Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

ない、記録が

2012-01-31 16:07:19 | 一言・ほっとけない?
隠蔽されたのか、消えた議事録
本当に作られていなかったのか?
信じられない、「法で定められた記録なき会議」
菅総理の失態
 菅総理  
精密で機能の優れた、小型の「ボイスレコーダーのある時代」
この大変な時、後世に残す為にも、この地震・津波・原発・と複合の
災害経験を、乗り越える為にも、各主要関係会議の記録はしっかりと
残すように、関係者に指示すれば済む事を、総理は勿論、各関係
会議の議長は勿論、委員は議事録の記録を、何故確認しなかったのか、
会議に出席する委員自らが、記録するのではないだろうに。
何名かの記録担当を置くだけのことを、何故、置かず大切な記録が、
議事録として残す事ができなかったかに、多くの関係者と国民は
疑問をもったことだろう。
東日本大震災が起きて、政府は「地震と津波・そして原発に関係する
会議」を複数立ち上げながら、世界でも類を見ない今回の災害に対し、
重要で貴重な、記録がとられていない事態に政府は「誠に遺憾」の
一言で、済まされるものではないだろう。
会議 
東日本震災の地震と津波そして、福島原発の事故に関し、15以上立ち
上げた関連会議のほとんどで、記録の無い有様に愕然?
東日本大震災の発生に伴い、設置された政府の『原子力災害対策本部』の、
これまでの会議の重要な対策に関する多くの議事録が、作られて
いなかった疑いが発覚した。
 岡田副総理
民主党の岡田副総理は、「誠に遺憾」であると言うふうに考えていると、
言ってのけても、この世界的に注目される、重大災害事故、福島原発に
関する対策状況の経過と、地震と津波に対し、中央の災害に関する
対応と、対策の記録を残していないことが判明した今、政府は、
国民と世界に「記録を残す認識が不十分だった、誠に遺憾だ」で
済まされる問題ではないだろう。
そして緊急災害対策本部についても、同様に各種会議の、“議事録”が
作成されていない疑いが、濃厚であると語った。
この震災について、諸々、対策本部の議事録の有無について調査し、
無い場合は早急に“議事録”作成を支持する方針であると語ったが。
しかし、これに関する関係者の処分は行わないとも語った、
それで良いのだろうか。
世界と、国民への背信行為を、そのままにして、良いと言う事には
ならないだろう。
議事録はその時点で、記録を残す事に意義もあり、時系列で、その時の
貴重な時間の中での、議論の発言者を正しく記録したものを作成してこそ、
後に会議の状況を、貴重な議事録が作成される事で、将来研鑽される
貴重な、きわめて重要な資料となるものを、史上まれに見る最大の災害に、
遭遇した経験の記録が残される事も無く、
【関係者の言う、ただ忙しかったので】、作成していなかったからと
言って、済ませられるべきものではないだろう。
閣議
この重大な震災に際して、後世のためにも、すべての会議の記録・
議事録の作成は怠るなと、閣議で総理大臣が一言、指示すれば良い
だけの話。正しく記録を残せと。
今になって、議事録が無かったからといって、議事録作成、記録と
認められるのか?
後に、出席した委員の記憶をたどり、個人の記録メモなどを集め
作ったとして、どれほどの信憑性あるのだろうか、後で作られる
資料は断片的で、そこにいた関係者達の、自分たちの都合の良いように、
100% 間違いなく作成される事で作業が進むだろう。
こうして作られた、議事録にどれほどの価値のあるものか
疑わしいものだ。
当時の菅内閣のこの責任は、「誠に遺憾であった、ごめんなさいで
済ませるものではない」震災の初日からの時間を追った、貴重な
1週間の記録がいかに大事なものか、政府の動き対策が、読み取れ
ない事が残念で仕方が無い、しかし、地震だけならましとしても、
震災と津波による福島原発に対する、政府の取った動向と経過の
貴重な3日間、原発からの放射能漏れに至るまでの、経過と会議の
議事録ほど、貴重なものは無いだろうが、
何故、記録しなかったのか、あえて、記録を残さなかったのか、
放射能漏れを隠す為か?、
スピーディー
  
