まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『メディカルトップチーム』10話まで

2015-04-17 14:20:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
メディカル・トップチーム DVD SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

テシンは1カ月の停職処分となり、姿を消しました。誰からの電話にも出ません。

母のところに行ったんです。

何も言わずに、用意してくれた食事をとり、またそのまま別のところに行っちゃったようですね。

 

ジュヨンは、悩んだ挙句、副院長に従う事を決めました。

依頼された手術を受けたのです。

スンジェには勿論話しませんでした。さりげなく一人の患者を会議に挙げました。

ふと、スンジェは違和感を覚えたようです。

ジュヨンに確かめましたが、自分の意志だと言うばかりで、副院長からの依頼だとは決して明かしません。

でも、スンジェは気づいていました。

だって、ロイヤルセンターの一件は、解決したとジュヨンが言ったんですもんね。

 

チャン科長は、ジュヨンを追い出せると思っていたのに、ここに至って急に副院長が態度を変えたので、驚きました。

また、ジュヨンのことを、大事なメンバーだと言うし、トップチームの事にチャン科長が口出すのも変かと・・・等と言うし。

チャン科長の不満もたまるばかりです。

 

ソヌは、ナヨンの死がテシンの手術ミスだと判断された一因に、自分の証言があると知った時、物凄いショックを受けたようです。

ナヨンの死と共に、尊敬するテシンまでも自分の所為で・・・と。

で、ずっと仕事を休んでるんです。

アジンは心配して家を訪ねました。優しく慰めるのではなく、強引に家から引っ張りだしました。

やはり、二人は良き同僚です。

これで、ソヌも立ち直る事が出来たようです。

 

テヒョンも、順調に回復していました。

スンジェとは、何かと気が合うようで。親しく話すようになっています。

そんなある日、突然テヒョンが倒れました。手際のよい対処で大ごとには成らなかったのですが、これが切っ掛けとなって、記憶が完全に戻ったのです。

そして、退院していきました。

 

以前、ジュヨンが会議に挙げた患者ホさんが緊急搬送されて来ました。

ジュヨンは手術が必要だと主張しましたが、スンジェはそれに反対。

あくまでもしつこく手術の必要性を訴えるジュヨンに、スンジェはやはり違和感を覚えました。

 

これは、結局、スンジェの了解をとらないまま、ジュヨンが手術をしてしまいましたよ。

 

ジュヨンは、並行してテシンの無実を証明するために、ナヨンの死因を調査していました。

そして、やっとそれが手術ミスなどではなく、破傷風だったと突き止めたのです。

また、アメリカでテシンが関わった一件について、スンジェが詳細に調べていました。それは指導教授が自分のミスをテシンに被せた事件だったのです。それは裁判で証明され、当の教授は既に免職になっていました。

次々にテシンの疑いが晴れる結果となったのです。

スンジェは、停職を解くと宣言しました。

 

病院に経営顧問が派遣される事になりました。

イ会長からの一方的な通達だったようです。副院長も戸惑ってましたし、スンジェも寝耳に水でした。

そして、現れたのは、テヒョン。

いったいどうなるの

なんだか、副院長の計画に大きな壁が立ちはだかる気配がしますが・・・。

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