Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

サンダー・シャウェレが逆転優勝

2018-10-31 12:44:09 | 日記
 4日目(最終日)
 第4戦:WGC HSBCチャンピオンズ
   

  
 ジャスティンローズは連覇を逃がし、ランキング1位のケプカは、2日目腰を痛めたようで
 16位タイ、2位のジョンソンも30位タイと振るわず、2日目、3日目に首位で独走していた
 トニー・フィナウを、最終日の17番で、伏兵のサンダー・シャウェレが3打差を捉えて
 並ぶと、最終ホールの18番でも共にバーディを奪い,通算14アンダーで並び
 プレーオフ対決となった。
 プレーオフ1ホール目は、18番ロングホールからスタートを切った。
 シャウフェレのティーショットは、2オンも狙えるフェアウェーの好位置に置くと、
 フィナウはバンカーに入れて3打目勝負、結果は、フィナウ3オンしたが、バーディ
 パットを外してパー。
   
 シャウフェレは、2オン、イーグルパットを僅かに外したが、キッチリとバーディを
 奪いPGAツアー3勝目のビッグタイトルを、誕生日に成し遂げ、優勝賞金は170万ドル
 (約1億8000万円)と、フェデックカップ・550ポイントを獲得した。



 10月25日から10月28日まで4日間、開催されます。


 開催は中国・上海にある
 シエシヤンインターナショナルGC(7266yd(パー72)で行われます


     
 コースは、池やクリークが絡むホールが多く、また造成によりアンジュレーションを
 つけたホールもあり、それぞれ個性を持つホールがレイアウトされています。
 全体的には難易度が低い中、 昨季、難易度2位の1番パー4はグリーン手前から
 狭まっており、ティーショットでフェアウェイを外すとピンをデッドに狙えず、
 いきなりスコアを落とす可能性もあります。
 9番パー4は、グリーン手前と周囲をバンカーに囲まれ、砲台グリーンの影響で
 奥まっても見えることから、難しい印象を受けます。
 インに入。位!横長の二段グリーンで、周囲をバンカーに
 囲まれているため、落とし所が少なく、ピンポジションによっては、ボギーの出やすい
 ロケーションとなっています。
 特に、17番パー3は右サイドは一面池となっており、ピンポジションがグリーン
 右サイドの場合狙い過ぎるとウォーターハザードの危険性もあり、左サイドや奥は
 バンカーのため、ピンをデッドに狙い難いホールとなっています。
 この大会世界ランキングで50位までのほとんどの選手が、中国上海のフィールドに
 集まり初日より、し烈な激戦が予想され、どのような展開を魅せるのか
 楽しみな大会となった。


 今年のチャンピョン
 サンダー・シャウェレ

     


 賞金総額は975万ドル(約10億8200万円)で、優勝賞金は162万ドル(約1億8000万円)、
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは550ポイントが割り当てられています。



 4日目
 第4戦:WGC HSBCチャンピオンズ


 1位:サンダー・シャウェレ
    
 10アンダー、2位タイからのスタート、2番ロングでバーディを奪うが、4番ショートで
 ボギーを叩くと、5番でバーディを奪うと、終盤8番ロングでもにバーディを奪って、
 前半2ツ伸ばして“34”で回り、折り返したバックナイン、前半の3ホールをパーで
 凌ぐと、13番でバーディを奪うが、14番ロングで伸ばせず、15番でボギーを叩くと、
 終盤の17番ショートホールでバーディを決めて、フィナウを捉えて並んだ。
 最終ロングホールで、グリーン奥のカラーに止まったボールに、ローズが打った
 ボールが、シャフェレのボールに当たり、共に池へ入ったが、シャフェレのボールを
 元へ戻して、イーグルパットは外すが、難なくバーディを決めると、後半は2つ伸ばして
 “34”で回り、ラウンドで4つ伸ばして“68”で回り、通算14アンダー首位に並ぶと、
 フィナウもバーデイを決めて、共に14アンダーでプレーオフ対決となった。、
 プレーオフは、1ホール目の18番ロングホールで、2打目はグリーン左サイドを捉え、 
 イーグルチャンスにつけて、イーグルパットをカップ右5㎝に外すが、難なくバーディを
 決めると、逆転でフィナウを制し、自分の誕生日にツアー3勝目を成し遂げた。

 2位:トニー・フィナウ
    
 13アンダー単独1位からのスタート、出だしに1番でボギーを叩くと、2番ロングで
 キッチリと返すが3番から終盤9番までの7ホールは、1バーディ1ボギー、イーブン
 “36”で折り返し、折り返したバックナイン、10番でバーディを奪うが、11番12番で
 連続ボギーを叩くが、14番ロングでバーディでシャフウェレに並んで、迎えた最終
 ホールでバーディを奪い、後半1つ伸ばして“35”で回り、ラウンドで1つ伸ばして
 “71”で回り、通算14アンダーは、サンダー・シャウフェレに並ばれ、プレーオフ
 対決となった。
 プレーオフは、18番ロングホールで行われたが、ティーショットをバンカーに入れ、
 レィアップ、3打目勝負はグリーン右奥カラーにつけて、狙ったバーディパットは
 カップ手前10㎝につけ、決めれずパー1ホール目に、サンダー・シャウフェレに
 バーディを決められ。悔しいがホールアウト。無念の一言。

 3位::ジャスティン・ローズ
    
 10アンダー、2位タイからのスタート、2番ロングでバーディを奪うが、3番から
 4ホールは我慢の連続、7番でバーディ奪っても、8番ロングで伸ばせずパー、
 9番でボギーを叩くと、前半で1つ伸ばし”35”で回り、折り返したバックナイン
 に入ると、出だしの10番で、ボギーを叩くが、13番14番で連続バーディを奪うが、
 15番でボギーを叩くと、迎えたロングの最終ホールで、連覇を逃がしたローズが、
 最終18番ホールでティショットをバンカーに入れると、セカンドショットを
 レイアップすると、フィナウはセカンドでグリーを捉えイーグルチャンス。
 シャフェレのセカンドはグリンオーバーして、カラーに止まり、これも
 イーグルの狙える位置に止まったが?。
     : 
 ローズの3打目でハプニングが起きた、打ったボールがシャフェレのボールに当たり、
 共に池へ消えたる、前代未聞のハプニングが起きた、シャフェレのボールは元へ
 戻したが、18番でも 池に入れボギーとし、後半1つ落とし”37”で回ると、
 ラウンドはイーブン”77”で回り、通算スタート時のまま、10アンダー首位には
 4打差届かず、単独3位でフニッシュ。
 ローズ、2日目3日目は優勝も期待させたが.最終日伸ばせず連覇の夢も消えた。

