まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ラブトレジャー』9話までくらいかな?

2009-05-30 12:46:06 | イ・ドンゴン関連
ラブ・トレジャー -夜になればわかること 【完全版】 DVD-BOX II

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月~金の週5回放送なんで、どんどん進んでくれます。

良いですねぇ、テンポ良く観る事が出来て

前回の記事は、こちらから。

 

キム・ソナさんの父親は、名高い古美術の窃盗犯。彼女は、そんな父親の所業が嫌いで(・・・当たり前ですが)父が盗んだとされる古美術品を取り戻し、国へ返す事を目的として、今の職業に就いたようです。

そんな父親は、7年も前から行方不明状態。

生きてるのか死んでるのかさえ判りません。

でも、9話のラストで、ドンゴン氏が嫌々ながら見てた出入国者のリスト(?)に、その名を発見したようですねぇ。

「父親は生きている。」

と、言い切ってましたからね

 

ところで、この二人、職場では、行きがかり上、付き合ってる事にしてます。

ただ、本当は、キム・ソナさんは、”班長”イ・ジュヒョン氏に想いを寄せているのです。その事を、勢いで告白しちゃったんですが、彼には死んだ妻との間に一人娘が居て、オマケニ、いまだに妻の事を想ってるんですよ。

だから、彼女の気持ちを受け入れる事は出来ないと、言います。

良き同僚で居たいと。

でも、このところの素振りを見てると、ソナさんの事を、意識しちゃってる感じもしますよ、私の目には

 

その気持ちを、ドンゴン氏は知っています。

行きがかり上、付き合ってると言っちゃったわけですが、最初反感しか持ってなかったソナさんに、ちょいと気持ちは傾きかけてるようで

財閥会長から預かった盗品の書を、自分の部屋から盗まれてしまい、その上、その書を、博物館に匿名で寄付されちゃう・・・という失態を演じた時、その会長から借りは返してもらう・・・とまで言われちゃいましてね。

それが、ソナさんにまで害が及ぶと知ったら、会長に

「彼女に手を出さないほしい。」

と、直談判に行きましたからね

 

ドンゴン氏は、古美術品の復元作業に関しては、一流の腕を持って居ます。

だから、怪しげな盗品や、価値の有るモノは、それを競売にかけたり、密かに売ろうとした時、修復に彼のもとへ持ち込まれる事が多いのです。

盗品と知っていても、彼は修復しているのですが、それは、やはり違法行為でして、班長は、ドンゴン氏が盗品を扱う一味じゃないかと疑い始めて居ます。

 

で、先の話ですが、財閥や有力人物が密かに所有している古美術品が、次々と盗み出され、博物館へ寄贈目的で送られてくるようになりました。

所有者は、当然、盗まれても警察には届けられませんから、地団駄踏むしかないのです。

その世間的には”ホンギルトン”、日本で言えば”ネズミ小僧”の様な人物が誰なのかは、まだわかりません。

私、思うのですが、それって、ソナさんの弟じゃないかと

勘ですが・・・

あ・・・、それから、この弟役の方、パク・ヨンハ氏の「ザ・スリングショット~」にも出てますよね。刑務所の同じ房にいる、へ~んなヘッドフォンの様なのを付けてる、あの男の子と同一人物だと思うのですが・・・。

「ザ・スリングショット~」についての記事は、こちらから。

 

そう言えば、この作品の脚本って「冬ソナ」の脚本を書いた二人の女性ですよね?

ちょいと目に留まったので・・・。

 

ソナさんの後輩のキム・ジョンファさん、思い込みの激しいユニークな女性を、楽しげに演じて居ます。

その他にも、お馴染みの面々が、顔を揃えてまして、私的には、楽しんで見て居ます。

来週の展開が楽しみです

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