Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

D・ジョンソン2位に5打差で独走、逃げ切り優勝。

2019-02-26 13:55:52 | 日記
 WGC-メキシコ・チャンピオンシップ(最終日)
   

  PGA 2019
   
 例年と違い、今年から大会が1週前倒されての開催となったWGCシリーズ第2戦。
 舞台をメキシコ、「クラブ・デ・ ゴルフチャプルテペック」に移し、世界ランク
 50位以内のトップランカーたちが結集し。激戦が予想された大会の4日目。

 ダスティン・ジョンソンが2年ぶりに、元世界ランキング1位のマキロイを突き放し、
 世界選手権大会3勝目を成し遂げると、12シーズン連続の優勝と、史上38人目に
 なるツアー通算20勝目を挙げ、永久シード獲得の条件を満たしたが、シード権を
 得るにはツアー選手として、15年以上の実績が必要になり、ジョンソンはあと
 3年間のプレーで資格が得られる、ランキングも2位へ躍進。
 34歳のジョンソンは、会見場で「これは誇りだ」と胸を張って語った。



 2月21日から2月24日までの4日間に渡って
 コースは:メキシコのメヒコ州ナウカルパンは、標高2,300mの高地で3年連続
 3回目の開催となりました。


 クラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペク(パー71・7330ヤード)
      
 フィールドで使用されている芝は、フェアウェイがキクユ芝、グリーンがベント芝と
 ポアナ芝となっています



 賞金総額は1025万ドル(11億1000万円)、優勝賞金は170万ドル(1億8900万円)、
 フェデックスカプ(FedexCup)ポイントは550ポイントが割り当てられています。


 昨年の覇者(2018):フィル・ミケルソン
    
 
 2019年 新チャンピョン:ダスティン・ジョンソン
    



 4日目
 WGC-メキシコ・チャンピオンシップ

 
 1位:ダスティン・ジョンソン 3
    
 16アンダーは、2位ロリー・マキロイに4打差付けて首位スタート、
 アウト序盤の3番ショートのボギーで、2打詰められたが、6番ロングでバーディを
 奪うと4打差、マキロイのボギーで5打差、前半はイーブン“35”で回り折り返した
 バックナインに入ると、後半は、マキロイと共にバーディダッシュ、10番11番で
 連続バーディを奪うと、14番15番ロング、16番で3連続バーディを奪いノーボギー、
 後半5つ伸ばし“31”で回ると、ラウンドで5つ伸ばし“66”で回り、通算21アンダー、
 マキロイを寄せ付けず。独走のまま、世界選手権3度目の優勝を成し遂げた。

 2位位;ロリー・マキロイ 8
    
 12アンダー、首位ジョンソンに、4打差離され2位からのスタート、2番でバーディを
 奪うと、ジョンソンに3打差、3番ショートでジョンソンがボギーを叩き、2打差に
 詰めたが、4番でボギーを叩くと、6番ロングで伸ばせずボギーを叩くと、終盤、
 3ホールをパーで凌ぎ、1つ落として“36”で回ると、後半はダスティンとのバーディ
 合戦、11番ロング、12番のミドルで連続してバーディを奪うと、14番、15番ロング、
 16番、17番ショートまで4連続バーディを奪うと、18番最終ホールで、ボギーを
 叩くと5つ伸ばして“31”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“67”で回ると、通算
 16アンダーは、ジョンソンを捉えられず5打差離され、単独2位でフニッシュ。

 3位:キラデク・アフィバーンラト
    
 8アンダー7位タイからのスタート、アウトは3番でボギーを叩くと5番でバーディ
 を奪うが、6番ロングで伸ばせず終盤の9番までの4ホールを凌ぎ、アウトはイーブン
 “35”で回り、イン10番から15番までに2つあるロングでも伸ばせず、6ホールを
 我慢のパーで凌ぐと、終盤16番からの3ホールは3連続バーディを奪い、3つ伸ばして
 “33”で回り、ラウンドで3つ伸ばして“68”で回り、通算11アンダー3位タイで
 ホールアウト。

 3位:イアン・ポールター
    
 8アンダー7位タイからのスタート、1番ボギー、2番でバーディを奪うが、3番で
 ボギーを叩くと、4番から終盤9番までの6ホールをパーで凌ぐと、前半1つ落とし
 “36”で回り、ハーフターン、後半は快進撃、10番11番のロングで2連続バーディ
 を奪うと、15番のロング16番ミドルで連続バーディを奪いノーボギー4つ伸ばして
 “32”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“68”で回り、通算11アンダー3位タイに
 3人が並びホールアウト。

 3位:ポール・ケイシー
    
 5アンダー13位タイからのスタート、アウトの1番から3番までの3ホールを、
 3連続バーディを奪うと、6番ロングでバーディを奪い、終盤3ホールをパーで
 回りノーボギー、4つ伸ばし“31”で回り折り返したバックナイン、10番11番で
 連続バーディを奪うが、13番でボギーを叩くと15番ロングで伸ばせず、終盤の
 16番でバーディを奪い、2つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで6つ伸ばして“65”
 で回ると、10人抜いて、通算11アンダー3位タイまで躍進してホールアウト。

 10位タイ:タイガーウッズ
    
 6アンダー9位タイからのスタート、アウトの序盤、1番2番で連続バーディを
 奪うが、3番から7番までの5ホールは、我慢の連続パーで凌ぐと8番でボギーを
 叩き1つ落とし“34”で回り、折り返したバックナインの序盤3ホールをパーで
 凌ぐと、13番ショートでバーディを奪っても、14番から、最終18番ホールまでの
 5ホールを、パーで凌ぐとインで1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで2つ伸ばして
 “69”で回り、通算8アンダー10位タイでフニッシュ。
 タイガーウッズは、過去、世界選手権大会7勝を挙げての挑戦も、初日から出遅れて
 厳しい中での、2日目、3日目で逆襲に期待させたが、思うように伸ばせず、最終日も、
 ラウンドで3つある、ロングホールで伸ばせず、最終日をホールアウトしたが、
 まだまだ好調は続きそうだ、
 次戦は、アーノルドパーマー・インビテーショナルに期待しよう。