 4位タイ:アンドリュー・パットナム
    
 8アンダー5位タイからスタート、序盤は我慢の連続、1番から8番までの8ホールを、
 パーで凌ぐと、最終ホールでボギーを叩き、前半1つ落とし、“37”で回り、折り
 返したバックナイン、後半は10番バーディ11番ボギー、14番ロングでバーディを
 奪っても、15番でボギーを叩き、最終ロングホールで、バーディを奪い後半1つ
 伸ばし“35”で回り、ラウンドを“72”のイーブンで回り、通算8アンダー
 4位タイでフニッシュ。

 4位タイ:キラデク・アフィバーンラト
    
 7アンダー7位タイからのスタート、前半は出入りの激しいラウンド、3バーディ、
 3ボギーで回り伸ばせず、前半はイーブン“36”で回りハーフターン、バックナイン
 に入っても、序盤3ホールをパーで凌ぐと、13番ボギー、14番ロングでバーディを
 奪うと、16番でもバーデイを奪い後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで1つ
 伸ばして“71”は、通算8アンダー4位タイでフニッシュ。


 30位タイ:松山英樹
   
 3オーバー、35位タイ、インからのスタート、序盤は10番からの13番までの
 4ホールをパーで凌ぐと、14番ロングでバーディを奪うが、15番でボギーを叩いても、
 終盤16番18番でバーディを奪い前半2つ伸ばして“34”で回り、折り返したバック
 ナインに期待させたが、後半の序盤3ホールをパーで回るが、4番ショートで痛恨の
 ダブルボギー、7番でバーディを奪っても、最終ホールで短いパーパットを決めれず
 ボギーを叩き後半2つ落として“38”で回り、ラウンドで伸ばせずイーブン“72”
 で回り、通算3オーバー30位タイでホールアウト。
 いつまで続くのかね、期待しては、裏切られたが、PGAも今年はこれで終わるが、
 国内戦2試合に出場予定のようだが、松山英樹の実力を魅せてほしいね国内戦で。

 37位タイ:小平 智
   
 1アンダー、22位タイ、アウトからスタート、出だしから躓いた、1番でボギー
 を叩くが、3番でバーデイを奪っても6番ショートでダブルボギーを叩くと、終盤の
 8番ロングと9番で連続ボギーを叩き前半4つ落ちして“40”で回ると、折り返した
 バックナインでも10番ボギー、11番でダブルボギーを叩くが、13番14番ロングで
 連続バーディを奪うと、15番でボギーを叩くが16番でバーディを奪っても最終
 ホールロングで伸ばせずボギーを叩き後半2つ落として“38”で回り、ラウンドで
 6つ落として“78”で回り、通算5オーバー、最終日に崩れ、
 37位タイまで後退しホールアウト。
 次戦は、11月1日からの「シュライナーズ・ホスピタル・フォー・チルドレン・
 オープン」に、参戦予定のようだが、頑張ってっもらいたい。

 64位タイ:池田勇太
   
 4オーバー44位タイ、インからのスタート、10番はバーディスタート13番14番で
 ボギーを叩くと、15番からの3ホールくぉぱーで凌ぐと終盤の18番ロングでもボギー
 を叩き2つ落とし“38”で回ると、折り返したバックナイン、アウトの2番でボギーを
 叩くと、3番からの3ホールをパーで凌ぐが6番ショートでボギー、7番でも連続
 ボギーを叩くと、8番ロングで伸ばせず、大きく崩しトリプルボギーを叩き、後半で
 6つ落とし“42”で回り、ラウンドで8つ落とし“80”で回り、通算12オーバー6
 4位まで後退してホールアウト。

 73位タイ:稲森 佑貴
   
 13オーバー、72位タイ、インからのスタート、11番でボギーを叩くと、欲しい
 バーディが獲れないまま、我慢の連続12番から18番までの7ホール、パーで凌ぐと、
 前半1つ落として“37”で回り、折り返したバックナイン、アウト1番でボギーを
 叩くと、2番ロングでも伸ばせないまま、5番ミドルでダブルボギーを叩き、続いて
 6番ショートでもボギーを叩くが、8番ロングで、今日初めてのバーディを奪うが、
 最終ホールの9番でもボギーを叩き、後半も4つ落とし“40”で回り、ラウンドで
 5つ落として“77”で回ると、通算、18オーバー、73位タイで終えたが、米男子
 PGAツアーでの厳しさを、見せつけられたようだ。
 この経験を糧に、再チャレンジしてもらいたい。


  4日目:
  第4戦:WGC HSBCチャンピオンズ 順位と成績


  1位T 14アンダー 66 71 69 68 274 サンダー・シャフェレ 19
  2位T 14アンダー 66 67 70 71 274 トニー・フィナウ 17
  3位T 10アンダー 69 67 70 72 278 ジャスティン・ローズ 3
  4位T  8アンダー 70 71 67 72 280 アンドリュー・パットナム 81
  4位T  8アンダー 68 71 70 71 280 キラデク・アフィバーンラト 41
  6位T  7アンダー 69 70 70 72 281 キーガン・ブラットリー 33
  7位T  5アンダー 64 72 70 77 283 パトリック・リード 15
  7位T  5アンダー 68 68 72 75 283 トミー・フリートウッド 12
  7位T  5アンダー 70 68 73 72 283 パトリック・カントレイ 2
  7位T  5アンダー 75 69 67 72 283 トービョン・オルセン 45
  11位T  4アンダー 71 70 69 74 284 ジェイソン・ディ 10
  11位T  4アンダー 68 72 71 73 284 ビリー・ホーシェル 36
  11位T  4アンダー 73 72 69 70 284 李 昊桐 54
  14位T  3アンダー 70 69 74 72 285 エミリアノ・グリジョ 49
  14位T  3アンダー 68 73 73 71 285 ラファエル・カブレラベロ 26
  16位T  2アンダー 73 68 74 71 286 ポール・ケイシー 21
  16位T  2アンダー 72 74 71 69 286 ブルックス・ケプカ 1
  18位T  1アンダー 75 64 74 74 287 トマス・ピーターズ 73
  18位T  1アンダー 74 69 71 73 287 アレクサンダー・ノレン 20
  18位T  1アンダー 69 73 72 73 287 アダム・スコット 39

