まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ』10話まで

2015-08-13 22:10:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
のだめカンタービレ~ネイル カンタービレDVD-BOX2〈初回限定版〉(5枚組/本編DISC4枚+特典DISC1枚)
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エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

スンオ、結局病院送りになっちゃった・・・。

Sオケメンバーは、どうしたら良いのか混乱しました。

ネイルは、すぐにユジンに連絡。来てくれると信じたのです。

 

ユジン、その時最終チェックをしてるところでした。気持ちを集中させていたのです。

だから、その連絡を受けても、すぐには動きませんでした。だけど、やっぱり見過ごすことは出来なくてね。

練習室に向かうと、既にメンバーの姿は無くて。

どういうことだと会場に行って見ると、既に演奏が始まろうとしていました。

クマのぬいぐるみを着たネイルの鍵盤ハーモニカの前奏から、スタートした演奏。指揮者は、ユヌでした。

 

ユヌの自由で楽しげな指揮で、Sオケの素敵な演奏が始まりました。

観客の心を掴み、会場が一つになったのです。

ユヌの笑顔が素敵でね。パク・ボゴムくん、笑顔がと~っても素敵

ユジンは、思いました。素晴らしい・・・と。完璧に息が合ってる・・・と。

 

フランツも会場に居ました。

「流石、イ・ユヌ。人を魅了する術を知っています。いつの間にか団員の心を掴みました。」

「でも、ここまでです。」

と、ユジンは言いました。

「今日のスターは、私です。」

 

その通りでした。

ユジン、これ以上無いくらいの演奏をしたのです。

観客の心を耳をわしづかみにしたのです。魅了したのです。フランツもそれを認めました。

「これが最後の共演になるでしょう。指揮者二人が同じステージには立てません。」

つまり、ユジンがピアニストとして舞台に立つのは、これが最後ってことかしら?

 

ユジンは、一気にマスコミの注目を浴びる事に。

ドギョンは、やはりユジンを諦めることはできないと、改めて交際を申し込みました。

ユジンは、戸惑った表情です。

 

ユヌも衝撃を受けていました。

チェロを弾きたいと、ユジンのピアノのようにチェロを弾きたいと思ったのかも。

彼の指は炎症が強く、手術を勧められているんです。

それを一番分かっているのは、ユヌ本人でした。でも、チェリストである以上、指にメスは入れられない・・・と思っているのです。

「耐えます。耐えられます。だから、薬だけをください。」

ユヌの表情が必死でした。

 

フランツは、やっと学長に告白しようとしていました。

なのに、あと一言・・・と言う時に、ロイヤルオーケストラから迎えが来ちゃって。

と言うよりは正確に言うと、捕まえに来たんですよフランツを。公演前に遊びたいと逃げ出していたらしいです

ト教授が連絡したみたいですね。

これで、目の上のたんこぶのようなフランツを追い出す事が出来ました。

と言う事は、Sオケを潰すなんてお茶の子さいさいってことですよね?

 

ネイルは、ユジンから演奏を最初から最後まできちんと聴けと言われていました。

衝撃を受けたようです。

その時から、ネイルの姿が消えました。

ミニやイルラクが探しても、見つかりません。部屋からはピアノの音が聞こえ続けています。CDだろうと彼らは思ったのです。

ユジンなら・・・とネイルの行き先を尋ねに行きました。でも、知る筈がありません。

 

ユジンは、ネイルの部屋に行き、暗証番号を押して入りました。

同行していたドギョンは、その事実にちょっとショックを受けた感じです。

 

ネイルは倒れていました。ピアノの傍に。

ユジンが助け起こすと、腕が痛いと言うのです。何日間も弾き続けていたと気付いたユジン。

「先輩の弾いた曲が、離れないの。私の頭の中をずっと回ってる。私も先輩のように弾きたい。力強くて鮮やかで華やかに。私は一度もそんな風に弾いたことがない。先輩のピアノから抜け出せなかったの。私も誰かを魅了するピアノを弾きたい。」

「分かった。温湿布して腕がよくなったら教えてやる。」

 

そんな二人を見て、ドギョンは不安になりました。

ユジンが場を外した時、ネイルに、ユジンを諦めるよう言ったドギョン。でも、ネイルは、そんな言葉、全く頭に入ってはいないようでした。そんな事どうでもよいと言わんばかりの表情でした。

「もう、彼女大丈夫みたいだし、行こう。」

と、ユジンに声をかけた時もそうでした。

ドギョンの言葉なんて全く耳に入って無いユジンでした。

「まいったよ、ネイル。予想外の嬉しさだ。純粋で最高の賛辞だろ。しかもネイルが・・・。聴くだけで覚えてしまうあの非凡な奴が、俺のピアノに魅了された。」

ユジン、恍惚とした表情でした。

ドギョンには理解できない世界だったようです。

 

ネイルを指導し始めた時、ドギョンは部屋をそっと出て行きました。

その様子を、イルラクやミニ、スミンも見ました。ネイルのいつもとは全く違った姿を、演奏を見たのです。

 

