名古屋の千種区にある城山八幡宮。
大茅輪くぐりがあると教えられて行ってみました。
茅輪神事は、この時期に流行する疫病から身を護るための行事。
京の祇園祭などと同じです。
輪くぐりに使われる茅(ち・かや・ちがや)はイネ科の植物。
冬になって枯れても、春になれば、根から芽を出す生命の力。
根は薬にもなることから、古代から信仰の対象に。
まだ昼の暑さの残る境内は夜店も出て、老若男女で一杯。
あちこちにたむろする中学生、少女たちの浴衣姿が目を引きます。
「オトウサン」と声を掛けられて、ついつい「祓芦」を買いました。
一本200円の祓芦で身を清め、茅輪を右、左、真ん中とくぐります。
拝殿に礼拝。家族と知人の健康を祈願。
下駄草履サンダルくぐる茅輪かな
子ども専用の小さな茅輪もありました。
お腹の赤ちゃんも茅輪をくぐっていました。
健康な子供が生まれますように。
大茅輪くぐりがあると教えられて行ってみました。
茅輪神事は、この時期に流行する疫病から身を護るための行事。
京の祇園祭などと同じです。
輪くぐりに使われる茅(ち・かや・ちがや)はイネ科の植物。
冬になって枯れても、春になれば、根から芽を出す生命の力。
根は薬にもなることから、古代から信仰の対象に。
まだ昼の暑さの残る境内は夜店も出て、老若男女で一杯。
あちこちにたむろする中学生、少女たちの浴衣姿が目を引きます。
「オトウサン」と声を掛けられて、ついつい「祓芦」を買いました。
一本200円の祓芦で身を清め、茅輪を右、左、真ん中とくぐります。
拝殿に礼拝。家族と知人の健康を祈願。
下駄草履サンダルくぐる茅輪かな
子ども専用の小さな茅輪もありました。
お腹の赤ちゃんも茅輪をくぐっていました。
健康な子供が生まれますように。