リメンバー~記憶の彼方へ~ DVD-SET1 | |
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レンタル版では4話まで進みましたが、TV放送版では3話の途中でしたね。3話の残り部分のあらすじから入ります。
パク弁護士は、ジョンアの事件の真犯人はギュマンだと見ています。
で、親しくしてる女性に頼んで、ギュマンの宴席に隠しカメラを設置してもらいました。
例の、ギュマンの悪事を知ってる友人との会話が、決定的な会話が撮れましたよ。
「あんなに簡単に死ぬものなのか?」
・・・ですよ。
友人が、身代りに誤認逮捕されたジュヒョクの事を持ち出すと、
「俺のせいか?貧乏なあいつが悪い。俺は頼んでないぞ。」
と来たよ
イナはジヌを訪ね、自分の誤解と思い込みを謝りました。
ジヌだって分かっています。自分だったとしても、きっと同じように感じるだろう・・・と。
「だからって、犯人だと決めつけて非難するのは良くないと思う。」
「私は真実が知りたいの。自分が見た事だけを信じる。」
と、イナは言いました。
ギュマンがパク弁護士の事務所に乗り込んで来ました。
隠しカメラの事を知り、設置したのはパク弁護士だと察したようです。
そして、パク弁護士は隠しませんでした。証拠となる映像を見せました。
激怒したギュマン。大金を使って買収しようとしましたが、パク弁護士は乗りませんでしたからね。
ふと、凶器が心配になったようです。
実は現場に凶器が残されていなかったのです。
これも警察の杜撰な捜査と言えるでしょうね。
隠しておいたのは、パーティの開かれた別荘。
それがちゃんと保管されているか、確認するためにギュマンはアン秘書と別荘に向かいました。
アン・スボム秘書を演じているのは、イ・シオンssi。「W」でヒョジュさんの父の弟子パク・スボンを演じていましたね。秘書的な役割が多いように思います。今回はコミカルな面は一切無く、ギュマンの最側近ではあるけど、恐怖によって支配されてる秘書・・・って感じですね。
ところがその時、ジヌとイナが別荘に忍び込もうとしていました。
父ジュヒョクが最後に働いていた職場だからです。何を見つけようとしていたのか、その辺は不明ですね。何かあるに違いないって感じ?ちょいと無理やりな動機ではありますね。
すっごい警備なのに、案外あっさりと室内に潜入する事が出来ました。
入り込んだのは、ジョンアが控室にしていた部屋。
そこで、たくさんの女性のドレスを見た時、ジヌは思いだしたのです。父とTV電話での通話の時、写り込んでいた衣装だと。
そして1着無くなっていて、それはジョンアが遺体となって発見された時に、着ていた・・・と。
つまり、ジョンアもここに来ていたってことです。
この掴んだ事実をパク弁護士に一刻も早く知らせようと、二人は事務所に行きました。
ところが、生憎パク弁護士は外出中。
事務所で待つ事にしたのですが・・・。
その時、イナが見てしまったのです。机の上に置かれた今回の事件の資料を。
そして例の証拠映像を・・・。
ジヌも見ました。真犯人はギュマンだ
一気に真相にたどり着いたのです。
すぐさま、パク弁護士に連絡しようとしました。
でもね、パク弁護士、電話を切りましたよ。
彼はその時、ギュマンの父イログループのナム会長と会っていたのです。
ナム会長は、パク弁護士を取り込もうとしているようです。
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