オレのこと好きでしょ。 Part 1[韓国盤] | |
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前回の記事は、こちらから。
ギュウォン、シンの言う通り、戻りませんでした。
すっごく迷っていた感じですが、シンのここまでの真剣な頼みは今までありませんでしたからね。
「曲がお蔵入りになったら悔しいけど、それより大事な事がある。お前。だから、その所為でお前が辛いなら、やらなくていい。お前が幸せじゃないなら、意味が無い。」
なーんてね あまりにもストレートなシンの告白ですよ
ソクヒョンは、舞台から手を引くと言い切りました。
メンバーは、その事態に動揺し、先行きを心配してます。そして、冷静に考えて見て、ギュウォンとソクヒョンの仲がどうこうなんて言うのはあり得ない事だとやーっと分かりましたよ。
遅いよね、まったく・・・
ジュニは、ヒジュと一緒だったってことを内緒にしてるのが苦しくて仕方がありません。
ソクヒョンが舞台から降りる事に発展するなんて、思ってもみなかったんですよ。
ヒジュは、あくまでも内緒にしておくようジュニに指示してます。
ソクヒョンが降りた事を心配してるギュウォンですが、メンバーも分かってくれたし、練習に出ようとしました。
ところが、テジュンがアンダースタディは必要ないとギュウォンに言いましてね。だから練習にも出無くて良いと。
シンは、自分も止めようとしましたが、ギュウォンがそれを止めました。そして、一人でその場を後にしました。泣くのを一生懸命我慢していたんです。
ギュウォンは、一人屋上で泣いていました。
シンは、練習の後、必死でギュウォンを探しましたが、電話にも出ないし、居場所が分かりません。
それで、シンは校内放送でギュウォンへのメッセージを込めた歌を歌ったのです。
“悲しまずに笑って 大丈夫だから もう泣かないで この俺の歌で少しでも慰められたら 苦しまずに笑って 傷つけられても気にしないで 今だけ我慢すれば皆分かってくれる 何も心配せず俺の肩にもたれ少し休めばいい そして笑顔になって 俺だけはお前の味方だよ”
きゃぁ~っ ですよ。
シンはここまで一生懸命になれる人なのね、愛する人に。
ギュウォンとソクヒョンの噂を祖父が耳にしたようで、激怒して電話して来ました。
もしかしたら大学に来る事も出来なくなるかも・・・と心配するギュウォン。
そんなギュウォンを見て居られなくなって、ジュニはとうとう事実を皆に打ち明けました。スポンサーが来て、ギュウォンが代役を務めた時、ジュニはヒジュと一緒にいた・・・ということです。ヒジュがその所為で歌えなかった事が騒動の原因ですからね。
シンは、事情が分かったので、ギュウォンと一緒に祖父のところに行って説明しようとしました。
話を聞いてくれない祖父に、シンは自分が編曲した舞台のエンディング曲の楽譜を見せました。国楽の要素も入ってるものですから、祖父の興味はそっちに向かいました。ちょろいもんです
ソクヒョンが降りたというニュースが伝わると、スポンサーが降りるなんて言いだしちゃって。
ヒジュ母も、ヒジュからソクヒョンを呼びもどしてほしいと頼まれ、ギュウォンはあくまでも代役に過ぎないと言われた事から、ソクヒョンを呼びもどすことにしましたよ。
本当に、もう・・・あっちに行ったりこっちに来たりだわ
でもね、実はその時、ヒジュの喉が悪くなっていたんですよ。
病院で診察してもらうと、声帯結節だとかで、安静が必要だと言われたんです。声を出すな・・・とね。
母親にああ言った手前、今更声が出ないなんて言えませんよね。
内緒にするつもりなんですが、それをテジュンが嗅ぎつけました。テジュンは、あんなにヒジュ母の言いなりになったのに、今になって舞台から手を引くように一方的に言い渡されてしまったんですよ。
だから、どーにかして舞台をダメにしようと思ってるんです。ヒジュ母の鼻も明かしたかったっていうのもあるでしょうしね。
ヒジュ母にヒジュの喉の事を告げ口しましたよ。
そうなると、ギュウォンが代役として舞台に立つことになる。つまり、このままでは注目を浴びるのはギュウォンになるんですよ。
で、またもヒジュ母、舞台を中止するよう言ってきたようですよ
まったく・・・ ホントに無茶苦茶なやり方だわ理事長だからといって、こんな私的で我儘なやり方許されるのがオカシイ
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