 19位タイ:松山英樹
  
 4アンダー16位タイからのスタート、
 1番バーディスタート、2番のバーディパットを外した後パー
 4番ミドルで1.5mのパットを外し、返しのパットも決めれずボギー、6番ロングで
 左に曲げ3打目グリーンを捉えられず、2パットでパー終盤、距離のある7番ショートで
 木に当たり池に入れ、3打目はピン奥につけ、距離のあるもパットを沈めボギー、続いて
 8番ミドルでもボギーを叩くと、前半2つ落とし“37”で回り、折り返したバックナイン、
 11番ロングでバーディを奪うと、難しいと言われる14番でバーディを奪い4アンダーに
 戻し、伸ばすべき15番ロングではバーディを決めれずパー、終盤16番でバーディを
 奪い、後半ノーボギー3つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで、1つ伸ばして“70”で
 回り、通算5アンダー19位タイでフニッシュ。

 39位タイ:今平周吾
    
 イーブン、37位タイからのスタート、アウトの序盤3ホールをパーで凌ぐと、4番で
 ボギーを叩くと。6番ロングと7番ショートで、連続ボギーを叩くが、9番でバーディ、
 を奪うと、アウトで2つ落とし“37”で回り、ハーフターン、イン10番から14番までの
 5ホールを我慢のパーで凌ぐと、15番ロング、16番ミドルで連続バーディを奪い、2つ
 伸ばしノーボギー“34”で回ると、ラウンドをイーブン“71”で回り、通算イーブン、
 39位タイでホールアウト。



  4日日目 世界選手権(最終ラウンド)
  WGC-メキシコ・チャンピオンシップ


  1位T 21アンダー 64 67 66 66 263 ダスティン・ジョンソ 3
  2位T 16アンダー 63 70 68 67 268 ロリー・マキロイ 8
  3位T 11アンダー 68 69 68 68 273 キラデク・アフィバーンラト 45
  3位T 11アンダー 68 68 69 68 273 イアン・ポールター 34
  3位T 11アンダー 71 72 65 65 273 ポール・ケイシー 19
  6位T 10アンダー 72 67 65 70 274 パトリック・カントレイ 20
  6位T 10アンダー 69 66 69 70 274 セルヒオ・ガルシア 29
  6位T 10アンダー 69 67 68 70 274 キャメロン・スミス 28
  9位T  9アンダー 66 73 74 62 275 ジャスティン・トーマス 4
  10位T  8アンダー 71 66 70 69 276 タイガー・ウッズ 13
  10位T  8アンダー 68 71 68 69 276 デビット・リブスキー176
  10位T  8アンダー 69 73 69 65 276 キーガン・ブラットリー 32
  10位T  8アンダー 71 67 74 64 276 ヨースト・ルイテン 71
  14位T  7アンダー 72 68 64 73 277 パトリック・リード 15
  14位T  7アンダー 69 73 66 69 277 サンダー・シャフェレ 7
  14位T  7アンダー 69 68 73 67 277 チャールズ・ハウエルⅢ 49
  17位T  6アンダー 71 67 70 70 278 フランチェスコ・モリナリ 10
  17位T  6アンダー 71 71 67 69 278 ゲーリー・ウッドランド 23
  19位T  5アンダー 70 65 72 72 279 トミー・フリートウッド 14
  19位T  5アンダー 72 70 67 70 279 松山英樹 26
  19位T  5アンダー 67 70 72 70 279 タイレル・ハトン 33
  19位T  5アンダー 76 69 66 68 279 ラファエル・カブレラベロ 31
  19位T  5アンダー 69 72 71 67 279 李 昊桐 36
  19位T  5アンダー 73 68 71 67 279 アーロン・ワイズ 59
 
  25位T  4アンダー 73 69 69 69 280 トニー・フィナウ 12
  27位T  3アンダー 73 70 69 69 281 ブルックス・ケプカ 2
  27位T  3アンダー 70 75 66 70 281 バッバ・ワトソン 17
  36位T  1アンダー 71 73 68 71 283 リッキー・ファウラー 9
  39位T  0アンダー 73 72 68 71 284 ウェブ・シンプソン 21
  39位T  0アンダー 73 67 73 71 284 今平周吾 65
  45位T  1オーバー 72 72 72 69 285 ジョン・ラーム 6
  50位T  2オーバー 66 67 79 74 286 マット・クーチャー 22
  51位T  3オーバー 75 72 76 64 287 小平智 58
  54位T  4オーバー 75 69 75 69 288 ジョーダン・スピース 24
  56位T  6オーバー 75 73 73 67 290 ブライソン・デシャンポー 5
  62位T  9オーバー 77 75 69 72 293 マーク・リッシュマン 16
  62位T  9オーバー 71 74 74 74 293 アレクサンダー・ノレン 25

D・ジョンソン2位に4打差で独走。逃げ切れるか?

