Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

リディア・コ、1084日3年ぶりツアー16勝目の優勝

2021-04-19 13:32:30 | 日記
米女子ツアー(LPGA)
2021年シリーズ第6戦
4日目(決勝ラウンド)

   

ロッテ選手権


アメリカ:ハワイ州
  
カポレイゴルフクラブ(6563ydパー72)

      


開催日:4月14日(水)から4月17日(土)

賞金総額:2,000,000,ドル     優勝賞金:300,000,ドル



2019年の覇者:ブルック・ヘンダーソン
   
2021:新チャンピョン: リディア・コ、
   

4日目(決勝ラウンド)
ロッテ選手権

1位:リディア・コ、
   
21アンダー、単独首位からのスタート、前半アウトの3番ミドルでバーディを奪うと
4番から終盤の8番までの5ホールは、我慢の連続パーで凌ぐと、終盤の9番ミドルで
バーディを奪い、前半2つ伸ばし“34”で回ると、折り返したバックナイン、序盤の10番、
11番、12番で、3連続バーディを奪うと、14番ロング、17番ロングでもバーディを奪い、
後半5つ伸ばし“31”で回ると、ラウンドで7つ伸ばしノーボギ―“65”で回り、通算28アンダー
で回り、2位とは大差の7打差、ボギーは、4日間で1日目の 1つだけで、完全へ優勝を成し遂げた。
 
リディア・コ(韓国系ニュージーランド人、韓国名コ・ホギョン)は、2012年15歳でアマチュアで
初優勝してから、LPGAでは、10代で14回のツアー優勝を成し遂げたが、2018のディヒール選手権
での優勝は21歳で唯一の優勝、あれから3年ぶり、LPGAツアー16勝目を、通算28アンダー260という
圧倒的なレコードをマークして、1084日ぶりに優勝し、優勝賞金30万ドルを獲得した。

6位:笹生優花
  
17アンダー、首位リディア・コに4打差付けられ単独3位へからのスタート。アウトの1番
ロングでバーディ発進、2番から4ホールは我慢の連続パーで凌ぐと6番ミドルでバーディを
奪っても、7番ロングで伸ばせずパーで回ると、終盤8番ミドルでボギーを叩くが、9番で
バウンズバックバーディを奪い前半2つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、12番で
バーディを奪っても、13番ミドルで痛恨のダブルボギー、14番、17番のロングの4ホールで
伸ばパーで回ると、18番ショートでバーディを奪うが、後半は伸ばせずイーブン“36”で回り、
ラウンドで2つ伸ばし“70”で回り、通算19アンダー、3日目までは笹生優花も期待させたが、
悔しいが6位タイ迄、後退してホールアウト。

 ロッテ選手権
 第4日目、
 決勝ラウンドの順位と成績

 1位T 28アンダー 67 63 65 65 260  リディア・コ、
 2位T 21アンダー 71 66 67 63 267  インビー・パーク、
 2位T 21アンダー 67 68 67 65 267  キム・セヨン、
 2位T 21アンダー 68 67 65 67 267  レオナ・マグワイヤ
 2位T 21アンダー 65 68 63 71 267  ネリー・コルダ
 6位T 19アンダー 64 64 71 70 269  笹生優花
 6位T 19アンダー 67 73 63 66 269  シュ・ウェイリン、
 6位T 19アンダー 69 69 65 66 269  サラ・シュメルツエル、
 6位T 19アンダー 69 70 67 63 269  J・シン、

    
 33位T 13アンダー 68 71 66 70 275  渋野日向子
 72位T 5アンダー 71 69 71 72 283  畑岡奈紗、


リディア・コ、首位へ躍進、笹生、伸ばせず3位へ後退。

2021-04-18 00:38:46 | 日記
米女子ツアー(LPGA)
2021年シリーズ第6戦
3日目(決勝ラウンド)

   

ロッテ選手権


アメリカ:ハワイ州
  
カポレイゴルフクラブ(6563ydパー72)

