Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

強いジョーダンスピースの覚醒、首位浮上。

2021-04-04 23:38:55 | 日記
2020-2021: 29戦
2020-9-12 14戦
  
2021 15戦 決勝ラウンド(3日目)
マスターズの前哨戦
バレロ テキサスオープン


2021年4月1日から4月4日までの4日間

賞金総額:770万ドル  優勝賞金:138万6000ドル ポイント500


開催場所:テキサス州
TPCサンアントニオ―、オークスコース(7522yd pa-72 )

      
2010年からは現在のTPCサンアントニオはピート・ダイの設計による
AT&Tキャニオンズコースと、グレッグ・ノーマンによるオークスコースがあり、
トーナメントで使用されるのはオークスコースとなります。
コースで使用されている芝は、ティー、フェアウェイ、ラフ、グリーンともに
バミューダ芝となっています



2019年の覇者:コリー・コナーズ
   
2 020年、新型コロナウイルス拡大の影響で中止


バレロテキサスオープン
3日目のペアリング

アウト
02:13 リッキーファウラー、キーガン・ブラットリー、シャール・シュワーツェル、
02:57 アダム・ハドウィン、パット・ペレス、セップ・ストレイカ、
03:08 キャメロン・デービス、ノ・ソンユル、ニック・ティラー、
03:19 カン・スン、チェース・サイファート、セバスチャン・ムニョム、
03:30 松山英樹、チャーリー・ホフマン、キースミッチェル、
03:41 ローリー・サバニィーニ、ドッグ・レドマン、ラファエル・カブレラベロ、
03:52 ルーカス・グローバー、アニルバン・ラヒリ、ブランヂ・ハジー、
04:03 マット・クーチャー、ブラント・ステネガー、カミロ・ビジェガス、
04:14 ケビン・スタドラー、カイル・スタンリー、エリック・フアンローエン、
04:25 キャメロン・トリンゲール、ジョーダン・スピース、マット・ウォリス

イン
03:19 ボーン・テーラー、セバスチャン・カッペル、グレイソン・シグ、
03:30 チェ・キョンジュ、ケリー・クラフト、ウィル・ゴードン、
03;41 ラント・グリフィン、ジョエル・ダーメン、キャメロン・チャンプ、
03:52 ボウ・ホスラー、ダグ・ギム、クリストファー・ヴェンチュラ、
04:03 ベン・マーティン、スコッティー・シェフラー、サム・フイドネ、
04:14 ブランデン・グレイス、スコット・ストーリングス、ブレンダン・スティール、



3日目
バレロテキサスオープン

1位T :ジョーダン・スピース、
   
7アンダー、2位タイ、アウトからのスタート、序盤3ホールをパーで回ると、4番ミドルで
ボギーを叩き、中盤の5番から終盤の8番までの4ホールは我慢の連続パーで凌ぐと、
9番でバーディを奪い、前半をイーブン“36”で回り、折り返したバックナインに魅せた
スピースの実力、12番でバーディを奪うと、14番ロング15番ミドルで連続バーディを奪うと、
終盤17番ミドル、18番ロングでも2連続バーディを奪い後半ノーボギー、5つ伸ばし“31”で回り、
ラウンドで5つ伸ばし“67” で回ると、通算12アンダー首位タイに並び、ホールアウト。

1位T :マット・ウォリス、
   
7アンダー2位タイ、アウトからのスタート、序盤の2オール1番、2番で連続バーディを奪っても、
3番からは、終盤の9番までの7ホールは、耐えながら我慢の連続、パーで凌ぎ、前半ノーボギー
2つ伸ばし“34”で回り折り返したバックナイン、序盤11番でボギーを叩くが12番でバウンズバック、
バーディを奪うと、14番のロングでは伸ばせず15番ミドルでバーディを奪うと、終盤17番ミドル、
18番ロングで連続バーディを奪い、後半3つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“67”で回り、
通算12アンダー、ジョーダン・スピースと共に首位タイでフニッシュ。

3位:チャーリー・ホフマン、
   
3アンダー14位タイ、アウトからのスタート、序盤の3ホールをパーで凌ぐが、4番ミドルで
ボギーを叩くと、6番ミドル、8番ロングでバーディを奪い、前半1つ伸ばし“35”で回ると、折り返した
バックナイン、序盤の12番ミドルでバーディを奪うと、14番ロングで会心のイーグルを奪い、圧巻は
終盤の3ホールで3連続バーディを奪い、後半ノーボギー6つ伸ばし“30”で回り、ラウンドで7つ伸ばし
“65”で回り、通算10アンダー首位とは2打差の、好位置まで躍進してホールアウト。