ネイルは、フランツに言われていたのです。

このままでは、ユジンに置いて行かれる・・・と。

幼稚園の先生になる事と、ユジンの奥さんになる事が夢だと言ったネイル。

音楽に正面から向き合わないと、ユジンはネイルの手の届か無いところに飛んで行ってしまう・・・とね。

時間とユジンは待ってくれない・・・。

ユジンは、一歩前進しました。今度は、ネイルの番・・・ですね。

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『のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ』9話まで

2015-08-13 14:22:00 | 韓国ドラマのエトセトラ
のだめカンタービレ~ネイル カンタービレDVD-BOX1〈初回限定版〉(5枚組/本編DISC4枚+特典DISC1枚)
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エスピーオー

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ユジンはフランツに共演しないと言いました。Aオケに入るなら・・・と言う事です。

好きにしなさい・・・とフランツ。

そして、自分もこの話をキャンセルする・・・とト教授に言ったのです。

ト教授、自分勝手な事ばかりするフランツに、今度ばかりは我慢できないようです。

ト教授はこれを機会にユジンをSオケから引き離そうとしました。既にマスコミ発表も済ませてしまってるわけです。今さら、共演はしないなんて言えませんよね。

 

Aオケと共演しないつもりなら、Sオケの解散を理事会に提案するぞとユジンを脅したのです。

今回だけでも参加すれば、その提案はしない・・・と。

ユジン、悩みました。

でも、結局、Sオケを守るために、今回だけAオケとの共演を飲んだのです。

 

Sオケのメンバーは、Aオケのメンバーから、フランツが指揮し、ユジンがピアノで参加するのは、Aオケだと言われ、動揺しました。

ネイルにもその連絡が。

慌てて練習室に駆け付けたネイル。

Sオケのメンバーは、不安を募らせていました。

そこに、ユジンが。

 

嘘でしょ?・・・と聞いたネイル。

でも、ユジンは言いました、真実だ・・・と。

フランツの指揮で、国内最高のオケだ・・・と選択した理由を言いました。

「定期公演の時の拍手はお前たちが勝ちとった。」

そう言って、ユジンは練習室から出て行きました。

皆、ショックを受けました。

自分たちを集めたフランツからも見捨てられ、ユジンからも・・・と思ったのです。

練習する気にもなれず、皆出て行ってしまいました。そして、退団しちゃったのかな。

 

ネイルは、SオケのマスコットとしてSオケに残る・・・と言いました。

だから、ユジンとは敵になる・・・と。

なのに、家に帰ったら、ユジンの部屋にネイルが。

「敵なのに・・・。」

と、ユジンが言いました。

「喧嘩しても夫婦は一緒にというご先祖様の言葉は守らなきゃ。外では戦争でも家ではラブモード

と、両手でハートマークをつくるネイル

ユジン、本当はほっとしたみたいです。嬉しかったでしょうね。

これまでうっとうしいくらいにまとわりついていたネイルやSオケのメンバーを裏切る結果になってしまったわけで。イルラクからも絶交を言い渡されてしまいましたしね。子供じみた話ですが、ユジンには結構堪えているようです。

 

ユジンは、フランツのレッスンを受けていました。

フランツはユジンに感性を磨けと言いました。ユジンの演奏は退屈だと言いました。

「音だけが大事なら、ホールに行かなくてもCDを買えばいい筈です。演奏者はステージから聴衆を刺激し誘惑しなくてはなりません。聴衆の視線まで奪いたいと言う情熱をこめて。」

ユジンには、まだこの時その意味が理解できていなかったようです。

 

メンバーがたくさん退団したからと、練習室の使用を止められてしまったSオケ。

途方に暮れて入口で座り込んでいました。

そこにやってきたのは、ユヌ。

ト教授に、Sオケへの入団申請書を提出して来たのです。

イルラク達の前で演奏を披露しました。

その見事さに、皆感嘆。即、メンバーと認めました。

でもね、実はユヌ、左手の痛みをこらえていたのです。相当悪そうです。

あとは、指揮者だ・・・となった時、元Aオケの指揮者だったスンオが名乗りを上げてくれましたので、これで指揮者もキマリ。

イルラクたちは、気持ちが上向きました。

 

ネイルはユジン母のカフェでピアノ弾きのアルバイトをしています。

ユジン母は、彼女のピアノを聞いて人となりを理解しているようですね。微笑ましそうに見つめています。

 

ある日、フランツは、ト教授に約束通り探してたピアノ奏者を紹介すると言い、ネイルを呼びました。

でもねぇ、ト教授には、ネイルがあの心惹かれる演奏をした者だとは思えなかったのです。

 

ユジンは、ネイルがまた勝手に家に来て、何かつくってくれと言うのでは・・・と、食材を買って来ました。

でも、途中でイルラクやユヌと一緒のネイルを見て、またもそれを捨てちゃいましたよ。

人の気も知らないで・・・ってところでしょうかね。

彼とすると、Sオケを守るための選択ですからね。口には出せないけど、やっぱ悶々とするところがあるんでしょうね。

 