文部科学省所管にあったスピーディーの存在を、どこで政府が
知ったのか、被災者対策も変わっただろうに、このスピーディーからの
情報を速やかに分析し、対応していたなら、原発周辺の危険地域に
あった住民の移動が、大きく変わったことだろうに、
この責任は、当時の枝野官房長官と菅総理大臣には「腹を切って
もらうだけの責任はあるだろう」。
震災から10ヶ月たった今、いかに無能な総理大臣がいたことに、
東北被災地3県の最大の不幸であった事だろう。
「法で定められた記録(議事録)」の無いのは、公文書管理法に
明らかに違反する、
この法律は民主党が『情報公開に備えて記録を残すべきだ』と強く
主張して、作られたもので、知らなかったで、済む問題ではない、
国民は判っている、民主党政権で、いかに無能な法務大臣がいたかを、
民主党の過去の法務大臣
現法務大臣の小川俊夫までに、すでに5人(千葉景子:柳田稔:仙谷由人
江田五月:平岡秀夫)も代わっていることを見れば分かるだろう。
法の番人がこうも変わっては、法もまともに守れまい。
この議事録、隠蔽による貴重な記録(議事録)の未作成は、
我が日本国民はもとより、世界の国民への背信である。
各会議の議長は勿論、出席していた委員にも大いに責任はある。
後で記憶をたどって作ったとしても、どれほどの価値があるのだろうか、
甚だ疑問である。
 菅直人総理   枝野官房長官
この全の責任は、時の内閣、女房役の枝野官房長官と『菅直人総理にある』。
「すべての会議の、議事録を作らなかった事は、怒鳴ってばかりで、
一人はしゃいでいたことが、記録に残らない為に、作らせなかったのでは
ないだろうかと、穿った見方はどうだろう?」今考えると、
世の中には、こんな考えの人はたくさんいるよ。
頭を下げ、謝れば済む問題ではない、国民と東北県民に、どう詫びる
「菅直人殿」。

坊主になって、「般若心経」を唱えながら、四国八十八ヶ所巡業で、
済む問題ではない?
世界と我が日本国民に向けて、懺悔・懺悔

マスターズへの切符を求め

2012-01-31 15:33:22 | 日記
米男子ゴルフツアー
ファーマーズ・インシュアランス。オープン
(米カルフォニア州)ラホヤのトーリーパインズGC
このツアーに参加した日本の選手は石川 遼:今田竜二だったが、
今田は72とスコアー伸ばせず、予選通過出来なかった。

第2ラウンド
初日37位の石川遼は、2日目、4バーディー1ボギーの69、
通算6アンダー138の20位となり、今季2戦目で始めて予選を通過した。
目標にしている、マスターズ・トーナメントの出場権獲得へ向け、
真剣さが増した。