26位タイ:松山英樹
  
3アンダー14位タイからのスタート、難しいと言われる1番でボギーを叩くが、2番ミドルでバウンズ
バックのバーディを奪っても、4番ミドル、伸ばせる5番のロングで、2連続ボギーを叩くと終盤の
7番ショートでバーディを奪っても、9番ミドルでボギーを叩き、前半2つ落とし“38”で回り、折り返した
バックナインに、比較的スコアーが伸びると言われるインコースに期待したが、10番から14番ロング
までの、5ホールは我慢の連続パーで凌ぐと、15番ミドルで後半初めてのバーディを奪うが、16番からの
終盤3ホールをパーで回り後半1つ伸ばして“35”で回り、ラウンドで1つ落とし、“73”で回り、通算2アンダー、
首位との差は10打差と広がるばかで、26位タイへ大きく後退してフニッシュ。



3日目(決勝ラウンド) 
バレロテキサスオープン順位と成績

 1位T 12アンダー 67 70 67 00 000  ジョーダン・スピース 53、
 1位T 12アンダー 69 68 67 00 000  マット・ウォリス 60、
 3位T 10アンダー 75 66 65 00 000  チャーリー・ホフマン 115、
 4位T  8アンダー 66 69 73 00 000  キャメロン・トリンゲール 89、
 5位T  7アンダー 71 69 69 00 000  アニルバン・ラヒリ 478、
 6位T  6アンダー 70 70 70 00 000  マット・クーチャー 43、
 6位T  6アンダー 71 72 67 00 000  ゲーリー・ウッドランド 59、
 6位T  6アンダー 73 67 70 00 000  ルーカス・グローバー 151、
 6位T  6アンダー 68 76 66 00 000  トム・ボーグ、

16位T 4アンダー 71 74 67 00 000  コリー・コナーズ 41、
21位T 3アンダー 72 71 70 00 000  ライアン・パーマ、 26
26位T 2アンダー 67 74 73 00 000  松山英樹 25、
26位T 2アンダー 72 73 69 00 000  アブラハム・アンサー 31、
39位T 1アンダー 68 78 69 00 000  スコッティー・シェフラー 22、


スピース:7アンダーで2位浮上、松山:3アンダーで14位へ後退、

2021-04-04 02:06:33 | 日記
2020-2021: 29戦
2020-9-12 14戦
  
2021 15戦(2日目)
マスターズの前哨戦
バレロ テキサスオープン


2021年4月1日から4月4日までの4日間

賞金総額:770万ドル  優勝賞金:138万6000ドル ポイント500


開催場所:テキサス州
TPCサンアントニオ―、オークスコース(7522yd pa-72 )

       
2010年からは現在のTPCサンアントニオはピート・ダイの設計による
AT&Tキャニオンズコースと、グレッグ・ノーマンによるオークスコースがあり、
トーナメントで使用されるのはオークスコースとなります。
コースで使用されている芝は、ティー、フェアウェイ、ラフ、グリーンともに
バミューダ芝となっています



2019年の覇者:コリー・コナーズ
 


バレロテキサスオープン
2日目のペアリング
アウト
22:42 アダム・ハドウィン、ボウ・ホスラー、ハンター・メイハン、
22:53 ジョナサン・ペガス、マシュー・ネスミス、ダグ・ギム、
02:53 リッキーファウラー、、ゲーリー・ウッドランド、スコッティー・シェフラー、
03:04 ライアン・パーマ、ジョーダン・スピース、コリー・コナーズ、
03:48 クリス・カーク、スコット・ストーリングス、パトリック・ロジャース、

イン
21:47 ローリー・サバニィーニ、アン・ビョン・フン、ブライアン・スチュアート、
21:58 トニー・フィナウ、ジョエル・ダーメン、キャメロン・チャンプ、
22:09 松山英樹、マット・クーチャー、フィル・ミケルソン、、
02:53 ジェイソン・ダフナー、、チャールズ・ハウエルⅢ、トロイ・メリット、
03:21 小平智、ブラント・ステネガー、ダニー・ウィレット、