学園祭当日になりました。

Sオケのメンバーは、それぞれに衣装を凝らし、集まりました。

ところが、指揮のスンオが体調不調。

どうも、定期演奏会の時のユジンの指揮を見て以来、舞台に立つのが怖くなってるようです。

どーするの

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『のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ』8話まで

2015-08-13 11:12:17 | 韓国ドラマのエトセトラ
ネイルもカンタービレ クラシックアルバム Vol. 1 (2CD) (KBS TVドラマ)
クリエーター情報なし
Universal Music (South Korea)

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フランツの代わりに指揮をしたユジン。

トップクラスの演奏者を指揮する事が、どれほど楽しく満足できるものかと言う事を、この時知りました。

周囲も、ユジンの才能に改めて感心しています。

ルックスも良いし、父親は有名ピアニスト、そして才能にも恵まれている。マスコミが食いつくのも無理はありません。

 

音楽祭の主催者であるユン・イソンは、ユジンだけは認めたけど、他の三人、イルラク、スミン、ネイルは話しにならないと一蹴。

ネイルがレッスンから逃げ出したと聞いたユジンは、ネイルがいつもになく気弱な感じで自分に縋って来た理由を知りました。

ユジンは、イソンの言葉に反論しました。

「実力は最低でもバイオリンを楽しんでいます。誰よりも才能があり誠実なティンパニストです。やる気がないんじゃなく、純粋にピアノを楽しんでいるだけです。」

ユジンはそう言って、イソンの前を辞し、ネイルを探しました。

 

その頃、ネイルは一人でピアノを弾いていました。自由に・・・。

それをユヌが耳にしました。

彼は左手を痛めているようで、治療もしてるみたいなんですが、公にはしていません。フランツは気づいてるのかな?

だから、チェロを弾く気持ちになっていないようなのです。

でもね、ネイルのピアノを聞いて、気持ちが動いたようです。自分も弾きたい・・・と。

ネイルは、本来はでなくちゃいけない評価会に出ず、一人で演奏していたのです。それが彼女にとっての評価会だったのです。

 

ユヌに気付いたネイル。

演奏を止めました。

そんな二人を、ユジンが目撃。

そのまま声をかけずに行ってしまったのを、ネイルが目に止め、後を追いました。

ユジン、イラついていたみたいですね。

ネイルを見つけてほっとしたのに、ユヌが一緒だったってことが理由かな?だとしたら、完璧嫉妬ですよね。

寒くなってきたから、暗いと転ぶから・・・と理由をつけて、ネイルの肩を抱き寄せました。

 

ユヌは、しておきたい事の中に、“指が動かなくなるまでチェロを弾く”という項目を加えました。

そしてもう一つ。会った事も無いような女性と恋をする・・・という項目も。

 

ユヌは、交換留学生として、ユジンたちのハヌム音楽院にやってきました。

有名なチェリストのユヌですから、学長も、ト教授も皆大歓迎です。

 

ユン・イソン音楽祭から学院に抗議がありました。ユジンも含めてフランツが推薦した4人の学生が問題を起こした、特にネイルはレッスンにも出ていない・・・と。

理事長は激怒し、彼らを処罰しようとするんですね。

ところがその時、フランツが勝手に取材の話を受けちゃってて・・・。ユジンのです。

これまで、マスコミとの関係を拒んで来たユジンが、学院のために動いてくれるなら、処罰は猶予してもよいと理事長。

「流石商売人。計算が早い。」

とフランツ。

「音楽で儲けようなどとは考えないでください。まだ続けるなら、あなたの大切な名誉をぶっ潰してあげます。」

その場に居た皆、その言葉に凍りつきましたが、学長は気持ちがすーっとしたようですね。

常々、音楽を金儲けの道具としか考えて無い理事長に、反発を感じていたようです。

ただ、理事長はフランツへの憎しみを増し、学園祭が終わったら、フランツを追い出すようト教授に命じました。

 

取材を受けたユジンは、そこで、フランツが学園祭で指揮をするという話しを聞きました。そして、自分がピアノを弾く・・・と。

当然それはSオケだと思ったユジン。

イルラクたちに報告しました。

大喜びの面々。

練習にも力が入るってもんですよ。

 

ところが、それは誤解でした。

フランツが指揮するのはAオケだったのです。当然、ユジンも、Aオケのメンバーとしてピアノを弾くわけです。

悩むユジンです。

 

ユジン母は、息子が変わり始めてる事に気づいていました。

学院の前にカフェを開いた甲斐があったというものです。

ネイルがユジンの傍をついて回ってる事も、喜ばしい事だと見守っているし、Sオケのメンバーと心を通わせ始めてることも気づいていました。

ユジンも、最初は戸惑った彼らの好意も、知らず知らずのうちに受け取っていることに気づいていました。

だからこそ、余計に今回の共演の件を告げられないでいました。

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空中遊泳?!

2015-08-13 09:47:36 | 家族関連

今年の夏は、娘一家は都合で帰省できず。

その代わりにと、直近の写真を送ってくれました。

ではなく、川ですって。

正確な場所は聞いてませんが、ま~清流

浮いてるように見えます。

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