このままでは、世界ランキングを上げなければ、マスターズに出場
できない瀬戸際、この大会勢いが出た残り2日間、決勝ラウンドは
気合いを入れ、上位で終わってほしいとファンは期待は大きい。
3日目
第3ラウンド、今季2戦目で、初の決勝ラウンドに進んだ石川遼、
海外試合で課題だった、決勝ラウンドの3日目、これまでの苦い
経験が生きたのか、5つのバーデーのプレーで3日連続の69をマークし、
通算9アンダー207で、前日の20位から11位に浮上した。
昨年、日本のツアーで賞金王となった相文(韓国)は、
今日スコアを伸ばせず、12アンダーで4位の後退した。
1位に立っているのは、カイル・スタンリー(米国)が
通算18アンダー首位をキープした。
この勢いで、首位に9つも離されては、優勝は無理としても、
この3日間より平均3つより、2つ程伸ばし、明日5ツ~6ツのアンダー
で回れることに、遼フアンとしては、最終日に期待したが。
最終日
石川遼は一時、5位までスコアーを伸ばしたものの、伸ばせないまま、
スコアーを落としパープレー72通算9アンダー279の、13位で終わった。
グリーンも最終日で荒れていたようだが、石川より後にスタートする
組は、もっと悪い中でのプレー、短いパットを外して、悪い流れに
なったと悔やんでも理由にはならない。
それより2週後に予定しているノーザントラスト・オープンで、
頑張るしかないだろう。まだ、もう少しマスターズまで時間はある、
参戦できるよう遼くんの技量に期待したいものだ。
 ブラント・スネデカー
この大会、最終日になって首位に並んだ米国選手、 ブラント・スネデカーと、
カイル・スタンリーが通算16アンダー・272で並び、このプレーオフを制し
優勝したのは、ブラント・スネデカー今季、初優利通算3勝目を挙げて終わった。

母の思い

2012-01-31 14:42:42 | 日記
第31回大阪国際女子マラソン

初優勝:重友梨佐おめでとう
 
大阪の長居陸上競技場を基点とした、42.195キロ国際陸連公認コースで
行われ独走状態で、国内初マラソンで天満屋の重友梨佐が、驚異の
記録2008年以来日本最速タイム日本歴代9位、2時間23分23秒で
2位との差1分23秒の大差をつけ初優勝を飾った。
これで自分自身の初五輪出場を確定的なものにした。
『母:民恵さんの呪文』子どもの頃から聴かされた、
「大人になったら天満屋に入ってマラソン選手になるんじゃから、
そしてオリンピックに行く」事ある毎に聞かされた、
母のセリフ、娘、梨佐は本当に叶えられるところまで来た、5輪を残し。

27キロ手前から、重友が福士を引き離しそのまま一人旅、
福士を抜いてからの、天満屋の重友梨佐の走りには、誰も付いて
いけない、余裕のルンルン気分本当に早かった、抜かれた
福士はスピードを失ったまま、重友の背中を追う馬力も気力も無く、
後続に抜かれながら、4年前脱水症状を起こし、何度も転倒、あの時は

見るにしのびないあの必死の福士の姿、悪夢を思い出しながら必死で
ゴールをめざし、リベンジした福士加代子は9位と振るわず
4年前の雪辱はならず惨敗した。

終わったあとでの福士は、試合前から体も重く、食事の量も減り
『エネルギー不足でしたねとお腹いっぱい食べらられなかった』と
悔しそうだったが、福士のこと、また諦めずに挑戦して
来ることだろう。次のリベンジに期待したい。
上位選手のラップタイムは
優勝・重友梨佐(天満屋)2時間23分23秒
2位・タチアナ・ガメラシュミルコ(ウクライナ)2時間24分46秒
3位・野尻梓(第一生命)2時間24分57秒
4位・堀江知佳(ユニバーサル)2時間28分35秒
5位・嶋原清子(SWAC)2時間29分51秒
6位・佐藤由美(資生堂)2時間32分49秒
7位・アイリーン・モガカ(ケニア)2時間35分36秒
8位・ローレン・シェリー(オーストラリア)2時間35分36秒
9位・福士加代子(ワコール)2時間37分35秒
10位・坂本直子(天満屋)2時間39分27秒


所信表明

2012-01-28 21:50:50 | 一言・ほっとけない?