  21位T  0アンダー 69 71 74 74 288 イアン・ポールター 35
  22位T  1オーバー 73 76 69 71 289 ジョン・ラーム 8
  22位T  1オーバー 72 70 74 73 289 タイレル・ハトン 23
  22位T  1オーバー 70 69 78 72 289 カイル・スタンリー 28
  30位T  3オーバー 74 73 73 71 291 ダスティン・ジョンソン 2
  30位T  3オーバー 72 70 77 72 291 松山英樹 22
  37位T  5オーバー 72 73 70 78 293 小平智 50
  41位T  6オーバー 72 71 76 75 294 ブランデン・グレイス 46
  41位T  6オーバー 75 71 74 74 294 アン・ビョン・フン 48
  43位T  7オーバー 76 75 75 69 295 フランチェスコ・モリナリ 6
  43位T  7オーバー 74 75 74 72 295 チャーリー・ホフマン 44
  54位T 10オーバー 72 77 75 74 298 ロリーマキロイ 5
  54位T 10オーバー 76 72 72 78 298 キャメロン・スミス 31
  54位T 10オーバー 75 74 77 72 298 ケビン・ナ 43
  64位T 12オーバー 75 74 71 80 300 池田勇太 89
  72位T 17オーバー 73 73 81 78 305 ブライアン・ハルマン 42
  73位T 18オーバー 74 82 73 77 306 稲森 佑貴 116




フィナウ首位と3打差、逃げ切れるか

2018-10-28 22:25:24 | 日記
 3日目
 第4戦:WGC HSBCチャンピオンズ
 

 10月25日から10月28日まで4日間、開催されます。
 
開催は中国・上海にある
 シエシヤンインターナショナルGC(7266yd(パー72)で行われ
ます。

 
 コースは、池やクリークが絡むホールが多く、また造成によりアンジュレーションを
 つけたホールもあり、それぞれ個性を持つホールがレイアウトされています。
 全体的には難易度が低い中、 昨季、難易度2位の1番パー4はグリーン手前から狭まって
 おり、ティーショットでフェアウェイを外すとピンをデッドに狙えず、いきなりスコアを
 落とす可能性もあります。
 9番パー4は、グリーン手前と周囲をバンカーに囲まれ、砲台グリーンの影響で奥まっても
 見えることから、難しい印象を受けます。
 インに入。位!横長の二段グリーンで、周囲をバンカーに
 囲まれているため、落とし所が少なく、ピンポジションによっては、ボギーの出やすい
 ロケーションとなっています。
 17番パー3は、右サイドは一面池となっており、ピンポジションがグリーン右サイドの場合
 狙い過ぎるとウォーターハザードの危険性もあり、左サイドや奥はバンカーのため、ピンを
 デッドに狙い難いホールとなっています。
 この大会世界ランキングで50位までのほとんどの選手が、中国上海のフィールドに集まり
 初日より、し烈な激戦が予想され、どのような展開を魅せるのか楽しみな大会になりそうだ。


 昨年の覇者:ジャステインローズ
    
 

 賞金総額は975万ドル(約10億8200万円)で、優勝賞金は162万ドル(約1億8000万円)、
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは550ポイントが割り当てられています。


 3日目
 第4戦:WGC HSBCチャンピオンズ


 1位:トニー・フィナウ
    
 11アンダー1位から、アウトからのスタート、序盤2番のロングでバーディを奪うが、
 3番でボギーを叩くと、5番でもボギーを叩き、終盤3ホールで伸ばせず前半1つ落とし
 “37”で回り、折り返したバックナイン、12番ショートでボギーを叩くが、
 13番でバーディを奪うが、14番ロングで伸ばせずパーで回ると、終盤16番、17番、
 18番で3連続バーディを奪い、後半3つ伸ばし“33”でまわり、ラウンドで2つ
 伸ばして“70”で回り、通算13アンダーは、ローズ、シャフェレ、リードに3打差つけ、
 明日の優勝へ向けフニッシュ。

 2位タイ:ジャスティン・ローズ
    
 8アンダー2位タイ、アウトからのスタート、序盤2番ロングでバーディを奪うと、
 5番でもバーディを奪うと、7番のバーディで逆転、通算11アンダー1打差つけて首位に
 立っと、8番ロングでもバーディを決めたが、9番でボギーを叩き前半3つ伸ばして
 “33”で回り、前半は1打差つけて、首位で折り返したバックナイン、序盤3ホールは
 パーで凌ぐと13番でバーディを奪うと、終盤の16番でバーデイを決めたが、17番の
 ショートホールで痛恨のダブルボギー、最終ホールロングでもボギーを叩き、後半1つ
 落として“37”で回り、ラウンドで2つ伸ばし“70”で回り、通算10アンダー、
 首位フィナウに3打差付けられ、2位タに3人が並びホールアウト。
 連覇も厳しくなったようだが明日のプレーに注目?、

 2位タイ:サンダー・シャフェレ
    
 7アンダー単独5位からアウトからのスタート、2番ロングでバーディを奪うと3番でも
 バーデイ2連続、5番でバーデイ奪うが、6番ではダブルボギーを叩き、7番バーデイを
 奪うが、9番でもボギーを叩き前半は1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、
 10番から13番までの4ホールパで凌ぐと、14番ロング、16番でバーディを奪い
 後半ノーボギー2つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで3つ伸ばして“69”で回り、
 通算10アンダー、首位とは3打差で、2位タイに3人が並びフニッシュ。

 2位タイ:パトリック・リード
    
 8アンダー2位タイ、アウトからのスタート、1番ボギー発進、2番ロングでバーディを
 決めるが、3番からは我慢の連続、8番までの6ホールをパーで凌ぐと、9番でボギーを
 叩き、前半1つ落として“37”で回り、折り返したバックナイン、10番でバーデイを
 奪うと、13番14番で連続バーディを奪うが、15番でボギーを叩き、16番バーディ、
 17番でボギー叩いても、最終ホールでバーディを奪い、後半3つ伸ばし“33”で回ると、
 ラウンドで2つ伸ばして“70”は、通算10アンダー2位タイに3人が並び、首位の
 フィナウの3打差に最終日は挑戦だ。

 22位タイ:小平 智
   
 1オーバー35位タイ、アウトからスタート、2番ロングでバーディを奪うが、
 4番ショートでボギーを叩くと、5番でバーデイを奪い。8番ロングで伸ばせず
 ボギーを叩くと0番でも連続してボギーを叩き前半は1つ落として“37”で回り、
 折り返したバックナインに入ると、10番11番で連続バーディを奪うが、12番から
 15番まではパーで凌ぐと、15番でバーディを奪うと、後半はノーボギー、3つ
 伸ばして“33”で回ると。ラウンドで2つ伸ばして“70”でり、通算1アンダーは、
 松山を抜いて、22位タイまで躍進し、3日目ホールアウト、
 最終日に期待したいベストテン入りを。

