メディカル・トップチーム DVD SET2 | |
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テシンは1カ月の停職処分となり、姿を消しました。誰からの電話にも出ません。
母のところに行ったんです。
何も言わずに、用意してくれた食事をとり、またそのまま別のところに行っちゃったようですね。
ジュヨンは、悩んだ挙句、副院長に従う事を決めました。
依頼された手術を受けたのです。
スンジェには勿論話しませんでした。さりげなく一人の患者を会議に挙げました。
ふと、スンジェは違和感を覚えたようです。
ジュヨンに確かめましたが、自分の意志だと言うばかりで、副院長からの依頼だとは決して明かしません。
でも、スンジェは気づいていました。
だって、ロイヤルセンターの一件は、解決したとジュヨンが言ったんですもんね。
チャン科長は、ジュヨンを追い出せると思っていたのに、ここに至って急に副院長が態度を変えたので、驚きました。
また、ジュヨンのことを、大事なメンバーだと言うし、トップチームの事にチャン科長が口出すのも変かと・・・等と言うし。
チャン科長の不満もたまるばかりです。
ソヌは、ナヨンの死がテシンの手術ミスだと判断された一因に、自分の証言があると知った時、物凄いショックを受けたようです。
ナヨンの死と共に、尊敬するテシンまでも自分の所為で・・・と。
で、ずっと仕事を休んでるんです。
アジンは心配して家を訪ねました。優しく慰めるのではなく、強引に家から引っ張りだしました。
やはり、二人は良き同僚です。
これで、ソヌも立ち直る事が出来たようです。
テヒョンも、順調に回復していました。
スンジェとは、何かと気が合うようで。親しく話すようになっています。
そんなある日、突然テヒョンが倒れました。手際のよい対処で大ごとには成らなかったのですが、これが切っ掛けとなって、記憶が完全に戻ったのです。
そして、退院していきました。
以前、ジュヨンが会議に挙げた患者ホさんが緊急搬送されて来ました。
ジュヨンは手術が必要だと主張しましたが、スンジェはそれに反対。
あくまでもしつこく手術の必要性を訴えるジュヨンに、スンジェはやはり違和感を覚えました。
これは、結局、スンジェの了解をとらないまま、ジュヨンが手術をしてしまいましたよ。
ジュヨンは、並行してテシンの無実を証明するために、ナヨンの死因を調査していました。
そして、やっとそれが手術ミスなどではなく、破傷風だったと突き止めたのです。
また、アメリカでテシンが関わった一件について、スンジェが詳細に調べていました。それは指導教授が自分のミスをテシンに被せた事件だったのです。それは裁判で証明され、当の教授は既に免職になっていました。
次々にテシンの疑いが晴れる結果となったのです。
スンジェは、停職を解くと宣言しました。
病院に経営顧問が派遣される事になりました。
イ会長からの一方的な通達だったようです。副院長も戸惑ってましたし、スンジェも寝耳に水でした。
そして、現れたのは、テヒョン。
いったいどうなるの
なんだか、副院長の計画に大きな壁が立ちはだかる気配がしますが・・・。
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