Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

パロス・ベルデス選手権 1日目(米国女子)

2022-04-29 14:52:48 | 日記
 2022-10
  
パロス・ベルデス選手権(新規)



204月28日~05月1日

賞金総額:1.500.000万ドル
優勝賞金:



昨年の覇者:新規
新チャンピョン:



開催国:カルフォルニア州
開催コース:パロス・ベルデスGC(6258ヤード・パー71)

 
3月のJTBCクラシック、前週のDIOインプラントLAオープンではフラットで、
西海岸特有の芝目の強いポアナ芝のフィールドと違い、今週は、太平洋を望む丘にたたずむ
アップダウンの激しいコースでのプレー、特に鬼門のホールとなりそうな、25ヤードの打ち下ろしの
激しい13番パー3のホールと、14番パー5は、25ヤード打ち上げていくホールでは、縦の距離感が
重要となる。
先週はフラットなコースだっただけに、打ち上げ、打ち下ろしと、メリハリのあるレイアウトされた、
多彩な高低差の厳しいホールで、距離感を読めるかがカギとなりそうだ。



パロス・ベルデス選手権
1日目ペアリング

アウト
07:11 ジェニファー・チャン、マリア・ファシ、ウィチャネ・メーチャイ
07:22 リュウ・ルイシン、パク・ヒヨン、ジェニー・シン、
07:44 古江彩佳:チャーリ―・ハル:ナンナ・コルザ・マジソン
08:06 メガン・カン、サラ・シュメルゼル、ステファニー・メドウ、
08:17 ポリーヌ・ルサンブシャール、リリア・ヴ、チェ・ナヨン、
13:11 朴仁妃:アッタヤ・ティティクル:ジェニファー・カプチョ
13:22 リディア・コ:レキシー・トンプソン:ブルックス・ヘンダーソン

イン
07:33 アルバン・バレンツエラ、ジェニーコールマン、ディナフィンケルステイン
07:44 モリヤ・ジュタヌガーン、マリーナ・アレックス、レオナ・マグワイヤー
07:55 ハナ・グリーン、イエリミ・ノー、アリヤ・ジュタヌガーン、
08:06 ミンジー・リー:リゼット・サラス:セリーヌ・ビュティエ
08:17 コ・ジンヨン:ダニエル・カン:パティ・タバタナキット
12:49 笹生優花:リン・シユ:シュ・ウェイリ
12:00 渋野日向子:アディティ・アショク:アリー・ユーイング



1日目(予選ラウンド)
パロス・ベルデス選手権


 1位:ミンジー・リー
   
インからスタートした序盤の10番で、バーディを奪うと、13番ショートでバーディを奪っても
14番のロングではパーで凌ぐが、16番ロングでバーディを奪うと、前半3つ伸ばし“32”で回り、
折り返したバックナイン、1番、4番、5番のミドルでバーディを奪うと、終盤7番ロング、
8番ミドルでも連続バーディを奪うと、後半5つ伸ばし“31” で回ると、ラウンドで8つ伸ばし、
ノーボギー“63”で回り、初日は2位に1打差付けて、首位に立ちホールアウト。

 2位:コジヨン
  
インからのスタート、序盤の3ホールはパーで凌ぐが、13番ショートでボギーを叩くと、14番
ロングでは伸ばせず、15番ミドルでバーディを奪うと終盤の16番ロングをパーで回ると、
18番ミドルでパーディを奪い前半1つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、ランキング
1位のコジヨンが魅せた実力、2番から終盤7番ロング迄の6ホールで、6連続バーディを奪うと、
後半6つ伸ばし“30”で回ると、ラウンドで7つ伸ばす“64”で回り、7アンダー単独2位で初日フニッシュ。

 8位:古江彩香
  
この大会、日本から3人参戦しているが、アウトからスタートした古江、1番、3番、5番のミドルで
バーディを奪うと7番ロングでもバーディを奪い、前半をノーボギー、4つ伸ばし“32” で回り、
折り返したバックナイン、12番ミドルでバーディを奪っても13番ショートでボギーを叩くと、どうしたのか?、
14番ロングから終盤のミドルまでの5ホールは、我慢の連続パーで凌ぐと後半イーブンで回り、ラウンドで
4つ伸ばし“67”で回り、8位タイで初日をホールアウと。


 1日目(予選ラウンド)
 パロス・ベルデス選手権順位と成績
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 1位T 8アンダー 63 00 00 00 000  ミンジー・リー 4,
 2位T 7アンダー 64 00 00 00 000  コジヨン 1,
 3位T 6アンダー 65 00 00 00 000  チャーリー・ハル 31,
 3位T 6アンダー 65 00 00 00 000  モリヤ・ジュタヌガーン 48,
 3位T 6アンダー 65 00 00 00 000  ジェニファー・チャン
 6位T 5アンダー 66 00 00 00 000  アルバン・バレンツエラ
 6位T 5アンダー 66 00 00 00 000  ジュマ・ドライバーグ
 8位T 4アンダー 67 00 00 00 000  ハナ・グリーン 19
 8位T 4アンダー 67 00 00 00 000  古江彩香 23
 8位T 4アンダー 67 00 00 00 000  ジェマ・ドレイバーク
 8位T 4アンダー 67 00 00 00 000  リュウ・ルイシン
 8位T 4アンダー 67 00 00 00 000  ポリーヌ ルサン ブシャール


2日目の進撃に期待したい。
   
123位T 4オーバー 75 00 00 00 000  笹生優花13,
132位T 5オーバー 76 00 00 00 000  渋野日向子 32 ,

おめでとう、畑岡奈紗。独走逃げ切りで米ツアー6勝目の優勝 

2022-04-26 01:43:30 | 日記
4日目(決勝ラウンド)
DIOインプラントLAオープン:4日目
畑岡奈紗:単独首位に浮上、前大会ロッテ選手権でまさかの予選落ち屈辱のリベンジ、
2位ハナ・グリーンに、5打の大差をつけて逃げ切り、見事ツアー6度目の優勝を成し遂げた。
笹生優花は19位タイから大きくスコアーを崩し、3日目49位まで後退し、迎えた最終日に5打伸ばし、
再び実力を魅せ付け17位まで浮上。
古江彩香は、3日目2オーバー49位で迎えた最終日も、鳴かず飛ばずのイーブンは、48位でフニッシュ。
渋野日向子は決勝へ進んでも、チャンスを生かせずイーブン、57位で最終日勝負も、さらに3打落として
6オーバー、68位でフニッシュ。


2022―09
LPGA:米国女子ツアー

 
昨年2021「ヒューゲルAirプレミア LAオープン」として開催された大会が
新たなタイトルスポンサーを迎えて、「DIOインプラントLAオープン」と名を変え、
開催コースウィルシャーCC (カリフォルニア州)で開幕



DIOインプラントLAオープン


開催日:4月21日(木)から4月24日(日)

賞金総額:1,500,000ドル,,
優勝賞金: 225,000ドル



昨年の覇者:ブルック・ヘンダーソン
   

2022年新チャンピョン:畑岡奈紗
  


開催地:カルフォルニア州
 
開催コース:ウィルシャーCC 「6447yd(パー71)」

     
1919年は、創業のセレブリティ御用達のコース。北にハリウッドサインを望む、都会の喧騒に包まれた
コンパクトなつくりで、ショットが左右前後に散るのを許してくれない。このコースは池がないが、
コースを蛇行して流れる1本の小川が、コースの半分以上にペナルティエリアが潜み、すべてのホールに
影響を与え、トリッキーなホールも多く。大小合わせて125個のバンカーが口を開け、グリーン周りは
特に難しく、砲台グリーンでは傾斜部分の芝が深いホールが多く注目すべきホールは、ボギーを覚悟
しないといけないのも特徴的だ。まして、フィールドのフェアウェイとラフはバミューダ―芝で、
ポアナ芝のグリーをどう攻略するかが上位進出の鍵になるだろう。



4日目(決勝ラウンド)
DIOインプラントLAオープン:ペアリング

アウト
01:45 渋野日向子 31、サラ・シュメルゼン、
02:05 笹生優花13、エミリー・ベデルセン73,
02:25 古江彩佳 22、パティ・タバタナキット、
04:25 ジョディ・エワート、ジェニ・ジャクソン、
04:35 ステーシー・ルイス、アナ・ペラツ、
04:45 チエ・ヘジン、ジュリア・モリナロ、
04:55 リゼット・サラス 27、ジェニー・コールマン、
05:05 ポリヌール02 ルサン ブシャール、マデリーン・サグストロム
05:15 サンナー・ヌーディネン、マリーナ・アレックス、
05:25 アライセン・カーバズ、エンジェル・イン、
05:35 チ・ウンヒ、リュー・ユー、
05:45 キム・セヨン 10、セリーヌ・ビュティエ 17、
05:55 アマンダ・ドハーティー、イエリミーノ57,
06:05 ミンジー・リー 5、チェ・クレア、
06:15 コ・ジンヨン 1、リリア・ヴ、
06:25 朴仁妃 9、カン・ヘジ、
06:35 畑岡奈紗 12、ハナ・グリーン 32、




4日目(最終日)
DIOインプラントLAオープン


 1位:畑岡奈紗
  
11アンダーは、2位に4打差付けて独走態勢で最終日へ突入 、序盤の1番でバーディを奪っても
2番ロングで伸ばせず、4番5番で連続バーディを奪うが、6番ミドルでボギーを叩いても、7番で
キッチリト、バウンズバックバーディを奪うと、前半3つ伸ばし“32”で回り、2位ハナ・グリーンとの差を
5打に広げて、バックナインに突入。このまま逃げ切りの態勢で後半戦挑むが、後半は10番から14番迄の
5ホールは共に、我慢の連続、15番ロングで畑岡がイーグルを奪い、更に6打差に広げて迎えた、18番
ショートの最終ホールでボギーを叩くと後半も1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“67”は、
通算15アンダー、2位ハナ・グリーを寄せ付けず、5打差独走で逃げ切りの圧勝。
前回ロッテ選手権では屈辱の予選落ち、リベンジで成し遂げた畑岡奈紗の実力、昨年9月「ウォルマート
NW アーカンソー選手権」以来、今季、初優勝。米ツアー通算6勝目を成し遂げ、日米通算で11勝を成し遂げた。
賞金225,000ドル(2700万円)獲得。優勝おめでとう

 2位:ハナ・グリーン
   
7アンダー首位:畑岡とは4打差2位からのスタート、序盤の2番ロングでは伸ばせず、3番ミドル、
4番ショートで連続バーディを奪うが、6番でビギーを叩くが9番でバーディを奪い前半2つ伸ばすと、
畑岡との差が5打差に広がり折り返したバックナイン、10番から14番までの5ホールを共に伸ばせず
パーで回ると、15番ロングでバーディを奪っても、終盤の3ホールで伸ばせず、パーで回ると後半1つ
伸ばし“35”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“68”で回り、通算10アンダーで回り,首位には5打差と大きく
離されたが、単独2位でホールアウト。

17タイ:笹生優花
  
2オーバー、49位タイからのスタート、序盤2番ロングでは伸ばせずパーで回ると、3番ミドル、4番ショートで
連続バーディを奪うと、6番ミドルでバーディを奪うが、7番ショートでボギーを叩き、前半2つ伸ばし“33”で回り、
折り返したバックナイン、10番でボギーを叩くが11番ミドル、13番ロングと5番ロングでもバーディを奪うと、
終盤18番ショートでバーディを奪い後半3つ伸ばし“33”で回ると、2日目と同様に、ラウンドで5つ伸ばし“66”で
回り、通算3アンダーは32人抜いて17位タイ迄躍進してホールアウト。

63位タイ:渋野日向子
  
3オーバー57位からスタート、砲台グリーンの多いコンパクトなクラシックコースで、ポアナ芝に泣かされての
ラウンド、米ツアーでは、まだまだ、経験が必要のようだ、最終日は、2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーと
3つ落とし“74”で回り、通算6オーバー63位タイでフニッシュ。
ポアナ芝のグリーンへの苦手意識は減らなかった。