 35位タイ:松山英樹
   
 2アンダー21位タイ、アウトからのスタート、
 2番ロングで1mを外しボギー発進、6番でティーショットを池に入れダブルボギーを
 叩くと、9番も3打目をピン1.5mに付けたが、決められずボギー、前半3つ落として
 “39”でハでーフターン、後半10番をパーで回るが、11番でもピン2.5mのバーディ
 パットを決めれずパー、13番のセカンドをバーディチャンス2mに付けても決めきれずパー、
 14番ロング、イーグルも狙えるコースで、セカンドはグリーンオーバー、カラーに止まるが、
 3打目はピン1.7mにつけ今日初めてのバーディ決めてイーブンに戻すと、終盤の進撃かと
 期待させたが最悪、15番ショートでカラーから2打目はパターで寄せきれず1.3mのパー 
 パットを外しボギー、16番でもバーデイパットを決めれずパー、17番ショートでも、
 ボギーを叩くと、最終ホールでイーグルをと期待させたが、ここロングでも、バーディも
 獲れずボギー、後半も2つ落とし“38”で回ると、ラウンドで5つ落として“77”で回り、
 通算、3オーバー、大きく落とし35位タイまで後退し3日目フニッシュ。
 中日は鬼門だね松山には、あとは明日の最終日に期待しよう。

 44位タイ:池田勇太
   
 5オーバー58位タイ、インからのスタート、序盤スタートの10番でバーディ発進、 
 反撃かと思わせたが、11番から15番までの5ホールをパーで凌ぐと、16番でバーディ、
 前半は2つ伸ばしてノーボギー“34”で回り、折り返したバックナインも、我慢の連続、
 アウト1番からの7番までの7ホールをパーで凌ぐと、8番で痛恨のボギーを叩くと、
 後半1つ落とし“37”で回り、ラウンドで1つ伸ばし“71”で回ると、通算4オーバー
 44位タイでフニッシュ。

 72位タイ:稲森 佑貴
  
 12オーバー76位タイ、インからのスタート、序盤4ホールはパーで凌ぐと、
 14番ロングでバーディを奪うが、16番でボギーを叩き前半はイーブン“36”で回り、
 折り返したバックナイン、アウトの2番ロングでバーディを奪うと、5番ミドルでも
 バーディを奪っても、8番ロングでボギーを叩くと、最終9番ホールでダブルボギーを
 叩き、後半でも伸ばせず、1つ落とし“37”で回り、ラウンドで1つ落とし、通算1
 3オーバー、72位タイでホールアウト、最終日はせめて3つ4つ伸ばして、
 終わってもらいたいね、頑張れ稲盛。



  3日目:
  第4戦:WGC HSBCチャンピオンズ 順位と成績


  1位T 13アンダー 66 67 70 00 000 トニー・フィナウ 17
  2位T 10アンダー 66 71 69 00 000 サンダー・シャフェレ 19
  2位T 10アンダー 64 72 70 00 000 パトリック・リード 15
  2位T 10アンダー 69 67 70 00 000 ジャスティン・ローズ 3
  5位T  8アンダー 70 71 67 00 000 アンドリュー・パットナム 81
  5位T  8アンダー 68 68 72 00 000 トミー・フリートウッド 12
  7位T  7アンダー 68 71 70 00 000 キラデク・アフィバーンラト 41
  7位T  7アンダー 69 70 70 00 000 キーガン・ブラットリー 33
  9位T  6アンダー 71 70 69 00 000 ジェイソン・ディ 10
  10位T  5アンダー 75 69 67 00 000 トービョン・オルセン 45
  10位T  5アンダー 68 72 71 00 000 ビリー・ホーシェル 36
  10位T  5アンダー 70 68 73 00 000 パトリック・カントレイ 24
  13位T  4アンダー 72 71 69 00 000 アンドレア・ババン 118
  14位T  3アンダー 70 69 74 00 000 エミリアノ・グリジョ 49
  14位T  3アンダー 75 64 74 00 000 トマス・ピーターズ 73
  16位T  2アンダー 73 72 69 00 000 李 昊桐 54
  16位T  2アンダー 68 76 70 00 000 バン・チェン・ツェン 100
  16位T  2アンダー 74 69 71 00 000 アレクサンダー・ノレン 20
  16位T  2アンダー 69 73 72 00 000 アダム・スコット 39
  16位T  2アンダー 68 73 73 00 000 ラファエル・カブレラベロ 26
  16位T  2アンダー 69 71 74 00 000 イアン・ポールター 35
  22位T  1アンダー 72 73 70 00 000 小平智 50
  22位T  1アンダー 70 75 00 00 000 アレクサンデル・ビョーク 65
  22位T  1アンダー 73 68 74 00 000 ポール・ケイシー 21
  22位T  1アンダー 70 70 75 00 000 ライアン・フォックス 88

  26位T  0アンダー 72 70 74 00 000 タイレル・ハトン 23
  28位T  1オーバー 72 74 71 00 000 ブルックス・ケプカ 1
  32位T  2オーバー 73 76 69 00 000 ジョン・ラーム 8
  35位T  3オーバー 72 70 77 00 000 松山英樹 22
  44位T  4オーバー 74 73 73 00 000 ダスティン・ジョンソン 2
  44位T  4オーバー 75 74 71 00 000 池田勇太 89
  60位T  8オーバー 72 77 75 00 000 ロリーマキロイ 5
  67位T 10オーバー 76 75 75 00 000 フランチェスコ・モリナリ 6
  72位T 13オーバー 74 82 73 00 000 稲森 佑貴 116





連覇を狙うローズが、首位フィナウとは3打差。

2018-10-27 16:42:11 | 日記
 2日目
 第4戦:WGC HSBCチャンピオンズ
 

 10月25日から10月28日まで4日間、開催されます


 開催は中国・上海
 シエシヤンインターナショナルGC(7266yd(パー72)で行われます。


 
 コースは、池やクリークが絡むホールが多く、また造成によりアンジュレーションを
 つけたホールもあり、それぞれ個性を持つホールがレイアウトされています。
 全体的には難易度が低い中、 昨季、難易度2位の1番パー4はグリーン手前から狭まって
 おり、ティーショットでフェアウェイを外すとピンをデッドに狙えず、いきなりスコアを
 落とす可能性もあります。
 9番パー4は、グリーン手前と周囲をバンカーに囲まれ、砲台グリーンの影響で奥まっても
 見えることから、難しい印象を受けます。
 インに入。位!横長の二段グリーンで、周囲をバンカーに
 囲まれているため、落とし所が少なく、ピンポジションによっては、ボギーの出やすい
 ロケーションとなっています。
 17番パー3は、右サイドは一面池となっており、ピンポジションがグリーン右サイドの
 場合狙い過ぎるとウォーターハザードの危険性もあり、左サイドや奥はバンカーのため、
 ピンをデッドに狙い難いホールとなっています。
 この大会世界ランキングで50位までのほとんどの選手が、中国上海のフィールドに集まり
 初日より、し烈な激戦が予想され、どのような展開を魅せるのか楽しみな大会になりそうだ



 昨年の覇者:ジャステインローズ
    
 

 賞金総額は975万ドル(約10億8200万円)で、優勝賞金は162万ドル(約1億8000万円)、
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは550ポイントが割り当てられています。

 2日目:ペアリング
 小平智44[1]:
 小平智50、パットン・ギザー92、ラッセル・ノックス64
 池田勇太13[1]:
 池田勇太67、スコット・ヴィセント142、ジョーン・クッツエー158
 松山英樹624[1]:
 松山英樹22、イアン・ポールター35、アダム・スコット39、
 稲森佑貴5690[1]:
 稲森佑貴116、エイドリアン・オタエキ93、ジョン・カトリン112


 2日目
 第4戦:WGC HSBCチャンピオンズ


 1位:トニー・フィナウ
   
 6アンダー2位タイ、アウトからのスタート、2番ロングでバーディを奪うと、
 4番ショートでもバーデイを奪い、終盤の7番8番でも連続バーデイを奪うと前半は
 ノーボギー4つ伸ばして“32”で回り、折り返したバックナインでは、10番で
 バーディ発進したが、11番で痛恨のダブルボギーを叩き、13番でもボギーを叩くが、
 14番のロングでバーディ、終盤の16番18番のロングでバーディを奪い後半も1つ
 伸ばし“35”で回り、ラウンドで5つ伸ばして“67”で回り、通算11アンダー
 2位へ3打差つけてホールアウト。

 2位タイ:パトリック・リード
    
 8アンダー単独首位、アウトからのスタート、序盤2番ロングで幸先よくバーディを
 奪うと続く3番でも連続してバーディを奪うが、中盤5番6番で連続ボギーを叩くと、
 終盤伸ばせずパーで回り前半はイーブン“36”で回り、折り返したバックナインも、
 どうしたのか、14番ロングでも獲れずボギーを叩くと、16番でバーディを奪うが
 後半もイーブン“36”で回り、ラウンドでイーブン、スタート時と同じ、8アンダー
 首位に3打差付けられ、2位タイに後退してフニッシュ。

 2位タイ:トミー・フリートウッド
    
 4アンダー5位タイ、アウトからのスタート、2番ロングでバーディを奪うが4番で
 ボギーを叩くが、終盤8番でバーディを奪い前半1つ伸ばして“35”で回り折り返した
 後半は、11番バーディ、14番ロングでもバーディ、終盤の18番ロングでもバーディを
 奪い、後半はノーボギー3つ伸ばして“33”で回ると、ラウンドで4つ伸ばして“68”
 で回り、通算8アンダー、首位とは3打差、2位タイに3人が並びホールアウト。

 2位タイ:ジャスティン・ローズ
    
 3アンダー10位タイ、アウトからのスタート、2番ロングでバーディを奪うと3番も
 続いて連続バーディ、中盤4ホールをパーで凌ぐと、8番ロングでバーディを奪い、
 前半ノーボギー、3つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナインの11番で
 バーデイを奪うと、どうしても取れない我慢の連続、12番から17番までの6ホールは
 我慢の連続、迎えたロングの最終ホールでキッチリとバーディを奪い、後半でも2つ
 伸ばし“34”で回り、ラウンドで5つ伸ばしてノーボギー“67”で回ると、通算
 8アンダー、首位へ3打差へ迫る2位タイでフニッシュ。昨年の覇者が連覇に向けて躍進。
 残す2日間は注目だ。

 5位:サンダー・シャフェレ
    
 6アンダー2位タイ、アウトからのスタート、序盤から我慢の連続、1番から7番までの
 7ホールをパーで凌ぐと、8番ロングでバーディを奪うが、9番でボギーを叩き前半は
 パープレー、イーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、11番でバーディを
 奪っても、続かず中盤パーで凌ぐと、終盤16番でボギーを叩くが、18番ロングで
 バーディを奪い後半1つ伸ばして“35”で回り、ラウンドで1つ伸ばして“71”で回り、
 通算7アンダー単独5位でフニッシュ。 

 21位タイ:松山英樹 
   
 イーブン27位タイ、アウトからのスタート、1番からピンチ、ボギー発進、2番
 ロングでバーディを決めると、5番でもバーディを奪うが、終盤の7番でボギーを
 叩くが8番ロングでバーディを奪い前半で1つ伸ばし“35”で回り、ハーフターン、
 これからという10番でボギーを叩気イーブン、14番のロングホールでバーディを奪い
 アンダーに戻すと、最終18番ロングホールで2オン、イーグルパットは外したが、
 キッチリとバーディを奪い、後半も1つ伸ばし、ランドで2つ伸ばして”70”で回り、
 通算2アンダーでホールアウト。残す2日でどんなプレーを魅せてくれるのか、2016に
 魅せた、あの松山の豪快なプレーで、再度の奪還に期待したい。

 35位タイ:小平智
   
 イーブン27位タイ、アウトからスタート、1番出だしで躓いたボギー発進、3番で
 バーディは奪うが、4番からの5ホールをパーで凌ぐと、9番でボギーを叩くと、
 前半1つ落として”37”で回り、折り返したバックナイン、11番でバーディを奪うと、
 14番ロングでもバーデイを奪うが、17番ショートで、痛恨のダブルボギーを叩き
 後半はイーブン”36”で回り、ラウンドで1つ落として”73”で回り、通算1オーバー
 35位タイまで後退してフニッシュ。

 58位タイ:池田勇太
   
 3オーバー59位タイ、インからのスタート、11番でバーディを奪いうと、13番で
 ボギーを叩くが、14番ロングででバーディを奪うが、15番でボギーを叩くと、16番で
 バーデイ、前半は出入りの激しいハーフで、前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返した
 バックナイン、3番4番で連続してボギーを叩くと、我慢の連続8番のロングでもバーディ
 奪えずボギーを叩き後半で3つ落とし“33”で回り、ラウンドで2つ落とし“74”で回り、
 通算5オーバー58位タイでホールアウト。
 予選落ちのない大会だけに、残す2日で頑張ってもらいたい、頑張れ池田勇太?