国会での野田総理、初の施設方針演説
「決められない政治」からの脱却を掲げた。
野田佳彦 
政権与党でもある民主党の総理:総裁が、野田政権として、
初の施設方針演説の中で、重要政策の全体像を具体的に示せな
かった事ではないだろうか。
消費税増税を柱とする、社会保障と税の一体改革について、
「国家の矜持」と位置付けたのはよいが,国家公務員給与の
削減7.8%ではなく、「国家公務員総人件費の2割削減」に何故、
踏みこまないのか、それだけではない、国会議員の定数削減・
議員歳費や政党交付金には言及せず、党大会では「待遇について
自らを律する」と表明したなら決意を実行していただきたい。
このように厳しい財政状況の中で、政権公約にうたった、
年金制度改革案の月額7万円の最低補償年金創設、実現は困難と
され一度棚上げしながらの、復活が問題となっている。
民主党政権交代の折の目玉政策「子ども手当て」についても
明確にせず、嘘の塗り固めで、さらに増税を提起し、国民を騙す、
愚弄したやり方には、もう国民も黙ってはいない。
「政治家が身を切り、範を示す姿勢が不可欠」と言ったが、
国会議員が身を切ると言う事は、どう言う事か言葉だけでなく
態度で表してほしいものだ。
初の施設方針演説で、
民主党総理大臣
「日本再生元年」となるべき本年、私は何よりも国政の重要課題を
先送りしてきた「決められない政治」から脱却する事を目指します。
“決断する政治”を宣言した。
野田総理、社会保障と税の一体改革については、政府与党は経済状況を
好転させることを条件に消費税増税を2014年4月より8%、
2015年10月より10%へ段階的に消費税率を引き上げる事を含む素案を
取りまとめました、引き上げ後の消費税収は、現行分の地方消費税を
除く全額を社会保障の費用に充て、全て国民の皆様に還元します。
「官の」肥大化には、決して使いません、と言いながら、一方では
「身を切る決意」と、自ら総理が言及したが、国会議員歳費や
政党交付金の削減には、方針演説では、一切触れずじまいで、
衆議院議員の定数を削減する法案を民主党として、今国会に
提出すべく準備しているところですとも述べながら、国家公務員
給与の約8%を引き下げる法案、および郵政改革関連法案について、
今国会においてこそ、速やかに合意を得られるよう野党の皆様に
改めてお願いを申し上げます。
このほかの独立行政法人の約4割削減や特別会計を半減させる
改革方針を示し、持続可能な社会保障制度を再構築すると言うものの、
大きな方向性に、隔たりは、ないのではないだろうか、議論を通じて
具体的な処方箋を作り上げ、実行に移していこうではありませんかと
言って、今こそ、政局ではなく、大局を見すえようではありませんかと
言われても、まずは誰よりも先、「政治家自身が身を切り」範を示す
姿勢が、不可欠ではないだろうか、でなければ国民の理解を得る
ことは出来ないだろう。

ましてや、もはや総理自身が自分の、理念信念をなくし、自らの言葉で
しゃべれない、野田総理が、前政権の元総理二人の、言葉を引用
しなければならないほどの、あきれた見識、
初の施設方針演説で、演壇から語った演説には、聞いていた国民も
愕然とした事だろう。
福田元総理の「与野党が、信頼関係の上に立ってよく話し合い
結論を出し」国政を動かしていくことこそ国民に対する政治の責任で
あると信じます。
さらに、麻生元総理の消費税を含む税制抜本改革を行うため、必要な
法制上の措置を講じる「持続可能な社会保障を実現するには、給付に
見合った負担が必要です、これは社会保障を安心なものにするためです」と
言った、当時ねじれで苦しんだ前政権自民党時代、二人の総理の
施政方針演説を引用した言葉遊びは、国民には通じない、呆れた演説で、
野党の反感を買う破目になったようだ。
 元総理福田
引用された二人の元総理福田氏は「あれ、いいこと言っているよね、
言いこと」、当時、散々ひどいことをやられてね、ひどい目に逢いました、
あのときは」と『大変苦労しているんですよ、かわいそうなくらい
苦労してるんですよと』当時の、民主党に、いじめられた事を思い出した
ように、呆れてものも言えないよ、当時は話し合いどころじゃなくて、
すべて拒否されたんだからと、語られたことは、印象に残った。
  麻生元総理
一方麻生元総理は、「まるでわさびの効いてない子供向けの
お寿司を、無理やり40分かけて食べさせられたような感じですよね、
ボクシングで言えばクリンチ抱きつかれて来ているような感じがしましたね。
野党時代、この二人に問責決議を突きつけた民主党は、今ブーメランの
ように、自分に返ってきているこの現状を、どう乗り切るのか極めて
苦しい立場に追い詰められたようだ。
この現実を見て、岡田副幹事長、野党時代にやってきた事に対し、
我々もいろいろ反省はあるんですね、答えるのがやっとの、
苦しい胸のうち、今言えることは、お互い国民の立場に立って、
しっかりと前に動かす事を考えないといけないと、語るのがやっと。