2019-02-24 22:24:16 | 日記
   
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 PGA 2019(3日目)
 WGC-メキシコ・チャンピオンシップ
  
 例年と違い、今年から大会が1週前倒されての開催となったWGCシリーズ第2戦。
 舞台をメキシコ、「クラブ・デ・ ゴルフチャプルテペック」に移し、世界ランク
 50位以内のトップランカーたちが結集し。激戦が予想された大会の3日目。

 好調のクチャ―が、8打落として30位へ転落、考えられない突然の乱れ、
 ジョンソン11番でダブルボギーを叩いても乱れず4打差付けて一人旅、最終日
 マキロイがどこまで詰めるかまさかジョンソンまでもクチャ―の轍は踏まない
 だろうが、ないとは言えないマキロイの逆転も、3位タイの4人とは7打差、
 最終日ジョンソンの楽勝か、激戦か、目の離せない最終日になりそうだ?
 最終日にタイガーの反撃か、ダスティンの失速か、それともマキロイの逆転か、
 ますます、面白くなった、最終日は目が離せない1日の様だ。



 2月21日から2月24日までの4日間に渡って
 コースは:メキシコのメヒコ州ナウカルパンは、標高2,300mの高地で3年連続
 3回目の開催となります。


 クラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペク(パー71・7330ヤード)
      
 フィールドで使用されている芝は、フェアウェイがキクユ芝、グリーンがベント芝と
 ポアナ芝となっています


 賞金総額は1025万ドル(11億1000万円)、優勝賞金は170万ドル(1億8900万円)、
 フェデックスカプ(FedexCup)ポイントは550ポイントが割り当てられています。


 昨年の覇者(2018):フィル・ミケルソン
   


 3日目
 WGC-メキシコ・チャンピオンシップ


 1位:ダスティン・ジョンソン 3
    
 11アンダー2位マキロイに、2打差つけて首位スタート、序盤の2番のミドルで
 イーグルを奪うと5番でもバーディは奪ったが、6番ロンで伸ばせず終盤の3ホールも
 パーで凌ぐと、前半3つ伸ばし“32”で回り、折り返したバックナイン、10番までは
 快進撃、大会初日から46ホール目に、初めて痛恨のダブルボギー叩いくが、11番
 ロングと12番のミドルでバーディを奪い獲ると、強さを見せつけて迎えた15番ロング
 でもバーディを奪うと、終盤17番ショートでもバーディを奪い、後半も2つ伸ばして
 “34”で回ると、ラウンドで5つ伸ばして“66”で回り、通算16アンダーは、2位
 ロリー・マキロイに4打差付けて、楽勝の一人旅でフニッシュ。
 このまま、ダスティン・ジョンソン逃げ切れるのか?、マキロイに注目。

 2位;ロリー・マキロイ 8
    
 9アンダー首位に2打差まで追い上げ2位タイでスタート、出だしの1番でボギーを
 叩くが、2番3番で連続バーディを奪い、中盤3ホールをパーで凌ぐと、終盤の
 7番8番で連続ボギー、9番でバーディを奪うと前半をイーブンで凌ぎ“35”で回り、
 折り返したバックナイン、10番ミドル11番ロングで連続バーディ発進、14番ミドルで
 ボギーを叩くが、15番ロング、16番ミドルで連続バーディを奪い後半3つ伸ばし“33”
 で回ると、ラウンドで3つ伸ばして“68”は、通算12アンダー、首位ジョンソンに、
 4打差離されホールアウト。4打差なら逆転も可能な好位置、狙うかマキロイ?

 3位:セルヒオ・ガルシア 29
    
 7アンダーは首位と4打差、4位タイからのスタート、2番でバーディを奪うが、
 3番ショートでボギー、5番ミドルでもボギーを叩くが、6番ロングと7番ショートで
 連続バーディを奪い前半1つ伸ばして“34”で回り、折り返したバックナイン、
 11番ロングでバーディを奪うと、14番ミドルでボギーを叩くが、終盤18番で
 バーディを奪い、1つ伸ばして“35”で回りラウンドで2つ伸ばして“69”で回り、
 通算9アンダー首位とは7打差、離されフニッシュ。

 3位タイ:パトリック・カントレイ 20
    
 3アンダー16位タイからのスタート、1番バーディ、2番でボを叩くと、3番からの
 4ホールをパーで凌ぐと、終盤の7番でバーディを奪い、前半1つ伸ばして“34”で
 回り、折り返したバックナイン、11番ロングでバーディを奪うと、12番ミドルで
 イーグル、13番でも連続してバーディを奪うと、15番ロングでバーディ、終盤
 3ホールはパーで回り、ノーボギー、5つ伸ばして“31”で回り、ラウンドで6つ
 伸ばして“65”で回り、通算9アンダー3位タイでフニッシュ。

 3位タイ:パトリック・リード 15
    
 2アンダー20位タイからのスタート、1番でバーデイを奪うと、2番ミドルで
 イーグルを奪うが、4番でボギーを叩くと、6番ロングでバーディ、9番でも
 バーディを奪い前半4つ伸ばし“31”てハーフターン、後半の11番ロングで
 イーグルを奪うが、13番14番で、痛恨の連続ボギーを叩くと、終盤の16,17,
 18番で、3連続バーディを奪い、後半3つ伸ばして”33”で回り、ラウンドで7
 つ伸ばし17人抜“64”で回り、通算9アンダー3位タイでフニッシュ。

 3位タイ:キャメロン・スミス 28
    
 6アンダー6位タイからのスタート、1番でバーディを奪うと、2番から6番ロング
 までは我慢の連続、パーで凌ぐと終盤7番でバーディ、8番でボギーを叩き、前半
 1つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、10番でバーディを奪うが、
 11番ロングで伸ばせず14番までの4ホールをパーで凌ぐと、15番ロングでバーディ
 を奪い、後半2つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで3つ伸ばして“68”で回り、
 通算9アンダー、3位タイに4人が並んでフニッシュ。

 9位タイ:タイガーウッズ 13
    
 5アンダー8位タイからのスタート、1番2番で連続バーデイを奪うが3番ショートで
 ボギーを叩くと、6番ロングでバーディを獲っても、8番でボギーを叩き、前半1つ
 伸ばして“34”で回ると、折り返したバックナインの11番ロングでバーディ、
 13番ショートでもバーディを奪うが、獲りたい15番のロングで、短いパットを
 外し、痛恨の3パットでダブルボギー、続く16番でも1mを外してボギーを叩き、
 2ホールで3つ落とすが、最終ホールでキッチリとバーディを奪い、後半イーブン
 “36”で回り、ラウンドで1つ伸ばし“70”で回り、通算6アンダー9位タイで
 フニッシュ。
 覚醒したタイガーの吠える雄姿を、最終日に期待したい、頑張れタイガー。