 76位タイ:稲森 佑貴
    
 2オーバー、49位タイ、インからスタート、出だしで躓いた、11番でダブルボギー発進、
 14番ロングでバーディを奪うが、17番ショートホールで、痛恨のトリプルボギーを叩き
 前半4つ落として“40”で回り、折り返したバックナイン、どうしたにか、1番2番で
 連続ボギーを叩くと、3番から4ホールパーで凌ぐが、後半の7番で、今日2つ目のトリプル
 ボギー、8番ロングでバーディ獲れず、最終ホール9番でもボギーを叩き、6つ落として
 “42”で回り、ランドで10打落とし、“82”で回り、通算12オーバー76位タイでホールアウト。
 まだ2日ある頑張れ、稲森 佑貴、多くのファンが日本から応援してるよ。


  2日目:
  第4戦:WGC HSBCチャンピオンズ 順位と成績


  1位T 11アンダー 66 67 00 00 000 トニー・フィナウ 17
  2位T  8アンダー 69 67 00 00 000 ジャスティン・ローズ 3
  2位T  8アンダー 68 68 00 00 000 トミー・フリートウッド 12
  2位T  8アンダー 64 72 00 00 000 パトリック・リード 15
  5位T  7アンダー 66 71 00 00 000 サンダー・シャフェレ 19
  6位T  6アンダー 70 68 00 00 000 パトリック・カントレイ 24
  7位T  5アンダー 70 69 00 00 000 カイル・スタンリー 28
  7位T  5アンダー 69 70 00 00 000 キーガン・ブラットリー 33
  7位T  5アンダー 68 71 00 00 000 キラデク・アフィバーンラト 41
  7位T  5アンダー 70 69 00 00 000 エミリアノ・グリジョ 49
  7位T  5アンダー 70 69 00 00 000 パット・ペレス 58
  7位T  5アンダー 75 64 00 00 000 トマス・ピーターズ 73
  13位T  4アンダー 69 71 00 00 000 イアン・ポールター 35
  13位T  4アンダー 68 72 00 00 000 ビリー・ホーシェル 36
  13位T  4アンダー 70 70 00 00 000 ライアン・フォックス 88
  16位T  3アンダー 71 70 00 00 000 ジェイソン・ディ 10
  16位T  3アンダー 73 68 00 00 000 ポール・ケイシー 21
  16位T  3アンダー 68 73 00 00 000 ラファエル・カブレラベロ 26
  16位T  3アンダー 70 71 00 00 000 アンドリュー・パットナム 81
  16位T  3アンダー 71 70 00 00 000 アレクサンダー・レビー 97
  21位T  2アンダー 72 70 00 00 000 松山英樹 22
  21位T  2アンダー 72 70 00 00 000 タイレル・ハトン 23
  21位T  2アンダー 69 73 00 00 000 アダム・スコット 39
  21位T  2アンダー 74 68 00 00 000 アダム・ハドウィン 60
 
  25位T  1アンダー 72 71 00 00 000 ブランデン・グレイス 46
  31位T  0アンダー 75 69 00 00 000 トービョン・オルセン 45
  35位T  1オーバー 72 73 00 00 000 小平智 50
  40位T  2オーバー 72 74 00 00 000 ブルックス・ケプカ 1
  40位T  2オーバー 73 73 00 00 000 ブライアン・ハルマン 42
  40位T  2オーバー 75 71 00 00 000 アン・ビョン・フン 48
  46位T  3オーバー 74 73 00 00 000 ダスティン・ジョンソン 2
  46位T  3オーバー 67 80 00 00 000 マシュー・フィッツパトリック 40
  58位T  5オーバー 72 77 00 00 000 ロリーマキロイ 5
  58位T  5オーバー 73 76 00 00 000 ジョン・ラーム 8
  58位T  5オーバー 75 74 00 00 000 ケビン・ナ 43
  58位T  5オーバー 75 74 00 00 000 池田勇太 89
  67位T  7オーバー 76 75 00 00 000 フランチェスコ・モリナリ 6
  76位T 12オーバー 74 82 00 00 000 稲森 佑貴 116





マスターズを制した、パトリックリードが首位に躍進。

2018-10-26 16:44:17 | 日記
 1日目 
 第4戦:WGC HSBCチャンピオンズ
   

 10月25日から10月28日まで4日間、開催されます。


 開催は中国・上海にある
 シエシヤンインターナショナルGC(7266yd(パー72)で行われます。

     
 コースは、池やクリークが絡むホールが多く、また造成によりアンジュレーションを
 つけたホールもあり、それぞれ個性を持つホールがレイアウトされています。
 全体的には難易度が低い中、 昨季、難易度2位の1番パー4はグリーン手前から狭まって
 おり、ティーショットでフェアウェイを外すとピンをデッドに狙えず、いきなりスコアを
 落とす可能性もあります。
 9番パー4は、グリーン手前と周囲をバンカーに囲まれ、砲台グリーンの影響で奥まっても
 見えることから、難しい印象を受けます。
 インに入。位!横長の二段グリーンで、周囲をバンカーに
 囲まれているため、落とし所が少なく、ピンポジションによっては、ボギーの出やすい
 ロケーションとなっています。
 17番パー3は、右サイドは一面池となっており、ピンポジションがグリーン右サイドの場合
 狙い過ぎるとウォーターハザードの危険性もあり、左サイドや奥はバンカーのため、ピンを
 デッドに狙い難いホールとなっています。
 この大会世界ランキングで50位までのほとんどの選手が、中国上海のフィールドに集まり
 初日より、し烈な激戦が予想され、どのような展開を魅せるのか楽しみな大会になりそうだ。

 昨年の覇者:ジャステインローズ
  
 

 賞金総額は975万ドル(約10億8200万円)で、優勝賞金は162万ドル(約1億8000万円)、
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは550ポイントが割り当てられています。

 1日目:ペアリング
 小平智44[1]:
 小平智50、パットン・ギザー92、ラッセル・ノックス64
 池田勇太13[1]:
 池田勇太67、スコット・ヴィセント142、ジョーン・クッツエー158
 松山英樹624[1]:
 松山英樹22、イアン・ポールター35、アダム・スコット39、
 稲森佑貴5690[1]:
 稲森佑貴116、エイドリアン・オタエキ93、ジョン・カトリン112


 初日(1日目)
 第4戦:WGC HSBCチャンピオンズ


 1位タイ:パトリック・リード
    
 インからのスタート、序盤から好調、2番3番で連続バーディを奪うと、14番
 ロングで伸ばせなかったが、15番16番でも連続バーディ、終盤18番ロングで
 伸ばせずパーで回り、前半ノーボギー、4つ伸ばして“32”で回り、折り返した
 バックナイン、序盤の1番から、3番までの3ホールで、3連続バーディを奪うと
 4番からの8番ロングまでの、5ホールをパーで回り、9番でバーディを奪い、
 後半もノーボギー4つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで8つ伸ばして“64”で
 回ると、初日は8アンダー単独首位、2位に2打差つけてホールアウト。
 リードは、このまま独走できるのか?

