まったり まぎぃ

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『イニョン王妃の男』11話まで

2013-03-21 09:23:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
イニョン王妃の男 (仁顕王后の男) 韓国ドラマOST (tvN TV Drama)(韓国盤)
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ブンドの姿を確かに見た、ヒジン。

でも、次の瞬間には、ブンドの姿は無くて・・・。まだ夢の中?見間違い?・・・と半信半疑です。

スギョンは、パニックですよ。一旦外に出て、対策を・・・と思ってると、傍に、ブンドが現れて挨拶するじゃありませんか。初対面だと思ってるのは自分だけで、ど~も会った事があるらしいんだけど、記憶にない・・・と、一層パニーック

 

ブンドは、スギョンと話して、こうまでもこんがらかった理由をお札がミン・アムの手下に一度切られてしまった為か?・・・と思い当りました。

話の中で、またもスギョンがブンドの素性に対して質問をしたんです。それが、以前と全く同じ順序で同じ質問をするもんだから、ブンドはスギョンが終始一貫してる・・・とオカシクなったようですね。

また、現在、ヒジンには恋人が居る…と聞かされ、ちょっと気落ちしました。好きな人に迷惑はかけられない・・・とそのまま過去に戻ろうと決心したのです。

 

その頃、ヒジンは、スギョンの態度が変だったことを思い出してました。絶対に、あの電話はブンドからのモノだったに違いない・・・とね。

スギョンの口から、ブンドが現れたと聞き、もうじっとしてはいられませんでした。

ドレスのまま駆け出したヒジン。ブンドと会ったと言うカフェに行ったけど、既に姿はありません。

次に思い出したのは、例の公園。赤い電話ボックスのある公園です。

タクシーを飛ばして駆け付けました。

でもね、そこにもブンドの姿は無かったんです。座り込んでしまったヒジン・・・。

 

ブンドは居ました。公園の丘の上に、過去の衣装を隠してあったんですよ。そこで、着替えようとしたとき、ふと見ると、ボックスの中にヒジンの姿が

ヒジンは、電話をかけようとしてました。

自分の携帯に残った電話番号が、このボックスからのモノなのかを確認しようとしていたのかな?

その時、こんこん・・・と誰かがドアをノックして。振り向いてみたら、ブンド

見つめ合った二人。そして、ヒジンは、ブンドをしっかりとハグ ブンドも・・・です。

 

ヒジンは授賞式があるから、一旦戻らなきゃいけないってんで、その場を離れました。

ブンドも、歴史が変わって来てる恐れもあるし、ミン・アムの手下チャスが都に居て、まだ自分を狙ってるというのを義禁府に知らせなければ…と思い、一旦過去に戻りました。

お寺の和尚さんの使いが、ブンドの安否を訪ねて来まして。

それで、ユンウォルは、ブンドが以前のように何処かに行って、そこで女性と会った・・・と気付いたようです。

ユンウォルは、ブンドの亡き妻の侍女だったわけですが、ブンドのことを好きなんですよね。ただ、身分が・・・と遠慮してるようです。これからも、その立場を変えるつもりは無いんですよね?まさか、ヒジンに嫉妬してブンドを窮地に陥れるなんて事は無いよね?それがちょっと心配な、わたくしです

 

ミン・アムもチャスから一連の出来事の報告を受け、お札が全ての根源で、その為に、ブンドは姿を現わしたり消えたりすることが出来るみたいだ・・・と知りました。

チャスは、何やらアムから指示を受けたようですが、どういった内容かは分かりません。

 

授賞式後のパーティを抜け出したヒジンは、家に戻りました。

ブンドと別れる時、後で家に来るよう約束していたんです。で、家に入るなり、着替えようと服を脱ぎ始めたところで、既にブンドが家の中に居るのに気がつきましたよ

この時の会話が面白い

「チョゴリなら手伝えるが。」

「脱がせ慣れてるのね?」

で、家から出て行こうとしたブンドに、

「全部見たくせに。」

「全部見たから行くのだ。」

あはは~っ

 

そんなな雰囲気をぶち壊すようにやって来たのが、ドンミン。

勝手に家の中に入って来ちゃったんで、ブンドも過去に戻る暇も無くて・・・。

咄嗟にベッドルームに隠れたものの、ドンミンがヒジンに迫るのを見て、霧吹きをかけたりしちゃった

ヒジンは、ドンミンにきちんと言いました。別れたい・・・と。

激怒したドンミンがヒジンに怒鳴りまくり。それで、ブンドは出て行っちゃった。

ドンミンはブンドに殴りかかりましたが、相手にはならなくてね。お風呂に閉じ込められちゃった。

その間に、ヒジンはブンドをホテルに連れて行きました。ホテルと言うより、なんか別荘のような豪華な広い部屋ですが

いろんな設備の使い方を説明するヒジン。

「ここで一人で寝ろと?」

と、ブンド。

「戻って事態を収拾しないと。」

と言うヒジン。

「しかし、眠れないかもしれない。一人の夜は長い。」

と言うブンド 朝鮮時代の両班の男性ゆえ、結構こういうところ、あけっぴろげなの抵抗が無いように見えますよ。以前、ユンウォルを側室に・・・なんて話も、さら~っとユンウォル本人に言ったりしてましたもんね。どーなの

 

だったら、TVでも・・・とリモコンを差し出したヒジン。そのリモコンを取り上げて、ブンドはkiss

ま~っ

いーけどね

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