まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『どっぷり韓流ドラマSHOWCASE Vol.4』

2017-09-08 21:15:37 | イベント、プレゼント関連

ただいま~っ

先ほど、帰宅しました。

衛星劇場さん企画の『どっぷり韓流ドラマ~』に行ってきました

 

「王は愛する(原題)」と、「トッケビ(原題)」の第1話を、田代親世さん解説の上で視聴。

その後、お馴染み“どっぷりメンバー”の高橋さん、望月さん、ユンさんを加えて4人でのトークショー

 

大画面での視聴は良いですねぇ。

まるで映画ですよ

臨場感あふれる映像、どんどん迫って来るような俳優さんたちの演技。

一人で鑑賞している気になりましたよ。

特に、「トッケビ」は凄いお勧めコメントでも、作品の素晴らしさが想像できます。

TVでの本放送がいっそう楽しみになりました。

 

トークショーは、所謂“演技ドル”について。4人が4通りの自説を語ってくださいました。

それぞれイチオシの“演技ドル”を挙げ、視聴者のアンケートによる大賞も決定。

大賞は、パク・ヒョンシクくん

また、これからの活躍が期待できる新人演技ドルも挙げていましたが、生憎、わたくし、名前を聞いても顔が出て来なくて

あのドラマに出てたあの役の人・・・と言われて、やっと

“あ~”と言う感じ。

 

演技ドルの先駆けと言えるのは、『神話』のエリックや、ユジンさん。ぴっくん・・・等々。

ユンさんの話では、韓国では、以前、役者と歌手の境界がはっきり分かれていたようです。だから、アイドルが演技をするということになると、差別されたり色眼鏡で見られたりして、相当な苦労をして来たようです。

そんなプレッシャーや苦労に耐えきれずに、演技を断念したアイドルたちも多いそうです。

今残っている人たちは、そんな苦労に負けずに耐えて来た人たちだと言う事です。

彼らが道筋をつけてくれたから、今、たくさんのアイドルやモデルさんが演技の道に進めるようになったということなんですね。

 

次のテーマは“ブロマンス”

男同士の信頼や友情等の造語で、「太陽の末裔」でのユ・シジンとソ・デヨンの関係とか、「トッケビ」でのキム・シンと死神がそれに当たります。決して性的な意味ではありません。

三角関係の当事者同士だったり、上司と部下だったり、様々なタイプがありますが、今、韓国ドラマにおいては欠かせない要素になっています。

愛よりブロマンスよ・・・と思う事があると、田代さんもおっしゃってました。

 

ともすると語り過ぎて時間が足りなくなる状況でね。

マキが入ってるから、焦っちゃってちゃんと話せなかった・・・と高橋さんがおっしゃっていました。

私も、もっともっとお話しが聞きたかったです。

 

久しぶりのお出かけ。久しぶりの韓国ドラマイベント。

どっぷりと韓流オタクになれた一日でした。

 

余談ですが。

朝、私が乗った電車が人身事故で緊急停車してしまいました。

初めてです。

結局、1時間超停車し、そうとうな遅延となりました。

1時間ほど余裕をもった出発だったので、どーにかぎりぎりで会場に到着。

美味しいおひとりさまランチでも・・・という思惑は完全に潰れてしまいました。お昼抜きでしたよ・・・

でもね、帰りは、息子に連絡して一緒に晩御飯を食べる事が出来ました。

幸い、息子の予定とタイミングが合いました。

元気そうで少し日焼けした息子を見て、ちょっとほっとしました。

私が乗った電車が先に発車したのを、振り返って見てくれていたのを発見した時、心がぽっと温かく嬉しくなりました。そんな超些細なことなんですが、親は嬉しいもんです。

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『力の強い女ト・ボンスン(原題)』12話まで

2017-09-08 00:11:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
力の強い女ト・ボンスン OST (JTBC TVドラマ)
クリエーター情報なし
Warner Bros Publications (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

ギョンシムは実家の釜山に帰ろうとしていました。

だから、拉致されても、ボンスンたちは気付かなかったのです。

 

