あなたを注文します 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤) | |
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『母さんのところに行く。明日帰るから』
そういう置き手紙を残して、ソンアが居なくなりました。
読んだソンア弟は、グクテのところに。
会うなり、一発殴りつけました。
そして、ソンアの居所を告げ、迎えに行ってくれと頼んだのです。
ソンアの弟、年子なんですけど、ソンアの保護者的な存在のようです。憎まれ口をたたいたりしますが、姉の事を真剣に愛してて、娘のように保護しようとしてるんです。頼もしいです。職業が警護官っていうのも、ぴったり
すぐに出かけようとしたグクテの前にダファが現れました。
でもね、グクテは一切の動揺はありませんでした。真っ直ぐスンナの元に向かったのです。
弟が殴ったことを謝ったスンナ。
でも、それはグクテにとって、良い目ざましになったようです。
誰かに殴られたかった・・・とグクテは言いました。
やり直そうと言うグクテに、ソンアは尻込みしました。
グクテを愛していないと言いました。
それは、グクテより母親の方を愛しているという意味でした。だから、グクテを許せないということですかね?
本心だ・・・とソンアは言いますが、そうは見えません。
「私たち、別れよう。」
そう言ったソンア。
「俺の時間は、今、止まった。君を待つ。だから、遠くに行かないで。」
いつか別れるだろう、でも、それは今じゃない・・・と。
グクテはそう言って背を向けました。
でも、振り向いてソンアを抱きしめたグクテ。
ソンア母の手帳を渡しました。中に、レシピがあったんだそうです。彼の料理が、ソンア母の味と同じと言うのは、ここから来てるんですね。
二人は距離を置きました。そして、少しずつ立ち直って行きました。
母のレシピで料理を作り始めたソンアなんですが、彼女に料理の才能は無さそうです。
で、初心者向けの本を探しに書店に行ったんですが、そこで紹介されたのが、グクテが出した本でした。
それは、ソンア母との共著とされていました。
抽選でイベントにも参加出来るとのこと。著者に会えるイベントらしいです。
もち、ソンア、当選しました。
きっと・・・いえ、絶対に裏から手が回ってたに違いありません。
グクテは、ソンアの席を用意して待っていました。
でも、ソンアは現れませんでした。
迷っていたのです、ソンアは。
でもね、結局プルアダに行きました。かなり遅れて・・・。
ソンアの為だけに作った料理とグクテが待っていました。
ハッピーエンドです
まぁ、ハッピーエンドしか考えられない展開ですよね
とにかく料理が綺麗で美味しそうでした。
「天地人」以来、お腹の空く作品でしたね。
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