      


開催日:4月15日(木)から4月18日(日)

賞金総額:2,000,000,ドル     優勝賞金:300,000,ドル


2019年の覇者:ブルック・ヘンダーソン
   


決勝ラウンドへ残った日本選手は3名。
笹生優花、渋野日向子、畑岡奈紗、


3日目(決勝ラウンド)
ロッテ選手権

1位:リディア・コ、
   
14アンダー単独2位からのスタート前半は、1番ロングと7番ロングでバーディを奪い、前半2つ
伸ばし“34”で回ると、折り返したバックナイン11番ミドルでバーディを奪うと14番のロング
15番のミドルで連続バーディ、終盤の17番ロング18番ミドルでも連続バーディを奪い、後半も
5つ伸ばし“31”で回り。ラウンドで7つ伸ばしノーボギー“65”で回り、通算21アンダーまで躍進して
単独首位、2位に1打差つけてフニッシュ。

2位:ネリー・コルダ
   
11アンダー3位タイからのスタート、前半のアウトでは6バーディノーボギー6つ伸ばし
“30”で回ると、折り返した、序盤の10番でボギーは叩くが、11番、15番のミドルでバーディを
奪うと終盤17番のロング、18番ミドルで連続バーディを奪い、後半3つ伸ばし“33”で回り、
ラウンドで9つ伸ばし“63”で回り通算20アンダーは単独2位、首位とは1打差まで躍進、逆転も
可能な位置に付けてホールアウト。

3位:笹生優花
  
16アンダー単独首位からスタート、順調に走るかと思わせた3日目に失速、1番のロングで
ボギーを叩くと2番でバウンズバックバーディは奪うが、4番5番で連続ボギーを叩くと、終盤の
7番ロングでバーディ、8番ショートでボギー、9番でバーディを奪っても、前半で1つ落とし
“37”で回り、折り返したバックナイン、10番からの4ホールで伸ばせずパーで凌ぐと、中盤の
14番ロング、終盤の17番ロングでバーディを奪い後半2つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで1つ
伸ばし“71”で回り、通算17アンダー、首位リディア・コに4打差付けられて、単独3位へ後退。


 第3日目 、
 ロッテ選手権:決勝ラウンドの順位と成績

 1位T 21アンダー 67 63 65 00 000  リディア・コ、
 2位T 20アンダー 65 68 63 00 000  ネリー・コルダ―
 3位T 17アンダー 64 64 71 00 000  笹生優花
 4位T 16アンダー 68 67 65 00 000  レオナ・マグワイヤ
 5位T 15アンダー 69 68 64 00 000  梁 熙英、
 6位T 14アンダー 68 65 69 00 000  キム・ヒヨージュ
 6位T 14アンダー 67 68 67 00 000  キム・セヨン、
 6位T 14アンダー 68 67 67 00 000  レキシー・トンプソン、
 9位T 13アンダー 69 64 70 00 000  ルナ ソブロン ガルメス、
 9位T 13アンダー 65 69 69 00 000  アリー・ユーイング、
 9位T 13アンダー 64 71 68 00 000  ブリタニー・オルトマーレ、
 9位T 13アンダー 69 67 67 00 000  リネア・ストローム、
 9位T 13アンダー 70 67 66 00 000  ハナ・グリーン、
 9位T 13アンダー 69 69 65 00 000  サラ・シュメルゼル、
 9位T 13アンダー 67 73 63 00 000  シュ・ウェイリン、

     
 23位T 11アンダー 68 71 66 00 000  渋野日向子
 68位T  5アンダー 71 69 71 00 000  畑岡奈紗、



笹生優花,2位リディア・コに、2打離して決勝ラウンドへ

2021-04-17 20:47:04 | 日記
米女子ツアー(LPGA)
2021年シリーズ第6戦
2日目(予選ラウンド)
   

