『栄光のジェイン』２２話まで

	栄光のジェイン　韓国ドラマOST
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前回の記事は、こちらから。

 

やっぱりヨングァンの逮捕は、イヌの作戦でした。

ヨングァンが犯人と目されてる自分への暴行事件をちゃんと捜査させようとしたんです。そして、真犯人は、昔自分を誘拐した犯人と同一人物だということを証明したかったんですね。

ヨングァンに危害が及ばないように留置所に入れておくという事もあったようです。

 

この事で、警察は正式に令状を取ってコデ商事に捜査に入りました。

監視カメラの映像をチェックするためです。

 

映像を消去するよう命令していたのは、インチョルでした。ジェミョンは一切知らなかったようで、インチョルの言葉でヨングァンを犯人だと信じ切っていたようですよ。

そんなジェミョンに、イヌからインチョルの企みについて連絡が入りました。

それで、ジェミョンは監視カメラの映像をチェックしに行き、映ってる男がヨングァンではないことを知ったのです。

インチョルが、映像をチェックに来る一足先でした。

ジェミョンは、映ってる真犯人の男が、理事会にウンジュの車いすを押して来た人物と一緒だと気付きました。それで、インチョルが自分を裏切ってウンジュ側についていた事が判明したのです。

 

ジェミョンは、説明を・・・というインチョルを遮り、弁明を・・・だろうと言いました。

インチョルは、この瞬間ジェミョンに切られちゃいましたね。相当ショックだったようですよ。インチョルだけは自分を裏切らないと思い込んでいたようですからね。

 

ところで、ジェインの株式譲渡の件は、続々社員が詰めかけてて、はかどってはいるようですが、それを新株申し込みに充てようと言う社員はジェイン達の期待通りには増えない様子。

ヨングァンたちヨンドチームの面々の働きで、増えては行きますが、結局４２％どまり。

これで、ジェミョンの勝利となってしまうのは明らか。

安堵したジェミョンは、イヌに、出勤しろと言います。自分の後をちゃんと継げるように仕事を覚えさせようと言う気持ちからですね。彼はやっぱり重い病気のようですよ。

 

全てが終わった・・・と落胆するメンバー。

そこに現れたのはインチョルで、ジェミョンがやってきたこれまでの悪事の数々の証拠を持ちこんだんです。脱税とかですね。

インチョルのことをイマイチ信じられないヨングァン。

でも、ヨンドは、それを切り札としてジェインに理事会に出席させ、ジェミョンの再選任に反対させようとしました。その後ろ盾として、インチョルにも出席させました。

前もって、理事の半分ほどの人には根回しをしてました。

だから、４２％と理事の数で過半数を超える票がジェミョン再選反対の立場を取ることになったのです。

 

その頃、インチョルは自分を疑うヨングァンを消そうと、例のイヌを襲った男に命令してました。

でも、それはイヌとヨングァンには予想されてたことで。

ヨングァンが襲われた時、オ検事に連絡が行くんですが、丁度オ検事の元には、インチョルからも連絡が入ってましてね。ジェミョンを逮捕出来る・・・なんて言う事なんで、オ検事はどちらに行くか迷ってますよ。おいおい・・・。

検事さんやぁ、ヨングァンを助けてやってよ。ジェミョンは逃げられないからさぁ。あの顔に傷のある男を捕まえるのが先だよ～

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