 30位タイ:マット・クーチャー 22
    
 9アンダー、2位タイからのスタート、どうしたのか、2日目でのプレーと違う、
 序盤3ホールをパーで凌ぐが、4番でダブルボギーを叩くと、5番ミドルでもボギーを
 叩くが6番ロングでバーディを奪っても、9番でボギー前半3つ落として“38”で回り
 ハーフターン、後半の12番でダブルボギー、13番でもボギーを叩くと、14番も痛恨の
 ダブルボギーを叩くと、15番ロンでバーディを奪っても、終盤17番ショートでボギー
 を叩き、後半で大きく5つ落とし“41”で回り、ラウンドで8打落として“79”は、
 通算1アンダー、30位タイまで後退しフニッシュ。
 大きく崩し、アリエナイ、スコアーは、レジェンドの反撃を期待してただけに残念。

 16位タイ:松山英樹 26
   
 イーブン28位タイからのスタート、2番でバーディを奪うと、3番からの5ホールは
 我慢の連続、惜しいバーディパットを逃がし迎えた8番で、ピタリとつけバーディ、
 前半ノーボギー2つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、11番ロングで
 バーディを奪うと、13番ショートで2.5mにつけバーディを奪うとが、14番のミドルで
 ボギーを叩き、15番ロング3打目をピン1mにつけバーディを奪うと、終盤3ホールを
 パーで凌ぎ後半も2つ伸ばして“34”で回ると,ラウンドで4つ伸ばして“67”は、
 通算4アンダー16位タイまで躍進しフニッシュ。
 首位とは12打差だが、ベスト10入りなら狙える位置だ、あと一息、頑張れ松山英樹。

 37位タイ:今平周吾 65 
   
 2アンダー20位タイからのスタート、3日目までは好調な今平どうしたのか3日目に
 失速、アウトは序盤4ホールをパーで凌ぎ、5番でバーディを奪っても、6番ロングは
 獲るべきホールでボギーを叩くと、終盤3ホールもパーで凌ぐと,前半イーブン“35”
 で回り、ハーフターン、後半の10番でボギー、11番でバーデイを奪うが、12番から
 15番ロングまでパーで凌ぐが、終盤16番ミドルで、痛恨のダブルボギーを叩くと
 後半で2つ落とし“38”で回り、ラウンドで2つ落として“73”は、通算イーブン、
 37位タイまで後退。
 今平は、最終日アンダーで回りたいと会見で語ったが回れるか、頑張れ今平、?


  3日日目 世界選手権(予選ラウンドなし)
  WGC-メキシコ・チャンピオンシップ


  1位T 16アンダー 64 67 66 00 000 ダスティン・ジョンソ 3
  2位T 12アンダー 63 70 68 00 000 ロリー・マキロイ 8
  3位T  9アンダー 72 68 64 00 000 パトリック・リード 15
  3位T  9アンダー 72 67 65 00 000 パトリック・カントレイ 20
  3位T  9アンダー 69 66 69 00 000 セルヒオ・ガルシア 29
  3位T  9アンダー 69 67 68 00 000 キャメロン・スミス 28
  7位T  8アンダー 68 68 69 00 000 イアン・ポールター 34
  7位T  8アンダー 68 69 68 00 000 キラデク・アフィバーンラト 45
  9位T  6アンダー 71 66 70 00 000 タイガー・ウッズ 13
  9位T  6アンダー 70 65 72 00 000 トミー・フリートウッド 14
  9位T  6アンダー 72 66 69 00 000 ルイ・ウェストンヘーゼン 27
  9位T  6アンダー 68 71 68 00 000 デビット・リブスキー176
  13位T  5アンダー 69 73 66 00 000 サンダー・シャフェレ 7
  13位T  5アンダー 71 67 70 00 000 フランチェスコ・モリナリ 10
  13位T  5アンダー 71 72 65 00 000 ポール・ケイシー 19
  16位T  4アンダー 71 71 67 00 000 ゲーリー・ウッドランド 23
  16位T  4アンダー 72 70 67 00 000 松山英樹 26
  16位T  4アンダー 67 70 72 00 000 タイレル・ハトン 33
  16位T  4アンダー 73 71 65 00 000 リー・ウェストウッド 60

  23位T  2アンダー 73 69 69 00 000 トニー・フィナウ 12
  23位T  2アンダー 70 75 66 00 000 バッバ・ワトソン 17
  30位T  1アンダー 73 70 69 00 000 ブルックス・ケプカ 2
  30位T  1アンダー 71 73 68 00 000 リッキー・ファウラー 9
  30位T  1アンダー 66 67 79 00 000 マット・クーチャー 22
  37位T  0アンダー 66 73 74 00 000 ジャスティン・トーマス 4
  37位T  0アンダー 73 72 68 00 000 ウェブ・シンプソン 21
  37位T  0アンダー 73 67 73 00 000 今平周吾 65
  51位T  3オーバー 72 72 72 00 000 ジョン・ラーム 6
  51位T  3オーバー 79 65 72 00 000 フィル・ミケルソン 18
  63位T  8オーバー 75 73 73 00 000 ブライソン・デシャンポー 5
  63位T  8オーバー 77 75 69 00 000 マーク・リッシュマン 16
  66位T 10オーバー 75 72 76 00 000 小平智 58




WGC-メキシコ・チャンピオンシップ(2日目)

2019-02-24 01:06:25 | 日記
   

 PGA 2019 wGC-メキシコ・チャンピオンシップ 
  
 例年と違い、今年から大会が1週前倒されての開催となったWGCシリーズ第2戦。
 舞台をメキシコ、「クラブ・デ・ ゴルフチャプルテペック」に移し、世界ランク
 50位以内のトップランカーたちが結集し。激戦が予想される大会の2日目。
 新旧激戦模様? 新鋭かレジェンドの対戦。

 強豪の揃ったフィールドで、ランキング上位の選手が飛び出した、首位に
 立ったのは、ランキング3位のダスティン・ジョンソンと、2位タイにつけた、
 ランキング8位のロリー・マキロイに挑む、40歳のマット・クーチャーは
 好調を持続し2位に並ぶと、2年前悲願のマスターズを制覇した、39歳の
 セルヒオ・ガルシアだけではない。
 不調を克服し今季復調著しい、メジャー選手権優勝14回、史上2人目のトリプル
 グランドスラム達成し、昨年5シーズンぶりに節目の80勝目を成し遂げた。
 43歳のタイガーが覚醒し, サム・スニードの持つ、最多勝利数82勝に向かって
 戦いを挑む、タイガー・ウッズの優勝を期待させる、大会になってきたようだが、
 まだいた、昨年の覇者、連覇を目指したレジェンド、48歳のフィル・ミケルソンは、
 初日に大きく崩れ、初日は8オーバーと出遅れたが、2日目6つ伸ばして31人抜いて、
 2オーバー36位タイまで躍進、残る2日間、新鋭とレジェンドの戦いになりそうだ。

 

 2月21日から2月24日までの4日間に渡って。
 コースは:メキシコのメヒコ州ナウカルパンは、標高2,300mの高地で3年連続3回目の
 開催となります。


 クラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペク(パー71・7330ヤード)
      
 フィールドで使用されている芝は、フェアウェイがキクユ芝、グリーンが
 ベント芝とポアナ芝となっています


 賞金総額は1025万ドル(11億1000万円)、優勝賞金は170万ドル(1億8900万円)、
 フェデックスカプ(FedexCup)ポイントは550ポイントが割り当てられています。


 昨年の覇者(2018):フィル・ミケルソン
   


 2日目
 WGC-メキシコ・チャンピオンシップ


 1位:ダスティン・ジョンソン 3
    
 7アンダー、首位とは1打差で単独2位、アウトからのスタート、序盤の3ホールを
 パーで凌ぐと、4番ミドルと6番ロングでバーディを奪うと、終盤3ホールをパーで
 回り、前半で2つ伸ばし“33”で回り折り返したバックナイン10番でバーデイ、
 11番ロングで伸ばせず12番バーディを奪うと13番から終盤18番までの6ホールを
 パーで凌ぐと後半も2つ伸ばし“34”で回ると、ラウンドで4つ伸ばしノーボギー
 “67”で回り、通算11アンダー2位に2打差つけて首位でホールアウト。

 2位;ロリー・マキロイ 8
    
 8アンダー単独首位、アウトからのスタート、1番2番で連続バーディ、4番でも
 バーディを奪うが、6番ロングで伸ばせずボギーを叩くと、終盤の9番ミドルで、
 痛恨のダブルボギーを叩き前半をイーブン“35”で回りハーフターン。後半序盤
 4ホールをパーで回ると、14番ミドルでバーディを奪うが、15番ロングでも伸ば
 せず終盤18番までの、4ホールをパーで凌ぎ、後半1つ伸ばしノーボギー”35”で
 回り、ラウンドで1つ伸ばし“70”で回り、通算9アンダー首位に2打差で
 2位タイでフニッシュ。

 2位タイ:マット・クーチャー 22
    
 5アンダー3位タイアウトからのスタート、どうしたのかか、序盤1番から4番
 までの4ホールで連続バーディを奪った後、6番ロングで伸ばせずボギーを叩くが、
 終盤9番でバーディを奪うと、前半で4つ伸ばし“31”で回り、折り返したバック
 ナインは失速、1バーディ、1ボギーのイーブン“35”で回ると、ラウンドで4つ
 伸ばして“67”は、通算9アンダー、2位タイでホールアウト。
 笑顔のクチャ―、昨年末、マヤコバで4年ぶり8勝目を挙げてから好調を維持、
 この大会は、タイガー・ウッズと共に、目が離せない大会になりそうだ。

 4位:セルヒオ・ガルシア
    
 2アンダー11位タイからのスタート、序盤3ホールで3連続バーディを奪うと
 6番ロングでもバーディを奪うと、終盤3ホールはパーで凌ぐと、前半ノーボギー
 4つ伸ばして“31” で回り、折り返したバックナイン、11番ロングでバーディを
 獲るが、14番でボギーを叩くと、15番ロング、16番ミドルで2連続バーディを
 奪うと、18番でを叩き、後半1つ伸ばして”35”で回り、ラウンドで5つ伸ばすし
 ”66”で回り、通算7アンダーは、首位と4打差、久々に優勝も狙える位置につけて
 ホールアウト。

 8位タイ:タイガーウッズ
    
 イーブン、25位タイはインからのスタート、11番ロングで獲れなかったが、
 12番ミドルでバーディを奪うと、14番ミドル15番ロングで2連続バーディを
 奪うが、17番ショートでボギー、18番でバーディを奪い、前半3つ伸ばして
 “33”で回り、折り返したバックナインのアウトでは、2バーディ、ノーボギー、
 後半も2つ伸ばして“33”で回るとラウンドで5つ伸ばして“66”は、通算
 5アンダー8位タイまで躍進、首位ジョンソンとは6打差、この大会、覚醒した
 タイガーの吠える雄姿が見えてきたようだ、頑張れタイガー。

 20位タイ:今平周吾
   
 47位タイ2オーバーからのスタート、アウトの2番4番のミドルで、バーディを
 奪うと、6番ロングでバーディを奪うが、終盤8番でボギーを叩くと、9番でも
 バーディを奪いアウトで3つ伸ばし“32”で回りハーフターン、イン11番の
 ロングで、バーディを奪ってから、12番から終盤18番までの7ホールは、我慢の
 連続パーで凌ぎ、ノーボギー1つ伸ばして“35”で回ると、ラウンドで4つ伸ばして
 “67”で回ると27人抜いて回り、通算2アンダー20位タイまで躍進。
 この勢いでベスト10、狙いも見えてきた頑張れ今平。