ロッテ選手権


アメリカ:ハワイ州
  
カポレイゴルフクラブ(6563ydパー72)

    




開催日:4月14日(水)から4月17日(土)

賞金総額:2,000,000,ドル     優勝賞金:300,000,ドル


2019年の覇者:ブルック・ヘンダーソン
   


日本選手
畑岡奈紗、河本結、野村敏京、上原彩子、渋野日向子、笹生優花、山口すず夏


2日目(予選ラウンド)
ロッテ選手権

1位タイ:笹生優花
  
8アンダー首位タイからのスタート、前半アウトを6バーディ、1ボギー、5つ伸ばし“31”で回ると
後半も3つ伸ばしノーボギー“33”で回り、ラウンド8伸ばし“64”で回り、通算16アンダー2位に
2打差付けて、単独首位で決勝ラウンドへ進出。

2位:リディア・コ、
   
5アンダー、7位タイからのスタート、前半、4つ伸ばし”32”で回ると、後半は5つ伸ばし“31”で回り、
ラウンドで9つ伸ばし、ノーボギー“63”で回り、通算14アンダーは、2打差で首位を
走る、笹生を追って、決勝ラウンドへ,向けフニッシュ。


 第2日目、予選ラウンド
 ロッテ選手権の順位と成績

 1位T 16アンダー 64 64 00 00 000  笹生優花
 2位T 14アンダー 67 63 00 00 000  リディア・コ、
 3位T 11アンダー 69 64 00 00 000  ルナ ソブロン ガルメス、
 3位T 11アンダー 65 68 00 00 000  ネリー・コルダ―
 3位T 11アンダー 68 65 00 00 000  キム・ヒヨージュ
 3位T 11アンダー 65 68 00 00 000  ユ・ソヨン、」
 7位T 10アンダー 70 64 00 00 000  キム・イエリム、
 7位T 10アンダー 68 66 00 00 000  ブリアナ・ドウ、
 7位T 10アンダー 65 69 00 00 000  A・ユーイング、

 
41位T 5アンダー 68 71 00 00 000  渋野日向子
52位T 4アンダー 71 69 00 00 000  畑岡奈紗、


予選落ち
 84位T 1アンダー 72 71 00 00 000  野村敏京、
106位T  2オーバー 75 70 00 00 000  上原彩子、
114位T  3オーバー 73 73 00 00 000  河本結、
142位T 16オーバー 78 82 00 00 000  山口すず夏

夢の祭典:マスターズトーナメント(最終日)

2021-04-13 23:07:23 | 日記
2020-2021: 30戦
2020-9-12 14戦 
  
2021-1- 16戦 4日目(決勝ラウンド)
マスターズトーナメント


悲願のマスターズ制覇、松山英樹 おめでとう
    
松山英樹、ジャスティンローズとの4打差を捉え10回目の出場で最終日は逆に、2位に3打差付けて、
最終日、最終組で夢のメジャー制覇に向かって挑戦、このまま、逃げ切ってくれることを信じてたが
終盤の3ホールを見事乗り切ると、日本人男子選手初のメジャー制覇は、松山英樹がマスターズへ
挑戦して,今大会で10度目、最終日:前半終わったところでは、2位とは、4打差あって楽勝かと思わせたが、
15番、16番で落とし、迎えた最終ホールで 2打差も1.5mのパーパットを決めれずボギーとして、結果は、
通算10アンダー、2位とは1打差で逆転優勝を成し遂げると、米男子ツアー通算6勝目、悲願のメジャー
初優勝を成し遂げた。
初勝利は、毎年同じところ、オーガスタナショナルゴルフクラブで開催される、メジャー大会、今季の
第1戦目に,夢にまで見た悲願のマスターズ・トーナメント制覇を成し遂げ、マスターズ優勝の特典として、
マスターズでの優勝者に、翌年以降の終身の出場権が付与された。他のメジャー3大会については向こう
5年間の出場権を確定させた。年間ポイントレースでは、600ptを加算して33位から7位に浮上、
世界ランキングも25位から14位へジャンプアップ、優勝賞金:207万ドル(2億2700万)を獲得。



