ただいま~っ
先ほど、帰宅しました。
衛星劇場さん企画の『どっぷり韓流ドラマ~』に行ってきました
「王は愛する(原題)」と、「トッケビ(原題)」の第1話を、田代親世さん解説の上で視聴。
その後、お馴染み“どっぷりメンバー”の高橋さん、望月さん、ユンさんを加えて4人でのトークショー
大画面での視聴は良いですねぇ。
まるで映画ですよ
臨場感あふれる映像、どんどん迫って来るような俳優さんたちの演技。
一人で鑑賞している気になりましたよ。
特に、「トッケビ」は凄いお勧めコメントでも、作品の素晴らしさが想像できます。
TVでの本放送がいっそう楽しみになりました。
トークショーは、所謂“演技ドル”について。4人が4通りの自説を語ってくださいました。
それぞれイチオシの“演技ドル”を挙げ、視聴者のアンケートによる大賞も決定。
大賞は、パク・ヒョンシクくん
また、これからの活躍が期待できる新人演技ドルも挙げていましたが、生憎、わたくし、名前を聞いても顔が出て来なくて
あのドラマに出てたあの役の人・・・と言われて、やっと
“あ~”と言う感じ。
演技ドルの先駆けと言えるのは、『神話』のエリックや、ユジンさん。ぴっくん・・・等々。
ユンさんの話では、韓国では、以前、役者と歌手の境界がはっきり分かれていたようです。だから、アイドルが演技をするということになると、差別されたり色眼鏡で見られたりして、相当な苦労をして来たようです。
そんなプレッシャーや苦労に耐えきれずに、演技を断念したアイドルたちも多いそうです。
今残っている人たちは、そんな苦労に負けずに耐えて来た人たちだと言う事です。
彼らが道筋をつけてくれたから、今、たくさんのアイドルやモデルさんが演技の道に進めるようになったということなんですね。
次のテーマは“ブロマンス”。
男同士の信頼や友情等の造語で、「太陽の末裔」でのユ・シジンとソ・デヨンの関係とか、「トッケビ」でのキム・シンと死神がそれに当たります。決して性的な意味ではありません。
三角関係の当事者同士だったり、上司と部下だったり、様々なタイプがありますが、今、韓国ドラマにおいては欠かせない要素になっています。
愛よりブロマンスよ・・・と思う事があると、田代さんもおっしゃってました。
ともすると語り過ぎて時間が足りなくなる状況でね。
マキが入ってるから、焦っちゃってちゃんと話せなかった・・・と高橋さんがおっしゃっていました。
私も、もっともっとお話しが聞きたかったです。
久しぶりのお出かけ。久しぶりの韓国ドラマイベント。
どっぷりと韓流オタクになれた一日でした。
余談ですが。
朝、私が乗った電車が人身事故で緊急停車してしまいました。
初めてです。
結局、1時間超停車し、そうとうな遅延となりました。
1時間ほど余裕をもった出発だったので、どーにかぎりぎりで会場に到着。
美味しいおひとりさまランチでも・・・という思惑は完全に潰れてしまいました。お昼抜きでしたよ・・・
でもね、帰りは、息子に連絡して一緒に晩御飯を食べる事が出来ました。
幸い、息子の予定とタイミングが合いました。
元気そうで少し日焼けした息子を見て、ちょっとほっとしました。
私が乗った電車が先に発車したのを、振り返って見てくれていたのを発見した時、心がぽっと温かく嬉しくなりました。そんな超些細なことなんですが、親は嬉しいもんです。