野王(ヤワン)/ 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤) | |
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‘チャ・ジェウン弁護士’と紹介された男の顔を見て、ダへは、言葉も出ない位驚きました。
ハリュは、
「はじめまして。」
と、しゃら~っと挨拶。でも、あの目つきが、全てを語ってるんで、ダへにばれないか、見てるこちらがハラハラするわぁ・・・
ハリュは、この時、ダへとドフンとの馴れ初めを聞き、自分にダへが嘘をつきまくっていたって事を改めて知りました。
一層復讐心が募りました。
ダへは、最初は流石に驚きました。義兄に何度も確認しました。
で、遺体を確認する・・・と現場に連れて行かせたのです。
どうも、遺体は川に沈めただけのようですよ。よく見つからないねぇ・・・。
ダへの後をつけたハリュは、兄ジェウンが殺された場所を知りました。遺体があることも、聞こえたのかな?
ダへはやっぱり大胆でした。
すぐにジェウンの事務所を訪ねて来て、部屋の中を見て回り、何か嘘を証明するモノが無いか、探りましたよ。
幸い、その時事務所にハリュはいませんでした。いたのは、サムドのみ。
机の上に、ウンビョルの写真が置いて会ったのを、見られそうになりましてね。うま~くサムドが隠しましたよ。ラッキーです。
何の証拠もつかめなかったんで、今度はハリュの家に行きましたよ、ダへ。
アンシムに責められましたが、ぜ~んぜん堪えてません。反対に、家主に交渉して、アンシムを追い出しましたよ。
…ダへ、救いようが無いくらい悪女だわ
ハリュはドギョンの元を訪ねてました。ドフンのスキャンダルが上手く収められたってことで、報酬を・・・と言われたんですが、ハリュは食事に誘いました。
ちょっと意外な表情をしていました。
で、ハリュはサムドと勉強したドギョンの情報を元に、好みが合うと見せかけ、切っ掛けを作ろうとするんですが、ドギョン、なかなか手ごわいです。そうそう簡単には落ちません。
またある日、ハリュは、ダへに呼び出されました。今度は、コーヒー豆の仕入れ先を変更しようと思うんだけど・・・と、口実をつけ、取引先の会社との間に法律的な問題が無いか、チェックしてほしい…と言うんです。
ま、要するに、ハリュの法律の知識を確かめようとしたんですね。でも、当然そんなことは、ハリュもお見通し。
ところが、その後で、ダへとは関係ないところから、署名捺印を・・・と持ちかけられたら、ハリュ、何の疑いも無くサインし、母音を押そうとしましたよ。
これは、寸前にサムドが気付いて、止めたんで、指紋を取られる絶対的なミスは起こさずに済みましたよ。
油断出来ません。
ハリュは、とうとう家に戻らなきゃいけない状況になりました。いつまでも嘘をついて隠れてるわけにはいきません。
父とスジョンを前に、なーんか居心地悪そうです。弟のハリュは遠洋漁業の船に乗って行ってしまった・・・と告げました、。
いかにも怪しい口実ですが、父は信じてくれました。
ハリュは、ここで初めて兄に婚約者が居た事を知りました。厄介な事が増えましたよ。
ところでドフンの叔母ジミの夫は10年ほど前に亡くなったようです。
兄のチャンハクに殺された・・・と思ってるようですが、どういう意味なんでしょう。
ジミもまた、復讐しようとしてるようですよ。だからこそ、ドギョンの行動をダへに知らせたりして、ダへの味方をしてるんですね。
ドギョンは、ハリュと言う人物とダへとの関係の調査を進めています。で、ハリュについての情報は得たんですね。でも、居場所がわからない・・・。
で、ハリュ本人に捜査の依頼が来ましたよ。
一瞬驚いたんですが、これを一つのチャンスをすることに。
素知らぬふりをして、ダへの義兄にハリュとの関係を聞いたんですよ。ダへに報告が行く事を承知して。
案の定、義兄からダへに連絡が入り、“チャ・ジェウン弁護士にハリュとの関係を聞かれた”…という報告を受けたんです。
もしかしたら、勘付かれたんじゃ?・・・と義兄は言いました。
それで、即、ダへは事務所にジェウン弁護士を訪ねました。
ハリュは、ドギョンからの依頼だ・・・と明かしました。
そして、ハリュとの関係をあれこれ問いただしたのです。勿論、ダへは全て否定しました。
「彼を見つけたら連絡をください。卑怯に隠れてないで、出て来なさい・・・と言ってやりたいわ。」
そう言うダへ。目の前の“チャ・ジェウン弁護士”がハリュだと思ってる…そんな目つきでしたね。
ジミがダへをある料亭に呼び出しました。
その時、隣の部屋ではドフンのお見合いが始まっていました。相手は良家のお嬢様。父親は議員ですって。
上機嫌で話すチャンハクの声を聞かせダへは利用するだけ利用して後は捨てられる運命にある・・・というのを、思い知らせました。これが、チャンハクたちの本性だ・・・とね。
「チュ・ダへ。私がペクハクの人間にしてあげる。結婚してペクハクの人間になったら、私を助けてちょうだい。」
そう、ジミは言いました。
ジミと手を組む決心をしたダへです。
ところが、これはチャンハクたちの計算ミスでした。ドフンは黙って結婚する男じゃなかったんです。
ダへとの結婚を勝手に発表しちゃいましたよ。
激怒したチャンハク。
ダへが企んだんだ・・・とドギョンは言いました。でもね、チャンハクはドフンの能力を買ってはいないのです。
いっそのこと、ドフンをダへにくれてやれ・・・なんて言ってますよ。ダへの能力は惜しいんでしょうかね。
ドフンとダへの結婚は、ハリュたちにも衝撃を与えました。
だから、計画を早めることにしたようです。ドギョンにハリュとダへの事で話が・・・と連絡したのです。
で、会社に行きました。
ドギョンは、ダへも呼んでいました。
3人が顔を合わせた席で、ハリュは、ダへとハリュについての報告をしました。ダへが拘置所に居るハリュに面会に行った記録がある・・・と。
でもね、そんな事で動じるダへじゃありません。
「脅迫されていたので、警告するために会いました。」
と、しゃら~っと言いました。
そこに、秘書がハリュについての調査報告を持って来ました。あらゆる方向からのハリュの事件の報告書です。
で、ばれましたよ。ハリュの顔が。ジェウンと一緒だたいうことが・・・。
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