開催期間:4月8日~4月11日までの4日間

賞金総額:1150万ドル  優勝賞金:207万ドル(2億2697万円)



前回優勝者:ダスティン・ジョンソン
   
2021年 新チャンピョン:松山英樹
   

開催場所:ジョージア州 
   
オーガスタナショナルゴルフクラブ(GC)(7.475yd.パー72)

       
オーガスタのフィールドで使用されている芝は、グリーンがベント芝、ティー、フェアウェイ、
ラフはペレニアルライグラスが使用され、特に今年のグリーンは、仕上がりもよく例年以上に
ガラスのように仕上げられていて、誰がグリーンの女神と仲良くなれるかと思わせたが、3日目は
英樹が女神の気持ちを掴んだようだが、最終日も最後まで女神は見捨てはしなかったが、勝つのも
楽には勝たせてくれず、15番では池へ導く罰も与え、最終ホールでは1打差で、最後は松山英樹に
勝利の褒美を与えてくれた。


4日目(2サム)決勝ラウンド
マスターズトーナメント;ペアリング


23:20 ゲーリー・ウットランド、クリスティアン・ベゾイデンハウト、
23:40 アブラハム・アンサー、マイケル・トンプソン、
00:00 ブライソン・デシャンボー、ハリス・イングリッシュ、
00:20 キャメロン・チャンプ、セバスチャン・ムニョム、
00:40 マット・ジョーンズ、コリン・モリカワ、
00:50 トミー・フリートウッド、マシュー・フィッツパトリッウ、
00:00 バッバ・ワトソン、マーティンレアード、
01:10 マット・ウォリス、シャール・シュワーツェル、
01:20 シェーン・ローリー、マッケンジー・ヒューズ、
01:30 スコッティー・シェフラー、ジョン・ラーム、
01:40 ウェブ・シンプソン、ホアキン・ニエマン、
01:50 フィル・ミケルソン、フランチェスコ・モリナリ、
02:00 キャメロン・スミス、ジャスティン・トーマス、
02:20 ライアン・パーマー、ビクトル・ホフマン、
02:30 スチュワート・シンク、ヘンリック・ステンソン、
02:40 ケビン・ナ、パトリック・リード
02:50 キム・シウ、ベルンド・ウイスバーガー、
03:00 トニー・フィナウ、ロバート・マッキンタイア、
03:10 ジョーダン・スピース、ブライアン・ハーマン
03:20 ウイル・ザトリウス、コリ―・コナーズ、
03:30 マーク・リーシュマン、ジャスティン・ローズ、
03:40 松山英樹、サンダー・シャフェレ、


4日目(決勝ラウンド)
マスターズトーナメント


1位タイ:松山英樹
  
11アンダーは2位に4打差付けて単独首位からのスタート、1番でボギーを叩くが2番でバウンズバック、
バーディを奪うと、3番から7番までの5ホールは我慢の連続、パーで凌ぐと、8番ロング、9番ミドルで
連続バーディを奪い、前半2つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナインの、ーメンコーナー
12番ショートでボギーを叩くが、13番ロングでバーディを奪うが、女神は楽に勝たせてくれなかった、
15番ロングで第2打目、ボールはグリーを超えて奥の池に入る、考えられないミスショットでボギーを
叩くと、終盤の16番ショートでは、普通なら楽にパーの獲れる、ショートホールでもボギーを叩き、
2つ落とすと2打差に詰められ、残る2ホール17番ミドルで伸ばせずパーで凌ぐが、最終ホール18番では、
優勝を目前にピン1.2mのパーパットを決めれず、ボギーを叩き、後半3つ落とし“39”で回り、ラウンドで
1つ落として”73”で回り,通算10アンダーで回るとスタート時4打差あったが、ウィル・ザラトリスに
1打差まで詰められたが、夢にまで見た、米ツアー、初のメジャー制覇、それもプロゴルフ選手なら、
誰でも欲しいマスターズトーナメントの、メジャー優勝を日本人男子、初の快挙を松山英樹が成し遂げた。