2日目
バレロテキサスオープン

1位:キャメロン・トリンゲール、
   
6アンダー、2位タイ、インからのスタート、序盤10番、11番で連続ボギーを叩くが、
13番から終盤17番までの5ホールで魅せた圧巻の、5連続バーディで、前半3つ伸ばし
“33”で回り、折り返した後半、2番ロングでバーディを奪うが、3番からの3ホールをパーで凌ぐと
6番ミドルでボギーは叩くが、終盤8番ロングでバーディを奪っても、9番ミドルでボギーを叩き、
後半はイーブン“36”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“69”は、通算9アンダー、2位に2打差をつけて、
予選ラウンドを単独首位で、決勝へコマを進めたが、このまま逃げ切れるか?。

2位T :マット・ウォリス、
   
3アンダー、10位タイ、インからのスタート、序盤1番からの4ホールをパーで凌ぐと14番ロングで
バーディを奪い、終盤17番ミドルでバーディを奪うが、18番ロングでは伸ばせず、前半2つ伸ばし
“34”で回り、折り返したバックナイン、アウトの2番ロングでバーディ奪うが、3番からの7番までの
5ホールは、我慢の連続パーで凌ぐと終盤8番ロングでバーディを奪い、後半2つ伸ばし“34”で回り、
ラウンドをノーボギーで回り4つ伸ばし“68”は、通算7アンダー2位タイでフニッシュ。

2位T :ジョーダン・スピース、
   
5アンダー、4位タイ、アウトからのスタート、序盤の、1番ミドル、2番ロングで連続バーディを奪い
期待させたが、3番から終盤の9番までの7ホールは我慢の連続、パーで凌ぎ前半2つ伸ばし“34”で回り、
折り返したバックナイン、11番ミドル13番ショートでボギーを叩くが、14番ロング、15番ミドルで、
バウンズバックのバーディ、終盤3ホールは耐えてパーで凌ぐと後半イーブン“36”で回り、ラウンドで
2つ伸ばし“70”で回ると、通算7アンダー、2位タイに浮上、首位とは2打差でホールアウト。


14位タイ:松山英樹
  
5アンダー、4位タイ、好位置インからのスタート、序盤12番ミドルで痛恨のダブルボギー発進、
13番から終盤の17番までの5ホールは、我慢の連続パーで凌ぐが18番ロングでバーディを奪い、
前半1つ落とし“37”で回り、折り返したバックナイン、アウトの1番でボギーを叩くと、2番で
バウンズバック、バーディを奪うが、3番から6番までの4ホールをパーで凌ぐと、 終盤7番
ショートでボギーを叩くが、8番ロングで伸ばせずパーで回ると後半も1つ落とし“37”で回り、
ラウンドで2つ落とし“74”で回り、通算3アンダー14位タイ迄後退してフニッシュ。
対照的なのは同じ5アンダーから出たスピースは2つ伸ばし2位タイ、松山は2つ落とし14位まで後退。
決勝ラウンドでの巻き返しに期待したい。
 
130位タイ:小平智
  
4オーバー、110位タイ、インからのスタート
4バーディ、1ダブルボギー、7ボギー、5つ落とし“77”で回り、通算9オーバー
130位タイまで後退し、決勝 へ進めずホールアウト。


 2日目(予選ラウンド) 
 バレロテキサスオープン順位と成績

 1位T 9アンダー 66 69 00 00 000  キャメロン・トリンゲール 89、
 2位T 7アンダー 67 70 00 00 000  ジョーダン・スピース 53、
 2位T 7アンダー 69 68 00 00 000  マット・ウォリス 60、
 4位T 5アンダー 71 68 00 00 000  エリック・フアンローエン 63、
 4位T 5アンダー 72 67 00 00 000  ブラント・ステネガー 155、
 4位T 5アンダー 71 68 00 00 000  カイル・スタンリー 215、
 4位T 5アンダー 69 70 00 00 000  ケビン・スタドラー、
 8位T 4アンダー 70 70 00 00 000  マット・クーチャー 43、
 8位T 4アンダー 72 68 00 00 000  ドッグ・レドマン 150,
 8位T 4アンダー 73 67 00 00 000  ルーカス・グローバー 151、
 8位T 4アンダー 70 70 00 00 000  ブランドン・ハジー 189、
 8位T 4アンダー 64 76 00 00 000  カミロ・ビジェガス 314、
 8位T 4アンダー 71 69 00 00 000  アニルバン・ラヒリ 478、

14位T 3アンダー 67 74 00 00 000  松山英樹 25、


 CUT(予選落ち) 
 79位T 3オーバー 73 74 00 00 000  トニー・フィナウ 13,
 94位T 4オーバー 79 69 00 00 000  フィル・ミケルソン 106、
104位T 5オーバー 73 70 00 00 000  チャールズ・ハウエルⅢ
130位T 9オーバー 76 77 00 00 000  小平智、