 28位タイ:松山英樹
   
 1オーバー35位タイ、インからのスタート、前半序盤の10番から5ホールは、
 我慢の連続パーで凌ぐと、15番ロングでバーディを奪うが、16番でボギーを
 叩き前半イーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、1番2番で連続
 バーディを奪うと、3番から7番までの5ホールは、我慢の連続、パーで凌ぐが、
 8番でボギーを叩くと後半は1つ伸ばして“34”で回り、ラウンドでは、1つ
 伸ばして“70”で回り、通算イーブン28位タイでフニッシュ。
 優勝は、厳しいだろうが残り2日あれば、ベストテンなら狙えるだろう。


  2日目 世界選手権(予選ラウンドなし)
  WGC-メキシコ・チャンピオンシップ


  1位T 11アンダー 64 67 00 00 000 ダスティン・ジョンソ 3
  2位T  9アンダー 63 70 00 00 000 ロリー・マキロイ 8
  2位T  9アンダー 66 67 00 00 000 マット・クーチャー 22
  4位T  7アンダー 70 65 00 00 000 トミー・フリートウッド 14
  4位T  7アンダー 69 66 00 00 000 セルヒオ・ガルシア 29
  6位T  6アンダー 69 67 00 00 000 キャメロン・スミス 28
  6位T  6アンダー 68 68 00 00 000 イアン・ポールター 34
  8位T  5アンダー 71 66 00 00 000 タイガー・ウッズ 13
  8位T  5アンダー 67 70 00 00 000 タイレル・ハトン 33
  8位T  5アンダー 68 69 00 00 000 キラデク・アフィバーンラト 45
  8位T  5アンダー 69 68 00 00 000 チャールズ・ハウエルⅢ 49
  8位T  5アンダー 69 68 00 00 000 リチャード・スターン 128
  13位T  4アンダー 71 67 00 00 000 フランチェスコ・モリナリ 10
  13位T  4アンダー 72 66 00 00 000 ルイ・ウェストンヘーゼン 27
  13位T  4アンダー 71 67 00 00 000 ヨースト・ルイテン 71
  16位T  3アンダー 66 73 00 00 000 ジャスティン・トーマス 4
  16位T  3アンダー 72 67 00 00 000 パトリック・カントレイ 20
  16位T  3アンダー 70 69 00 00 000 ジェーク・マクレオド 151
  16位T  3アンダー 68 71 00 00 000 デビット・リブスキー176
  20位T  2アンダー 72 68 00 00 000 パトリック・リード 15
  20位T  2アンダー 73 67 00 00 000 ケビン・キスナー 47
  20位T  2アンダー 73 67 00 00 000 今平周吾 65
  20位T  2アンダー 71 69 00 00 000 ダニー・ウィレット 74
  20位T  2アンダー 72 68 00 00 000 エリクバン・ローイェン 157

  28位T  0アンダー 69 73 00 00 000 サンダー・シャフェレ 7
  28位T  0アンダー 73 69 00 00 000 トニー・フィナウ 12
  28位T  0アンダー 71 71 00 00 000 ゲーリー・ウッドランド 23
  28位T  0アンダー 72 70 00 00 000 松山英樹 26
  35位T  1オーバー 73 70 00 00 000 ブルックス・ケプカ 2
  35位T  1オーバー 71 72 00 00 000 ポール・ケイシー 19
  39位T  2オーバー 72 72 00 00 000 ジョン・ラーム 6
  39位T  2オーバー 71 73 00 00 000 リッキー・ファウラー 9
  39位T  2オーバー 79 65 00 00 000 フィル・ミケルソン 18
  39位T  2オーバー 75 69 00 00 000 ジョーダン・スピース 24
  48位T  3オーバー 70 75 00 00 000 バッバ・ワトソン 17
  48位T  3オーバー 73 72 00 00 000 ウェブ・シンプソン 21
  48位T  3オーバー 71 74 00 00 000 アレクサンダー・ノレン 25
  58位T  5オーバー 75 72 00 00 000 小平智 58
  63位T  6オーバー 75 73 00 00 000 ブライソン・デシャンポー 5
  68位T 10オーバー 77 75 00 00 000 マーク・リッシュマン 16




WGC-メキシコ・チャンピオンシップ(1日目)

2019-02-22 23:35:17 | 日記
   

 PGA 2019 世界選手権
  
 例年と違い、今年から大会が1週前倒されての開催となったWGCシリーズ第2戦。
 舞台をメキシコ、「クラブ・デ・ ゴルフチャプルテペック」に移し、世界ランク
 50位以内のトップランカーたちが結集し。激戦が予想される大会の初日

 WGC-メキシコ・チャンピオンシップ(初日)
 強豪の揃ったフィールドで、ランキング上位の選手が飛び出した、首位に立った、
 ロリー・マキロイ、2位にダスティン・ジョンソン、3位にジャスティン・トーマス、
 レジェンド、マットクーチャーも3位に付け好位置スタート。
 タイガー・ウッズは首位と8打差と大きく出遅れた、最近調子を上げてきた松山英樹も、
 初日1オーバーで35位タイと出遅れた。
 ランキング2位、ブルックス・ケプカが、2オーバー47位タイ、今平周吾も同様に
 2オーバー 47位タイ、ブライソン・デシャンポー が振るわず、4オーバー58位タイ、
 小平智は昨年のPGA、1勝依頼、振るわず58位タイ、昨年の覇者、フィル・ミケルソンは
 連覇を目指したが、初日の8オーバーと大きく出遅れ、首位マキロイと16打差、
 70位では、逆転連覇は無理だろう。



