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前回の記事は、こちらから。
ギョンウは、ヨンウンとドヒョンの間を疑い始めました。
ドヒョンをお酒の席に誘い、それとなく探ろうとします。ドヒョンは、それに気付き、きっぱりと否定します。
そして、ヨンウンを幸せにしろと言うのですが、その言葉すら、ギョンウにとっては疑う材料になってしまうのです。
ギョンウとヨンウンの間が何となく変だと、ギョンウ母は気付きます。
でも、今回はギョンウは何も言ってくれないので、疑念は募るばかり。
そんな時、ドヒョンとジナの結婚式が盛大に行われます。
その席に出席したギョンウ母は、親戚の噂話を耳にしてしまいます。
もち、ドヒョンとヨンウンの事です。二人は想いあっていたけれど、両親が反対し、前回の縁談が破談になった後、とにかく急いでヨンウンを嫁がせたかったんだと言う話なんですわ。
当然、ギョンウ母激怒
そして、ヨンウンを問い詰めるのです。
それは違うとヨンウンは必死で否定するのですが・・・。
最後に言った
”お腹の子供も、もしかしたらドヒョンの・・・”
という言葉で、もう、ヨンウンの我慢の限界が来ちゃいました。
その夜のうち、ヨンウンは荷物を持って家を出たのです
そして、親友のヒジンに預けてあった通帳を手に、何処かへ消えてしまいました。
ヒジンにも、行き先を告げずに。
ギョンウは錯乱状態になり、ドヒョンとジナが居るホテルに押しかけるのです。
「ヨンウンを匿っているだろ」
そんなわけあるはずないのにね、冷静に考えると。
でも、ギョンウの行動で、ドヒョンのヨンウン心配性が再燃
新婚の妻ジナを部屋に残して、ヨンウンを探しに行ってしまいます。
これはいかんだろ
結局、この行動が元で、ジナは家に戻って破談を言い出しました。・・・当たり前だね。
ドヒョンは、ヒジンの元を訪ねるのですが、反対に、ヒジンに責任の無さを責められます。
ヒジン、よくぞ言った
ヒジンが、結婚の話を知らせてあげたのに、そのままヨンウンを結婚させてしまいましたしね。それが、そもそもの間違いだったわけで。
愛してる・・・と言うだけで、結局は親の言うなり。
ヨンウンから、結婚したいなんて、立場上言える筈が無い事を判ってなかったんですもんね。
このドヒョンの行動は、私も、ちょいとむっ・・・と来てましたので、ホント、ヒジン、よくぞ言ってくれた
それに、イ・テゴン氏の容貌と、こういう優柔不断な性格とがあまり合ってない気がしてまして、私的には。見た目、かなりがっちりとした男らしいたくましい体型ですよね。
だから、どーしても”はっきりとした決断が出来る大人な性格”に見えちゃうんですよ。
このギャップが、なんともイラッ・・・とするまぎぃです
ところで、ヨンウンの行方は、まったくわかりません。
ドヒョンの無謀な行動が、またもやヨンウン絡みだとわかり、ドヒョンの家族は、それぞれに苦悩します。
会長は、早く離婚させていれば良かったと思いますし、ドヒョン母は、やっぱり、ヨンウンは戻ってきてほしくない気持ちなんですね。
会長は、ギョンウを呼び出し、
「もう、君の事は信じられない。ヨンウンが見つかっても、君のところには帰さない。君の家とはもう関わりは持たない。金も出さない。母親に言っておきなさい。」
・・・と、きっぱりと告げます。
ギョンウは、次第に精神的に参ってきて、原因を作った母親を責め立てます。
警察にも捜索願を出しますが、情報は皆無。
ギョンウをやってるユン・サンヒョン氏、すっごい適役に見えちゃいますね。
まだあどけない雰囲気が残る童顔で、まさに”マザコン”
このところ、泣き顔ばっかりで、それがまた、幼子が泣くような顔なんで、
”こりゃぁ、演技だよなぁ・・・。実際にももしかして?”
と、思ってしまいそうです。
さあ、ヨンウンは何処にどうしているんでしょう。
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