 2位タイ:サンダー・シャフェレ
   
 インからスタート、序盤10番から中盤15番までの6ホールと16番でパーで凌ぐと、
 終盤17番18番で2連続バーディを奪い、ノーボギー2つ伸ばして“34”で回り、
 折り返したバックナイン、アウトの2番ロングでバーディを奪うと続く3番4番で
 3連続バーディを奪うと、7番でもバーディ前半4つ伸ばしノーボギー“32”で
 回り、ラウンドで6つ伸ばして“66”で回り、首位に2打差付けられ、6アンダー
 2位タイでホールアウト。

 2位タイ:トニー・フィナウ
    
 インスタート、11番でバーディを奪うと、14番ロング、15番でも2連続バーデイを
 奪うと終盤の18番ロングでバーディを奪い、前半ノーボギー4つ伸ばして“32”で
 回り、折り返したバックナイン、アウトン2番ロングで伸ばせず、3番でバーディ、
 5番ロングでバーディを奪うと、6番でボギーを叩くが、8番ロングでバーディを奪い、
 後半で2つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで6つ伸ばし“66”で回ると、初日は
 6アンダー2位タイ、首位に2打届かず、ホールアウト。

 4位タイ:マシュー・フィッツパトリック
   
 インスタート、11番、13番でボギーを叩き、14番ロングでバーディを奪うと、
 終盤の3ホール16,17,18番で3連続バーディを奪い前半2つ伸ばして“34”で回り、
 折り返したバックナインの、アウトの1番2番で連続バーディを奪うが、3番でボギーを
 叩いても、中盤3ホールをパーで凌ぐと、終盤の7番8番で、連続バーディを奪い3つ
 伸ばして“33”で回り、ラウンドで5つ伸ばして、“67”で回ると、首位とは3打差、
 5アンダー単独4位でホールアウト。

 27位タイ松山英樹
  
 インからのスタート、序盤10番から12番までの3ホールをパーで凌ぐと、14番ロングで
 バーディを期待させたが、ボギーを叩くと、続く15番でも連続してボギーを叩き、
 落胆させたが、18番ロングでバーディを奪うが前半1つ落とし“37”で回り、折り返した
 バックナイン、2番ロングでバーディ、3番でも連続してバーディを奪うと、4番から
 7番までの4ホールは我慢の連続パーで凌ぐと、8番ロングでバーディを期待させたが
 パープレー、最終ホールでボギーを叩き後半1つ伸ばして“35”で回ると、ラウンドは
 イーブン“72”で回り、14名が並ぶ、27位タイ、首位とは8打差大きく出遅れて
 初日ホールアウト。
 2016年優勝を成し遂げたコースだ巻き返しに期待したい。

  27位:小平智
  
 インスタート、出だしは、幸先よくバーディ発進するが。11番から最終ホール
 18番までの、9ホールは我慢の連続、2つあるロングで伸ばせず、前半1つ伸ばし
 ”35”で回り、折り返したバックナイン、2番のロングでボギーを叩くと、6番
 ショートでもボギーを叩くが、最終ホール、9番でのバーディは、明日につながる
 パットを決めるが、後半1つ落として”37”で回り、ラウンドはイーブンで回り、
 松山と同じ、27位タイで初日をフニッシュ。

  49位:稲森 佑貴
  
 アウトスタート、序盤3番でバーディを奪うと、7番でもバーディを奪うが、
 2つあるロングで伸ばせず、迎えた9番で痛恨のダブルボギーを叩き、前半は
 イーブン”36”で回り、折り返したバックナイン、11番でダブルボギーを叩くと、
 12番でもボギーを叩くが、16番でバーディは奪うが、後半も2つのロングで
 伸ばせず2つ落とし”38”で回り、ラウンドで2つ落として”74”で回ると、
 2オーバー、49位タイ(10名)でフニッシュ。

  59位:池田勇太
  
 アウトスタート、どうした池田、1番から8ホール、2番、8番ロングで伸ばせず、
 パーで凌ぐと、終盤の9番でボギーを叩き、前半1つ落とし”37”で回り、折り
 返したバックナイン、10番でボギー発進、11番から15番までの5ホールをパーで
 凌ぐと、終盤の16番ボギー、17番バーディ、18番ボギーを叩き後半も2つ落とし
 “38”で回り、ラウンドで3つ落として“75”で回り、初日は3オーバー59位タイ
 でフニッシュ。
 ラウンドで4つある、ロングで1つもバーディが獲れないようでは、上位躍進は
 厳しいだろう。残す3日に期待している、頑張れ池田。



  1日目:
  第4戦:WGC HSBCチャンピオンズ 順位と成績

  1位T 8アンダー 64 00 00 00 000 パトリック・リード 15
  2位T 6アンダー 66 00 00 00 000 トニー・フィナウ 17
  2位T 6アンダー 66 00 00 00 000 サンダー・シャフェレ 19
  4位T 5アンダー 67 00 00 00 000 マシュー・フィッツパトリック 40
  5位T 4アンダー 68 00 00 00 000 トミー・フリートウッド 12
  5位T 4アンダー 68 00 00 00 000 ラファエル・カブレラベロ 26
  5位T 4アンダー 68 00 00 00 000 ビリー・ホーシェル 36
  5位T 4アンダー 68 00 00 00 000 キラデク・アフィバーンラト 41
  5位T 4アンダー 68 00 00 00 000 バン・チェン・ツェン 100
  10位T 3アンダー 69 00 00 00 000 ジャスティン・ローズ 3
  10位T 3アンダー 69 00 00 00 000 キーガン・ブラットリー 33
  10位T 3アンダー 69 00 00 00 000 イアン・ポールター 35
  10位T 3アンダー 69 00 00 00 000 アダム・スコット 39
  10位T 3アンダー 69 00 00 00 000 マット・ウォリス 62
  10位T 3アンダー 69 00 00 00 000 ジョーン・クッツエー 158
  16位T 2アンダー 70 00 00 00 000 パット・ペレス 58
  16位T 2アンダー 70 00 00 00 000 ライアン・フォックス 88
 16位T 2アンダー 70 00 00 00 000 パトリック・カントレイ 24
  16位T 2アンダー 70 00 00 00 000 アンドリュー・パットナム 81
  16位T 2アンダー 70 00 00 00 000 カイル・スタンリー 28
  16位T 2アンダー 70 00 00 00 000 アレクサンデル・ビョーク 65
  16位T 2アンダー 70 00 00 00 000 チェズ・リアビ 59
  16位T 2アンダー 70 00 00 00 000 エミリアノ・グリジョ 49

  24位T 1アンダー 71 00 00 00 000 ジェイソン・ディ 10
  27位T 0アンダー 72 00 00 00 000 松山英樹 22
  27位T 0アンダー 72 00 00 00 000 小平智 50
  27位T 0アンダー 72 00 00 00 000 ブルックス・ケプカ 1
  27位T 0アンダー 72 00 00 00 000 ロリーマキロイ 5
  41位T 1オーバー 73 00 00 00 000 ジョン・ラーム 8
  49位T 2オーバー 74 00 00 00 000 ダスティン・ジョンソン 2
  49位T 2オーバー 74 00 00 00 000 稲森 佑貴 116
  59位T 3オーバー 75 00 00 00 000 池田勇太 89
  68位T 4オーバー 76 00 00 00 000 フランチェスコ・モリナリ 6




WGC HSBCチャンピオンズ:事前情報

2018-10-24 14:50:37 | 日記
 第4戦:WGC HSBCチャンピオンズ 
   
 
 HSBCチャンピオンズはヨーロピアンツアーのトーナメントとして2005年から
 2008年にわたって開催され、2009年から世界ゴルフ選手権として行われる
 ようになりました。
 2013年からはPGAツアーの公式戦となり、フェデックスカップ(FedexCup)
 ポイントも付与され、優勝者には3年シードが与えられることになりました。
 出場資格が厳しくフルフィールドの人数も78名に制限されていて、予選落ちは
 ありません。
 そのため出場すれば賞金とフェデックスカップ(FedExCup)ポイントは確実に
 獲得することができます。

 
 10月25日から10月28日まで4日間、開催されます

 開催場所、
 HSBCチャンピオンズは、ヨーロピアンツアーとして開催され、PGAツアー、アジアン
 ツアーの共催大会となり、2009年から世界選手権に格上げされています!
 
 WGC-HSBCチャンピオンズは2012年にミッションヒルズ・ゴルフクラブで行われた
 以外は、全て中国・上海の、シエシヤンインターナショナルGCのフラットな地形を
 活かした設計となっている、ここ(シャーシャン(余山GC) (余山)・ゴルフクラブで
 行われます。
 マレーシアでの「CIMBクラシック」と同様に、この大会も優勝
 スコアは20アンダー前後となることが多く、フィールドの厚い世界選手権で、世界の
 トッププロ達の熾烈なスコアの伸ばし合いも見所のひとつです。
 2017年はジャスティン・ローズが14アンダーで優勝し、2016年は松山英樹が、2位に
 7打差をつける23アンダーで圧勝しています。
 それ以前は2015年がラッセル・ノックスで20アンダー、2014年はババ・ワトソンが
 11アンダー、2013年はダスティン・ジョンソンが24アンダーとなっています。
 
    
 このコース、シエシヤンインターナショナルGC(7266yd(パー72)は、池やクリークが
 絡むホールが多く、また造成によりアンジュレーションをつけたホールもあり、それぞれ
 個性を持つホールがレイアウトされています。
 全体的には難易度が低い中、 昨季、難易度2位の1番パー4はグリーン手前から狭まって
 おり、ティーショットでフェアウェイを外すとピンをデッドに狙えず、いきなりスコアを
 落とす可能性もあります。
 9番パー4は、グリーン手前と周囲をバンカーに囲まれ、砲台グリーンの影響で奥まっても
 見えることから、難しい印象を受けます。
 インに入り、15番パー4は、昨季難易度1位!横長の二段グリーンで、周囲をバンカーに
 囲まれているため、落とし所が少なく、ピンポジションによっては、ボギーの出やすい
 ロケーションとなっています。
 17番パー3は、右サイドは一面池となっており、ピンポジションがグリーン右サイドの場合
 狙い過ぎるとウォーターハザードの危険性もあり、左サイドや奥はバンカーのため、ピンを
 デッドに狙い難いホールとなっています。


 昨年の覇者:ジャステインローズ
    

 賞金総額は975万ドル(約10億8200万円)で、優勝賞金は162万ドル(約1億8000万円)、
 フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは550ポイントが割り当てられています。


 日本人プレイヤーでは松山英樹が「前シーズンのフェデックスカップ・ランキングの
 上位30名」の条件で出場資格を満たしていて、ツアーチャンピオンシップ2018終了後に
 出場する意向であることを明かしていますが、
   
 2016年の大会で優勝した松山英樹の過去5年間は、2013年は途中棄権、2014年は41位
 タイ、2015年でも棄権、2016年は圧勝して優勝したが、翌年の昨年、2017年は期待
 されたが59位タイで終わったが、今年、2018年の大会で松山英樹が、どんなプレーを
 魅せてくれるのか楽しみだ。
 
   
 ほかに日本人選手で出場が予定されている選手で、小平智と、日本ツアーの賞金
 ランキング・上位の池田勇太,稲森佑貴2名が参戦するようです。


 主な出場予定選手(数字はランキング)
 ブルックス・ケプカ 1、ダスティン・ジョンソン 2、ジャスティン・ローズ 3、
 ジャスティン・トーマス 4、ローリー・マキロイ 5、フランチェスコ・モリナリ 6、
 ブライソン・デシャンボー7、ジョン・ラーム 8、リッキー・ファウラー 9、
 ジェイソン・デイ 10、トミー・フリートウッド12、タイガー・ウッズ13、
 ババ・ワトソン14、パトリック・リード15、マーク・リーシュマン16、
 トニー・フィナウ17、ウェブ・シンプソン18、ザンダー・シャウフェレ19、
 ポール・ケーシー21、松山英樹22、パトリック・カントレー24、
 フィル・ミケルソン25、カイル・スタンリー28、ゲーリー・ウッドランド30、
 キャメロン・スミス31、キーガン・ブラッドリー33、ビリー・ホーシェル36、
 ケビン・ナ43、アーロン・ワイズ52、パットン・キザイア92、
 小平智50、池田勇太89, 稲森佑貴116、




 GN:ゴルフネットワーク
 NHK-BS:NHK-BS1

   Round       放送日時
 Round 1 10/25(木) 11:00-17: 00 GN 生中継
          10/25(木) 15:00-16:49 HK-BS 生中継
 Round 2 10/26(金) 11:00-17: 00 GN 生中継
          10/26(金) 15:00-16:49 NHK-BS 生中継
 R0und 3 10/27(土) 11:00-17: 00 GN 生中継
          10/27(土) 15:00-16:50 NHK-BS 生中継
 Round 4 10/28(日) 11:00-17: 00 GN 生中継
          10/28(日) 15:00-17:00 NHK-BS 生中継