 2月21日から2月24日までの4日間に渡って
 コースは:メキシコのメヒコ州ナウカルパンは、標高2,300mの高地で3年連続3回目の
 開催となります。

 クラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペク(パー71・7330ヤード)
      
 フィールドで使用されている芝は、フェアウェイがキクユ芝、グリーンがベント芝と
 ポアナ芝となっています


 賞金総額は1025万ドル(11億1000万円)、優勝賞金は170万ドル(1億8900万円)、
 フェデックスカプ(FedexCup)ポイントは550ポイントが割り当てられています。


 昨年の覇者(2018):フィル・ミケルソン
     


 初日
 WGC-メキシコ・チャンピオンシップ


 1位;ロリー・マキロイ 8
    
 スタート直後の1番で幸先よくイーグル発進、続く2番でもバーディ奪うと、
 4番バーディを奪ったが、6番ロングで痛恨のボギーを叩くが、終盤の8番で
 バーディくを奪うと前半で4つ伸ばして“31”で回り、折り返したバックナイン、
 11番ロングでバーディ、12番でも連続バーディを奪うと、15番ロング、17番の
 ショートでもバーディを奪い、インはノーボギーで回り、4つ伸ばして“32”
 で回ると、ラウンドで8つ伸ばして“63”は、8アンダー単独首位で初日をホールアウト。

 2位:ダスティン・ジョンソン 3
    
 アウトの1番2番で連続バーディを奪うと、5番ミドルでバーディを奪うが、6番
 ロングでバーディ獲れず終盤の4ホールをパーで凌ぐと前半3つ伸ばして“32”で
 回り、折り返したバックナイン、イン10番から12番までの3ホール3連続バーディを
 奪うが、中盤の4ホールをパーで回り、終盤の17番でバーディを奪い後半4つ伸ばして
 “32”で回り、ラウンドで7つ伸ばし、ノーボギー“64”で回り、7アンダー、
 首位とは1打差で単独2位でフニッシュ。

 3位タイ:ジャスティン・トーマス 4
    
 序盤2番でバーディを奪うと6番ロングでキッチリとバーディを奪うと、終盤の
 8番でバーディを奪い前半3つ伸ばして“32”で回り、折り返したバックナイン、
 11番ロングでバーディを奪うと、中盤15番ロングでイーグルを奪うが最終ホール
 18番でボギーを叩き後半2つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで5つ伸ばして
 “66”で回り、5アンダー3位タイ、首位とは3打差でホールアウト。

 3位タイ:マット・クーチャー 22
    
 アウトの1番幸先よくバーディ発進、2番から5番までの4ホールをパーで凌ぐと、
 6番ロングでバーディ続く7番ショートでも2連続バーディを奪うが9番でボギーを
 叩き前半2つ伸ばして“33”で回り、ハーフターン、11番ロング、13番ショート、
 15番ロングでバーディを奪うと終盤3ホールはパーで回り後半3つ伸ばして“33”
 で回り、ラウンドで5つ伸ばして“66”で回り、5アンダー3位タイでフニッシュ。

 25位タイ:タイガーウッズ
    
 期待させたタイガーが、出だしで躓いた、アウトの1番でダブルボギーを叩くが、
 4番5番6番で3連続バーディを奪うが、終盤8番でボギーを叩き前半をイーブンで回り
 “35”折り返し、バックナインの序盤3ホールをパーで凌ぐが、13番ショートで
 ボギーを叩くが,15番ロングでバーディを奪うと、終盤の3ホールをパーで回り、
 後半もイーブン“36”で回り、ラウンドでイーブン“71”で回り、25位タイで
 初日はフニッシュ。
 まだ3日ある、吠えるタイガーに期待したい。

 35位タイ:松山英樹
   
 アウトの1番でバーディ奪うが、3番ショートでボギーを叩くと、中盤4ホールを
 パーで凌ぐと、8番でボギーを叩き、前半は1つ落として“36” で回り、折り返した
 バックナイン序盤3ホールをパーで凌ぐと中盤13番ショートでボギー、15番ロング
 でバーディ、終盤3ホールもパーで回ると後半はイーブン“36”で回り、ラウンドで
 1つ落として“72”で回り、1オーバー35位タイでホールアウト。
 世界選手権2度勝っているが、初日から首位と9打差では、制覇は無理だろうね。


  1日目 世界選手権(予選ラウンドなし)
  WGC-メキシコ・チャンピオンシップ


  1位T 8アンダー 63 00 00 00 000 ロリー・マキロイ 8
  2位T 7アンダー 64 00 00 00 000 ダスティン・ジョンソ 3
  3位T 5アンダー 66 00 00 00 000 ジャスティン・トーマス 4
  3位T 5アンダー 66 00 00 00 000 マット・クーチャー 22
  5位T 4アンダー 67 00 00 00 000 タイレル・ハトン 33
  5位T 4アンダー 67 00 00 00 000 ジョージ・クッツエー 236
  7位T 3アンダー 68 00 00 00 000 イアン・ポールター 34
  7位T 3アンダー 68 00 00 00 000 ビリー・ホーシェル 38
  7位T 3アンダー 68 00 00 00 000 キラデク・アフィバーンラト 45
  7位T 3アンダー 68 00 00 00 000 デビット・リブスキー176
  11位T 2アンダー 69 00 00 00 000 サンダー・シャフェレ 7
  11位T 2アンダー 69 00 00 00 000 キャメロン・スミス 28
  11位T 2アンダー 69 00 00 00 000 セルヒオ・ガルシア 29
  11位T 2アンダー 69 00 00 00 000 キーガン・ブラットリー 32
  11位T 2アンダー 69 00 00 00 000 李 昊桐 36
  11位T 2アンダー 69 00 00 00 000 チャールズ・ハウエルⅢ 49
  11位T 2アンダー 69 00 00 00 000 パットン・キザー 93
  11位T 2アンダー 69 00 00 00 000 リチャード・スターン 128
  19位T 1アンダー 70 00 00 00 000 トミー・フリートウッド 14
  19位T 1アンダー 70 00 00 00 000 バッバ・ワトソン 17
  19位T 1アンダー 70 00 00 00 000 シェーン・ローリー 44
  19位T 1アンダー 70 00 00 00 000 アーロン・ライ 108
  19位T 1アンダー 70 00 00 00 000 シューバンカル・シャルマ 109
  19位T 1アンダー 70 00 00 00 000 ジェーク・マクレオド 151

