一夜明けても

まだショックがおさまらない、、、

そんな感じで死んじゃうこともあるのか、、、

誰よりも本人が一番びっくりしているとは思うのだけれど、普段から何か兆候があったのだろうか。

兆候があったのに病院に行かなかったのか。

病院から治療を勧められていたのに、断っていたのだろうか。

撮影がそんなにハードだったのだろうか。

何か重い荷を背負っていたのだろうか。

66歳のおっさんが、何も背負わずに生きているわけはないか、、、

だらだらとしたフェードアウトはごめんだけれど、突然のカットアウトはもっとゴメンだ。

本人の気持ちを思うと、とても心が重い、、、。

ようやく生まれてきた理由が分かったのに、その役目を果たせずに逝ってしまうのは辛かっただろうな、、、。

健康に気をつけよう。


ご冥福をお祈りいたします。