と言ってもファッション系の話ではなく、車の話しです。
しかもBMW系列から出している今のミニではなく、ローバーミミ、、、
もとい、ローバーミニに乗りました。
1958年に発売されたミニは、見た目は可愛らしいのですが、乗るには腕力と脚力と視力と聴力と嗅覚が、とにかく全身と全感覚を使って乗らねばなりません。
まずハンドルはノンパワステなので、重い。
すえギリなんて、パワステに慣れてしまった現代人にはできやしません。
次にブレーキ。
効きません。
踏んでも踏んでも止まらない、、、
背中がシートに押し付けられるぐらい踏まないと、急制動はできません。
そしてマニュアルミッション。
ダブルクラッチを使わないと、ガリガリさせてしまいます。
シンクロがへたっているのかもしれませんが、とにかくダブルクラッチ。
子供の頃に走っていた、バスや大型トラックは重ステでダブルクラッチでした。
ハンドルは異常なぐらい大きく、運転手は全身を使ってハンドルを切っていました。
ま、ミニなのでそこまで身体は使いませんが(笑)
ライトスイッチはどこだ?
ホーンは?
あ、レバーを押すとホーンが鳴るのか!
なんじゃこりゃ!
いろんなスイッチ探し出すのが大変です(笑)
でも走り出すと、これがまた楽しい!
600キロそこそこの車重に1300ccのエンジンが載っているんですから、ハンドル左右にとられながらも突っ走ります!
今時の軽自動車は1000キロ近くあるものもありますからね〜
その分安全性能が上がっていますが。
ホイールベースが短いので、コーナーがクイック!
そしてぴょこぴょこ跳ねる!
現代の車には無くなってしまった、感覚がローバーミニにはあるのです。
でも、愛車にはできないなだろうなぁ〜
乗るだけで疲れちゃうから(笑)
とても楽しい体験でした〜
しかもBMW系列から出している今のミニではなく、ローバーミミ、、、
もとい、ローバーミニに乗りました。
1958年に発売されたミニは、見た目は可愛らしいのですが、乗るには腕力と脚力と視力と聴力と嗅覚が、とにかく全身と全感覚を使って乗らねばなりません。
まずハンドルはノンパワステなので、重い。
すえギリなんて、パワステに慣れてしまった現代人にはできやしません。
次にブレーキ。
効きません。
踏んでも踏んでも止まらない、、、
背中がシートに押し付けられるぐらい踏まないと、急制動はできません。
そしてマニュアルミッション。
ダブルクラッチを使わないと、ガリガリさせてしまいます。
シンクロがへたっているのかもしれませんが、とにかくダブルクラッチ。
子供の頃に走っていた、バスや大型トラックは重ステでダブルクラッチでした。
ハンドルは異常なぐらい大きく、運転手は全身を使ってハンドルを切っていました。
ま、ミニなのでそこまで身体は使いませんが(笑)
ライトスイッチはどこだ?
ホーンは?
あ、レバーを押すとホーンが鳴るのか!
なんじゃこりゃ!
いろんなスイッチ探し出すのが大変です(笑)
でも走り出すと、これがまた楽しい!
600キロそこそこの車重に1300ccのエンジンが載っているんですから、ハンドル左右にとられながらも突っ走ります!
今時の軽自動車は1000キロ近くあるものもありますからね〜
その分安全性能が上がっていますが。
ホイールベースが短いので、コーナーがクイック!
そしてぴょこぴょこ跳ねる!
現代の車には無くなってしまった、感覚がローバーミニにはあるのです。
でも、愛車にはできないなだろうなぁ〜
乗るだけで疲れちゃうから(笑)
とても楽しい体験でした〜