2位:ウイル・ザラトリス、、
   
7アンダー、2位タイからのスタート、1番2番で連続バーディを奪うと、3番でボギーを御叩くと、4番から
7番までの4ホールは我慢の連続パーで凌ぐと終盤8番ロングでバーディを奪い、2つ伸ばし、折り返した
バックナイン、10番ミドルでボギーを叩くと、アーメンコーナー12番ショートでもボギーを叩くと13番
ロングで伸ばせず、15番ロングと17番ミドルでバーディを奪い後半イーブン“36”で回り、ラウンドで2つ
伸ばし“70”で回ると、通算9アンダーは、首位松山に1打届かず単独2位でフニッシュ。

3位:サンダー・シャウフェレ
   
7アンダー2位タイからのスタート、2番ロングでバーディを奪うが、3番ミドル4番ショートで
ボギーを叩くと、5番ミドルでは痛恨のダブルボギーを叩くが、終盤の7番、8番で連続バーディを
奪い、前半1つ落とし“37”で回り、折り返したバックナイン、10番11番をパーで回ると、圧巻は
アーメンコナー12番ショートから15番までの4連続バーディで、同伴の松山を驚かせたが、
16番での松山の池入れを見ながら、16番ではシャウフェレも同様に池に入れ、最悪のトリプルボギー
を叩き、大きく首位争いから後退、17番18番をパーで回り、後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドは
イーブン“72”で回り、通算7アンダー3位タイでフニッシュ。

3位:ジョーダン・スピース
   
5アンダー、7位タイからのスタート、1番でボギーを叩くが、2番ロングでバウンズバック、
バーディを奪うと、5番6番で連続ボギーを叩くと、終盤9番でバーディを奪い前半で1つ 落とし
“37”で回り、折り返したバックナイン、10番でバーディを奪うと、13番ロング、14番ミドルで連続
バーディを奪うと、終盤17番ミドルでバーディを奪い18番ではボギーを叩くが、後半3つ伸ばし
“33”で回ると、ラウンドで2つ伸ばし“70”で回り、通算7アンダー3位タイまで躍進してホールアウト。


4日目(決勝ラウンド)
マスターズトーナメント順位と成績


 1位T 10アンダー 69 71 65 73 278  松山英樹 25
 2位T 9アンダー 70 68 71 70 279  ウィル・ザラトリス 46、
 3位T 7アンダー 72 69 68 72 281  サンダー・シャウフェレ 6、
 3位T 7アンダー 71 68 72 70 281  ジョーダン・スピース 38、
 5位T 6アンダー 72 72 72 66 282  ジョン・ラーム 3、
 5位T 6アンダー 72 67 70 73 282  マーク・リッシュマン39、
 7位T 5アンダー 65 72 72 74 283  ジャスティン・ローズ 41
 8位T 4アンダー 70 75 70 69 284  パトリック・リード 7、
 8位T 4アンダー 73 69 68 74 284  コリー・コナーズ 43、