そして、野田総理が初の施設方針演説で、最も時間をかけたのは、
社会保障と税の一体改革、総理がいくら演説で、口からほどよい言葉が
飛び出しても、今の民主党の、党内分裂状態からは、国民は実現可能とは
思えないほど、信用力を失った政党であることに気付くべきだろう。
この野田総理の演説に、野党・自民党総裁谷垣氏からは、言葉だけで
行動が見えてきていない、社会保障についても、消費税でなにを
しようとしているのか、ほとんど言及がなかった。
  公明党代表の山口
公明党代表の山口氏は、国家公務員の給与削減などと、子どもに対する
手当ての問題などについて、このような課題について、先に国会で
協議を途中で打ち切り、解決に動かなかったのは民主党であり、
そのことを棚に上げて、野党に協力を求める姿勢はあまりにも
自分本位すぎる、野田政権を厳しく批判した。
将来の消費税について、国民の不安を煽るように民主党内からは、
なおさらの消費税の増税案 ここに来て、財務省の五十嵐文彦副大臣は、
消費税は17%くらいにならないと、日本はうまく社会保障制度を、
運営できないのではないかなと、思っていると言ったが、
では、それで将来本当に17%で治まるのか、先の見えない政府の、
その場しのぎの対策に疑問を呈したい。
このままでは、中身のわからないまま、天井知らずの消費税一体
どれほどにならば社会保障は安心できるのだろうか? 
政府に、本当のことを語ってほしいと、思っている国民が大半だろう。

ブーメラン

2012-01-28 18:40:17 | 一言・ほっとけない?
街頭演説が、「You Tube」
言行不一致? 今と昔「消費税“反対„の熱弁」
現・民主党政権の野田総理が、街頭演説で消費税について、
熱弁を振るっている2年前の画像が、「You Tube」で公開され
話題を呼んでいる。
 野田総理の演説風景 
野田総理本人はもとより、民主党として、これについてどう
言い訳するのか見ものである。
それは、2年半前民主党が野党時代、幹事長代理だった野田現総理は、
森山浩行氏の応援演説で「マニフェストに書いてあることは、
命懸けで実行する。書いていないことは、やらないんです。
それがルールです。」と、絶叫し民衆に語った。
選挙が終わり政権党になった今、「書いてないことを平気でやる。」
これっておかしいと思いませんか。 
「野田総理もう忘れましたか言った事を。」あの折の応援演説で
民主党としては、『1丁目1番地、税金の無駄遣いは許さないと
言う事です。天下りは許さない、渡りは許さない、それを徹底して
いきたいと思いますと語った。
そして、消費税1%分は2兆5000億円です、12兆6000億円と言う事は、
消費税5%分ということです。この消費税5%分の皆さんの税金に、
天下り法人がぶら下がっている、シロアリがたかっているんです。
それなのに、シロアリ退治しないで、今度は、消費税を引き
上げるんですか? 
消費税の税収が20兆円になったら、また、シロアリがたかるかもしれません。
民主党の鳩山代表が「4年間消費税を引き上げない」と言ったのは、
そこなんです。
シロアリを退治して、天下り法人をなくして、天下りをなくす、
そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです。
徹底した税金の無駄遣いをなくして行く、それが民主党の考え方で
あります。