  25位T 0アンダー 71 00 00 00 000 リッキー・ファウラー 9
  25位T 0アンダー 71 00 00 00 000 フランチェスコ・モリナリ 10
  25位T 0アンダー 71 00 00 00 000 タイガー・ウッズ 13
  25位T 0アンダー 71 00 00 00 000 ポール・ケイシー 19
  25位T 0アンダー 71 00 00 00 000 ゲーリー・ウッドランド 23
  25位T 0アンダー 71 00 00 00 000 アレクサンダー・ノレン 25
  35位T 1オーバー 72 00 00 00 000 ジョン・ラーム 6
  35位T 1オーバー 72 00 00 00 000 パトリック・リード 15
  35位T 1オーバー 72 00 00 00 000 パトリック・カントレイ 20
  35位T 1オーバー 72 00 00 00 000 松山英樹 26
  35位T 1オーバー 72 00 00 00 000 ルイ・ウェストンヘーゼン 27
  47位T 2オーバー 73 00 00 00 000 ブルックス・ケプカ 2
  47位T 2オーバー 73 00 00 00 000 ウェブ・シンプソン 21
  47位T 2オーバー 73 00 00 00 000 今平周吾 65
  54位T 3オーバー 74 00 00 00 000 トニー・フィナウ 12
  58位T 4オーバー 75 00 00 00 000 ブライソン・デシャンポー 5
  58位T 4オーバー 75 00 00 00 000 ジョーダン・スピース 24
  58位T 4オーバー 75 00 00 00 000 小平智 58
  66位T 6オーバー 77 00 00 00 000 マーク・リッシュマン 16
  70位T 8オーバー 79 00 00 00 000 フィル・ミケルソン 18

WGC-メキシコ・チャンピオンシップ(事前)

2019-02-21 22:44:41 | 日記
    

 PGA 2019
 WGC-メキシコ・チャンピオンシップ
  
 例年と違い、今年から大会が1週前倒されての開催となったWGCシリーズ第2戦。
 舞台をメキシコ、「クラブ・デ・ ゴルフチャプルテペック」に移し、世界ランク
 50位以内のトップランカーたちが結集し。激戦が予想される大会は、昨年47歳で
 4年ぶりの優勝を果たしたレジェンド、フィル・ミケルソンと同様、今季本格参戦し、
 調子を上げている、タイガー・ウッズの参戦で、一層面白くなり注目される
 大会になってきたようだ。

    
 日本からは、松山英樹と小平智、今平周吾の3人が参戦しるプレーに注目。

 
 2月21日から2月24日までの4日間に渡って。
 コースは:メキシコのメヒコ州ナウカルパンは、標高2,300mの高地で3年連続
 3回目の開催となります。


 クラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペク(パー71・7330ヤード)

      
 フィールドで使用されている芝は、フェアウェイがキクユ芝、グリーンがベント芝と
 ポアナ芝となっています


 賞金総額は1025万ドル(11億1000万円)、優勝賞金は170万ドル(1億8900万円)、
 フェデックスカプ(FedexCup)ポイントは550ポイントが割り当てられています。


 昨年の覇者(2018):フィル・ミケルソン  
  
 昨年はジャスティン・トーマスとのプレーオフを制し、4年振りの優勝。


 2019年の出場予定選手は以下のとおりとなっています
 1. ダスティン・ジョンソン 3
 2. ジャスティン・トーマス 4
 3. ブライソン・デシャンボー 5
 4. ジョン・ラーム 6
 5. ザンダー・ショウフレ 7
 6. ロリー・マキロイ 8
 7. リッキー・ファウラー 9
 8. タイガー・ウッズ 13
 9. パトリック・リード 15
10. ホームズジョーダン・スピース 24
11. 松山英樹 26
12. アブラハム・アンサー 61

 初日の主なペアリング
 松山英樹、マーク・リッシュマン、トニー・フィナウ
 小平智、ジョーダン・スピース、ラッセル・ノックス
 今平周吾、アーロン・ワイズ、マシュー・ミラー
 連覇を狙う、
 フィル・ミケルソン、ジャスティン・トーマス、ダスエィン・ジョンソン
 大会7勝し、5年ぶり出場
 タイガー・ウッズ、ブライソン・デシャンボ―、エイブラハム・アンサー
 ブルックス・ケプカ、ロリー・マキロイ、バッバ・ワトソン、
 リッキー・ファウラー、パトリック・リード、ジョン・ラーム
 サンダー・シャフェレ、フランシスコ・モリナリ、トービヨン・オルセン、
 マット・クーチャー、ヘンリック・ステンソン、トミー・フリートウッド
 アレクサンダー・ノレン、セルヒオ・ガルシア、パトリック・キャントレー
 ウエブ・シンプソン、ポール・ケーシー、ラファエル・カブレラベロ



  テレビ中継
  ゴルフネットワーク

  初日  2月22日 (金)4時~9時、19時~24時(録画)
  2日目  2月23日 (土)4時~9時、19時~24時(録画)
  3日目  2月24日 (日)2時~8時、16時~22時(録画)
  最終日 2月25日 (月)2時~8時、17時~23時(録画)

  NHK-BS1
  3日目  2月24日(日)6時~8時(7時50分~はサブch102)
  最終日 2月25日(月)6時~8時(6時49分~はサブch102)