ラン キング30位までの選手の順位と成績
10位T 3アンダー 74 66 73 72 285  トニー・フィナウ 13、
10位T 3アンダー 74 68 73 70 285  キャメロン・スミス 30、
12位T 2アンダー 70 76 70 70 286  ウェブ・シンプソン 9、
18位T 1アンダー 73 69 75 70 287  コリン・モリカワ 4、
18位T 1アンダー 71 74 74 68 287  ティレル・ハットン 8、
18位T 1アンダー 73 72 71 71 287  スコッティー・シェフラー 22、
21位T 0アンダー 73 67 75 73 288  ジャスティン・トーマス 2、
21位T 0アンダー 73 70 72 73 288  ビクトル・ホプラン 14、
21位T 0アンダー 74 71 73 70 288  ハリス・イングリッシュ 21、
26位T 1オーバー 73 74 73 69 289  ポール・ケィシー 18、
26位T 1オーバー 76 70 72 71 289  ルイ・ウエストヘーゼン 28、
34位T 2オーバー 74 70 73 73 290  マシュー・フィッツパトリック 16、
34位T 2オーバー 74 68 73 75 290  ライアン・パーマー 27、
40位T 4オーバー 75 71 70 76 292  ホアキン・ニエマン 26,
46位T 5オーバー 76 67 75 75 293  ブライソン・デシャンボー 5、
46位T 5オーバー 74 70 73 76 293  トミー・フリートウッド 24、
50位T 8オーバー 76 71 73 76 296  ビリー・ホーシェル 17、


夢の祭典:マスターズトーナメント(3日目)

2021-04-12 01:26:00 | 日記
松山英樹、ジャスティンローズとの3打差を捉え、10回目の出場で、最終日は逆に、
2位に4打差付けて、最終日、最終組で夢のメジャー制覇に向かって挑戦、このまま、
逃げ切ってくれることに期待したい。日本の男子選手初のメジャー制覇だ、頑張れ英樹、

2020-2021: 30戦
2020-9-12 14戦 
  
2021 16戦 3日目(決勝ラウンド)
マスターズトーナメント


開催期間:4月8日~4月11日までの4日間

賞金総額:1150万ドル  優勝賞金:207万ドル




前回優勝者:ダスティン・ジョンソン
   
前回最終日“68” 、前人未到の通算20アンダー(288ストローク)をマークし、大会初優勝を
成し遂げた。今年も強豪がそろった大会で、松山にもグリーン・ジャケットが見えてきた?


開催場所:ジョージア州 
   
オーガスタナショナルゴルフクラブ(GC)(7.475yd.パー72)

       
オーガスタのフィールドで使用されている芝は、グリーンがベント芝、ティー、フェアウェイ、
ラフはペレニアルライグラスが使用され、特に今年のグリーンは、仕上がりもよく例年以上に
ガラスのように仕上げられていて、誰がグリーンの妖精と仲良くなれるかと思わせたが、3日目は
英樹が妖精の気持ちを掴んだようだが、最終日も最後まで妖精とは仲良くやって貰いたいものだ。




3日目(2サム)決勝ラウンド
マスターズトーナメント;ペアリング


23:00 フィル・ミケルソン、ビリー・ホーシェル、
23:10 ジェイソン・コクラック、フランチェスコ・モリナリ、
23:20 ウェブ・シンプソン、クリスティアン・ベゾイデンハウト、
23:40 ルイ・ウエストヘーゼン、マット・ウォリス
00:00 シャール・シュワーツェル、ハリス・イングリッシュ、
00:20 ティレル・ハトン、スコッティー・シェフラー、
00:30 ケビン・ナ、ゲーリー・ウットランド、
00:40 ジョン・ラーム、マーティンレアード、
00:50 バッバ・ワトソン、アブラハム・アンサー、
01:00 ヘンリック・ステンソン、ブレンドン・ドット、
01:10 マイケル・トンプソン、マシュー・フィッツパトリッウ、
01:20 シェーン・ローリー、トミー・フリートウッド、
01」30 マッケンジー・ヒューズ、ロバート・マッキンタイア、
01:40 ビクトル・ホフマン、スチュワート・シンク、
02:00 ブライソン・デシャンボー、マット・ジョーンズ、
02:10 コリン・モリカワ、コリ―・コナーズ、
02:20 キャメロン・スミス、ライアン・パーマー、
02:30 松山英樹、サンダー・シャフェレ、
02:40 キャメロン・チャンプ、キム・シウ、
02:50 トニー・フィナウ、ジャスティン・トーマス、
03:00 ジョーダン・スピース、ベルンド・ウイスバーガー、
03:10 マーク・りーシュマン、ブライアン・ハーマン
03:20 ジャスティン・ローズ、ウイル・ザトリウス