 3日目(決勝ラウンド)
 DIOインプラントLAオープン、順位と成績


 1位T 11アンダー 67 68 67 67 269  畑岡奈紗 12,
 2位T 10アンダー 70 67 69 68 274  ハナ・グリーン、
 3位T 7アンダー 69 72 70 66 277  マデリーン・サグストロム、
 3位T 7アンダー 70 68 71 68 277  ミンジー・リー、
 3位T 7アンダー 72 67 68 70 277  朴 仁妃
 6位T 6オーバー 71 74 67 66 278  チエ・ヘジン、
 6位T 6アンダー 68 72 70 68 278  キム・セヨン 10、
 6位T 6アンダー 71 71 67 69 278  チェ・クレア、
 6位T 7アンダー 69 69 69 71 278  カン・ヘジ、


   
 17位T 3アンダー 75 66 74 66 281  笹生優花 13、
 43位T 2オーバー 70 73 72 71 286  古江彩香 22、
 63位T 3オーバー 71 74 71 74 290  渋野日向子 31、


LAオープン3日目 畑岡奈紗 独走態勢

2022-04-24 22:59:49 | 日記
3日目(決勝ラウンド)
DIOインプラントLAオープン:3日目

畑岡奈紗:単独首位に浮上、逃げ切れるか?
笹生優花は19位タイから大きくスコアーを崩し39位まで後退、渋野日向子は決勝へ進んでも、
チャンスを生かせずイーブンで最終日勝負


2022―09
LPGA:米国女子ツアー

  


DIOインプラントLAオープン


開催日:4月21日(木)から4月24日(日)

賞金総額:1,500,000ドル,,
優勝賞金: 225,000ドル



昨年の覇者:ブルック・ヘンダーソン
   


開催地:カルフォルニア州
 
開催コース:ウィルシャーCC 「6447yd(パー71)」

     
1919年は、創業のセレブリティ御用達のコース。北にハリウッドサインを望む、
都会の喧騒に包まれたコンパクトなつくりで、ショットが左右前後に散るのを許してくれない。
このコースは池がないが、コースを蛇行して流れる1本の小川が、コースの半分以上にペナルティエリアが潜み、
すべてのホールに影響を与え、トリッキーなホールも多く。大小合わせて125個のバンカーが口を開け、グリーン
周りは特に難しく、砲台グリーンでは傾斜部分の芝が深いホールが多く注目すべきホールは、ボギーを覚悟しないと
いけないのも特徴的だ。
まして、フィールドのフェアウェイとラフはバミューダ―芝で、ポアナ芝のグリーを、どう攻略するかが
上位進出の鍵になるだろう。



(決勝ラウンド)
DIOインプラントLAオープン、
ペアリング3日目:

アウト
01:12 渋野日向子 31、クリスティーナ・キム、フリダ・キンフルト、
02:18 イエリミーノ57,アナ・ベラツ、サラ・シュメルゼン、
02:40 古江彩佳 22、ジョディ・エワート、ブロンテン・ロー、
03:02 リリア・ヴ、チ・ウンヒ、アライセン・カーバズ、
03:35 チェ・クレア、パク・ヒヨン、マリー・アレックス、
04:08 デビ・ウェバー、ポリヌール ルサン ブシャール、マデリーン・サグストロム 42、
04:19 笹生優花13、サンナー・ヌーディネン、パジャレー・アナナルカルン、
04:30 キム・セヨン 10、アリソン・リー 65、セリーヌ・ビュティエ 17、
04:41 アマンダ・ドハーティー、イン・ルオニン、ライアン・オトゥール、
04:52 カルロダ・シガンダ 56、ジェニー・コールマン、ジョージア・ホール 23、
05:03 エミリー・ベデルセン73,リゼット・サラス 27、リュー・ユー、
05:14 朴仁妃 9、ミンジー・リー 5、カン・ヘジ、
05:25 畑岡奈紗 12、コ・ジンヨン 1、ハナ・グリーン 32、




3日目
DIOインプラントLAオープン


1位:畑岡奈紗
  
7アンダー首位からのスタート、2番ロングでバーディ発進いても、3番ミドルから6番迄のホールを
パーで凌ぐと、終盤の7番ョート、9番ミドルで―ディを奪い前半3つ伸ばし“32”で回り、折り返した
序盤の3番ショートでギーを叩くが、14番、16番のミドルでバーディを奪うと、後半1つ伸ばし“35”で回り、
ラウンドで4つ伸ばし”67”で回り、通算11アンダーは、2位に4打差付けて独走態勢で最終日へ突入

2位:ハナ・グリーン
   
5アンダー単独3位からのスタート、2番ロングでバーディ発進、3番から5番迄の3ホールをパーで回ると、
6番ミドルでボギーを叩くと、終盤の3ホールも伸ばせずパーで回り、前半イーブン“35”で回り、折り返した
バックナイン、序盤の3ホールもパーで凌ぎ、13番ロング4番ミドルで連続バーディを奪うが、15番ロングから、
終盤の18番ショートまでの4ホールを、パーで回ると後半2つ伸ばし”34”で回り、ラウンドで2つ伸ばし”69”は、
通算7アンダー首位:畑岡とは4打差で最終日決戦、逆転出来いるか?

3位タイ:コ・ジヨン、
   
7アンダー1位は、3日目、畑岡奈紗とのラウンド、前半2番ロングでバーディを奪うが、3番から終盤の
9番までの7ホールは、我慢の連続パーで凌ぐと、前半1つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、
序盤の3ホールをパーで回ると、中盤13番、15番のロングで―ディを奪うが、16番ミドルでボギーを叩くと
17番ミドルで8打も叩くが、18番ショートでバーディを奪い、後半2つ落とし“38”で回り、ラウンドで
1つ落とし“72”で回り、通算6アンダーは、首位畑岡に5打離され最終日を迎えるが、捉えられるか面白くなってきた

49タイ:笹生優花
  
1アンダー、19位タイ迄躍進して、インからのスタート、期待させた3日目、1番でーを叩くと、2番ロングから
5番迄をパーで凌ぐが、6番ミドルで、痛恨のトリプルボギーを叩くと、7番でバーディを奪っても、8番、9番で
連続ボギーを叩き、前半に5つ落とし“40”で回り、折り返したバックナイン、11番ミドルでボギーを叩くと13番、
16番のロングでは伸ばせず、14番ミドルでチップインイーグル、終盤16番ミドルでバーディ、17番でボギーを叩くが、
18番ショートでバーディを奪うと後半2つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで3つ落とし“74”は、通算2オーバーは、
昨日とは逆、30人に抜かれ、49位タイ迄後退、最終日の進撃に期待したい。



 3日目(決勝ラウンド)
 DIOインプラントLAオープン、順位と成績


 1位T 11アンダー 67 68 67 00 000  畑岡奈紗 12,
 2位T 7アンダー 70 67 69 00 000  ハナ・グリーン、
 3位T 6アンダー 72 67 68 00 000  朴 仁妃
 3位T 6アンダー 69 69 69 00 000  カン・ヘジ、
 3位T 6アンダー 71 64 72 00 000  コ・ジンヨン 1、
 6位T 4アンダー 74 69 66 00 000  リリア・ヴ、
 6位T 4アンダー 71 71 67 00 000  チェ・クレア、
 6位T 4アンダー 70 68 71 00 000  ミンジー・リー、
 9位T 3アンダー 73 71 66 00 000  イエリミ・ノー、
 9位T 3アンダー 69 71 70 00 000  セリーヌ・ビュティエ 17、
 9位T 3アンダー 68 72 70 00 000  キム・セヨン 10、
 9位T 3アンダー 70 70 70 00 000  アマンダ・ドハーティー、
 9位T 3アンダー 71 68 71 00 000  リゥウ・ユー

49位T 2オーバー 75 66 74 00 000  笹生優花 13、
49位T 2オーバー 70 73 72 00 000  古江彩香 22、
57位T 3オーバー 71 74 71 00 000  渋野日向子 31、





DIOインプラントLAオープン:2日目

2022-04-24 11:19:58 | 日記
畑岡奈紗:首位に並ぶと、笹生優花は81人抜いて19位へ躍進、渋野日向子は
ギリギりで予選通過、決勝ラウンドに注目。

2022―09
LPGA:米国女子ツアー

  
昨年2021「ヒューゲルAirプレミア LAオープン」として開催された大会が
新たなタイトルスポンサーを迎えて、「DIOインプラントLAオープン」と名を変え、
開催コースウィルシャーCC (カリフォルニア州)で開幕。



DIOインプラントLAオープン


開催日:4月21日(木)から4月24日(日)

賞金総額:1,500,000ドル,,
優勝賞金: 225,000ドル




昨年の覇者:ブルック・ヘンダーソン
   


開催地:カルフォルニア州
  
開催コース:ウィルシャーCC 「6447yd(パー71)」

     
1919年は、創業のセレブリティ御用達のコース。北にハリウッドサインを望む、
都会の喧騒に包まれたコンパクトなつくりで、ショットが左右前後に散るのを許してくれない。
このコースは池がないが、コースを蛇行して流れる1本の小川が、コースの半分以上にペナルティエリアが潜み、
すべてのホールに影響を与え、トリッキーなホールも多く。大小合わせて125個のバンカーが口を開け、グリーン
周りは特に難しく、砲台グリーンでは傾斜部分の芝が深いホールが多く注目すべきホールは、ボギーを覚悟しないと
いけないのも特徴的だ。まして、フィールドのフェアウェイとラフはバミューダ―芝で、ポアナ芝のグリーを、
どう攻略するかが上位進出の鍵になるだろう。




2日目(予選ラウンド)
DIOインプラントLAオープン、
ペアリング


アウト
00:52 エマ・タリー、ステファニー・キリアコウ、シャイアン・ナイト、
01:36 古江彩佳 22、ハナ・グリーン 32、キャロライン・ングリス、
06:25 渋野日向子 31、朴仁妃 9、キム・セヨン 10、
06:36 コ・ジンヨン 1、ブルック・ヘンダーソン 11、マディー・シェリク、
06:47 アリヤ・ジュタヌガン 36、アリー・ユーイング、レオナ・マグワイヤ、

イン
01:14 アリソン・リー、チエ・ヘジン、梁 熙英、
01:36 ミンジー・リー 5、ダニエル・カン 7、パティ・タバタナキット 14、
01:47 笹生優花13、アッタヤ・ティティクル4、ジェニファー・カップチョ
06:03 エミリー・ベデルセン、サンナー・ヌーディネン、キャサリンハル・カーク
06:36 畑岡奈紗 12、ステーシー・ルイス53、マティルダ・キャストレン、




2日目
DIOインプラントLAオープン


1位タイ:コ・ジヨン、
  
イーブン30位タイ、アウトからのスタート、序盤の3ホールをパーで凌ぐと、4番ショートで
バーディを奪うと、終盤の7番、8番でも連続バーディを奪うが、9番ミドルでボギーを叩くと、
前半2つ伸ばし“33”で回り、折り返したバックナイン、序盤の12番から14番までの4ホールで
連続バーディを奪うと、終盤の17番ミドルでバーディ奪い、後半では5つ伸ばし“31”で回ると、
ラウンドで7つ伸ばす進撃、29人抜いて7アンダー首位へ躍進。ランキング1位のコ・ジンヨンが、
このまま走るのか決勝ラウンドに注目したい。

1位タイ:畑岡奈紗
  
4アンダー2位タイ、インからのスタート、序盤の10番でボギーを叩くが、13番ロングでバーディを
奪っても、14番ミドル、15番ロングで連続ボギーを叩くと、終盤16番、17番のミドルで連続バーディを
奪い、前半イーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、序盤1番でボギーを叩くが、2番ロングで
バウンズバックバーディを奪うと、3番から6番迄の4ホールは我慢の連続パーで凌ぐと、終盤の7番から
3ホールでは、3連続バーディを奪い後半3つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“68”は、通算
7アンダーで首位に並び、決勝ラウンドへ駒を進めた。首位タイの好位置期待できそう。
がんばれ畑岡。

19位タイ:笹生優花
  
4オーバー100位タイ、インからのスタート、前半12番のショート、13番のロングで連続バーディを奪うと、
15番のロングでもバーディを奪うが、終盤の3ホールでは伸ばせず、前半3つ伸ばしノーボギ―“33”で回り、
折り返したバックナイン、後半の1番ミドル、2番ロングで連続バーディを奪うと、4番ショートでバーディ
を奪うが、6番でボギーを叩くと、終盤3ホールをパーで凌ぎ、後半も2つ伸ばし“33”で回ると、ラウンドでも
5つ伸ばし“66”で回り、81人抜いて1アンダー、19位タイ迄躍進して決勝ラウンドへ向けてフニッシュ。
この調子なら決勝ラウンドは期待できそうだ。
頑張れ笹生、ロッテ選手権では56位のリベンジだ?



 2日目(予選ラウンド)
 DIOインプラントLAオープン、
 順位と成績


  1位T 6アンダー 71 00 00 00 000  コ・ジンヨン 1、
  1位T 6アンダー 67 65 00 00 000  畑岡奈紗 12,
  3位T 5アンダー 70 67 00 00 000  ハナ・グリーン、
  4位T 4アンダー 70 68 00 00 000  ミンジー・リー、
  4位T 4アンダー 69 69 00 00 000  カン・ヘジ、
  6位T 3アンダー 72 67 00 00 000  朴 仁妃
  6位T 3アンダー 71 68 00 00 000  リゥウ・ユー
  6位T 3アンダー 69 70 00 00 000  リゼット・サラス 27,
  6位T 3アンダー 67 72 00 00 000  エミリー・ベデルセン 73,

 19位T 1アンダー 75 66 00 00 000  笹生優花 13、
 39位T 1オーバー 70 73 00 00 000  古江彩香 22、
 59位T 3オーバー 71 74 00 00 000  渋野日向子 31、

  
 渋野予選ラウンドをギリギリ3オーバーで通過、残す2日でどこまで躍進できるか?
 楽しみも増えたが、さすがに前畑、笹生のアメリカでの芝、経験感に脱帽。





DIOインプラントLAオープン: 畑岡奈紗 2位発進

2022-04-22 20:39:32 | 日記
2022―09
LPGA:米国女子ツアー

畑岡奈紗は、先週ロッテ選手権で、予選落ちした屈辱からのリベンジの初日、首位に1打差の
2位に躍進。アメリカを舞台にしている畑岡は、全般に芝は深く、注目すべきは、フィールドの
フェアウェイとラフはバミューダ―芝で、ポアナ芝が特徴的だけに各ホールでは、今までの
経験を活かしたプレーを魅せて,初日から好位置からの発進となったよう。期待して応援しよう。


  
昨年2021「ヒューゲルAirプレミア LAオープン」として開催された大会が
新たなタイトルスポンサーを迎えて、「DIOインプラントLAオープン」と名を変え、開催コース
ウィルシャーCC (カリフォルニア州)で開幕される。
昨年は日本選手全員が予選落ちした大会に、今年も4人が挑戦アメリカを起点とする畑岡を除く
3人は初の参加だが、先週「ロッテ選手権」では2位に入り、活躍を見せた渋野日向子と笹生優花、
古江彩香が連戦で挑戦した。



DIOインプラントLAオープン


開催日:4月21日(木)から4月24日(日)


賞金総額:1,500,000ドル,,
優勝賞金: 225,000ドル




昨年の覇者:ブルック・ヘンダーソン
   


開催地:カルフォルニア州
 
開催コース:ウィルシャーCC 「6447yd(パー71)」

     
1919年は、創業のセレブリティ御用達のコース。北にハリウッドサインを望む、都会の喧騒に
包まれたコンパクトなつくりで、ショットが左右前後に散るのを許してくれない。このコースは
池がないが、コースを蛇行して流れる1本の小川が、コースの半分以上にペナルティエリアが潜み、
すべてのホールに影響を与え、トリッキーなホールも多く。大小合わせて125個のバンカーが
口を開け、グリーン周りは特に難しく、砲台グリーンでは傾斜部分の芝が深いホールが多く注目
すべきホールは、ボギーを覚悟しないといけないのも特徴的だ。
まして、フィールドのフェアウェイとラフはバミューダ―芝で、ポアナ芝のグリーを、
どう攻略するかが上位進出の鍵になるだろう。




主な出場選手
コ・ジンヨン 1、ミンジー・リー 5、ダニエル・カン 7、朴仁妃 9、
キム・セヨン 10、ブルック・ヘンダーソン 11、パティ・タバタナキット 14、
アリヤ・ジュタヌガン 36、畑岡奈紗 12、笹生優花 13 、古江彩佳 22、
渋野日向子 31、



1日目(予選ラウンド)
DIOインプラントLAオープン、
ペアリング

アウト
00:21 畑岡奈紗 12、ステーシー・ルイス53、M・カストレン、
04:59 アリソン・リー 65、チェ・ヘイジ45、梁 熙英
05:10 アリヤ・ジュタヌガン 36、ライアン・オトゥール 49,C・プティエ、
05:21 ミンジー・リー 5、ダニエル・カン 7、パティ・タバタナキット 14、
05:32 笹生優花13、アタヤ・ティティクル4、ジェニファー・カップチョ16、
11:48 エミリー・ベデルセン、サンナー・ヌーディネン、キャサリンハル・カーク

イン
00:10 渋野日向子 31、朴仁妃 9、キム・セヨン 10、
00:21 コ・ジンヨン 1、ブルック・ヘンダーソン 11、ジェシカ・コルダ 15、
05:21 古江彩佳 22、ハナ・グリーン 32、クリスティ・カー、


初日
DIOインプラントLAオープン


1位:アリンソン・リー、
   
前半は我慢の連続、1番から5番までの5ホールをパーで凌ぐと、6番ミドル7番ショートで
連続バーディを奪い前半2t伸ばし“33”で回り、折り返したバックナイン、序盤12番ショートで
バーディを奪っても、13番ロングで伸ばせずパーで回ると15番ロング、16番ミドルで連続
バーディを奪い後半も3つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで5つ伸ばし、ノーボギー“66” で回り、
単独首位へ浮上、2位とは1打差つけてホールアウト、

2位タイ:畑岡奈紗
  
スタートの序盤から1番2番で連続バーディ奪うと3番ミドル得バーディを奪い進撃、6番ミドルで
ボギーを叩くが、7番ショート8番ミドルで連続バーディを奪うと、終盤9番でボギーを叩き
前半3つ伸ばし“32” で回ると、折り返したバックナインは、前半2ホールをパーで凌ぐと13番
ロングでバーディを奪うが、15番ロングでボギーを叩くが、終盤18番ショートでバーディを奪い
後半も1つ伸ばし、ラウンドで4つ伸ばし“67”は、首位には1打差、2位タイで、ホールアウト。
前回のロッテ選手権では、予選落ちであったが、この大会は畑岡のリべンジに期待したい。。

2位タイ:エミリー・ベデルセン
   
序盤3ホールをパーでぢ尾ぐと、4番5番で連続バーディを奪い、終盤7番ショートでもバーディを
奪うと前半3つ伸ばし“32”で回り、折り返したバックナイン出だしの10番でボギーを叩くが、
12番ショート13番ロングで連続バーディを奪うが、14番から終盤18番迄の5ホールで伸ばせず、
後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“67”で回り、初日4アンダーは、首位とは
1打差の2位タイでフニッシュ。



 初日
 DIOインプラントLAオープン、
 順位と成績


 1位T 5アンダー 66 00 00 00 000  アリンソン・リー 65、
 2位T 4アンダー 67 00 00 00 000  畑岡奈紗 12,
 2位T 4アンダー 67 00 00 00 000  エミリー・ベデルセン 73,
 2位T 4アンダー 67 00 00 00 000  エマー・タリー 157,
 5位T 3アンダー 68 00 00 00 000  デビ・ウェバー
 5位T 3アンダー 68 00 00 00 000  ジェニー・ジャクソン、
 5位T 3アンダー 68 00 00 00 000  ヘイリーハ―フォード
 5位T 3アンダー 68 00 00 00 000  ジェニファー・ソング、
 5位T 3アンダー 68 00 00 00 000  キム・セヨン 10、
 5位T 3アンダー 68 00 00 00 000  ユ・ソヨン 34,

      
 19位T 1アンダー 00 00 00 00 000  古江彩香 22、
 31位T 0アンダー 71 00 00 00 000  渋野日向子 31、
105位T 4オーバー 75 00 00 00 000  笹生優花 13、