まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『野王』13話まで

2013-08-06 16:51:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
野王(ヤワン)/ 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

ダへが来たのは、ハリュが呼んでいたからです。お葬式に来てくれたお礼を・・・と食事に誘ったんですね。

ドギョンとドフンも一緒です。

そして、食事が終わって店から出る時、ダへが携帯を忘れているのを見つけたハリュ。

「ダへや。」

と、呼び掛けました。

えーっですよ。ここで、自分がジェウンではなく、ハリュだということをいきなりばらしましたよ

ジェウンだと信じ始めてたダへは、もう驚愕の表情です。

「これくらいで驚くな。これからが始まりだ。」

 

「お前を殺したい衝動を抑えてるんだ。」

「お前の過去もばらさなきゃな。そうしたら、一緒に死ねる。」

「ペクハクを出て、一緒に暮らした家に戻れ。」

・・・ダへ、いきなりの事に、流石に動揺してます。

 

ダへは、ハリュをペクハクからとにかく遠ざけようと思いました。で、まず、ドギョン父に、奨学会を財団にする計画に、ハリュを顧問弁護士として雇う話があったのを、反対しました。もっと適任者を自分が見つけてくる・・・と言って。

そして、理事として財団を担当したい…とも言ったのです。

財団は、元々ドギョンが10年もの間担当して来ました。それを、自分の方が・・・と言ったんです。

ドギョン父、なんだかこのところ、ぐっと弱って来てますよ。ダへが思ったよりずっと優しくしてくれ、仕事もできるし、ドフンも後継者として育ち始めてるって言うのが嬉しいんでしょう。

だから、ドギョンに、ダへに仕事の事や家庭内の事を少しずつ譲るよう言ったのです。

 

ドギョン、ショックです。こうやって徐々に自分の居場所を奪われて行くんだ・・・と。それも、憎んでいるダへに。

で、財団の仕事だけは譲れないと、父に猛抗議して、今のところ、担当はドギョンのままです。

 

ハリュ、顧問弁護士になったら、ペクハクの中に食い込む事が出来ると喜びましたが、それだけじゃありません。本業の弁護士業務が本格的に始まるわけですからね。

で、スジョンにいろいろと教えてもらう事にしました。

スジョンは、同じ顔のハリュに、戸惑いながらも協力を惜しみません。悲しみは癒えてはいませんからね。

 

ドギョンは、ハリュに抱きしめられて、心が動いたようです。でも、自分は恋愛なんぞにうつつを抜かしてる時間は無い・・・と、ハリュとの別れを決断しました。

まぁ、お芝居だったわけですから、解消ってことですけどね。

でも、ハリュは、自分は本気だった・・・と匂わせました。

この時、ドギョンは、ハリュを顧問弁護士とするのにも反対だ・・・と言いました。

ハリュの、ペクハクに食い込む計画はとん挫しそうです。

 

ダへの執務室にいきなりハリュが現れました。やり直そう・・・てな感じで迫るんです。

で、そこにドフンを呼んでたりしてね。生憎この時は、ばれずに済みましたが・・・。ダへ、冷や汗もんでしたね。

 

ハリュは、ダへの留学費用を送り続けた証拠の通帳を、アンシムの名前でドフンに送らせました。

ドフンは、気にしない・・・という体を装ってましたが、本当のところは相当気になってました。当たり前ですよね。

 

サムドが隠してたお金でククス屋を始めました。そこを、アンシムに任せたのです。

その開店の日、ドフンが様子を窺いに来ましたよ。アンシムは、その店の住所で通帳を送っていたんです。

ドフンは、全く動じない・・・と言う態度をとりました。お金は支払う。今は自分の妻です。昔、男が居ても関係ない。今は何も問題は無いんですから・・・と。

強気に出たドフンですが、本当は動揺してますね。かなり・・・。

 

ドギョン父から顧問弁護士がまだ決まっていないと聞いたスジョン父ソク・テイル。

彼は、元ソウル市長だったようですよ。卑屈なくらい、ドギョン父に低姿勢です。

ソク・テイルは、娘のスジョンに、それをやらないかと言いました。でも、スジョンはそれをハリュに持って行ったのです。自分が推薦出来る人が居る…と言って。

結局、顧問弁護士にはハリュがなりました。

ドギョンも、ドギョン父も面会の場にハリュが現れたので、驚いてました。

 

ドギョン父は、縁がある・・・と素直に喜んでましたが、ドギョンは、警戒してます。自分の心が動揺しそうだからかな?

 

そんなある日、ドギョン父がいきなり倒れました。何やら毒物を摂取した所為だとか。

その日、ドギョン父に薬を用意したのは、ダへでした。ドギョンからダへに担当が替わった初日だったのです。

ドギョンは、ダへだと言い、ダへは、自分を陥れる為にドギョンが仕組んだ・・・と言い合うんです。

ダへには、ドフンが味方しました。

ドギョンは劣勢です。

そこに、ハリュが現れ、ドフンとにらみ合う状態に。

これって、ドギョン父チャンハクの妹ジミの仕業じゃないの

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