3日目(決勝ラウンド)
マスターズトーナメント

1位タイ:松山英樹
  
4アンダー、6位タイからのスタート、
序盤の1番で左に曲げバンカーからレイアップ、3打目を2mに付けパーで凌ぐと、2番から
6番までの5ホールは、我慢の連続パーで凌ぐと、7番で初めてピン下1.5mにつけてバーディを
奪うと、前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、10番パーで回ると、アーメンコナー
11番のティーショットを右の林に曲げたところで、雷雨により1時間17分の中断、再開後、英樹の
反撃,2打目をピン6mに付け、これを捻じ込みバーディを奪うと、12番ショートではピン右3mに付け、
連続バーディで首位に並ぶと、13番ロングでは、2オン3パットで 伸ばせずパーで回ると、14番では
グリーン右へ外すが、アプローチでピン1.2mに付けパーで切り抜けると、15番ロングで2オン、ピン
2mに付けイーグルを奪うと、この時点で通算9アンダー単独で首位奪還、16番でもピン1.5mに付けて
バーディ、17番でもピン3mを沈め、連続バーディを奪い11アンダーまで伸ばすが、最終18番ホールで
ピンチ、セカンドのボールはグリーンを飛び越えパーキープは無理かと思わせた、英樹が魅せた厳しい
ショットは、難なくピン50㎝に付けてパーを決めると、後半6つ伸ばし“30” で回り、ラウンドで7つ伸ばし
ノーボギ―“65”で回り、通算11アンダーは2位に4打差付けて単独首位、独走態勢で最終日を迎える。

オーガスタのムービングデーに、大会自己ベスト「65」で回り後続に4打差付けると、日本勢男子初の
マスターズ制覇へ単独首位で、初めて最終日・最終組てプレーするのは、3日目のペアー、世界ランキング
6位の、サンダーシャフェレと共に、メジャー初制覇がかかる組み合わせとなったが、松山にとって、特異な
緊張感に包まれるはずの最終日に、日本語も話せる、気さくな相手とプレーが出来ることに感謝して、無心で
プレーに徹し、米ツアー最高のメジャー:マスターズトーナメント制覇、悲願の夢を成し遂げて貰いたい。

2位:サンダー・シャウフェレ
   
3アンダー単独12位からのスタート、序盤2番ロングでバーディを奪うと、4番ショートでバーディを
奪うが、5番ミドルでボギーを叩くと、終盤の7番ミドルでボギーを叩くが、8番ロングでバウンズバック、
バーディを奪うと、前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、序盤のアーメンコナーの3ホール、
11番のミドル、12番ショートをパーで回ると、13番ロングでバーディを奪うと、15番で魅せえた6mの
イーグルパットを沈めると、終盤3ホールをパーで凌ぎ、後半ノーボギー3つ伸ばし“33”で回ると、ラウンドで
4つ伸ばし“68”は、通算7アンダー2位に4人が並び、首位松山とは4打差でフニッシュ。

2位:マーク・リッシュマン
   
5アンダー4位タイからのスタート、2番ロングでバーディを奪うが、3番から6番までの4ホールをパーで凌ぐと、
終盤の7番ミドルでボギーを叩くと、8番ロングでバウンズバック、バーディを奪い、前半1つ伸ばし“35” で
回ると、折り返したバックナイン、10番でボギーを叩くと、アーメンコーナー、11番12番をパーで回ると、
13番のロングでバーディを奪うと、15番のロングでもバーディを奪うと、終盤3ホールで伸ばせずパーで回り、
後半も1つ伸ばし“35”で回ると、ラウンドで2つ伸ばし“70”で回り、通算7アンダー2位タイでホールアウト。