グクドゥたちは、ヒジの無事を確認し、ほっとしたのですが、何か引っかかるものを感じていました。

犯人キム・ジャンヒョンは彼らの捜査の手を上手くくぐりぬけているし、反対に警察を手玉に取ってる感じがするからです。

ふと、グクドゥは思い出しました。

以前、ジャンヒョンの工場に行った時、監視カメラ等の機材がたくさんあったのを。

やーっと仕掛けられていた監視カメラを見つけましたよ。これで納得しました。

これが、犯人なのに、危険を冒して目撃者となって供述に来た理由です。

 

実は、ジャンヒョンは署内の監視カメラだけではなく、関係者の携帯も盗聴してましてね。情報はすべてダダ漏れってことです。

今は拉致したギョンシムの携帯まで手に入れてますからね。ボンスンの動向なんぞ、筒抜けですよ。

ボンスンがギョンシムだと思ってLINEでメールしてるのは、ジャンヒョンなんですから

で、会話から、ボンスンの怪力は罪の無い人に使ってしまうと、その力が無くなってしまうという事を知ってしまいましたよ。

 

ボンスンとミンヒョクは、交際を始めました。

もうねぇ、ミンヒョク、ボンスンへの愛情、時と場所を選ばず丸出しですよ

見てて可愛いからいーですけどね

ただ、まだボンスンはきちんと言葉に出してミンヒョクへ想いを告げたことは無いのです。

でもね、ミンヒョクはボンスンの顔を見ただけで充分分かっていました。ボンスンは感情が表情に出ちゃうんでね。隠しようが無いんです。

 

ミンヒョクは、ボンスンと二人で海辺にお出かけ。

ワークショップだとボンスンには言いましたが、ま、口実ですな。外の空気を吸って、開発中のゲームについて会議をしよう・・・なんて話、ボンスンにしか通用しませんわ。

見え見えですもん

翌日予定されている新ゲームの会議でプレゼンしようとしているのは、ボンスンがずっと温めてきたゲームです。ボンスンをモデルにした女の子が様々な敵と闘ってお城に閉じ込められてる王子様を救い出すというもの。

ボンスンはゲームの内容を話しあおうとしますが、ミンヒョクの頭の中はボンスンだけ。仕事なんぞ、手に付きません。

 

ミンヒョクは砂浜に大きくハートの半分を線で描きました。

「ボンスン。俺はここに立ってる。ここに来るか?」

 

ボンスンはあとの半分を描きました。そして、ミンヒョクの前に来ました。

二人はそれぞれ一歩近づきました。

kissしました。

ありがとう、俺の人生に現れてくれて・・・。ミンヒョクが言いました。

 

幸せいっぱいの二人でした。

 

ところが、それが一気にどん底に落ちてしまう事が。

ギョンシムがジャンヒョンに捕まった事が分かったのです。

メールの返信文に何か違和感を感じたボンスン。

すぐにグクドゥにギョンシムの位置追跡を頼みました。

そして自分は、ギョンシムに再度メールを送ったのです。死んだペットの名前をあげて、元気かと。

“元気よ”

と返事が来ました。

 

位置追跡によってギョンシムの持ち物が見つかりました。

拉致された時、落として行ったもので、浮浪者が持って行っていたのです。

すぐさま強力3課はジャンヒョンの工場に向かいました。

ボンスンも駆け付けました。

 

工場にジャンヒョンの姿はありません。一人の従業員のアジョッシだけがいました。

このアジョッシ、ジャンヒョンの言いなりなんです。麻薬で操られているんです。

 

結局、この時はアジョッシがこの事件にかかわっているかどうかも分からないし、ジャンヒョンや被害者たちを見つける事も出来ずじまい。

ボンスンも家に帰るしかありませんでした。

ギョンシムが心配で不安におののくボンスン。

そこに動画が。

写っていたのはギョンシム。傷だらけです。

警察に届けたらギョンシムは死ぬ。助けに来い・・・とジャンヒョン。

ショックで泣きだしてしまったボンスンです。

自分の所為だと思いました。

涙を拭いて駆け出したボンスン。行き先はミンヒョクのところでした。

 

ミンヒョクは、家でプレゼンの準備をしてる筈のボンスンと連絡が取れないので不安になっていました。

そんな時、ボンスンが飛び込んで来たのです。

「私を助けて。」

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする