Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

今年の一文字(2020)

2020-12-17 00:43:57 | 日記
京都清水寺の四季
    -
     
  今年の一文字 
  「蜜」
 
 毎年、年末に今年一年の世相を表す漢字一字とその理由を全国から募集し、
 最も応募数の多かった漢字を、京都・清水寺の森清範、1940年(昭和15年)
 7月8日(79)貫主が、今年を表す一文字の漢字を、京都・清水寺の舞台で、
 黒谷和紙(縦約1.5m横約1.3m)に特大の筆で例年のように揮毫し発表して
います。

  

 財団法人日本漢字能力検定協会が主催する「今年の漢字」、1995年(平成7年)より
 始まり2019年で25回目、今年一年の世相を漢字一字で表現する2019年「今年の
 漢字」を11月1日(日)から12月6日(日)までの期間、全国から広く公募された。
 2020年の世相を表す漢字一字と、その理由を全国から募集した結果、届けられた
 数は208,025票の応募集計の結果、「蜜」が28,401票を集めて1位となった.
 2位に選ばれたのが「禍」13,655票、3位が「病」10,369票と並び[新」[変]「家」 
 などが続いたようです。
 公益財団法人日本漢字能力検定協会の資料から引用


「今年の漢字」揮き毫ごうについて
揮毫者清水寺貫主森清範(きよみずでらかんすもりせいはん)

  

・ 筆牛耳兼毫筆(ぎゅうじけんごうふで)※広島県熊野産

毛…白天尾(しろあまお)長さ11.5㎝直径4.5㎝
軸…長さ26㎝(一番太いところの直径は約5.5㎝)
・ 墨奈良県産
・ 色紙黒谷和紙(くろたにわし)(縦150㎝×横130㎝)※京都府産

 2019年に25回目の発表を記念し、京都府の伝統工芸である黒谷和紙を使用することとしました。
 京都府染織・工芸課のご紹介により、黒谷和紙協同組合の職人の方々のご指導の下、将来、
 職人を目指す京都伝統工芸大学校の学生たちに手漉きしていただきました。
 「黒谷和紙」とは
 黒谷和紙は京都府綾部市黒谷町・八代町と、その周辺地域でつくられた紙です。
 黒谷はおよそ800年前から住民が紙に携わる、紙すきの里として栄えてきました。
 良質な楮(こうぞ)を原材料として、職人により「手漉き」(てすき)で、1枚1枚が
 丁寧につくられます。黒谷和紙は丈夫で強く、長持ちするのが特長で、大正時代には
 政府から日本一強い紙として認められ、昨今では、建築素材としても注目されています。


 「蜜」が選ばれた理由は、

 2020年[蜜]
 :
 新型コロナウイルス感染症が日本を含め世界的に流行し、年初から現在に至るまで日々の
 活動が制約された一年。多くの方が「密」という漢字一字を意識し続けた。2020年1月に
 日本でも最初の感染者が発表されて以降、新型コロナウイルス感染症の流行は収まることなく
 年末を迎えることに。感染防止策として、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、
 「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」を避けることが政府から要請され、自治体からは
 『NO !3「密」(密閉・密集・密接)』という言葉が発信された。多くの人が常に「密」を意識
 しながら行動するようになり、日常生活にも大きな影響を及ぼした。

 大切な人との関係が「密」接になり、人とのつながりの大切さを再認識する機会になったという声も。
 「密」を避けるための新しい生活様式が提唱され、在宅勤務でのリモート会議、オンライン飲み会や
 遠方の友人・親類などと映像を通してバーチャルに会う機会が生まれた。
 物理的距離があるなかでも「密」に人との関わりを持つことができる、と感じた人も
 多かった。来年こそは対面で「密」に人と関わり合えるようにとの願いも込められた。

 政界、芸能界でも秘「密」が多かった一年。
 政治では、1月に日本でも最初のコロナ感染者が発表されても、立憲民主党は、猛威感染が
 予測されるにも拘らず、国会予算委員会での質問の大半、さくらを見る会に1時間40分、
 コロナウイルスに1分30秒と、さくらに明け暮れて置きながら、最近では政府のコロナ対応が
 遅かったとか難癖をつけ、また最近は、拡大の原因をGOTU政策にも難癖をつける始末、
 そして、日本学術会議の一部会員の任命拒否が内「密」に行われた等と問題に。また、
 芸能人の「密」会報道や薬物報道など、「ひそかに」という秘「密」の意味で使われる
 こともあった一年。
(国民の多くの応募者が「密」を選んだ主な理由の概要から)

2020年[蜜]
 :
2019年[令] 2018年[災] 2017年[北]  2016年[金]  2015年[安]  
          

2014年[税] 2013年[輪] 2012年[金] 2011年[絆] 2010年[暑] 
    

2009年[新] 2008年[変] 2007年[偽] 2006年[命] 2005年[愛] 
         

2004年[災] 2003年[虎] 2002年[帰] 2001年[戦] 2000年[金]
         

1999年[末] 1998年[毒] 1997年[倒] 1996年[食] 1995年[震] 
            


渋野失速、伏兵:キム・イェリム、3連続バーディで逆転優勝

2020-12-16 01:17:31 | 日記
4日目(決勝ラウンド)
2020 LPGA (最終戦)

  

第75回
全米女子オープン選手権


1946年に第1回大会が開催され、全米女子メジャーの中で最も歴史のある
大会である。
当初は女子プロゴルフ協会(WPGA)が主催し、1950年の全米女子プロゴルフ
協会(LPGA)設立以降はLPGAの公認大会となり、1953年からはUSGAが主催する選手権
となって開催され,今年は、コロナ対策で無観客試合で行わわれる。
予選ラウンドは、大会史上初めてサイプレスクリークコース、ジャックラビットコースの
2コースを使用されるが、決勝ラウンドはより高難度のサイプレス・クリークで行われた。
全米女子オープン選手権は、今回で75年目を迎える女子最古のメジャー大会は、
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、6月から12月に、日程が変更され
12月10日から無観客で開催されてたが、大会最終日の13日、米ヒューストンの
チャンピオンズGC(パー71)で最終ラウンドが行われたが、途中、雨と雷の悪天候で
競技が3時間以上中断した後も, コース状態の回復が見込めず、さらなる雨も予想される為に、
異例の14日(月曜日)に最終ラウンド開催された。



開催日:12月10日から12月14日までの5日間(3日目中断)


賞金総額:550万ドル  優勝賞金:100万ドル



開催コース:テキサス州・
チャンピョン、ゴルフクラブ・サイプレスクリークコース、6731yd(パー71)で開幕、

    
熾烈な争いが繰り広げられるフィールドで、深いラフと高速グリンを攻略した者だけが
掴める優勝カップ


昨年の覇者:イ・ジョンウン(李晶恩)

   
2020年新チャンピョン:キム・イエリム
   


決勝ラウンド:サイプレスクリークコースで、熾烈な戦い
4日目:決勝ラウンドのペアリング


アウト
22:45 高橋彩華、マデリーン・サクストロム、朴 仁妃
22:56 笹生優花、岡山絵里、ステーシー・ルイス、
23:18 リゼット・サラス、サラ・シュメルゼル、@リン・グラント、
23:29 ジャイアン・ナイト、ブロンテ・ロー、ベリーネ・デラクール、
23:40 リンジー・ウィーバー、@イングリッド・リンドブラット、@マヤ・スタルク、
23:51 アリヤ・ジュタヌガーン、クリスティー・カー、イ・ジョンウン(李晶恩)、
00:02 ユ・ヘラン、キム・セヨン、キム・イエリム、
00:13 メガン・カン、コ・ジンヨン、@ケイトリン・パップ、
00:24 リディア・コ、キム・ジョン、イエリミ・ノー、
00:35 渋野日向子、エイミー・オルソン、モリヤ・ジュタヌガーン、
イン
23:18 畑岡奈紗、アンナ・ノードクイスト、ジェニー・シン、
23:40 河本結、稲見萌寧、ギャビー・ロペス、
23:51 比嘉真美子、チャーリー・ハル、チェ・クレア、
00:35 三ヶ島かな、イ・ミヒャン、スヒョン・オー、


4日目(最終ラウンド)
全米女子オープン選手権


1位:キム・イエリム
   
1オーバー9位タイ、最終組の3組先からアウトスタート、序盤の4ホールは
我慢の連続パーで凌ぐと5番ロング、6番ミドル、終盤の8番ミドルでバーディを奪うが
9番ロングで伸ばせず、前半ノーボギー3つ伸ばし”33”で回り、折り返したバックナイン
10番11番で、痛恨の連続ボギーを叩くと、12番ショート、13番のロング、14,15番の
ミドルでも伸ばせず、通算イーブンで迎えた終盤16番から18番まで3連続バーディを
奪い、後半1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“67”は、通算3アンダー
は単独首位へ躍進、クラブハウスリーダーで後続の最終組を待つが。
1組前のコ・ジンヨン、最終組エイミー・オルソンが共に1打届かず、5打差を逆転し
キム・イエリムが、メジャー初優勝を成し遂げた。
優勝賞金 100万ドル(1億500万円)を獲得

2位タイ:エイミー・オルソン
   
渋野と1打差、3アンダー単独2位、アウトからのスタートしたが、序盤2番、3番、4番のホールで、
3連続ボギーを叩き、イーブンまで後退したが、5番6番で、バウンズバック2連続バーディを奪うと、
終盤の9番ロングで伸ばせず前半1つ落とし“37”で回り、通算2アンダーで、折り返したバックナイン。
10番から15番までの6ホールは我慢の連続、終盤16番ショートで痛恨のボギーを叩くが、18番では
同伴の渋野にロングパットを先に決められ、オルソンも奮起、5mのパットは執念のバウンズバック、
バーディを奪い2アンダーをキープし、後半イーブン“35”で回り、ラウンドで1つ落とし“72”で回ると、
通算2アンダー2位タイ。初優勝には届かなかったが、首位と1打差でフニッシュ。
エイミー・オルソン、渋野日向子も共に、最終ラウンドは悔しい思ひでホールアウト。

2位タイ:コ・ジンヨン
   
1オーバー9位タイ、アウトからのスタート、序盤の4ホールをパーで凌ぐと、5番ロングでバーディを
奪うと、終盤の8番ショートでバーディを奪うが、9番のロングで伸ばせず、前半ノーボギー、2つ伸ばし
“34”で回り、折り返したバックナイン、後半、出だしの10番でボギーを叩くと、11番から15番までの
5ホールは我慢の連続、パーで凌ぐと、首位に立った、キム・イエリムンの3連続には及ばなかったが、
終盤16番ショート、18番ミドルでバーディを奪うと、後半1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで3つ伸ばし
“68”で回り、通算2アンダーは、7人抜いて首位へ1打差まで追い上げ、2位タイでフニッシュ。

4位タイ:渋野日向子
  
渋野日向子にとって、メジャー2勝目の期待が懸かるだけに、この豪雨と雷による
1日延期された月曜日は、渋野のポジティブな思考回路を稼働させ、心身をリフレッシュ
させて挑んだ、5日目の最終ラウンド。
  
4アンダーで3日目が終って単独首位は、2位:エイミー・オルソンに1打差つけてスタートした
最終日の序盤、アウト2番でボギーを叩くと、5番のロングで伸ばせず、7番ミドルではボギーを
叩くと、終盤の9番ロングでも伸ばせず、前半2つ落とし“38”で回ると、折り返したバックナイン、
10番、11番で連続ボギーは、1番から11番までの11ホールで、4つ落とし通算イーブンまで後退すると、
スマイルシンデレラ渋野から笑顔が消えたが、
 
迎えた最後の13番ロングホールで初めてバーディが来た、僅かに見えた渋野の笑顔、1アンダーに戻し
反撃かと期待させたが、14番からの3ホールで伸ばせずパーで凌ぐと、17番でも痛恨のボギーを叩くと、
渋野の米国内メジャー優勝の夢は消えたが。
最終ホールで、魅せた渋野日向子の意地、10mの長いバーディパットを沈めて、アンダーパーに戻すと、
ラウンドを2バーディ、5ボギー、3つ落とし“74”は、通算1アンダー単独4位でフニッシュ。
賞金26万6千ドル(2,800万円)獲得。
 
渋野日向子が、応援する多くのファンへ初めて見せた笑顔に、ファンも満足。
米国内メジャ―を逃がし、悔しい想いで大会制覇の夢は逃がしたが、改めて夢は来季に持ち越して、
スマイル渋野が今季ホールアウト。


 4日目(最終ラウンド)
全米女子オープン選手権 順位と成績

 
 1位T 3アンダー 68 74 72 67 281  キム・イエリム、
 2位T 2アンダー 67 72 71 72 283  エイミー・オルソン
 1位T 2アンダー 73 70 71 68 282  コ・ジンヨン、
 1位T 1アンダー 68 67 74 74 283  渋野日向子16、
 5位T 1オーバー 70 69 74 72 285  メガン・カン
 6位T 2オーバー 68 72 72 74 286  モリヤ・ジュタヌガーン
 6位T 2オーバー 73 69 73 71 286  イ・ジョンウン
 6位T 2オーバー 71 72 75 68 286  インビー・パーク(朴 仁妃)
 9位T 3オーバー 71 68 74 74 287  @ケイトリン・バップ
 9位T 3オーバー 70 70 74 73 287  アリア・ジュタヌガーン

11位T 4オーバー 73 72 72 71 288  髙橋 彩華
11位T 4オーバー 74 68 76 70 288  イ・ミニヨン
13位T 5オーバー 71 70 72 76 289  リディア・コ
13位T 5オーバー 72 72 70 75 289  ユ・ヘラン
13位T 5オーバー 70 72 73 74 289  @マヤ・スタルク
13位T 5オーバー 76 69 72 72 289  岡山 絵里、
13位T 5オーバー 69 71 77 72 289  笹生優花48、
13位T 5オーバー 69 75 73 72 289  リネア・ストローム、
13位T 5オーバー 71 72 76 70 289  @ガブリエラ・ラッフルズ、
23位T 7オーバー 71 73 75 72 291  畑岡奈紗7、

54位T 13オーバー 73 71 76 77 297  稲見萌寧61、
60位T 15オーバー 73 72 74 80 299  河本 結
61位T 16オーバー 73 72 75 80 300  比嘉 真美子
65位T 19オーバー 75 69 80 78 303  三ヶ島 かな、


渋野失速、2つ目メジャー制覇、1打差で逃げ切れるか?

2020-12-13 16:44:21 | 日記
3日目(決勝ラウンド)
2020 LPGA (最終戦)

   

第75回
全米女子オープン選手権

1946年に第1回大会が開催され、全米女子メジャーの中で最も歴史のある大会である。
当初は女子プロゴルフ協会(WPGA)が主催し、1950年の全米女子プロゴルフ
協会(LPGA)設立以降はLPGAの公認大会となり、1953年からはUSGAが主催する
選手権となって開催され,今年は、コロナ対策で無観客試合で行わわれる。
予選ラウンドは、大会史上初めてサイプレスクリークコース、ジャックラビットコースの
2コースを使用されるが、決勝ラウンドは「全米オープン」(1969年)、欧米対抗戦
「ライダーカップ」、「ツアー選手権」など男子のビッグトーナメントを開催してきた、
より高難度のサイプレス・クリークで行われる。


開催日:12月10日から12月13日までの4日間

賞金総額:550万ドル  優勝賞金:100万ドル



開催コース:テキサス州・
チャンピョン、ゴルフクラブ・サイプレスクリークコース、6731yd(パー71)で開幕、

    :
熾烈な争いが繰り広げられるフィールドで、深いラフと高速グリンを攻略した者だけが
掴める優勝カップ


昨年の覇者:イ・ジョンウン(李晶恩)
   


決勝ラウンド:サイプレスクリークコースで、熾烈な戦いの開催
3日目:決勝ラウンドのペアリング
アウト
01:07 イ・ジョンウン(李晶恩)、チャーリー・ハル、ジェニファー・カプチョ、
01:29 ジュディ・エワート、イ・ミニヨン、@イングリッド・リンドブラット、
01:40 リディア・コ、リゼット・サラス、イム・セヨン、
01:51 笹生優花、アサハラ・ムニョス、イエリミ・ノー、
02:02 アリヤ・ジュタヌガーン、モリヤ・ジュタヌガーン、ステーシー・ルイス、
02:13 クリスティー・カー、アシュリー・ブハイ、サラ・シュメルゼル、
02:24 エイミー・オルソン、メガン・カン、リンジー・ウィーバー、
02:35 渋野日向子、@リン・グラント、@ケイトリン・パップ、
イン
00:56 稲見萌寧、リネア・ストローム、ローレン・スティーブンソン、
01:07 三ヶ島かな、ベニッラ・リンドパーク、張替 美那
01:18 畑岡奈紗、アンナ・ノードクイスト、ユ・ヘラン、
01:40 岡山絵里、イ・ミヒャン、スヒョン・オー、
01:51 比嘉真美子、ブリタニー・サンシコム、ジェニフアー・ソング、
02:24 ギャビー・ロペス、アリー・ユーイング、マデリーン・サクストロム、
02:35 河本結、高橋彩華、キム・ジョン、


3日目(決勝ラウンド)
全米女子オープン選手権


1位タイ:渋野日向子
   
7アンダー単独首位アウトからスタート。アウトの1番でボギーを叩くと2番からの3ホールを
パーで回り、5番ロングでバーディを奪っても、終盤7番ミドルでボギーを叩くと、終盤9番ロングでは
伸ばせずパーで回ると、前半1つ落とし“37”で回り、折り返したバックナインに期待させたが、
10番から13番ロングまでの、4ホールで伸ばせずパーで凌ぐが、14番ミドルでボギーを叩く我慢の中で、
最終18番ホールでもボギーを叩き、後半2つ落とし“37”で回ると、ラウンドで3つ落として“74”は、
通算4アンダー、スタート時の3打差が、1打差まで追い上げられ、首位:4アンダーは死守したものの、
誰もが秘かに描いた、渋野の「全米女子オープン選手権」メジャー優勝に暗雲。
明日、最終日は強豪の、エイミー・オルソン、モリヤ・ジュタヌーガンとのペア―だけに、渋野日向子の
着実なプレーと、強気の判断で、相手に臆せず健闘を祈るのみ、夢にまで見た米国内でのメジャー優勝、
この絶好のチャンス、2つ目のメジャーを明日の最終日は逃さず勝ち取れ、頑張れ渋野日向子。

2位:エイミー・オルソン
  
1日目、単独首位。2日目3位タイ。3日目、3アンダー3位タイでアウトからのスタート。
アウトの、序盤3番ミドルでボギーを叩くと、5番ロングで伸ばせず、6番ミドルでボギーを叩くが、
終盤9番ロングでバーディを奪うと、前半で1つ落とし“37”で回り、折り返したバックナイン、10番で
ボギーを叩くが13番ロングと、17番ショートでバーディを奪い、後半1つ伸ばし“34”で回ると、
ラウンドをイーブン“71”で回り、通算3アンダーをキープし、首位:渋野日向子が3つ落とした事で、
首位との差1打差となり、3アンダー単独2位で、最終日決戦へ持ち込まれてフニッシュ。

3位タイ:モリヤ・ジュタヌガーン
  
2アンダー6位タイ、アウトからスタート、序盤、1番から4番までの4ホールを、パーで凌ぐと、
5番ロングでバーディを奪うが、6番ミドルでボギーを叩き、8番ミドルでバーディを奪っても、
9番ロングで伸ばせず、前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、イン10番からの
3ホールをパーで凌ぐと、13番ロングでバーディを奪っても、14番ミドルでボギーを叩き、終盤の
17番ミドルでは、痛恨のダブルボギーを叩き、後半2つ落とし“37”で回ると、ラウンドで1つ落として
“72”は、通算1アンダー3位タイでホールアウト。

3位タイ:キム・ジヨン2
  
3オーバー47位タイ、アウトからのスタート。序盤3ホールをパーで回ると、4番ショートでバーディ
を奪い、5番ロングでは伸ばせず、8番までの4ホールもパーで凌ぐと、9番ロングでバーディを奪い
前半2つ伸ばし“34”で回り折り返したバックナイン、10番でバーディを奪うと、11番から15番までの
5ホールは我慢の連続パーで凌ぐと、終盤16番ショートでバーディを奪い、後半も2つ伸ばし“33”で回り、
ラウンドはノーボギー、4つ伸ばし“67”は、今日の3日目、ラウンドでスコアーを伸ばし、アンダーで
回ったのは、韓国選手の2人のみ、9位タイ1オーバーの、ユ・ヘランが1打伸ばすと、キム・ジョン2が、
ラウンドで4打伸ばし44人抜いて、通算1アンダー3位タイへ躍進。
首位渋野へ3打差まで追い上げてホールアウト。最終日の注目選手になったようだ?



 全米女子オープン選手権
 3日目(決勝ラウンド)


 1位T 4アンダー 68 67 74 00 000  渋野日向子16、
 2位T 3アンダー 67 72 71 00 000  エイミー・オルソン
 3位T 1アンダー 68 72 72 00 000  モリヤ・ジュタヌガーン
 3位T 1アンダー 72 69 67 00 000  キム・ジヨン
 5位T 0アンダー 70 69 74 00 000  メガン・カン
 5位T 0アンダー 71 68 74 00 000  @ケイトリン・バップ
 5位T 0アンダー 71 70 72 00 000  リディア・コ
 5位T 0アンダー 72 69 72 00 000  イエリミ・ノー
 9位T 1オーバー 70 70 74 00 000  アリア・ジュタヌガーン
 9位T 1オーバー 71 69 74 00 000  クリスティー・カー
 9位T 1オーバー 72 69 73 00 000  キム・セヨン
 9位T 1オーバー 68 74 72 00 000  キム・イェリム
 9位T 1オーバー 73 70 71 00 000  コ・ジンヨン
 9位T 1オーバー 72 72 70 00 000  ユ・ヘラン

15位T 2オーバー 73 69 73 00 000  イ・ジョンウン
15位T 2オーバー 70 70 75 00 000  リンジー・ウィーバー
15位T 2オーバー 72 69 74 00 000  @イングリッド・リンドブラッド
15位T 2オーバー 70 72 73 00 000  @マヤ・スタルク
19位T 3オーバー 69 69 78 00 000  @リン・グラント
19位T 3オーバー 71 69 76 00 000  サラ シュメルセル
19位T 3オーバー 72 69 75 00 000  リゼット・サラス
19位T 3オーバー 72 71 73 00 000  ベリーネ・デラクール
19位T 3オーバー 75 69 72 00 000  シャイアン・ナイト
19位T 3オーバー 73 72 71 00 000  ブロンテ・ロー

25位T 4オーバー 69 71 77 00 000  笹生優花48、
25位T 4オーバー 76 69 72 00 000  岡山 絵里、
25位T 4オーバー 73 72 72 00 000  髙橋 彩華
39位T 6オーバー 71 73 75 00 000  畑岡奈紗7、
39位T 6オーバー 73 72 74 00 000  河本 結
51位T 7オーバー 73 71 76 00 000  稲見萌寧61、
51位T 7オーバー 73 72 75 00 000  比嘉 真美子
65位T 11オーバー 75 69 80 00 000  三ヶ島 かな、

渋野、首位奪還、2位に3打リードで独走態勢

2020-12-12 22:02:42 | 日記
 2020 LPGA (最終戦)
 2日目

   

第75回
全米女子オープン選手権


1946年に第1回大会が開催され、全米女子メジャーの中で最も歴史のある大会である。
当初は女子プロゴルフ協会(WPGA)が主催し、1950年の全米女子プロゴルフ
協会(LPGA)設立以降はLPGAの公認大会となり、1953年からはUSGAが主催する選手権となって
開催され,今年は、コロナ対策で無観客試合で行わわれる。
予選ラウンドは、大会史上初めてサイプレスクリークコース、ジャックラビットコースの2コースを
使用されるが、決勝ラウンドは「全米オープン」(1969年)、欧米対抗戦「ライダーカップ」
「ツアー選手権」など男子のビッグトーナメントを開催してきた、明日からの決勝ラウンドは、
より高難度のサイプレス・クリークで行われる。



開催日:12月10日から12月13日までの4日間

賞金総額:550万ドル  優勝賞金:100万ドル



開催コース:テキサス州・
チャンピョン、ゴルフクラブ・(サイプレスクリークコース、6731yd(パー71)
(ジャックラビットコース6.552ydパー71)で開幕、

    :
熾烈な争いが繰り広げられるフィールドで、深いラフと高速グリンを攻略した者だけが
掴める優勝カップ



昨年の覇者:イ・ジョンウン(李晶恩)
   


日本勢女子選手は大挙19人が挑戦、予選ラウンドは2つのコース(サイプレスクリーク
コースとジャックラビットコース)に別れてプレーが行われた。

2日目:予選ラウンドのペアリング
サイプレスクリークコース

アウト
23:11 西村優菜、稲見萌寧、カロリン・マソン
23:44 小祝さくら、全美貞、テレサ・ルー
23:55 岡山絵里、柏原明日架、マジャ・スターク@
00:06 畑岡奈紗、セリーヌ・ブティエ、ローズ・チャン@、
01:01 河本結、キム・アリム、ホ・ユアン@
イン
23:33 上田桃子、ナンナ・コルツ・マドセン、イ・ミヒャン
01:01 高橋彩華、ヌリタ・イトリオス、イナ・キムシャード@
01:12 原英莉花、浅井咲希、ビートライス・ウェリン@

ジャックラビットコース
アウト
23:44 三ヶ島かな、キム・カウフマン、アメリア・ガーベイ@
00:17 渋野日向子、イ・ジョンウン(李晶恩)、ガブリエラ・ラッフルズ@、
00:50 穴井詩、マリア・フェルナンダトーレス、ライアン・オトゥール
01:12 渡邉彩香、イ・スンヨン、エミリー・トイ@、
イン
23:33 勝みなみ、アサハラ・ムニョス、キャサリン・カーク
00:06 古江彩佳、比嘉真美子、エンジェル・イン
01:12 笹生優花、パク・ヒヨン、アリセン・コープス@、


2日目(予選ラウンド)
全米女子オープン選手権


1位タイ:渋野日向子
  
3アンダー2位タイ、ジャックラビットコース、アウトからスタート。
1番ロングでバーディを奪うと首位にならなんだ、2番からの4ホールをパーで凌ぐと、
6番ミドルでバーディを奪い首位に立っと、終盤8番ミドルでボギーを叩くが、9番ロングで
伸ばせず、前半1つ伸ばし“35”で回り、前半は通算4アンダーで折り返したバックナイン、
後半1つしかないロング、10番ロングでキッチリとバーディを奪うと、12番ミドルでバーディを
奪うと、2位に2打差広げて独走の様相、15番でバーディを奪うと終盤16番でボギーを叩くと、
17番でバウンズバック、バーディを奪い、後半も3つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで4つ伸ばし
“67”で回ると、通算7アンダーは、2位へ3打差付けて決勝ラウンドへ駒を進めた。

2位:@リン・グラント
  
2アンダー5位タイ、ジャックラビットコースからアウトスタート、1番でボギーを叩くが、2番で
バウンズバックバーディを奪うと、5番ロングでバーディ、6番ミドルでボギーを叩くと。終盤7番
ミドル、9番ロングでバーディを奪い、前半2つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、
10番でボギーを叩くが、13番ロングでバーディを奪っても、14番から18番までの5ホールで伸ばせず、
後半はイーブン“35”で回り、ラウンドで2つ伸ばし“69”で回り、通算4アンダーは、首位に3打届かず、
予選ラウンドを単独2位でフニッシュ。

3位タイ:@ケイトリン・バップ
   
イーブン24位タイ、サイプレスクリークコース、アウトからスタート、1番ミドルでボギー発進、
4番ショート、5番のロングで連続バーディを奪うが、6番からの3ホールで伸ばせず、終盤の9番で
ボギーを叩き、前半イーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、後半の10番から4ホールをパーで
凌ぐと、14番ミドルでバーディを奪うと、終盤17番18番で連続バーディを奪い、3つ伸ばしノーボギー
“32”で回ると、ラウンドで3つ伸ばし、通算3アンダー3位タイでフニッシュ。

3位タイ:エイミー・オルソン
   
4アンダー単独首位、ジャックラビットコース、アウトからスタート。序盤の2番、3番のミドルで
連続ボギーを叩くが、4番ショート、5番ロングで連続バーディを奪うと、7番でもバーデイを奪うが、
終盤の8番ショート、9番ロングで連続ボギーを叩き、前半1つ落とし“37”で回ると、折り返したバックナイン、
10番ボギー、11番バーディ、12番でボギーを叩くが、13番ロングでイーグルを奪っても、15番で痛恨の
ダブルボギーを叩くと終盤18番でバーディを奪い後半イーブンに戻し“35”で回ると、ラウンドで1つ落とし
“72”で回り、通算3アンダーは、3位タイ迄後退してホールアウト。

3位タイ:メガン・カン
   
1アンダー12位タイ、サイプレスクリークコース、インスタート、10番から14番までの5ホールを
パーで凌ぐと15番ショートで初めてのバーディを奪うが、終盤の3ホールでも伸ばせず、前半1つ
伸ばし“34”で回り、ハーフターン、アウトの2番ミドルでバーディを奪うと、3番から終盤9番までの
7ホールは我慢の連続パーで凌ぎ、後半も1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで2つ伸ばしノーボギ―
“69”で回り、通算3アンダー3位タイでフニッシュ。

6位タイ:笹生優花
  
2アンダー5位タイ、ジャックラビットコース、インからスタート、10番ボギー、11番バーディ、
12番ボギー、13番バーディとバウンズバックを繰り返すラウンド、14番から17番までの4ホールをパーで回り、
終盤18番でバーディを奪い前半1つ伸ばし“34”で回ると、折り返したバックナイン、後半アウトの1番でボギーを
叩き、2番から6番までの5ホールをパーで凌ぐと、終盤7番でバーディを奪うが、8番ショートでボギーを叩くと、
期待された9番ロングでは伸ばせずパーで回り、後半1つ落とし“37”で回り、ラウンドをイーブン“71”で回り、
通算2アンダー、6位タイへ後退。
渋野に続き、決勝ラウンドの残す2日、笹生にも頑張って貰いたい。


 2日目(予選ラウンド)
 全米女子オープン選手権 順位と成績


  1位T 7アンダー 68 67 00 00 000  渋野日向子16、
  2位T 4アンダー 69 69 00 00 000  @リン・グラント
  3位T 3アンダー 67 72 00 00 000  エイミー・オルソン
  3位T 3アンダー 70 69 00 00 000  メガン・カン
  3位T 3アンダー 71 68 00 00 000  @ケイトリン・バップ
  6位T 2アンダー 68 72 00 00 000  モリヤ・ジュタヌガーン
  6位T 2アンダー 69 71 00 00 000  笹生優花48、
  6位T 2アンダー 70 70 00 00 000  リンジー・ウィーバー
  6位T 2アンダー 70 70 00 00 000  アリア・ジュタヌガーン
  6位T 2アンダー 71 69 00 00 000  サラ シュメルセル
  6位T 2アンダー 71 69 00 00 000  アシュリー・ブハイ
  6位T 2アンダー 71 69 00 00 000  クリスティー・カー
  6位T 2アンダー 72 68 00 00 000  ステーシー・ルイス
 
  14位T 1アンダー 71 70 00 00 000  アサハラ・ムニョス
  14位T 1アンダー 71 70 00 00 000  リディア・コ
  14位T 1アンダー 72 69 00 00 000  イエリミ・ノー
  14位T 1アンダー 72 69 00 00 000  リゼット・サラス
  14位T 1アンダー 72 69 00 00 000  キム・セヨン
  14位T 1アンダー 72 69 00 00 000  @イングリッド・リンドブラッド

  36位T 2オーバー 71 73 00 00 000  畑岡奈紗7、
  36位T 2オーバー 73 71 00 00 000  稲見萌寧61、
  36位T 2オーバー 75 69 00 00 000  三ヶ島 かな、
  47位T 3オーバー 73 72 00 00 000  比嘉 真美子
  47位T 3オーバー 73 72 00 00 000  髙橋 彩華
  47位T 3オーバー 73 72 00 00 000  河本 結
  47位T 3オーバー 76 69 00 00 000  岡山 絵里、

  81位T 5オーバー 74 73 00 00 000  上田桃子66、CUT
  81位T 5オーバー 74 73 00 00 000  勝みなみ90、CUT
  95位T 6オーバー 73 75 00 00 000  西村優菜84、CUT
 101位T 7オーバー 76 73 00 00 000  淺井 咲希、CUT
 101位T 7オーバー 77 72 00 00 000  渡邉 彩香、CUT
 113位T 8オーバー 76 74 00 00 000  古江彩佳15、CUT
 113位T 8オーバー 78 72 00 00 000  穴井 詩、CUT
 129位T 10オーバー 77 75 00 00 000  小祝さくら78、CUT
 132位T 11オーバー 79 74 00 00 000  柏原 明日架、CUT
 152位T 19オーバー 83 78 00 00 000  原英莉花82、CUT

渋野日向子、好位置は1打差の2位発進

2020-12-11 22:23:36 | 日記
2020 LPGA (最終戦)
  
第75回
全米女子オープン選手権

1946年に第1回大会が開催され、全米女子メジャーの中で最も歴史のある大会である。
当初は女子プロゴルフ協会(WPGA)が主催し、1950年の全米女子プロゴルフ協会(LPGA)
設立以降はLPGAの公認大会となり、1953年からはUSGAが主催する選手権となって開催され,
今年は、コロナ対策で無観客試合で行わわれる。
予選ラウンドは、大会史上初めてサイプレスクリークコース、ジャックラビットコースの2コースを
使用されるが、決勝ラウンドは「全米オープン」(1969年)、欧米対抗戦「ライダーカップ」
「ツアー選手権」など男子のビッグトーナメントは開催されてきた、同様に、決勝ラウンドの
フィールドは、ジャックラビットコースより高難度のサイプレス・クリークで行われる。



開催日:12月10日から12月13日までの4日間

賞金総額:550万ドル  優勝賞金:100万ドル


開催コース:テキサス州・
チャンピョン、ゴルフクラブ・サイプレスクリークコース、6731yd(パー71)
(ジャックラビットコース6.552ydパー71)で開幕。

   
熾烈な争いが繰り広げられるフィールドで、深いラフと高速グリンを攻略した者だけが掴める優勝カップ


昨年の覇者:イ・ジョンウン(李晶恩)
   


日本勢女子選手は大挙19人が挑戦、予選ラウンドは2つのコース(サイプレスクリーク
コースとジャックラビットコース)に別れてプレーが行われる。

予選ラウンドのペアリング
サイプレスクリークコース
アウト
00:53 勝みなみ、アサハラ・ムニョス、キャサリン・カーク
01:26 古江彩佳、比嘉真美子、エンジェル・イン
02:32 笹生優花、パク・ヒヨン、アリセン・コープス@、
イン
01:04 三ヶ島かな、キム・カウフマン、アメリア・ガーベイ@
01:37 渋野日向子、イ・ジョンウン(李晶恩)、ガブリエラ・ラッフルズ@、
02:10 穴井詩、マリア・フェルナンダトーレス、ライアン・オトゥール
02:32 渡邉彩香、イ・スンヨン、エミリー・トイ@、

ジャックラビットコース
アウト
00:53 上田桃子、ナンナ・コルツ・マドセン、イ・ミヒャン
02:21 高橋彩華、ヌリタ・イトリオス、イナ・キムシャード@
02:32 原英莉花、浅井咲希、ビートライス・ウェリン@
イン
00:53 西村優菜、稲見萌寧、カロリン・マソン
01:04 小祝さくら、全美貞、テレサ・ルー
01:15 岡山絵里、柏原明日架、マジャ・スターク@
01:15 畑岡奈紗、セリーヌ・ブティエ、ローズ・チャン@、
02:21 河本結、キム・アリム、ホ・ユアン@



初日
全米女子オープン選手権


1位:エイミー・オルソン
   
初日は、サイプレスクリークコース、インスタート、10番ロングでバーディを奪うと
11番ショートで痛恨のダブルボギーを叩くが、12番バーディ、13番ボギーと出入りの激しい
ラウンドでも、終盤16番ショートでホールインワンを達成、2つ伸ばすイーグルを奪うと
17番ミドルでバーディを奪い前半2つ伸ばし“33”で回り、折り返したバックナイン、1番ロングで
イーグルを奪うが、5番、7番でボギーを叩くが、8番ミドルで2打目をチップインイーグルを奪い、
後半2つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“67”は、4アンダー単独首位でホールアウト。

2位タイ:渋野日向子
  
初日は、サイプレスクリークコース、インスタート、10番ロングでバーディを奪うが、
11番のショートでボギーを叩くと、12番でバウンズバック、バーディを奪うも、14番で
ボギーを叩くと、15番から18番までの4ホールをパーで凌ぎ、前半をイーブン“35”で回り、
折り返したバックナインの出だし、1番でイーグルを奪うと、6番バーディ、7番ボギー、
8番ではバーディを奪うと、後半3つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“68”は、3アンダー
2位タイに3人が並びホールアウト。
明日は、ジャックラビットコース、本番の決勝ラウンドは、サイプレスクリークコースで行われるだけに、
2日目コースでは、初日以上にスコアーを伸ばせると期待したい。

5位タイ:笹生優花
  
サイプレスクリークコース、アウトからのスタート、1番ロング、2番ミドルで連続バーディを奪うと、
3番から7番までの5ホールをパーで回ると、終盤8番、9番で連続バーディを奪い、前半4つ伸ばし
ノーボギー”32”で回り、折り返したバックナイン、10番ロングでバーディを奪うが、11番ショートで
痛恨のダブルボギーを叩くが、12番でバーディを奪っても、13番でボギーを叩くと、14番から17番までの
4ホールをパーで凌ぐが、終盤18番でボギーを叩き、後半は2つ落とし“37”で回り、ラウンドで2つ伸ばし、
”69”で回ると、2アンダー5位タイに、7人が並んでホールアウト。好調な笹生の2日目に期待したい。


 全米女子オープン選手権
 1日目(予選ラウンド)


 1位T 4アンダー 67 00 00 00 000  エイミー・オルソン
 2位T 3アンダー 68 00 00 00 000  渋野日向子16、
 2位T 3アンダー 68 00 00 00 000  モリヤ・ジュタヌガーン
 2位T 3アンダー 68 00 00 00 000  キム・イェリム
 5位T 2アンダー 69 00 00 00 000  笹生優花48、
 5位T 2アンダー 69 00 00 00 000  リネア・ストロム
 5位T 2アンダー 69 00 00 00 000  バティー・タバタナキト
 5位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ジェリーナ・ピラ
 5位T 2アンダー 69 00 00 00 000  チャーリー・ハル
 5位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ソフィア・ポポフ
 5位T 2アンダー 69 00 00 00 000  @リン・グラント

12位T 1アンダー 70 00 00 00 000  ジョディ・エワート
12位T 1アンダー 70 00 00 00 000  リンジー・ウィーバー
12位T 1アンダー 70 00 00 00 000  張替 美那
12位T 1アンダー 70 00 00 00 000  メガン・カン
12位T 1アンダー 70 00 00 00 000  ブリタニー・リンシコム
12位T 1アンダー 70 00 00 00 000  チェ・ヘジン
12位T 1アンダー 70 00 00 00 000  パク・ソンヒョン
12位T 1アンダー 70 00 00 00 000  アリア・ジュタヌガーン
12位T 1アンダー 70 00 00 00 000  ジェニファー・クブチョ
12位T 1アンダー 70 00 00 00 000  @ポーリーヌルサン・プシャール
12位T 1アンダー 70 00 00 00 000  @アメリカ・ガービー
12位T 1アンダー 70 00 00 00 000  @マヤ・スタルク

24位T 0アンダー 71 00 00 00 000  畑岡奈紗7、
55位T 2オーバー 73 00 00 00 000  稲見萌寧61、
55位T 2オーバー 73 00 00 00 000  西村優菜84、
55位T 2オーバー 73 00 00 00 000  比嘉 真美子
55位T 2オーバー 73 00 00 00 000  髙橋 彩華
55位T 2オーバー 73 00 00 00 000  河本 結
75位T 3オーバー 74 00 00 00 000  上田桃子66、
75位T 3オーバー 74 00 00 00 000  勝みなみ90、
89位T 4オーバー 75 00 00 00 000  三ヶ島 かな、
108位T 5オーバー 76 00 00 00 000  岡山 絵里、
108位T 5オーバー 76 00 00 00 000  古江彩佳15、
108位T 5オーバー 76 00 00 00 000  淺井 咲希
124位T 6オーバー 77 00 00 00 000  小祝さくら78、
124位T 6オーバー 77 00 00 00 000  渡邉 彩香
137位T 7オーバー 78 00 00 00 000  穴井 詩
145位T 8オーバー 79 00 00 00 000  柏原 明日架
154位T 12オーバ― 83 00 00 00 000  原英莉花82、