2位:ジャスティン・ローズ
   
7アンダー単独首位からのスタート、1日目、2日目を首位にいたローズは、序盤1番2番で連続バーディを奪い、
このまま独走かと思わせたが、4番ショート、5番ミドルで連続ボギーを叩くと、6番から9番までの4ホールで
伸ばせずパーで凌ぐと前半イーブンで回り、折り返したバックナイン、アーメンコーナ―の12番ショートで
バーディは奪うが、どうしたのか13番15番のロングで伸ばせずパーで凌ぐと、終盤の16番ショートでボギーを
叩くと、後半もイーブン“36”で回り、ラウンドをイーブン“72”で、スターと時と同じ7アンダーは、首位松山に
4打離され、2位タイに4人が並びホールアウト。

2位:ウイル・ザラトリス、、
   
6アンダー2位タイからのスタート、序盤2番ロングで伸ばせず、3番ミドルでバーディを奪うと4番ショートで
ボギーを叩くと、終盤7番ミドルでもボギーを叩くが、8番ロングでバウンズバックバーディを奪うが、
前半伸ばせずイーブン“36”で回り、折り返したバックナイン10番でバーディを奪うと、アーメンコーナの
11番12番はパーで凌ぐが、13番ロングでボギーを叩くが、15番ロングでバーディを奪っても終盤の3ホールで
伸ばせず、後半、1つ伸ばして“35”で回ると、ラウンドで1つ伸ばし“71”で回り、通算7アンダー、2位タイに
4人が並ぶ混戦しゅいまつやまとは4打差で3日目フニッシュ。



3日目(決勝ラウンド)
マスターズトーナメント


 1位T 11アンダー 69 71 65 00 000  松山英樹 25
 2位T 7アンダー 72 69 68 00 000  サンダー・シャウフェレ 6、
 2位T 7アンダー 72 67 70 00 000  マーク・リッシュマン39、
 2位T 7アンダー 65 72 72 00 000  ジャスティン・ローズ 41
 2位T 7アンダー 70 68 71 00 000  ウィル・ザラトリス 46、
 6位T 6アンダー 73 69 68 00 000  コリー・コナーズ 43、
 7位T 5アンダー 71 68 72 00 000  ジョーダン・スピース 38、
 8位T 4アンダー 69 69 74 00 000  ブライアン・ハーマン 50
 9位T 3アンダー 74 66 73 00 000  トニー・フィナウ 13、


ランキング30位までの選手の 順位と成績
13位T 1アンダー 73 67 75 00 000  ジャスティン・トーマス 2、
13位T 1アンダー 70 75 70 00 000  パトリック・リード 7、
13位T 1アンダー 73 70 72 00 000  ビクトル・ホ プラン 14、
13位T 1アンダー 74 68 73 00 000  ライアン・パーマー 27、
13位T 1アンダー 74 68 73 00 000  キャメロン・スミス 30、
21位T 0アンダー 72 72 72 00 000  ジョン・ラーム 3、
21位T 0アンダー 70 76 70 00 000  ウェブ・シンプソン 9、
21位T 0アンダー 73 72 71 00 000  スコッティー・シェフラー 22、
21位T 0アンダー 75 71 70 00 000  ホアキン・ニエマン 26,
29位T 1オーバー 73 69 75 00 000  コリン・モリカワ 4、
29位T 1オーバー 74 70 73 00 000  マシュー・フィッツパトリック 16、
29位T 1オーバー 74 70 73 00 000  トミー・フリートウッド 24、
38位T 2オーバー 76 67 75 00 000  ブライソン・デシャンボー 5、
38位T 2オーバー 74 71 73 00 000  ハリス・イングリッシュ 21、
38位T 2オーバー 76 70 72 00 000  ルイ・ウエストヘーゼン 28、
43位T 3オーバー 71 74 74 00 000  ティレル・ハットン 8、
47位T 4オーバー 76 71 73 00 000  ビリー・ホーシェル 17、
47位T 4オーバー 73 74 73 00 000  ポール・ケィシー 18、