さらに、民主党と野田総理は、書いてあっったことは、4年間何にも
やらないで、書いてないことは平気でやる、最後に、居直りとも取れる
言動を総理は続けた、マニフェストに書いてあることもけしからん、
書いてないことをやるのも、けしからんと言われたら、何もできないんです。
それはマニフェストを語る資格がないというふうに、ぜひ、みなさん
思っていただきたいと思います。
森山議員は、政治改革も・行政改革もやることで、野田総理が
ウソつきにならないように、我々が、頑張らなければいけないと
答えたが?
このように当時の街頭演説で、熱弁を振るっている
野田総理の言葉に対し、貴方はおかしいと「思いますか?」
それともおかしいと「思いませんか?」

まさに、今になってブーメランが手元に返ってきた感じですね、
熱弁を振るっている当時の野田佳彦氏の画像が、世界に流された
「You Tube」の画像を見て、自民党の谷垣総裁は、拝見していたら、
野田総理が2年前の選挙演説の折、演説しておられました、
それは自分が今おかれている立場で、それは、一体どう国民に
説明されるんだと? 厳しく見守って行きたいと語った。

総理が、マニフェストに「書いてない消費税値上げ」について
野党に問われると、野田総理は、消費税率を引き上げ時期は、
当初2013年の9月より8% 2015年の4月より10%へ段階的に、
消費税率を引き上げる事を含む、素案を取りまとめたが。
党内外の反響を見て、あらためて、消費税の値上げは衆議院議員の
任期終了後の、2014年4月より8%、2015年10月に10%は『任期後で、
公約違反ではない。』と引き上げ時期を、半年延ばしたことで、
マニフェストに書いてない事を、するのかと追求されることを
逃れる為に、現・野田政権内での値上げではなく、任期終了後と
言う事を印象付け、衆議院の任期終了後のことであり、
マニフェストに「反すると思わない」と言う、勝手な戯言を、
平気で言って理屈付けする究極の言い訳、このような方便で、
国民が納得してくれると思っているのだろうか? 
もういい加減、口先だけの言葉遊びは止めてもらいたい。

国会で野党党首谷垣氏は
「You Tube」で「流された画像」から野田総理自身の言葉に照らせば、
マニフェストに書いていないから、違反ではないと言うのが詭弁に
すぎず、一体改革のマニフェスト違反は、明らかであり、これを
どのように弁明するのかと問われ、
私の選挙中、過去の発言で行き過ぎや言葉足らずの点があったと
するなら、直に反省し、国民にお詫びもいたしますけれども、
政府の政策は、状況の変化の中で、国民の声を伺いながら、
優先順位を適切に判断していく事も必要と考えており、
「政府の政策は状況の変化の中、優先順位を適切に判断する
事も必要だ」と居直った。
現在の政権任期中には消費税率の引き上げは行わない、したがって
公約違反ではない。
よってマニフェスト違反には、当たらないと発言したことに、
これが政権与党、現総理大臣:野田氏の発言かと失望させられた。
こんな答えにならない、屁理屈が通ると思って、発言したので
あれば大変な事だ。
このような民主党政権は、言った事を「政府の政策は状況の変化の中」
と言って、国民との約束(マニフェスト)を平気で変えられては、
「選挙前に何を言っても良いことになる」それでは、国民から見て
「マニフェストは」は、なんだったのか、無責任すぎる
総理の発言に、国民は政治家と政権党の「何を信じ、何を信頼」
すればいいのだろうか。
やはり、「言ったことを平気で変え、ウソを通す」今の政権与党を
信じる事は出来ない、
今のままでの、国民が「信頼し安心も出来ない」民主党政権に、
国を委ねる事には問題がある。
この際、国民も見抜こう、正当政治は誰がやってくれるのか真剣に?