たちを集めての宴が開かれました。
それに招待された半蔵。ちょっと休憩すればよい・・・と別室に案内されまして。
そこに、お茶を出しに来たのが、ヨナ。
「お兄様。」
ヨナはすぐに半蔵=ユンガンだと分かりました。そして、胸に飛び込んだのです。
半蔵も、突然の事に驚き、硬直してしまいましたよ。その様子を、ウォンシンはこっそりうかがってて、表情を見て、ユンガンだと確信したようです。
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